浴衣セックスの楽しみ方7選！旅館の浴衣でエッチする時の注意点も紹介

浴衣を身につけている女性はどこか清楚で、しかしながら無防備な胸元やうなじがセクシーであると感じる男性は多いようです。インターネット上のアンケート調査では20代から40代ではおよそ半数が、40代以上では半数以上が浴衣姿の女性を好んでいます。

また、女性の浴衣姿を好ましいと思うのは、比較的性欲の強い男性であるとも同アンケート結果から考察されています。付き合った当初と比較してセックスが減ったと感じている女性は、ぜひ浴衣姿で彼氏を誘惑してみてはいかがでしょうか。

「浴衣姿の女性は色っぽい」や「浴衣姿の女性は興奮する」と多くの男性は言いますが、なぜ女性の浴衣姿はそんなにも魅力的なのでしょうか。また、わざわざ浴衣でセックスをするメリットはあるのでしょうか。

マンネリを脱却するために最も大切なのは「新鮮さ」です。それはセックスにおいても同様です。お互い長年付き合っているとどうしてもセックスに飽きてしまうようになります。新鮮さを取り入れることで刺激が生まれ、マンネリから脱することができます。

日常で浴衣を着る機会は滅多にないので、温泉から出てきた彼女が浴衣を着ていると、普段の見た目と大きく違って見えます。特に髪の毛も結ってうなじが見えていると、彼氏の心にグッと来ることは間違いないでしょう。

いつも同じようなセックスを繰り返していると、どうしても飽きてきてしまうことがあります。とはいえ、大人のオモチャを探すのは何となく抵抗があるし、ましては購入する勇気がある女性は多くないのではないでしょうか。

しかし浴衣姿であれば、普段ではなかなかできないセックスが楽しめるのです。例えばわざと裾をめくりあげ、大胆に身体をはだけさせることができます。普段着ではだけるのは勇気がいりますが、浴衣姿ですと自然にチラ見せすることが可能です。

もっと刺激が欲しいという方は、浴衣の帯を利用した緊縛セックスも試してみてはいかがでしょうか。ちょっとしたSMプレイに彼氏も興奮すること間違いありません。

普段とは違ってせっかくの浴衣姿なのですから、浴衣ならではのセックスの楽しみ方をしたいと思う女性も多いのではないでしょうか。

実は、浴衣だからできるセックスはいくつもあります。ぜひ浴衣姿のセックスで、彼氏とお互いに非日常を楽しんでみてください。

セックスをするときは服を脱ぐというのが当たり前ですが、浴衣は裾をたくしあげるだけで簡単にセックスができるため、浴衣を脱がずにセックスを楽しむことができます。

普段着では着衣したままが難しい立ちバックプレイも、浴衣ですと簡単にできます。ぜひ浴衣を着たままでの立ちバックプレイにチャレンジしてみてください。

少し大胆にアピールしたい方におすすめなのは、お風呂あがりに浴衣の下に何も身に着けないという方法です。お風呂からあがっていい雰囲気になったときを見計らい、さりげなく彼氏の手を腰回りに誘導しましょう。

下着のうえからと、浴衣ごしでは、感触にかなり差があります。ですから、下着を身に着けていないお尻や腰に触れた途端、彼氏は我慢ができなくなること間違いありません。

上で紹介したように、浴衣姿の場合は立ちバックがとても簡単にできるのでおすすめです。しかし、立ちバックの他に「孔雀の舞」というプレイもおすすめです。孔雀の舞も、立ちバック同様に浴衣を着たままできるプレイです。

体位としては騎乗位になります。女性が男性の上に乗り、浴衣の裾をつまんでするセックスのプレイを孔雀の舞と呼びます。つまみあげた浴衣が孔雀の羽のように見えることから、そのように呼ばれているそうです。

浴衣には欠かすことができない帯ですが、この帯が浴衣でのセックスをより楽しいものにしてくれます。実は、この浴衣の帯を利用したソフトSMプレイがカップルの間で人気だそうなのです。

方法は簡単で、ほどけた帯を使って手首を縛って緊縛プレイを楽しんだり、帯で目を覆って目隠しプレイをするなどです。

大人のオモチャはなかなか手が出しづらいですが、浴衣の帯なら抵抗感は少なくて済みますね。気になる方はぜひ「縛って」とかわいくおねだりしてみましょう。

時代劇でも有名なシーンですが、浴衣には脱がす楽しみもあります。帯をくるくると解いてもらいながら「あーれー」と言えば、きっと彼氏もノリノリになることでしょう。

思わずお互いに笑いだし、雰囲気が柔らかくなります。その勢いでキスから始めてセックスに持ち込みましょう。

浴衣は普段着と違って薄く、ペラペラしています。また足元のスリットや襟元が開放的になっているため、少し動いただけで大きくはだけてしまうことがあります。

興奮度を高めてもらうために、彼氏にいつもより強引に迫ってもらいましょう。はだけた胸元から見える肌やスリットから見える太ももに彼氏はムラムラすること間違いありません。普段着と違って多少強引に脱がせても、服が伸びる心配がないのもいいですね。

上で紹介したように、浴衣は非常にはだけやすいので脱がせやすく、なおかつ浴衣の帯は目隠しに使用したり手首を縛るのに使用したりといろいろな楽しみ方があります。

温泉で浴衣という特別なシチュエーションを利用して、いつもと攻守を逆転して楽しむのも一興なのではないでしょうか。

普段は攻められることの多い彼女から帯を使って攻められると、いつもと違うシチュエーションに彼氏はきっと興奮するでしょう。新たな性癖に目覚めるきっかけにもなるかもしれませんね。

温泉旅館で温泉を楽しむだけでは、恋人と温泉に来た意味がありません。セックスこそが温泉デートの醍醐味ともいえます。しかしせっかくの浴衣姿でも、奥手な彼ではなかなかセックスに発展しないと悩む女性もいるかもしれません。

そんなときは、恥ずかしがらず勇気をもって、女性側からセックスに誘導してあげることが大切です。セクシーな浴衣姿で、思わず彼が襲ってしまうようなアピールの仕方を紹介します。

普段着で胸元を強調するのはなかなか難しいですし、何より恥ずかしいと思う女性も多いのではないでしょうか。浴衣は胸元が開放的であるため、自然と胸元をはだけさせることができます。お風呂あがりは胸元を少し緩めに着つけるようにしましょう。

また胸元をはだける場合は、下着の選び方にもこだわりましょう。できるだけ谷間が協調され、なおかつ菓ぷが綺麗に見える下着を身に着けることで、より彼氏の興奮度は高まることでしょう。

お風呂上りの女性の魅力は、実は浴衣姿だけではありません。温泉から出てすぐホカホカした身体から漂う石鹸やシャンプーの匂いに対しても、男性はたまらない興奮を感じます。

匂いを発しやすい首元はいつもより念入りに石鹸で泡立てて洗い、お風呂上りの石鹸の匂いを際立たせるようにしてみてください。自然な石鹸の香りでは物足りないという方は、石鹸の匂いのコロンをお風呂あがりにつけることをお勧めします。

浴衣姿の女性の最大のポイントともいえるうなじ。普段はなかなか拝むことのできないうなじが無防備にさらけ出されることで、男性は浴衣姿に興奮を感じるようです。

髪が長い女性も、結うほどではない長さの女性も、お風呂上りは髪型をアップしてうなじを見せるようにしましょう。その際、かわいい髪留めを用いるとより良いですね。

上で紹介したように、浴衣でのセックスはメリットがありますし、普段とは違うシチュエーションということで興奮度も大きく高まります。しかしながら、特に旅館の浴衣においては注意すべき点がいくつかあります。

せっかくの浴衣セックスで失敗しないよう、よくある失敗例とその注意点について紹介したいと思います。

浴衣でセックスをする際に気をつけたいのが、帯が絡まってしまうという点です。せっかくお互いの気分が高揚しているのにもかかわらず、いざという時に帯が絡まってしまっては、高まった雰囲気も一瞬にして冷めてしまいます。

浴衣を着るときは、なるべく相手が解きやすいように帯を結びましょう。慣れていない場合であれば、簡単に解ける蝶々結びなどにしておいた方がいいかもしれませんね。

浴衣でのセックスの注意点2つ目は、旅館の浴衣を汚さないという点です。浴衣は、着ていてもそのままセックスがしやすいので、わざわざ浴衣を脱がずにセックスをするというカップルも少なくありません。それゆえに汚してしまったという方も多いようです。

浴衣姿のままセックスがしたいという気持ちもわかりますが、唾液や精液などの体液がついてしまいそうな場合は、予め汚れないようにある程度めくっておくようにしましょう。

旅館の浴衣でセックスした際には、湯冷めで風邪をひかないよう、体調管理にも気をつけてください。温泉から出てすぐセックスをするカップルは多いですが、温泉から出てすぐは汗もかきやすく湯冷めもしやすい状態です。

セックスをする前に部屋の暖房をつけたり、窓などを閉めるなどして、湯冷めしてしまうのを防ぎましょう。

ここまで浴衣姿の魅力や、浴衣でのセックスのメリットや楽しみ方、注意点などを紹介してきました。恋人と温泉旅行の予定がある方はぜひ参考にして、恋人との浴衣セックスを楽しんでください。

しかし、浴衣姿でのふるまい方には気をつけてください。浴衣は足元が開放的であるため、ついつい大股で歩きがちになってしまいます。せっかくセクシーな浴衣姿で誘惑しても、そんな姿を見せられては、彼氏も幻滅してしまうでしょう。

浴衣を着ているときの歩き方は、控えめに。セクシーでありながら、可愛らしさも決して忘れてはいけません。