友達がいない人あるある！ぼっちにしか共感されないこと！

学生でも社会人になっても多くの友達がいて、楽しく、騒がしく生活している人もいれば、いわゆる「ぼっち」と言われるような常に1人で過ごしている友達がいない人もいます。

今回は、そんな友達がいない人について共通点と言えるような「生活習慣」「休日」「人間性」に見られるあるあるネタをご紹介します。

また、友達がいないぼっちの人が友達を作る方法や、友達がいない人が友達を作らない理由なども取り上げていますので、ぜひチェックしてみてください。

それではさっそく、友達がいない人あるあるをチェックしていきましょう。まずは「生活習慣」によく見られる共通点あるあるです。

友達がいないぼっちの人の普段の生活の中で見られるあるあるネタになりますので、周りの人から見ても分かりやすい部分と言えます。

友達がいない人の生活習慣あるあるには「時間にルーズ」というものが挙げられます。時間を守れない、時間に対する意識が低いというものです。

約束の時間に遅れてくる、遅れてきても悪びれる様子があまり見られない、遅刻する理由が寝坊、夜ふかしなど時間を守れない上に、守ろうという意識も低いというのが特徴です。

さらに、ルーズなのは時間だけではなく「お金」など他のことにもルーズなことが多く、それらを一言でまとめると「いい加減」な部分が多いと言えます。

友達がいない人の生活習慣あるあるには「虚言癖がある」というものも挙げられます。すぐに嘘をついて、何が本当で何が嘘なのか分からないような状態にもなります。

普段から嘘ばかりついているので周りの人からも信用されず、「またどうせいつもの虚言癖だよ」と思われています。

本人は嘘だとバレてないつもりだったり、時には嘘をつきすぎて自分自身でも何が本当で何が嘘なのか区別がつかなくなっている状態にまで陥るのが虚言癖の特徴とも言えます。

友達がいない人の生活習慣あるあるには「仕事ばかりしている」というものも挙げられるでしょう。これはつまり「仕事ばかりして友達がいない」ということです。

仕事ばかりしていると友達を作る時間がないというだけではなく、これまで友達と呼べる存在がいたとしても、仕事ばかりして一緒に過ごしたりしていなければ疎遠になって友達ではなくなっていきます。

つまり、仕事ばかりしていて友達を作れないというだけではなく「友達を失った」というケースも多くあります。

友達がいない人の「生活習慣」に見られるあるあるをご紹介しましたので、続いては「休日」の過ごし方でのあるあるネタをチェックしていきましょう。

友達がいない人がどんな休日を過ごしているのか、どんな休日になりがちなのか、という部分になりますので確認してみてください。

友達がいない人の休日あるあるには「趣味に没頭している」というものがあります。没頭して夢中になっている趣味があり、とにかくそればかりに熱中しているということです。

これは休日あるあるですが、特に休日だけに絞ったものではなく、平日の昼休みや仕事や学校が終わったあとの家での時間なども趣味に没頭しているケースが多いです。

とにかく「やらなきゃいけないこと」をしている時以外は趣味に時間を使っているので、友達と遊ぶ時間はありませんから友達がいないのも不思議なことではないでしょう。

友達がいない人の休日あるあるには「恋人中心の生活」というものも挙げられます。友達はいないけど恋人はいるという人はこのようになりがちです。

もちろん、友達はいないけど恋人はいるというパターンだけではなく、恋人ができて友達と遊ばなくなったというパターンもあります。

恋人ができるたびに友達とは疎遠になって、別れると戻ってくるというタイプの人は実は珍しくなく、そんな都合のいいことを続けていれば友達は離れていきます。

友達がいない人の休日あるあるには「ダラダラして過ごす」というものも挙げられるでしょう。

たとえば昨日が休みで「昨日何してた？」と聞かれた場合や「休みの日って何してる？」と聞かれても特に何をしているということはないタイプの過ごし方です。強いていうなら「寝てた」「テレビ見てた」「ぼーっとしてた」などです。

見たいテレビがあってそれを趣味として見ているということではなく、ボーッとなんとなく見てるだけで、時々うとうとして寝たり、お腹が空いたらご飯やお菓子を食べたりという過ごし方になります。

友達がいない人あるあるで「生活習慣」や「休日」という過ごし方の面を見てきましたが、続いては「人間性」ということで性格や見た目に見られるあるあるを見ていきましょう。

友達がいない人の人間性あるあるには「自己中心的な性格」というものが挙げられます。自己中心的な性格なため周りに人が寄り付かずに友達ができないというものです。

出会いの頃というのはそこまで深く人間性が分からないので周りに多少は人がいても、時間が経つにつれてその「自己中さ」が露見して人が離れていくというパターンもあります。

友達がいない人の人間性あるあるには「人見知りが激しい」というものも挙げられます。

これはとても分かりやすいあるあるですが、人と関わるのが苦手、初対面の人と話すのが苦手な性格をしているので、友達がそもそも作れないということです。

その人見知りをくぐり抜けて積極的に関わってきてくれる人がいないとなかなか友達と呼べるような人はできません。

友達がいない人の人間性あるあるには「ネガティブ思考」というものもあります。すぐに悪いほうに考える性格の人です。

このような人は周りも巻き込んで暗い雰囲気にしてしまうので、周りにあまり人が集まってきません。

また、「自分なんて…」という思考もしているので、仲良くしようとしてくれる人がいても「そんなはずない」とか「騙そうとしている」などと変に勘ぐって仲が深まりません。

友達がいない人の人間性あるあるには「清潔感がない」というものも挙げられるでしょう。

清潔感がない人の周りには人が寄り付きませんし、たとえ何かに優れていても「自己管理もできない人」はすべてにおいてダメな人だと判断されやすく、その点でも人が寄り付きません。

ここまで「友達がいない」について共通して見られるようなあるあるネタをチェックしてきましたが、そんな友達がいない人が友達を作るにはどうすればいいでしょうか。

友達がいない人が友達を作る方法としては「約束を守るようにする」というものがあります。これは特に「ルーズな人」に当てはまる方法です。

自分1人の問題ならいざしらず「約束」というのは人を巻き込むものになります。そういったところにルーズなのは周りからの信用も信頼もすべて失います。

人として信用できない、信頼できないというのは「関わりたくない人」でも上位といえるような存在なので、そういった部分を改善していきましょう。

友達がいない人が友達を作るには「自分から誘ってみる」ということもしなくてはいけません。常に受け身のままで友達が作れるほど周りが助けてくれるわけではないのです。

特に自分から積極的に話しかけるような人は、わざわざぼっちの人を誘わなくてはいけないほど友達がいないわけではありませんし、ぼっちの人は自分と同じく自分から話しかけることができないタイプです。

ですので、自分から勇気を出して動かなければ、今後も今と同じように友達がいないぼっちの状態が続く可能性も高いのです。

友達がいない人でも「友達ができない」場合と「友達を作らない」場合があります。そして友達を作らない場合の理由はどんなものでしょうか。

これは、そもそも「1人が好き」「群れるのが嫌い」という理由があります。誰かと一緒にいるよりも1人で過ごすほうが好きなのです。

他には「価値が見出だせない」「プライドが高い」ということで「友達を過ごすのをバカらしいと思っている」というケースもあります。

今回ご紹介した内容のほとんどは友達がいない原因ともいえるようなものになります。ですので、もしこれらに心当たりがあるながらも、「本当は友達がほしい」と思ってるなら、それらを自覚して直そうと努力しましょう。

友達を作る方法でも触れているとおり「受け身」では友達はできません。自分を変えたり、自分から友達作りに動くことで「未来の親友」と出会える可能性が出てきますので、それに向けて行動してみましょう。