何をしても楽しくない・つまらない時の原因と楽しくする方法11つ

最近、生きてても楽しくない・面白くないと感じる原因はどこにあるでしょうか。人生に楽しみがないのか孤独なのか…楽しくない原因はどこに潜んでいるのでしょう。人生が面白くないと感じる原因や日々を楽しくする方法を詳しく見ていきます。

何をしても楽しくない・つまらない時の原因と楽しくする方法11つのイメージ

目次

  1. 1生きていても面白くない…
  2. 2何をしても楽しくない・つまらない時の原因6つ
  3. 3最近何をしても日々楽しくない!つまらない時の心理
  4. 4何をしても楽しくない・つまらない時に楽しくする方法11選
  5. 5やったことないことに挑戦
  6. 6グループや習い事など団体に入ってみる
  7. 7映画や本など色々見てみる
  8. 8ストレスの原因から思い切って逃げてみる
  9. 9これまでの人生で行ったこと無いところに行く
  10. 10好きなものを食べまくる
  11. 11彼氏彼女を作る
  12. 12合コンなどに参加する
  13. 13これまでの人生で楽しみにできたことを思い出す
  14. 14思いっきり体を動かしてみる
  15. 15やらず嫌いなものにとにかく手を出す
  16. 16何をしても楽しくないと感じている人へ【年代別】
  17. 17本当に何をしても楽しくないのか
  18. 18少しの間だけ放置してみるもの1つの方法

生きていても面白くない…

最近、何をしても面白くないし、日々に楽しみもなく、生きてても孤独を感じるだけ。そんな風に思ってしまっている人が最近多くなってきています。

楽しくないと感じてしまう原因は人それぞれ違いはありますが、人生が楽しくないし面白くないし孤独に感じるのであれば、「生きてても面白くない」と感じてしまうこともあるでしょう。

では、なぜ楽しくないと感じてしまうのか。いくつか『よくある原因』がありますので、そちらを見て当てはまるかどうかを確認してみてください。

何をしても楽しくない・つまらない時の原因6つ

何をしても楽しくないし、面白くもないと感じてしまう原因を6つ挙げてみました。これらは人生が楽しくないと感じてしまう人によくある原因になっています。

日々の生活の中でこのような原因に直面していたら、少しずつ「楽しくない・面白くない」と感じてしまうことが増えてしまう可能性もあるので、注意しつつ確認していきましょう。

日々の変化がない

「最近、楽しくないな」と感じてしまう原因の1つが、日々に変化がないことが挙げられます。日々同じ時間に起きて、日々同じ時間に出勤して、日々同じ時間に帰宅して、日々同じ時間に寝る。そしてまた同じ時間に起きる。

このようなことを日々繰り返していたら、人生に刺激がなさすぎて楽しくないと感じて当然ですし、その日々の中には『楽しみ』と呼べるものがありません。

変化のない日々の積み重ねの人生は、それは退屈で面白くないですし、それを繰り返していたら楽しくすることも難しいでしょう。

気の合う仲間がいなくて孤独

孤独というのも人生を楽しくないものにする原因の1つとなります。「1人が好き」という人も、それは複数人でいることがあるからこそ「1人を楽しくする」ことができるのであって、元々孤独ではないケースが多いです。

しかし本当に孤独の状態であれば孤独に何かをするしかないですし、1人でできることには限界があるので、1人でできることを終えたあとにまた孤独を感じます。

孤独を感じると「はぁ…」とため息が出るシーンが想像できますが、つまり面白くない、楽しくない…と虚しさを感じている状態です。

疲れが溜まっている

疲労が溜まりすぎていれば、本来楽しいはずのものでも楽しくないですし、楽しくするのも難しい状態になります。「最近疲れが溜まってるな」と感じるのであれば、楽しくないのはそれが原因です。

最近のことではなくとも、これまでの日々で蓄積した疲れが『どっと出た』という可能性もあります。何か特別なことをしなくても日々の生活の中で疲れが蓄積することは十分あり得るのです。

楽しくない、面白くないと感じるのは溜まりすぎた疲れが原因という可能性もあるということを知りましょう。極論を言うと、楽しくないのではなく疲れているのです。

頑張りすぎたことが原因

疲れに少々似ていますが、いわゆる『燃え尽きた』というのが原因で楽しみを感じられない状況です。最近まで精力的に活動していた人が「フッと」一息ついて気が抜けた瞬間に何をやっても面白くないと感じてしまうようなケースになります。

精力的に活動していて人生楽しみしかないように見えていた人が、一転、人生面白くないという顔をしていたら頑張りすぎたことが原因の可能性が高いです。

日々充実しているように見えて、実はかなり無理していたということでもあるので、そのまま楽しみも感じられず深みにはまってしまうケースもあるので注意が必要です。

何かとストレスをためている

最近ではストレス社会と言われるほどに、色々なところにストレスの原因が存在していて、少なからずストレスを溜めているという人は多いです。

その中でもかなりのストレス負荷がかかっていると何をしても楽しくないし面白くないと感じても、それは仕方がないですし、当然のこととも言えます。

極度にストレスがかかってイライラしている状態では、物事に楽しみを見つけられるはずがありません。日々の生活で常にストレスが与えられているなら、なおさらのことです。

恋に破れた直後

最近、恋に破れた直後でも楽しくないし面白くないと感じるのは当然と言えます。そんな状態で色々なことが楽しめるのであれば、それは失恋したとは言えないと言っても過言ではないでしょう。

つまり、失恋したのですから、それが最近であれば最近であるほど、その恋が実る以外のことは楽しみに思えないですし、楽しくすることもほぼ不可能です。

失恋した直後は周りに人がいても孤独感が強烈に襲ってくるものですので、このタイミングで楽しくないと感じるのは、よくある原因ですが、仕方ないことでもあります。

最近何をしても日々楽しくない!つまらない時の心理

「最近何をしても日々楽しくない!」と感じるときの心理はどんな状態になっているのでしょうか。楽しくない、面白くないと感じる以外にも心に動きがあるものです。

面白くないと感じながらも普段の生活はしますし、周りの人々の行動や言葉も目にして耳にしています。そういった時に感じるものや思うことについて色々と見ていきましょう。

面白くないことばかり!

楽しくない、面白くないと感じているときの心理と言えば、真っ先に挙げられるのがこの「面白くないことばかり!」という心理になります。

何をしても日々楽しくないのですから、心理状態も当然同じように感じているのです。楽しみもないですし、楽しくすることも考えられません。

これは、面白くない!楽しくない!と何かに怒りをぶつけるような感情で、最近の楽しくない人生を嘆いているというような心理状態になります。

生きてても仕方ないかも…

人生何をしても楽しくないのであれば、生きてても仕方ないと思ってしまうのも無理はありません。楽しみもなく孤独に過ごすなら生きてても…と考えてしまう心理状態です。

ただし、これはいわゆるメンヘラで「私なんて生きてても…」と言いつつ構ってほしいだけのケースもありますし、本気で心から「生きてても仕方ない」と思ってしまっているケースがあります。

前者はひとまず放置しても問題ありませんが、後者の場合は問題が大きいので、自身や周りで早急になんらかの対処をすべき、重く深い心理状態になっています。

何かいいことないかな

人生に楽しみを見いだせないでいたとしても、このままで良いとは思っておらず、「何か楽しみにできることはないか」と探っている心理状態です。

『いいこと』というのは特に決まっておらず、楽しみにできることや、嬉しいこと、喜べることなど、とにかく楽しくない状況を打開できる『何かいいこと』であれば何でも良いのです。

そういうことが見つかれば「きっとこの楽しくない人生にも楽しみができて輝ける」と期待をしつつ、その物や方法を探している状態と言えます。

みんな楽しそうで羨ましい

人生楽しそうにしている人たちを羨ましいと感じている状態です。自分の人生を楽しくないと感じ、人によっては生きてても仕方ないとまで思っているのですから、楽しそうな人たちが羨ましいと感じる心理は当然です。

もちろんそういった人たちもそれぞれに悩みを抱えてはいますが、楽しくないから生きてても仕方ないという悩みはないと想定できるので、楽しくない人生の人からすれば羨ましいのです。

ただし、この心理と同じ状況で、楽しそうな人たちを妬み嫉みの感情で見て、憎むという可能性もありますので、そこまで陥らないようにすることが大切です。

思考が停止している状態

「心理もなにもあったもんじゃない」というような、真っ白の状態で、何も思考していない状況に陥ってしまっているのが、この状態です。

孤独で、生きてても楽しくないし、日々同じことの繰り返して、まるでマシーンのように、繰り返しを生きているようになってしまい、心理状態もある意味では落ち着いているとも言えるでしょう。

ただし、当然ながら正常な状態ではないですし、このあと良くない状況になることは目に見えているので、何か楽しみを見いだせるように対策を打っていかなければなりません。

何をしても楽しくない・つまらない時に楽しくする方法11選

生きてても楽しみもなく、つまらないと感じているのであれば、何かそれに対策を立てていかなくてはいけません。待っていても何も状況は変わらない可能性のほうが高いのです。

自分から行動を起こすことが人生にとって刺激にもなるので、それが楽しみに繋がるケースも多く、積極的に様々な方法を取り入れていくことが大切です。

そのために役立つ11の方法を挙げていますので、人生を楽しくするには、これらをチェックして、少しずつでも試してみることをおすすめします。

やったことないことに挑戦

どんなものでも良いのですが、とにかくこれまでにやったことがないことに挑戦してみるのも、人生を楽しくするための1つの方法です。

やったことがないことであれば、楽しくないか、面白くないか分からないものということですから、そういったものに挑戦することで今の現状を打開できる可能性は十分にあります。

グループや習い事など団体に入ってみる

孤独が原因で面白くない可能性も考えられるので、それを楽しくするためにはグループや習い事など団体や集団に入ってみるというのも1つの方法です。

そこで気の合う仲間ができれば、今度は逆に『何をやっていても楽しい』というほどに、人生を楽しめるようになる可能性も秘めています。

「こいつらとなら何でも楽しめる」という仲間ができれば、楽しくないことを探すほうが難しくなるくらいに、最近の人生とは逆転した人生が送れるようになります。

映画や本など色々見てみる

映画や本は、その映画や本自体が自分にとって面白いものという可能性もありますし、その映画や本の中で取り扱われている物や趣味、仕事などがとても面白いものという可能性もあります。

そして映画や本は『無数』と言って良いほどに存在しているので、人生すべてを使っても見終えることはできないほど、ヒントが溢れているとも言えます。

このように映画や本を見るというのも、人生を楽しくする上では、とても良い方法の1つと言えるので、十分試して見る価値はあるでしょう。

ストレスの原因から思い切って逃げてみる

逃げるというとネガティブなものと捉えられがちですが、特には逃げるという選択も良い方法です。今の人生を生きてても楽しめないのであれば、一旦そこから逃げるのです。

逃げたあとにストレスが解放されたら戻ってもいいですし、そのまま逃げて今までとは違う生き方を選んでも良いでしょう。とにかく1度は勇気を持って今の状況から逃げることを選びます。

今のまま生きててもストレスが重なるだけで良くなる可能性は低いと想定できるのであれば、この方法は実はとても良い方法になるので、もう1度自分の環境を確認してみましょう。

これまでの人生で行ったこと無いところに行く

最近、毎日の繰り返しの中で同じ行動しか取っていないと気づいたら、今までに行ったことがないところに行ってみましょう。旅に出るのです。

普通に生きてても行くことはなかったであろう場所に行ってみると、これまでに感じたことのない感情が芽生えたりして、それが刺激になり、人生を楽しくする方法に繋がります。

日々の生活を楽しくする方法として旅行なども良く挙げられますが、その行き先を行ったことがない場所にするだけでも、刺激が変わるので、試してみると良いでしょう。

好きなものを食べまくる

つまらないと思って生きてても「好きな食べ物」の1つや2つはあるものです。そういったものを好きなだけ食べてみるというのも楽しくする方法の1つとして有効です。

この方法も普通に生きてても「大満足」「これ以上は食べられない」というほど好きなものを食べる経験はなかなかするものではないので、そういった方法は人生を楽しくする刺激になります。

逆に嫌いなものをとことん食べてみるというのも逆転の発想として面白い方法ですが、まずは取り組みやすい方法として、「好きなもの」をこれ以上食べられないと大満足するほど食べてみてください。

彼氏彼女を作る

これまで孤独に生きてきたのなら、それが積もりに積もって何も楽しく感じられなくなってしまった可能性も十分に考えられます。

ですので、彼氏彼女を作って愛するパートナーと共に生きていくことで、そこから楽しみを見つけられるケースもありますし、彼氏彼女の存在自体が楽しみになるケースもあります。

相手がいるものなので自分の意思だけで簡単に作れるものではないですが、「そのために頑張る」というのも1つの刺激になるので、それだけでも試してみる価値は十分あります。

合コンなどに参加する

合コンやパーティーなど多くの人が集まり、そこに男女ともにいるという場は良し悪し、好みはあっても刺激になります。それが楽しみへの一歩にもなり得ます。

その場自体を楽しむというのも1つの方法ですし、その場で出会った人と友達や恋人になるということも考えられますので、そこで孤独を埋めるということにも繋がります。

出ていくのが面倒だとか、そういう場が嫌いということもあるかもしれませんが、これも人生を楽しくする1つの方法として、しっかり確認しておきましょう。

これまでの人生で楽しみにできたことを思い出す

これまで生きてきて、何も楽しいことがなかったというのであれば難しい方法になりますが、何か1つでもあったのなら、それを記憶の中から探して見つけ出してください。

もし、その『何か』が今もできることであれば、それを今からでもやってみると、その頃を思い出して楽しさがこみ上げてくる可能性が十分にあります。

その『何か』が子供じみたものだとしても、「その頃の楽しかったことを思い出して」楽しくなれるということです。思い出す作業は誰にでもできる作業なので、1度試してみると良いでしょう。

思いっきり体を動かしてみる

体を動かす方法はスポーツでもダンスでも遊びでも何でも構いませんので、とにかく中途半端ではなく思いっきり体を動かしてみるのも1つの方法です。

子供の頃はどんなところでも走り回ったりして体を動かしますが、大きくなるにつれて体を動かす機会は少しずつ、そして確実に減っていきます。

そういった「あまりやらなくなったこと」というのは刺激になりますので、それが人生を楽しくするきっかけになる可能性も十分にありますので、思いっきり体を動かしてみましょう。

やらず嫌いなものにとにかく手を出す

絶対にやらない、絶対にやりたくない、嫌い、面白くなさそう…など、やったことがないのに嫌いだと決めつけていることが何かしらある人は少なくありません。

そういった『やらず嫌い』のものに勇気を出して挑戦してみるというのも、それは大きな刺激になりますから、楽しくないと感じている日々を抜け出すきっかけとなり得るのです。

小さいことなら食わず嫌いのものを食べてみるというのもいいでしょう。「あ、実は美味しいかも」という発見があれば、それは実は「少し面白い」と感じることなので、そういった小さいものから楽しさは芽生えるものです。

何をしても楽しくないと感じている人へ【年代別】

何をしても楽しくないと感じている人はたくさんいますし、それはどの年齢でも、そして男性でも女性でも関係なく幅広く存在しています。

ただし、その感じ方も、そう感じてしまう原因も年代によって多少の偏りはありますので、それぞれの年代別にそれぞれを取り上げていきましょう。

毎日つまらないと感じている20代へ

20代で毎日がつまらないと感じているのは、ほとんどの場合、まだまだ試せることがたくさん残されているケースが少なくありません。

もし、もう少し年代が上の人に相談したら「これはやったことある?」「これは試した?」「じゃぁこれは?」と20代の人がやったことないものがたくさん挙げられるでしょう。

つまらないのはそういったものに挑戦していないからで、自分自身がつまらなくしている原因の可能性が高いです。積極的にもっと色々なことに取り組むことで人生が豊かになります。

毎日つまらないと感じている30代へ

30代になると、20代から続いている人生が順調に『繰り返している』可能性が高くなっているので、それが原因で毎日がつまらなくなっているケースが多いです。

刺激が足りないという言い方もできますが、つまりは何か新しいことや今まで避けてきたことなどに挑戦するタイミングでもあるのです。

30代になると守るものが増えることもあり、『守りに入る』人も多いですが、それがつまらない原因でもあるので、できることから…小さいことでも何か新しいことに挑戦すると良いでしょう。

毎日つまらないと感じている40代へ

20代、30代と駆け抜けてきて、燃え尽きている状態からつまらなさがくるケースが多いです。ずっと頑張ってきて、一息つけたことが原因とも言えます。

飽きたとも言えるのですが、ここまで来るまでには歯を食いしばって『がむしゃらに』走ってきたからこそ、今の現状には張り合いを感じなかったり、刺激がなかったりして楽しみを見出だせないのです。

何かこれから新しいことを始めるのもいいですが、今ある現状で『視点を変える』というのも楽しみを見出す良いきっかけとなります。

「今までは自分の出世のために走ってきたが、これからはこいつ(部下)を一流のビジネスマンにするためにどうすればいいかやってみよう」など、視点を切り替えるというのはそのようなことです。

40代になって新しいことを始めるというハードルよりはかなり低いハードルになるので、つまらないと感じているなら視点を変える方法をやってみるのも良いでしょう。

本当に何をしても楽しくないのか

世の中には無数に「やること」「見ること」「聞くこと」「感じること」があります。何をしてもということはそれらすべてを経験したということになりますが、まずそんなことはあり得ないでしょう。

つまり「何をしてもつまらない」というのは思い込みである可能性が高いのです。何をしてもつまらないと思い込んでいるから何をやってもつまらないのです。

このことに気づけると自分で自分を苦しめているということが分かります。まずは「楽しもうとする心」を取り戻すことから始めてみてください。

少しの間だけ放置してみるもの1つの方法

ここまで色々とお伝えしてきましたが、楽しくないからと言って何かすぐに対策を講じる必要がないというケースもあります。つまりその感情が一時的な場合も多いということです。

心の問題も体の問題も『時間が解決してくれる』ということも多々ありますので、すぐに慌てて対策するのではなく、まずは今の状態の自分とゆっくり見つめ合ってみる時間を取るのも1つの方法です。

それでもいつまでも楽しさを感じられないのであれば、少しずつできることから試していって、解決できるようにしていきましょう。

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