結婚するメリット・デメリット!男性の利点って?
結婚するメリット・デメリットとは?結婚は幸せの象徴のようなイメージがありますが、実は良いことと思えるメリットだけではなく、デメリットもあります。またそのことからも男性・女性ともに結婚に対する不安を持っているケースも多いです。それらについてご紹介します。
目次
結婚って良いことばかりじゃない!?
結婚というと「ゴールイン」という言い方もするように、「幸せの象徴」のようなイメージがありますが、実際のところは「結婚って良いことばかりじゃない!?」と言われることも少なくありません。
それはいったいなぜなのか、というところを見ていきましょう。結婚することに対する男性、女性が感じる不安や結婚によるメリット・デメリットを確認していきます。
メリットやデメリットには男性・女性別のものもありますが、共通するものもありますので、それぞれを別に見ていきますので、チェックしてみてください。
結婚に対する男性の不安
結婚をすることによりメリット・デメリットの前に、まずは結婚する前の「結婚に対する不安」という部分を見ていきましょう。
今まで経験したことがないものに対する不安というのは、結婚に限らず感じるものですが、結婚というと人生において1つの大きな岐路となりますので、やはり不安を感じる人は少なくありません。
男性も女性もどちらも結婚に対する不安というのはありますので、まずは男性が感じることの多い不安というものをチェックしていきます。
友達とすら自由に遊べなくなるのでは?
結婚するということは、独り身のときのように自由気ままに暮らすことはできなくなります。付き合っている彼女がいるだけでも多少は縛られるものがありますが、結婚となるとそれをさらに上回るものと考えるのが普通です。
そして、結婚相手の妻以外の女性と2人きりで遊んだり、飲みに行ったりということは難しくなるのは当然としても、男性の友達、もしくは女性も含めた「仲良しグループ」で遊ぶことも難しくなるのではないか、という不安があります。
他の既婚男性の行動を見たり、話を聞いていることもあれば多少はイメージできますが、どの程度自由がなくなるのか分からず、そこに不安を感じる男性は多くなっています。
ちゃんと家族を養っていけるのか
結婚して家庭を持つということは、その家族を「ちゃんと養っていけるのか」という不安はつきものです。家庭は夫と妻の両方で切り盛りしていけばいいのですが、やはり「男性が養うもの」という昔ながらの感覚は今でもあるものです。
ですから、男性としてはやはり「自分が家族を養っていかなくてはならない」というプレッシャーを感じるのは仕方がないことで、「それがしっかりできるか」という不安が出てきてしまうのです。
結婚したとなると、結婚をした相手の妻だけではなく、子どもができることも想定しますから、そこも含めた不安があるので、プレッシャーは相当に強いものとなります。
セックスレスになったら欲求不満はどうすれば…
セックスレスというのは男性だけではなく、女性にとっても大きな問題ではありますが、結婚前に感じる不安としては、性に対する欲求が強い男性のほうが感じやすい部分ではあります。
日本の夫婦というのは、かなりの割合で「セックスレス」という問題を抱えているので、「他人事」とは思えないという感情が出てくる人も少なくありません。
「させてくれない」となったら、普通に付き合ってるだけのカップルであれば「別れる」という選択もある程度は容易にできますが、1度結婚したのなら、簡単に離婚とはいかず、その部分についての不安を感じる男性も多いです。
結婚に対する女性の不安
結婚前に感じる不安というのは、男性だけではなく、当然女性も同じように感じるものです。そして男性が感じていた不安も、女性が感じないというわけではありませんので、お互いに感じる可能性はある部分です。
ただ、やはり不安に思う人が多いという「割合」の話でいうと、「養う」などは男性のほうが感じやすいですし、「結婚前に不安に思う」という段階では、セックスレスも男性のほうが不安に感じやすいです。
そういった意味で、結婚前に女性が感じることが「多い」不安という部分を次は見ていきましょう。どのような不安を感じている女性が多いのでしょうか。
男性に借金癖があるのではないか
やはり女性は「現実的な部分」を見たりする堅実な見方をする人が多いので、「借金」や「金遣い」という部分が気になりますし、そこに不安を感じる人も多いです。
男性が見えないところで借金をしていて結婚後に明るみに出たなどの話はよく聞く話ですし、結婚後にどこかからかお金を借りていて、気づいたときには大きな額の借金になっていたという話を珍しくない話です。
これから結婚して2人で暮らしていく、そしていずれは子どもも産まれて、その子を守っていかなくてはならないという気持ちから男性の借金や金遣いの部分に関してはシビアになりがちな女性も多く見られます。
浮気をされて離婚
これから結婚しようという段階の時点で考えたくもないことではありますが、「男性は浮気するもの」ということも言われるくらいですから、やはりその「浮気」ということには不安を感じる女性が多いです。
当然、女性の浮気も少なくないですし、男性が必ず浮気をするというわけではありませんが、そうなった時に、普通の未婚のカップルのように気軽に「別れる!」というわけにはいかず、離婚ということになったとしてもそれはそれで大変です。
「バツ」が付くわけですから世間体なども気になりますし、もしその時に子どもがいたら1人で育てていくことを考えると「浮気」に対する不安というのは大きくなります。
自分が子どもを産んで母親になんてなれるのか
こちらの不安についても結婚前の女性に非常によく見られるもので、さらに大きい不安となりますが、「自分が子どもを産んで母親になんてなれるのか」という不安です。
いくつになっても「自分は立派な大人」と思えない人というほうが実は多く、そんな自分が子どもを産んで母親として子どもを育てていくことなんてできるのだろうか、という不安は出てきてしまうものです。
特に現在妊娠中などではなくとも結婚となれば出産育児は想像しますから、その不安は大きいです。そして男性も近い立場なのですが、男性の場合はそこはほぼ「金銭面」の不安で「育て上げる」ことに対する不安を感じる人は少ないです。
結婚するメリット・デメリット《男女共通編》
結婚に対する不安というものを男性・女性別に見てきましたが、その「不安」というのは、実際に結婚したわけではなく、あくまでも「結婚後を想像」して感じている不安にすぎません。
ですので、実際に結婚したあとに感じている人が多く、メリット・デメリットとして「よく挙げられる」もの、「あるある」の結婚するメリット・デメリットをご紹介します。
結婚には良い面も悪い面もあるというのはほとんどの人が想像できている部分ではありますが、実際のところはどうなのか、チェックしてみてください。
結婚するメリット
まずは「男女共通」に感じる結婚することのメリットを確認していきます。ここに挙げるもの以上に多くのメリットがあり、「っれだけ」ということはないので、その部分は勘違いしてはいけません。
また、共通の部分に挙げるものだけではなく、男女別に挙げるものの中にも「共通」で感じるメリットというのもありますので、メリット・デメリットの男女分類は固く考えすぎずに確認してみてください。
1.家賃や生活費の負担が減る
結婚するとなると、ほとんどの場合は同じ屋根の下で一緒に暮らすことになります。その暮らしている家が賃貸なのか持ち家なのかは違いがありますが、どちらにしても家賃などの支払いが2人でできるので負担が減ります。
もちろん1人でワンルームで暮らしていたなどになれば、2人で住むように広い部屋に引っ越すことになるので家賃自体が値上がりしますが、それでもワンルームをお互いが1つずつ借りているよりも負担は減ることが多いです。
また、家賃だけではなく水道光熱費や食費などについても2人で負担することになるので、実質的な不安が減ることのほうが多く、そういった経済面のメリットがあります。
2.子どもを持つことができる
結婚しなくては子どもが持てない、子どもが産めないというわけではありませんが、一般的には結婚後の夫婦が子どもを持つものですし、2人で育てるほうが色々と良い面があります。
また、養子を除けば、男性でも女性でも「相手がいなくては」子どもを作れませんし、どこの誰だか相手が分からない人の子どもというのも「自ら望んで」という人はほぼいないので、「望んだ形で」子どもを持つことができるというメリットがあります。
3.家に帰れば自分の家族がいる
1人暮らしをしていた男女であればより感じるメリットとなりますが、「家に帰れば自分の家族がいる」というのは、やはり大きなメリットとなります。
「1人の時間が欲しい」とか、「1人の時間も大切」と感じる人は多いものの、「ずっと1人」でいたいわけではありませんし、やはり家に帰ったときに「おかえり」と言ってくれる人がいる生活は心温まるメリットと言えるでしょう。
結婚するデメリット
結婚するメリットを挙げてきましたが、次は結婚することにより起こりうるデメリットの部分を挙げていきます。こちらに関してもここに挙げるもの以上にデメリットを感じるケースもあります。
ただ、そのデメリットをデメリットと感じないという人も少なくありませんので、「嫌なことがたくさんある」という見方をするのではなく、「こんなデメリットもあるんだな」という程度の見方をするのがベターでしょう。
1.自由にお金が使えなくなる
結婚すると「家計」というのは夫婦で共通のものになることが多いので、自由にお金が使えなくなるケースは多いです。つまり「自分で稼いだお金を自分で使えない」という状態になります。
もちろん、家族の形はいろいろで、夫婦が共働きをしていて、それぞれの稼ぎはそれぞれが自由に使ってよく、家賃や生活費は割合で負担するなどのやり方をしている夫婦の形もあります。
2.出産や育児でお金がかかる
結婚するとなると、分担することで家賃や生活費の負担は割合で見ると減ることのほうが多いですが、そういった結婚前にもかかっていたお金『以外』のお金がかかるようになるので、負担が増えるケースも多いです。
特に出産や育児というのは結婚後の夫婦はほとんどの夫婦が通る道で、そしてそれなりに多くのお金がかかるものです。ここは「経済面」だけで見たらデメリットとなるでしょう。
3.親戚づきあい等の手間や出費が増える
結婚すると家族が増えます。それは夫にとっての妻、妻にとっての夫、さらに自分たちの子ども「だけではなく」それぞれの親戚についても家族の繋がりとして存在するようになります。
もともと親戚関係との付き合いが薄いという人もいるので、そういう場合はそれほど増えないケースもありますが、それでも何かと「付き合い」で駆り出されることが多くなります。
また、付き合いに時間や手間を取られるだけではなく、そういった付き合いには色々と「出費」がかかることも多いので、時間とお金の両方が取られることになるというデメリットがあります。
結婚するメリット・デメリット《男性編》
結婚するメリット・デメリットの「男女共通」のものを見てきましたが、ここから「男性編」として、男性が結婚することで感じるメリットとデメリットを見ていきましょう。
こちらについても「結婚に対する不安」と同じように、男性のみが感じるという意味ではなく、男性のほうが感じやすいメリット・デメリットという意味なので、そのような前提で確認してみてください。
結婚するメリット
男性が感じる結婚に対するメリットといえば、どのようなものがあるでしょうか。このあとデメリットも見ていきますが、たくさんのメリットがあるので確認してみてください。
また、当然ですが、メリットがこれだけしかないという意味ではなく、たくさんあるメリットの中から厳選して選んだ特によく挙げられることの多いものという意味になっています。
1.仕事のやる気が強まる
男性が結婚することで感じるメリットというのは、「仕事のやる気が強まる」というものです。やはり男性はどこまで行っても「仕事」のことを考えるので、男性らしいメリットと言えます。
これはつまり「家族のために」とか「帰ったら家族が待っている」とか「子どもの笑顔のために頑張れる」などの『パワー』がもらえるというメリットとなります。
2.人としての価値を高く見られる
結婚することで男性が得られるメリットとしては、「人としての価値を高く見られる」というものが挙げられます。これは、「世間体」という意味と「職場」という意味があります。
世間体は「いつまでも結婚もせず独り身で」と言われることがなくなるということで、職場では「家庭を持った」ことによる評価で、それこそ現実的にも家族手当だったり、「あいつも家庭を持ったことだし、そろそろこの役職を」というような話もあります。
3.安定してセックスできる相手ができる
こちらについても男女ともに得られるメリットではありますが、性のことに関しては男性のほうが強く感じることが多い部分なので、男性のメリットとして挙げられています。
もちろん、「結婚に対する男性の不安」の部分でも挙げたようにセックスレスの問題はありますが、それでも結婚相手というのは、付き合っている彼女以上に「安定して」相手がいる状態になるのは確かなことです。
結婚するデメリット
男性が結婚することで感じるメリットがあれば、当然デメリットというのも存在しています。男女共通で感じるデメリットと被る部分もありますが、それは「特に」強く感じやすいものと捉えることができます。
こちらのデメリットについても、「これだけ」という意味ではなく代表的なものではありますが、よく挙げられるデメリットを確認してみてください。
1.自由な時間がなくなる
こちらについては、「結婚に対する男性の不安」でも出てきましたが、やはり自由な時間がなくなるというのは、男性にとっては大きな不安とデメリットになるということが言えます。
もちろん女性も自由な時間は必要ですし、なくなるのはデメリットですが、男性のほうが外を動き回るというイメージがあり、それを体現している人が多いので、デメリットとして挙げる人が多くなるということです。
2.自分で働いたお金が自由に使えない
このデメリットについては、子どももできて「男性が経済面を養っている」という前提でのものですが、「自分で働いて稼いだお金が自由に使えない」というデメリットです。
特に妻に管理されていて、自分の手元には「小遣い2万円」だけなどの状況になるケースもあるので、そういった場合に「自分で稼いだ金なのに…」という不満・デメリットを感じる男性は多いです。
3.妻以外とのセックスができなくなる
こちらについても、女性の側から見ても同じなのですが、本音のところで「自由な性」を求めている男性のほうがデメリットとして挙げることが多くなっています。
結婚したら妻以外の女性とセックスできなくなるのは当然ですし、彼女がいてもそれは同じなのですが、彼女の場合は結婚よりは簡単に別れられるのでその部分をそれほど重く感じないという意味もあります。
結婚するメリット・デメリット《女性編》
結婚するメリット・デメリットということで、次は「女性編」を確認していきましょう。女性は結婚することでどのようなメリットとデメリットを感じているのでしょうか。
男性が感じるメリットやデメリットも女性が感じることもありますが、女性が特に感じやすい部分にフォーカスを当てて確認していきます。
結婚するメリット
まずは女性が感じる結婚するメリットです。当然、結婚当初は感じている「幸せ」や「好きな人と結婚できる喜び」などもメリットして挙げられますが、ここでは除外しています。
1.安心して子どもを産むことができる
結婚せずとも子どもを産むことはできます。彼氏の子どもであったり、一夜を過ごした男性との間にできた子どもなどもあり得ないことではないでしょう。
ただ、結婚して家庭を持って、そこで子どもを産み育てるというのは、一番自然な形で、安心して産み育てることができる環境なのでそこにメリットを感じる女性は多いです。
2.家族が増える安心感がある
男性にとっても同じことではありますが、女性が結婚することで感じるメリットには、「家族が増えることによる安心感」というものがあります。
家庭のぬくもりやそれによる安心感というのは、女性のほうが強く感じる傾向にあり、男性以上にこのことをメリットと感じる女性は多くなっています。
3.マウンティングで低く見られない
こちらについては、男性編で考えると「人としての価値を高く見られる」という部分ですが、それとは少し色合いが変わってくる面もあります。
女性同士のコミュニティになると「マウンティング」ということが起こりがちで、「結婚しているかどうか」でその順位が高くなったり低くなったりします。
「○○さんは結婚してなくて自由でいいよねー」などと言いながらも、結婚してないことを嘲笑したり、自分が結婚していることを自慢げに言うことはよくあることなので、それらに対するメリットもあります。
結婚するデメリット
女性が結婚することで感じるメリットを先に見てきましたが、次は結婚することで感じるデメリットの部分を確認していきましょう。女性は結婚することで、どのようなことにデメリットを感じるのでしょうか。
1.姓を変更しなくてはいけない
こちらについては非常に現実的な話で、「姓を変更しなくてはいけない」というものがあります。男性が女性の姓を名乗るケースもありますが、一般的には女性が男性の姓を名乗ることのほうが多いので女性のデメリットとして挙げられます。
これは、「手続き上のデメリット」というものもありますし、「慣れ親しんだ姓」や「実の両親と同じ姓」を変えることによる精神的な面のデメリットと両方挙げられるものです。
2.家事・育児を負担させられがち
結婚するということは、お互いがお互いを支え合って、どちらかに極端な負担がいかないようにすべきことではありますが、やはり女性のほうに「家事や育児の負担」が偏るケースが多いです。
男性は外で仕事をしている、ということもありますが、共働きの場合も多いにも関わらず女性が家事・育児をほぼ1人で担うというケースも多く、そこにデメリットを感じるケースも多いです。
3.自由に恋愛できなくなる
女性というのは、男性に比べて「恋愛」に重きを置く人の割合が大きくなっています。恋愛を人生の中心に据えて物事を考えていく「恋愛至上主義」とも言える人も多いです。
結婚しても、夫となる人にいつまでも恋愛感情を抱いたまま暮らすことができれば何も問題にはなりませんが、やはり恋愛感情というのは少しずつ冷めていくケースが多く、愛情は「家族への愛」に変わっていきます。
もちろん家族への愛も大切で尊いものですが、「恋愛至上主義」の女性にとっては、恋愛感情が持てない、恋愛ができないのは死活問題なので、そのことが結婚のデメリットとなるケースもあります。
女性が結婚することによる税金のメリット
女性が結婚することで得られるものには、経済的な面と精神的な面のほかにも、税金面でのメリットもあります。税金ということなので、経済的な面でもありますが、分けて考えていきます。
所得税の配偶者控除
女性が結婚することで得られる税金面のメリットは、「所得税」に関する配偶者控除というものがあります。一般的な「サラリーマン家庭」であれば、年間にかかってくる税金が7万円~12万円程度減ることになるので大きなメリットです。
贈与税の配偶者控除
女性が結婚することで得られる税金面のメリットは所得税だけではなく、「贈与税」の部分にもあります。通常は年間に110万円を超えると贈与税がかかるのですが、夫婦間であれば、一定の条件はあるもののこの税額が減ることになります。
扶養に入ることで健康保険税が減る
結婚後の女性のメリットとして、これはよく聞かれるものですが「扶養に入る」ことで、色々な面でかかってくる金額が減ることになります。代表的なものとしては「健康保険税」が減ります。社会保険の金額が基本的に減ることになるメリットです。
結婚に対するマイナスイメージが広がっている
結婚にはデメリットだけではなく、確かに素晴らしいメリットも存在しています。ですが、近年の未婚率の高さの背景には、「結婚へのマイナスイメージ」があります。
特に「経済面」でのマイナスイメージが強く、結婚して子どもができたら、それを養っていく経済力がない、という気持ちから来るものです。これは、近年の不景気の影響も大きく作用しています。
実際に子育てをしようと思ったら、今の稼ぎだけでは厳しいという状況の人がいるケースも確かにありますが、夫婦が共働きすることで自分の収入だけではない、という面はあまり考えられていないケースも少なくありません。
結婚を重く受け止めすぎず良いものと捉えよう
ここでもお伝えしてきたとおり、結婚にはメリットだけではなくデメリットも存在しています。ですが、メリットもあればデメリットもあるというのは、どんなものにでもほとんどが共通していることです。
ですから、『簡単に』考えすぎるのはよくないことですが、かと言って重く受け止めすぎるのもそれはそれで結婚へのハードルを不必要に上げてしまうだけになります。
素晴らしいメリットもたくさんあるのですから、結婚を考えたタイミングや、結婚を申し込まれたタイミングなどがあれば、「前向きに」考えてみても良いのではないでしょうか。