恵比寿の花屋さんまとめ！恵比寿駅前のフラワーショップを紹介

恵比寿の周辺で素敵な花屋さんがあることをご存知でしょうか？そもそもお洒落な街である恵比寿には、素敵な花屋さんも、たくさんあります。そんな恵比寿の花屋さんを知って、お気に入りの花屋さんを見つけてみましょう！

今回は恵比寿周辺の花屋さんを「駅前編」「おしゃれ編」「安いお店編」「夜間営業編」などに分けて、紹介します。

また、花屋さんに馴染みがない人のために、花屋さんの頼み方や花屋さんの上手な選び方も一緒に紹介します！

誕生日、送別会などのイベントで大切な人、お世話になった人などに花を贈りたいと思う人は、多いでしょう。しかし、花屋さんに行っても、「どうやって注文したらいいか？」「花が多くて、なにを選んだらいいのか」と迷ったことありませんか？

花屋さんに行っても失敗、迷わないために、花屋さんの頼み方の基本をご紹介します。

初めての人は、まず店員さんに値段を言ってみましょう。お花によって値段も異なるので、予算を伝えることで、店員さんはどのくらいの花束ができるかイメージしやすくなります。

その時に、初めての人や、値段から花束がどのくらいの大きさになるのかイメージがわかない人は、店員さんに、予算と一緒に「どのくらいのボリュームになりますか？」と伝えましょう。お店によりますが、1,000円や2,000円だと、結構小さな花束になります。店員さんと自分のイメージとのギャップを減らすためにも、伝えることをおすすめします。

また、初めての人は予算もなかなか悩んでしまう点だと思います。今回は、花束を贈る時の価格の相場も一緒に紹介します！
 

値段を伝えたら、花束を贈るシーンを詳しく店員さんに伝えましょう。次に示すポイントを押さえて、自分のイメージする花束に近づけていきましょう！
 

花屋さんでの、注文の仕方を知った後は、少しでも素敵な花屋さんで頼みたいと思うものでしょう。次は、花屋さんの上手な選び方について紹介します。

店内のイメージが良いかどうかは、人によって違うので、まずば、お店を見て「素敵！」と思える花屋さんかどうかで、判断して見ましょう。

素敵と思える花屋さんには、自分が良いと思っている要素があるはずです。例えば、「お店の外観が素敵である」「清潔感がある」「ディスプレイが綺麗に飾ってある」など。

花の要素である綺麗さや清潔感があることは、花屋さんにとって大切な要素なのではないのでしょうか。

いくら花が動かなくても、お花は生き物です。そんなお花がしおれているのに、ディスプレイに飾られている花屋さんなんて、論外です。

しかし、素人には、新鮮なお花を見極めるのは、難しいかもしれません。そんなときは、最初にも話した素敵！」と思える花屋さんを選ぶとよいでしょう。

花屋さんも新鮮なお花や今日の目玉のお花には、美しく見えるように陳列されていたりと、いちばんキレイに見えるようにしてあるはずです。

長くなりましたが、それでは恵比寿の花屋さんを見ていきましょう。

まずは、恵比寿の花屋さん【駅前編】です。恵比寿駅前には、意外にも多くの花屋さんがあります。突然の花束が必要になっても、駅の近くにあるので、安心できます！かつ、恵比寿だからなのか、お洒落なお店も多くあります！

恵比寿駅西口を出て、すぐそばにあるオープンスペースで出店しています。会社帰りなどにも気軽に立ち寄ることもできるくらい、恵比寿駅前のお店です。

ワンダーフラワーと言うお店は、「FLOWER DIY STAND」をコンセプトとし、花のある暮らしをつくる・楽しみ、そして、自分でアレンジする楽しみを提案するお店のようです！恵比寿店では、専任バイヤーが新鮮で季節感の楽しめるお花を厳選し、リーズナブルにご提供し手いるそうです。
 

今度は、恵比寿駅東口を出ると、目の前ある駅前の花屋さん「Hibiya-Kadan Style」です。

Hibiya-Kadan Styleでは「そばにいつも花のある暮らし」をスタイルにしており、自宅用からお誕生日や御祝などの様々なお客様の要望をスタッフがぴったりと提案するお店のようです。

また、恵比寿店では、急ぎの方にも、すぐ持ち帰り出来るように、 WEB注文もできます！ 
 

恵比寿駅には、駅前に「アコレ」があり、恵比寿店は、本館と西館の2つにわれています。花屋さん「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ」は、アコレ西館のなかにあります。

レ ミルフォイユ ドゥ リベルテは、パリの生活スタイルである「花は生活必需品」を発信する花屋さんだそうです。

恵比寿店では、自宅用の切り花の１本やギフト用のアレンジメントを始め、観葉植物、パリ直輸入の生活雑貨などの植物との生活を楽しませるおしゃれなものをたくさん取り揃えています。また全国地方配達を承っているそうなので、大きな観葉植物を買っても安心して、配送してもらえます！
 

最後の恵比寿駅前の花屋さん「花屋 睡蓮」です。4つの中で唯一、アコレ恵比寿でないお店ですが、駅前の徒歩1分という好立地の花屋さんです。

花屋 睡蓮では、「生活の中で季節感を出す最高のアイテムは、植物」と考え、関さんと大西さんの素敵な2人で始めたおしゃれな花屋さんだそうです。

また、月1回お花教室をしているようで、季節に合わせたアレンジメントを企画しています。上記の写真は、12月に行われた、クリスマスリースのワークショップです。単発での参加も良いそうなので、お花を手軽に感じたい方は、参加してみてはいかがでしょうか？
 

お花屋さんは、花の色彩感やセンスが花を買う、決め手と言ってもいいでしょう。恵比寿の花屋さんは、どれもおしゃれですが、今回はその中から3つ紹介していきます。

恵比寿駅から離れて、徒歩11分のところに、「essence87」があります。essence87は、2017年頃に「essence cafe」としてリ、おしゃれなカフェも取り入れて、ニューアルオープンした花屋さんです。なので花だけでなく、店内でゆっくりとカフェを楽しむことも出来ます。

店内は、フォトジェニック空間と言っても良いような、おしゃれにお花が陳列されていますので、インスタ映えにはぴったりなお店です。
 

kusakanmuriは、恵比寿と代官山の間のあたりある、おしゃれなで小さなフラワーショップです。kusakanmuriは、色々な事に力を入れており、会員カードや、オンラインショップ、「草冠通信」という情報誌など幅広く展開しています！まずは、おしゃれなkusakanmuriのサイトを拝見してみてはいかがでしょうか？
 

サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーターは、「花のない花屋」と珍しく、店頭に花の在庫がありません。理由は、たくさんの花の中から、お客様の思いに沿ったものを丁寧に選びたいという思いから、フルオーダーメイドとなっています。商品すべてが3日前までにご注文してください。
 

恵比寿のイメージは高いお店のイメージがありますが、それでも、比較的リーズナブルな値段で提供しているお店がいくつかあります。

恵比寿銀座通りの中にある花屋「HANATAROU」は、代々受け継がれる老舗の花屋さんだそうです。雑誌の掲載や広告媒体から依頼さえ、生花、造花、園芸などの、植物に関わる商品を提供するほどの実力だとか。

店内には、500円からのミニブーケもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
 

恵比寿駅東口を出て、まっすぐ歩いて行くと、ビルの一角にちょこんと「恵比寿の花屋」があります。恵比寿の花屋は、小さな花屋さんなので、少し品数は少なめかもしれませんが、アレンジのセンスがとても良く、おしゃれと評判のお店のようです。

花束も\1,500から、アレンジメントは￥2,000からととてもリーズナブルな値段で、丁寧で素敵な対応もおすすめのポイントです。
 

恵比寿ガーデンプレイスの近くに、「GINKGO」の花屋さんはあります。

GINKGOのほかのお店にはない特徴があります。それは花束や、アレンジメントの作り置きをしないことです。GINKGOを切り盛りしている、フローリストの山岡まりさんのこだわりで、市場でいつもフレッシュなお花をしいれ、新鮮な状態で作りたいとのことだそうです。

Twitterに詳しい内容があるので、良かったら見てみてください！
 

誕生日をうっかり忘れてしまったり、仕事で遅くなったときは夜遅くまでやっていると、とても助かるでしょう！駅前編で紹介したお店も、夜遅くまで営業していますが、今回はそれ以外のお店を紹介します。

SORCERY DRESSINGは、明るいポップな花屋さんではなく、上記の写真を見た通り落ち着いた雰囲気のナチュラル系の花屋さんです。珍しいお花が取り揃えられいるようで、珍しい花を求めてSORCERY DRESSINGに訪れるお客さんは少なくないようです。
 

夜になってからオープンする花屋さん「HANA 華林」です。値段も1,080円から花束を作ってくれますので、とてもリーズナブルの価格で、奥さんの誕生日に会社の飲み会があっても、終電まで営業していますので、十分間に合います！
 

青山フラワーマーケットは、花屋さんではとても有名なチェーンの花屋さんです。よく駅の一角にあるイメージですが、恵比寿では、三越の中に入っています。チェーン店なので、チェーン店ならではの安心感があるかもしれません。
 

恵比寿にはたくさんの花屋さんがありましたが、いかがでしたでしょうか？全般的に恵比寿の花屋さんはおしゃれですが、その中でも。駅前だったり、価格などを比べて、自分に合う花屋さんを見つけてください！