いきなりステーキの持ち帰りできる店舗やメニューは?弁当でテイクアウトできる
いきなりステーキの持ち帰りについて紹介します。いきなりステーキの持ち帰りメニューや持ち帰りできる店舗とはどこがあるのでしょうか。いきなりステーキを家でも食べたいという人にとっては持ち帰りができるかどうかは重要なことです。持ち帰りについて見ていきましょう。
目次
いきなりステーキは持ち帰りできる?
いきなりステーキというと、鉄板の上で熱々になっているステーキを食べるというのが醍醐味のような感じもしますが、時間がないときなんかは持ち帰りができたらいいなと思うことがありませんか?
しかし、いきなりステーキを持ち帰るなんて本当にできるのかな?という疑問もあるはずです。今回は、いきなりステーキは持ち帰りができるのかどうかについて紹介します。
いきなりステーキを持ち帰りしたいという人は必見です!持ち帰りの注文方法も紹介します。
いきなりステーキとはどんなお店?
いきなりステーキとは、店名の通りステーキ屋さんなのですが、ステーキの大きさに迫力があります。分厚い本格的なステーキを楽しむことができる上に、安い価格おいしいステーキを食べられるお店です。そのため、とても人気があると言えるでしょう。
スタミナをつけたいときや、お肉が食べたいと思ったときに利用する人が多いお店でもあります。前菜などもなしで、お肉ばかりを楽しむことができるのがいきなりステーキです。
いきなりステーキでは、すきっ腹で食べることもおすすめされています。ステーキを本当に心から楽しみたい人に適したお店が、いきなりステーキなのです。
いきなりステーキの持ち帰りができる店舗は?
いきなりステーキを持ち帰りたいと思っても、自分の家の近くの店舗は持ち帰りができるのかどうか分からない人もいるでしょう。しかし、いきなりステーキは、全店舗での持ち帰りができることになっています。
そのため、いきなりステーキを持ち帰りたいときは、なるべくできたてが食べられるように家の近くの店舗で持ち帰りを頼んだほうがいいでしょう。全店舗持ち帰り対応なので、どこで頼んでも安心して持ち帰りすることができます。
ちなみに、電話で「持ち帰りしたいので予約させてください。」ということはできないことになっています。持ち帰りは店舗でのみ受け付けているものです。
持ち帰りの注文の仕方
いきなりステーキを持ち帰りしたいときは、注文するときに「持ち帰りでお願いします。」と一言告げてください。それだけで、持ち帰りの準備をしてくれます。
店員さんによっては、「持ち帰りですか?店内ですか?」と聞いてくれる場合もあります。しかし、聞いてくれないこともあるので、自分から「持ち帰りで。」というのをおすすめします。
最初から持ち帰り用のプラスチックの容器に入れて手渡してくれる場合と、一度店内で食べる鉄板にステーキを入れて持ってきてくれて、そこから自分でプラスチックの容器に入れて持ち帰る方法があります。これは店舗によって違います。
食べ残しも持ち帰り可能
いきなりステーキでは、食べ残したステーキを持ち帰りすることもできます。これは、とても珍しいサービスではないでしょうか。最近は、食べ残したものを持ち帰ることができない飲食店も増えてきているので有難いサービスです。
いきなりステーキは量がとても多いので、食べられなくなることもあるでしょう。そんなときは、「食べられないのでテイクアウトにしてください。」とお願いしましょう。
そのままにしていても、勝手にテイクアウトにしてくれるわけではないので、気をつけてください。自分から言うことが大事です。
いきなりステーキの持ち帰り用メニューは?
いきなりステーキは、持ち帰り用のメニューが特別に作られているわけではありません。持ち帰りメニューから持ち帰りを選ぶのではなく、普通のメニューから持ち帰りたいものを選ぶシステムになっています。
そのため、いきなりステーキの中で食べたいと思うメニューを選ぶことができるので、ますます楽しみが増える気分になれるでしょう。
生肉の持ち帰りはできる?
いきなりステーキでは、ほとんどのメニューが持ち帰りの対象になってはいるのですが、生肉は持ち帰りができません。生肉を持ち帰って、自分ならではのステーキを楽しみたい人もいるでしょう。
また、生肉をある程度の量買って、家で保存したいとかバーベキューなどのイベントに使いたいと思う人もいるはずです。量があるお肉を購入したいときは、いきなりステーキが頭に浮かぶという人もいるでしょう。
しかし、生肉の持ち帰りはできないことになっているので、生肉を探している人は、お肉屋さんに行くようにしましょう。いきなりステーキでは、あくまでも火を通したステーキの持ち帰りができるだけになります。
持ち帰りの焼き加減の条件
いきなりステーキでは、持ち帰りのときは「ミディアム以上の焼き加減」にする必要があります。レアがいいと思う人もいるでしょうが、衛生面を考えた上でミディアム以上になっているのです。
ミディアムでも、柔らかいお肉を楽しむことができるので、ミディアムで持ち帰りをしてもおいしいステーキを堪能することができます。どうしてもレアがいい場合は、店舗で食べるようにしてください。
持ち帰るならミディアム以上になるというのは、分かった上で持ち帰りを注文しましょう。
いきなりステーキの持ち帰り用の容器はどんな感じ?
いきなりステーキ持ち帰り pic.twitter.com/bJtQKrwxI4
— iMp (@iMp95) August 7, 2018
いきなりステーキを持ち帰りすると、お弁当のようになります。ステーキ弁当のような感じて、ステーキとご飯を別々の容器に入れてくれます。透明のパックなので、ステーキが丸見えです。
そのため、持ち帰りながらもステーキがおいしそうなことに、心が揺さぶられるでしょう。鉄板ではないので、味気ないように見えるという人もいますが、味は落ちていません。
そのままこのパックで食べるのもいいですし、お皿に移して見た目から本格的なものにして食べるのもいいでしょう。
#いきなりステーキ
— ごんwimper 7/27参戦 愛知県民 (@washizugon) January 11, 2019
初の持ち帰り!
家で食べても
同じ味 pic.twitter.com/gt0FBNYwfR
こちらも、いきなりステーキをお持ち帰りしたものです。きれいにパックにステーキが入っています。店舗で食べるときは、ステーキの上に位置するコーンもきちんと同じ位置にセッティングされています。
また、ステーキをきちんとカットしてくれているので、家に帰るとすぐに食べることができるでしょう。なるべく、お店で食べるときと同じ状態を楽しみたいのなら、帰ってからすぐに温めて食べたほうがいいでしょう。
持ち帰り料金・容器代は?
いきなりステーキを持ち帰りするとき、気になるのがテイクアウト代です。持ち帰りをするときに、飲食店によっては容器代が200円などのようにプラスでお金をとられることもあります。
しかし、いきなりステーキは、持ち帰り料金も、持ち帰り用の容器代もプラスで取られることはありません。ステーキ代が2000円なら、持ち帰りも2000円です。
持ち帰りをするからといって、特別料金が発生することはないので、料金面でも安心して持ち帰りをすることができるでしょう。
いきなりステーキで持ち帰りNGなメニューは?
いきなりステーキは、持ち帰りできるメニューばかりですが、できないメニューもあります。それは、ランチタイムについてくるスープとサラダです。そのため、ランチを持ち帰りするときは、ステーキとご飯だけになります。
この点は、店内で食べたほうが得をし、持ち帰りをすると損をするという気分になってしまうものでしょう。ランチメニューでなければ、店内で食べるときと持ち帰りはほぼ変わりません。
また、レアステーキは持ち帰りができないということにも注意が必要です。
持ち帰りしたいきなりステーキの温め方
いきなりステーキを持ち帰りしたときは、電子レンジで温めるのが1番おすすめです。フライパンで焼きなおしてしまうと、固くなる可能性があるので、フライパンでまた火に通すということは避けてください。
ステーキの上にソースをたっぷりかけて、ラップをしてから電子レンジで温めてください。温めるときは、時間は短めに設定しましょう。電子レンジもやりすぎると固くなるので、少ない時間で様子を見ながら温めることをおすすめします。
ラップなしで温めると水分が飛んでしまい、固くなることがあるので、ラップは必ずかけてから温める方法をとってください。
いきなりステーキの持ち帰りのデメリットはある?
いきなりステーキを持ち帰りするデメリットについて紹介します。飲食店のものは、店舗内で食べたほうが持ち帰るよりおいしく食べられることは想像できることです。
しかし、いきなりステーキの持ち帰りはおいしいといわれています。どこにデメリットがあるのでしょうか。
鉄板で食べられない
いきなりステーキを持ち帰りするデメリットは、やはり鉄板で食べることができないことでしょう。鉄板でなら熱々のステーキを長く楽しむことができます。また、ジュージューという音を楽しむこともできるでしょう。
いきなりステーキの持ち帰りはミディアムからなので、レアが注文できないというデメリットも持っています。鉄板で熱々のステーキを楽しみたいという人は、持ち帰りよりも店内で食べることをおすすめします。
さらには、調味料なども持ち帰りをすると家にあるものでしか対応できないというデメリットもあります。
ゴミが出る
いきなりステーキを持ち帰りするときのデメリットには、ゴミが出るというものもあります。いきなりステーキは、持ち帰りはプラスティックの容器入れるので、どうしてもゴミが家庭で増えてしまいます。
これは、持ち帰りをする限り仕方がないことでもあります。ゴミを増やしたくないと思うのなら、店内で食べたほうがいいでしょう。
資源のムダをしたくないという人も、持ち帰りでないほうが心が休まるのではないでしょうか。
いきなりステーキのおすすめ人気メニュー3選
いきなりステーキの人気メニューについて紹介します。いきなりステーキでは、ステーキを楽しむことができますが、ステーキといっても、部位が色々あります。いきなりステーキでは、メニューが豊富にあるので、どのステーキを食べるか悩む人も多いでしょう。
今日は贅沢したいという日もあれば、脂身が少ないさっぱりしたステーキが食べたいという日もあるでしょう。また、お気に入りのステーキを見つけたいという人もいるはずです。
いきなりステーキのメニューの中から、人気でおすすめのメニューを紹介するので、メニューに悩んだときは是非参考にされてください。
1.リブロースステーキ
いきなりステーキの人気おすすめメニューには、リブロースステーキがあります。リブロースステーキは、かなり高級なイメージがあるのではないでしょうか。確かに、高級な部位です。そのため、高そうと思ってしまうでしょう。
しかし、いきなりステーキのリブロースは、300gカットで2070円です。そんなに驚くほど高いものではなく、むしろリブロースにしては安いのではないでしょうか。柔らかくてきめ細かいリブロースを提供しているので大人気です。
焼き加減は自分で好きなものを注文してください。ミディアムレアやミディアムで食べる人が多いのではないでしょうか。
2.ヒレステーキ
いきなりステーキの人気おすすめメニューには、ヒレステーキもあります。ヒレステーキは、店舗によってある場所ない場所がありますが、ほぼ全ての店舗で準備されています。ただ、US産ヒレステーキがある店舗には普通のヒレステーキはありません。
ヒレステーキは、肉質がとても柔らかいのが特徴です。脂身が少ないので、脂身にひっかかえることもあまりないでしょう。どちらかというと、あっさりしているので女性に人気があるのではないでしょうか。
ただ、ヒレと聞くと高いイメージがあるでしょう。いきなりステーキでは、300gで2700円です。200gカットもでき、こちらは1800円なのでお手頃ではないでしょうか。
3.サーロインステーキ
いきなりステーキには、なんとサーロインステーキも準備されています。サーロインステーキというと、高級の中でも上位にいくほどの高級な部位でしょう。サーロインステーキを食べたことがないという人にはかなりおすすめです。
いきなりステーキでは、Naruoブランド牛のサーロインステーキと、CABアンガス牛のサーロインステーキがあります。店舗によってどちらがあるのかが決まっているので注意してください。どちらも300gで2460円ととってもお得に食べることができます。
とてもバランスがよく、おいしさを感じることができるサーロインステーキを是非いきなりステーキでお楽しみください。お持ち帰りをしてもおいしいと評判です!
いきなりステーキの持ち帰りをしてみよう!
いきなりステーキは、持ち帰りをしても評判がいいというポイントがあります。持ち帰りをすると、味が落ちてしまうのでは?と気にする人も多いでしょう。実際に店舗で食べたほうがおいしいというお店もたくさんあります。
しかし、いきなりステーキを持ち帰りした人は、「おいしい。」とか「お店で食べる味だ。」というように持ち帰りしたことで味が落ちていないことを実感しています。もちろん、鉄板では食べることができませんが、持ち帰りも悪くはないのです。
時間がないときや、家でゆっくりステーキを楽しみたいと思っているときは、是非いきなりステーキの持ち帰りをしてみてください。自分へのご褒美として、いきなりステーキを持ち帰る日を作るのもおすすめです!