大学生のセフレ事情の実態!恋愛事情などのリアルを紹介
セフレが作りやすいといわれている大学生。そんな大学生のセフレ事情は、一体どうなっているのでしょうか。大学生がセフレを作りやすいといわれている理由や、セフレをゲットする方法、セフレを作る際の注意点などについて調べてみました。
目次
大学生はセフレを簡単に作れる!
大学生はセフレを簡単に作れるという説があるようですが、ご存知でしょうか。確かに大学生になると、交友関係も広がり、自由度も高まります。しかし、本当にそんなに簡単にセフレができるのでしょうか。大学生とセフレの関係について調べてみました。
大学生がセフレを作りやすい理由
そもそもセフレとは、「セックスフレンド」の略で、セックスのみを目的とした関係のことを指します。もちろん、倫理的にはあまりよろしくない関係だといえます。しかし、世の中には「セックスはしたいが恋愛は億劫だ」という人がいるのも事実です。
大学生は、そんなセフレを作りやすいといわれていますが、それは一体なぜなのでしょうか。大学生がセフレを作りやすい理由について、調べてみました。
年齢的にセックスに興味をもちやすい
とある性関連のアンケートでは、大学入学時のセックス経験者は全体の20%と少な目です。しかし、4年生になると60%まで上昇するという結果がでています。年齢的にも20歳前後と、大学生活のうちにお付き合いやセックスを初めて経験する人が多いのでしょう。
また、周囲にセックスを経験した人が増えるにつれ、様々な情報が耳に入ることもあります。そのため、セックスへの抵抗感や恐怖心が薄れたり、セックスに興味をもったりすることもあるようです。
時間や場所を自由に選択できる
高校生や社会人と比べると、大学生は授業の選択方法などにより、時間や場所を自由に選択することができます。そのため、同じような大学生・平日休みの社会人など、相手の状況に合わせて行動することができ、セフレを作りやすいとされています。
また、高校生以下はラブホを利用することができませんが、大学生は利用することができます。大学入学と同時に1人暮らしをするという人も多く、そのような場合は自宅でセックスができるため、場所に関するハードルがグッと下がるのでしょう。
さらには、アルバイトにおいて、高校生の時よりも幅広い職種を選択でき、勤務時間も多く捻出することができるようになります。そのため、まとまった金額を稼ぐことができ、ラブホテル代や旅行など、セックスをする機会のための費用を手にすることができます。
大学生がセフレになりやすい理由
大学生がセフレを「作りやすい」ように、大学生がセフレに「なりやすい」ともいえます。そのため、社会人などを中心に、大学生はセフレとしてのターゲットとなりやすいのです。それは、一体なぜなのでしょうか。その理由について調べてみました。
セックスに夢中になりやすい年齢
前述でも述べた通り、大学生の多くが大学生活の中で初体験を済ませるというデータがあります。また、10代は性欲が旺盛な時期でもあり、「性に未熟ながら性欲が旺盛」な状況であるといえます。
実際に、大学生の理想とするセックスの回数は週1~3回だともいわれています。一方で30代の理想とする回数は月2回程度だといわれており、大きな差が生じています。
また、大学生はセックスに関する経験値が浅く、新しい体位やシュチュエーションなど、新たな体験にのめり込む傾向があります。大学生からすれば、経験豊富な年上の異性はいわば「先生」で、刺激的な経験を与えてくれる存在となるようです。
大学デビューなどで異性に慣れていない
大学生になるにあたり、地元を離れるという人は多いです。また、髪型や服装、メイクなどの制約もないため、大学デビューを果たす人も多いでしょう。それまで地味だった人が可愛くなったり、野暮ったい印象だった人が垢抜けたりといったことはよくあります。
また、男子校であったり女子高であったりと、それまで異性と接してこなかった人も多いはずです。そのため、大学生には異性慣れしておらず、押しに弱い人や、異性から言い寄られることに快感を覚えてしまった人も多く、口説きやすいともいわれています。
一部には、「より多くの異性と関係を持つ=モテている」と誤認している人もおり、そのような考えをもつ人は、特に若い人に多く存在します。そのため、大学生は20代後半以降の社会人に比べ、比較的セックスに対するハードルが低い傾向にあるともいえます。
大学生でセフレをゲットする方法
セフレを作りやすいといわれている大学生ですが、一体どうやってセフレをゲットしているのでしょうか。大学生がセフレをゲットする方法について、調べてみました。
学校やサークルでゲットする
大学は高校と違い、他学年や他学部と同じ授業を受けることがあるなど、学生生活で出会う人数がかなり多いです。そのため、授業やサークルなどで知り合った人や、友人づてに知り合ったという人をセフレとしてゲットする人もいるようです。
サークルや授業など、接点があれば近づくきっかけはたくさんあります。特に新入生歓迎会では多くの人と出会うことができますし、授業が同じであれば、授業に関する質問やノートの貸し借りをすることで、仲良くなるきっかけをつくることができます。
合コンや街コンでゲットする
大学生になるとお酒を飲む機会も増えてきます。それに伴い、合コンや街コンといった出会いの場へのお誘いも増えるでしょう。そのような出会いの場は、セフレをゲットするチャンスの場でもあります。
また、大学生の中には社会人が好きだという人や、授業やサークルなど知り合いの多い場所でセフレを作りたくない、といった人もいます。特にそのような人には、大学外の人と出会える合コンや街コンが向いているといえるでしょう。
また、合コンや街コンといった出会いを目的とする場には、あなたと同じように、恋人ではなくセフレを作りたいと考えている人がいる可能性も高いのではないでしょうか。
マッチングアプリでゲットする
とにかく、周囲の人に知られずにセフレをゲットしたいという人には、マッチングアプリがおすすめです。最近では、Tinder・Pairs・タップルなど、多くのマッチングアプリが登場しています。
アプリによって利用者の方向性が異なりますが、特にTinderはライトな出会いを求めている人が多いといわれています。アプリ利用の際には、犯罪に巻き込まれないようにするなどの注意が必要ですが、知り合いを介在せずに相手を探すことができます。
大学生でセフレを作る時の注意点
これまで調べた内容により、大学生がセフレを作りやすいということはわかりました。それでは、実際に大学生がセフレを作ろうとした際、どのような点に注意すればよいのでしょうか。注意点について、調べてみました。
人に話さない
大学生に限らず、セフレがいることについては公言しない方がよいでしょう。特にセフレが同じ大学やサークルなど、同じコミュニティにいるときには注意が必要です。信頼できる相手にだけ、と考えていてもどこから情報が洩れるかわかりません。
「セフレがいる」という情報は、どう考えてもプラスの印象にはなりません。そのような噂が流れてしまった場合、あなたが本当に付き合いたいと考えた相手から幻滅されたり、軽い印象を持たれたりと、よくない出来事が起きる可能性は高まるでしょう。
セフレにのめりこまない
「体だけの関係」のつもりであっても、体を重ねたり、共に過ごしたりすることで、恋心を抱いてしまうことがあるようです。しかし、相手も同じ気持ちをもっているとは限りません。相手が体だけの関係だと思っている以上、恋心を抱いても叶うことはありません。
また、マッチングアプリで出会ったなど、あまり素性が明らかになっていない相手を信用しすぎてしまうことにも注意が必要です。軽い気持ちで大学名やバイト先などといった個人情報を伝えてしまったがために、トラブルに発展したというケースも存在します。
セフレを作るなら避妊・性感染症の予防はしっかり
セフレは、気軽にセックスができる都合のよい相手です。しかし、そういった相手とセックスをする場合には、避妊・性感染症の予防をしっかりと行わなければなりません。もちろん、相手が誰であれセックスをする以上は妊娠や性感染症にかかる可能性があります。
しかし、真剣な交際相手ならまだしも、セフレとのセックスで妊娠をしてしまった場合、ほとんどが堕胎をよぎなくされるでしょう。堕胎は金銭面だけでなく、女性の体や精神面において、大きな負担をかけることとなります。
また、セフレが他の相手ともセックスをし、そこから性感染症になっている可能性もあります。避妊・性感染症の予防には、コンドームを使用することはもちろん、正しい性に関する知識を身に着け、リスクについて理解しておくことが必要です。
大学生はセフレを作りやすいが注意も必要
大学生は環境的にセフレを作りやすいといえます。しかし、逆に言えばセフレにされやすい存在であることも認識しておかなければいけません。もちろん、お互いが納得しているのであれば、体だけの関係を楽しむことも問題はないでしょう。
しかし、セフレを作るのであれば、そのことを周囲に話さない、相手にのめりこみすぎないといったことに注意するほか、避妊や性感染症予防にも務めましょう。