ソウルナンバー6の性格や恋愛傾向！相性のいい人や芸能人・有名人も紹介

ソウルナンバー6の人は、ズバリ「愛の人」。「6」という数字は、「愛情」や「家庭」「バランス」を表す数字で、ソウルナンバー6の人は愛情にあふれた優しい人です。愛情を与え、周りからも愛情を受け取り、「愛とは何かを知る」ために生まれてきたとも言えるでしょう。

ソウルナンバーの計算方法は、とても簡単です。生年月日を書き出し、その数字を足していきます。答えが２桁以上の時は、同じようにまた数字をばらして足します。１桁の数字が出たら、その数字がソウルナンバーです。例えば、１９９５年９月９日→１+９+９+５+９+９＝４２。→4+2＝6。という具合です。

ソウルナンバー6の人は、どんな性格なのでしょうか？性格の特徴を見ていきましょう。ソウルナンバー6の人が「愛の人」と呼ばれる運勢の理由が分かります。ソウルナンバー6の人のいい部分から欠点まで、詳しく知っていくと、当たっている！という部分も沢山見つかるでしょう。

ソウルナンバー6の人は、誰とでも分け隔てなく仲良くできる、社交的な性格の人です。6の人の周りには、自然と人が集まってくるので、グループでは中心的な人物になることも多いでしょう。

ただし6の人は人懐っこい分、目上の人からは生意気だと思われてしまうこともあるので、注意が必要です。仕事上の人間関係では、馴れ馴れしいほどになってしまわないように、注意することが必要でしょう。

ソウルナンバー6の人は、好奇心が旺盛で、直感力にも優れています。やりたいと思ったことには、ためらわず挑戦できる姿は、周りから憧れの目で見られることも。6の人はやりたいことにどんどん進んでいけることで、運勢もいい方向に開けていきそうです。

6の人は協調性も高いので、一人で突っ走ってしまうようなことはなく、周りを見ながら一緒に進んでいける人です。年下の人から慕われることも多いかもしれません。

ソウルナンバー6の人は、人の感情を敏感に感じ取る、高い感受性を持っています。奉仕精神もあり、人のために何かしてあげたいという気持ちを持っています。誰かを励ましたりするのも得意といえるでしょう。

ソウルナンバー6の人は求められればその期待に答えたいと感じる性格で、人に尽くすことで自分自身も満足感を得ています。

好奇心旺盛なソウルナンバー6の人ですが、一方興味のないことに関しては無関心。周りが盛り上がっているときでも、我関せずといった態度をとることもしばしば。とてもマイペースな性格といえるでしょう。

やりたいことをどんどん進めていく力のあるソウルナンバー6の人ですが、飽きっぽい一面もあるので、注意が必要です。

ソウルナンバー6の人は、曲がったことが大嫌い。ルールを重んじる性格で、周りとの協調を大事にする人なので、それを乱す人には厳しい態度を見せることも。嘘やずるいことが許せないタイプの性格です。

きっぱりと「それは良くない」と言ってしまうことも多いのではないでしょうか。ソウルナンバー6の人は仕事の場面では、上司とぶつかってしまうこともあるかもしれません。

ソウルナンバー6の人は、どんな恋愛傾向なのでしょうか？自分自身を知ることも重要ですし、また気になる相手のソウルナンバーが6だという人も必見です。

ソウルナンバー6の人は、明るく社交的ですが、恋愛面では自分の気持ちを隠す傾向にあります。アピールすることが苦手で、そっけない態度をとってしまいがちです。

そのため、6の人がどれだけ相手を想っていてもなかなか伝わらず、相手は脈無しと判断して去って行ってしまうなんてこともあるかもしれません。

ソウルナンバーが6の人は、自分から気持ちを伝えるのが苦手なため、恋愛では受け身になりがちです。相手から強くアプローチされると、そこまで好きになっていない相手でもつい流されることも。

6の人は相手の期待に答えたいという性格のため、告白されたら好きになってしまうというパターンも多いでしょう。告白されたからなんとなく付き合う、というよりは、本気で相手のことを好きになってしまう傾向にあるでしょう。

受け身な態度が多いソウルナンバー6の人ですが、付き合い始めたら一途です。自分よりも相手の気持ちを優先する、尽くすタイプといえるでしょう。母性本能が強いので、相手を守りたい・大事にしたいと考えます。相手の悪い部分をも包み込んでくれる優しさがあります。

6の人は結婚してからも、一途に愛情を注いでくれそうです。相手を優先させる性格で、相手を支えたいという気持ちも人一倍強い性質を持っています。

ソウルナンバー6の人は相手に尽くすタイプである一方、気持ちが大きすぎて束縛に走ってしまうこともあります。依存しやすい性質のせいもあるでしょう。相手といつも一緒にいたい、相手の全てを知りたいと考えるタイプです。

6の人は相手からの束縛に対しても、嫌がることなく、むしろ愛されていると感じる性格でしょう。むしろ相手からの連絡が少なくなったりすると、途端に不安になってしまいます。

ソウルナンバー6の人は、付き合うと自ら別れを切り出すことは、ほとんどありません。好きになると、相手に嫌われたくない一心で尽くすタイプなので、長続きする付き合いを好みます。しかし一方で、相手に対して気持ちがなくなった瞬間に、完全に気持ちを割り切ってしまう人でもあるのです。

「もう終わりにしよう」と本人が決めてしまうと、相手が何を言おうと意見を変えません。恋人がソウルナンバー6だという人は、尽くしてもらうのを当たり前だと思わず、見切りを付けられてしまわないように気を付けましょう。

ソウルナンバー6の人と相性が良いのは、どのナンバーのひとなのでしょうか？ソウルナンバー6の人と、他のソウルナンバーの人の相性を、ひとつずつ見ていきましょう。友人関係や、仕事での相性、またどのソウルナンバーの人が、恋愛や結婚に対して相性がいいかという運勢も見ていきましょう。

ソウルナンバー1の人は、自己主張のしっかりした人です。それゆえ、ソウルナンバー6の人と1の人の相性は、友人としてはあまり良くありません。特にグループ内では互いに反発しやすいでしょう。協調を大事にする6の人に対し、1の人は自己中心的に見えてしまうからです。

しかし、1の人の持つ意志の強さは、6の人には憧れる要素でもあるのです。親友のように仲良し、というわけにはいきませんが、お互いを認め合う仲にはなれるでしょう。

恋愛や結婚相手としての相性は、6と1の人は最高の相性といえます。積極的に愛を表現してくれる１の人は、6の人にとっては最良のパートナーとなるのです。

ソウルナンバー2の人と6の人は、性質が似ており、どちらも相手のために尽くせる奉仕精神のある人です。それゆえ、友人としての相性はとても良いといえるでしょう。相手のことを思える性格なので、お互いを大事にできますし、自分の気持ちを誰も分かってくれないというような寂しさもありません。

しかし、恋愛や結婚の相性は良くありません。これは、6の人も2の人も受け身な性質だから。どちらも相手の行動や意見に合わせるタイプなので、上手くかみ合わなくなってしまうのです。６の人は相手の気持ちを察する能力があるからこそ、自分を優先してもらっていることに罪悪感を覚えることも。

ソウルナンバー3の人と6の人との、友人としての相性は最高です。3の人は、無邪気で子供のような心を持った人。6の人は、そんな３の人を優しく見守るような包容力を持っています。甘え上手な3の人と母性本能のある6の人は、お互いに足りない部分を補えるような関係になれそうです。

恋愛や結婚面でも、相性のいい組み合わせです。積極的な3の人と受け身な6の人との相性はばっちり。ただ、自由奔放な3のナンバーの人は、束縛されるのが嫌いなので注意が必要です。6の人が相手の自由を奪うようなことをしなければ、いい関係が長続きするでしょう。

ソウルナンバー6の人と4の人の、友人としての相性は良好です。どちらも、ルールを重んじるタイプなので、お互いに反発することがありません。仕事上でも、いい関係を築けるでしょう。似ているだけに、ソウルナンバー6の人も、4の人に対しては相手の顔色を伺うこと無く接することができます。

しかし、恋愛や結婚の相性は、あまりいいとは言えません。ソウルナンバー4の人は、恋愛に対して慎重なので、受け身な6の人とだと、なかなか距離が縮まりません。互いに気持ちをしっかり確認できた上で、ソウルナンバー6の人が無言の愛情を受け取れるようになれば、関係は長続きしそうです。

ソウルナンバー6の人と5の人の相性は、いい関係を築けるかどうかが極端に分かれてしまう運勢にあります。明るくポジティブで人気者なのが、ソウルナンバー５の人の特徴。ナンバー6の人にとっても、魅力的に映りますが、他人の評価を気にしないナンバー5の人にとっては、6の人は八方美人に見えてしまいます。

八方美人の要素は実はソウルナンバー5の人にもあるのですが、それゆえに反発してしまうか、お互いを理解し合えるかがぱっかりと分かれてしまうのです。

一方恋愛や結婚での相性はいいとの運勢が。ソウルナンバー5の人は、リードしてくれるタイプなので、受け身なソウルナンバー6の人にはぴったり。6の人は、気分屋な部分のあるソウルナンバー5の人に、振り回されすぎないのが、いい関係を保てるコツでしょう。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー6の人の、友人としての相性はとても良く、親友になれる運勢でしょう。自分より相手を優先させるソウルナンバー6の人ですが、同じ性質の者同士だと、探り合いをすることなく、本音を言い合える仲になるでしょう。

6の人同士は仕事上のパートナーとしても、同じ性質を持つ者同士、上手くやっていけそうです。しかし、恋愛や結婚では相性は最悪です。同じタイプだからこそ、恋愛や結婚生活ではお互いに我慢してしまいます。

6の人は相手に気持ちをぶつけることも苦手なため、モヤモヤとした時間が続いてしまいがちです。相手の意見に従うような関係ではなく、それぞれが自立した考えを持てるようになれば、心地よい関係を築けるようになるでしょう。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー7の人の相性は、特別悪くもなく良くもなく、といったところでしょう。ソウルナンバー7の人は、控えめで平和主義なので、周りとの協調を大事にする6の人とぶつかることはありません。

6の人と7の人はお互いに積極性に欠ける部分があるので、決して嫌いではないけれどなかなか距離を縮めることが難しいです。恋愛や結婚での相性もあまり良くありません。

ソウルナンバー7の人はクールなタイプなので、積極的に愛情表現をしてほしい6の人には物足りなく、不安になってしまうようです。いい関係を築くには、お互いの性質を理解した上で素直に愛情を表現してみるといいかもしれませんね。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー8の人の相性は、はっきり言ってよくありません。ソウルナンバー8の人は白黒はっきり付けたがるのに対し、6の人は優柔不断な性質を持っているからです。また、ナンバー8の人のパワフルさに、6の人がついていけないというような状態に陥ってしまいがちです。

6の人と8の人は恋愛や結婚でも、相性がいいとは言えません。リーダーシップの取れる8の人は、6の人にとって魅力的に映りますが、恋愛にたいする考え方の違いで溝が出来てしまいそう。

8の人にとっては、恋愛は人生を豊かにする要素のひとつであり、恋愛中心に生きることを好みません。一方ソウルナンバー6の人は、恋愛に依存しやすいタイプ。8の人と付き合うと、嫉妬や不安に苦しむことが多くなってしまうのです。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー9の人は、友人としての相性はいい方でしょう。どちらも愛情深く、奉仕精神もあるので、お互いを大事にしあえる関係になれそうです。ただ、どちらも自分に自信がなく不安になりやすいので、注意が必要です。

6の人と9の人は、恋愛や結婚面での相性もいいと言えます。お互いに誠実に相手と向き合い、少々の困難があっても力を合わせて乗り越えることができるでしょう。ただやはり、不安に陥りやすいので、なにかあったら正直に相手に伝えることを意識していると、長続きするでしょう。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー11の人の相性は、友人関係ではとても良い運勢といえます。お互いに思いやれる間柄になれるでしょう。どちらも自分より相手を優先させるタイプなのですが、お互いがそうだと知ると無理なく一緒にいられそうです。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー11の人の恋愛や結婚の相性は、いい運勢です。相手と本音で語り合える11の人は、6の人を不安にさせることが少ないようです。疑心暗鬼になりがちな6の人も、11の人となら、愛されているという実感をかんじられるでしょう。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー22の人の相性は、あまりよくないようです。どちらも周りと上手く関係を築けるタイプで、穏やかな平和主義者なのですが、このソウルナンバーの組み合わせでは、表面上の付き合いになってしまいがちです。

6の人と22の人は恋愛や結婚での相性も、いいとまでは言えないようです。22の人は向上心が高いので、お互いに成長していきたいという想いが強いことがあります。相手に合わせるタイプのソウルナンバー6の人は、それが理由で疲れてしまうこともあるでしょう。

ソウルナンバー6の人とソウルナンバー33の人の、友人としての相性はいいといえるでしょう。愛情深さや奉仕精神の高さなど、共通している部分が多い組み合わせなので、お互い良き理解者になれるでしょう。ただし、ソウルナンバー33の人は、束縛されるのを嫌います。

ソウルナンバー6の人は「自分だけの友達」と執着しないように気を付けましょう。一方、恋愛面での相性はあまりよくありません。ソウルナンバー33の人は、恋愛に対してドライな考え方なので、ソウルナンバー6の人は物足りなさを感じてしまいます。

6の人と33の人では、いい関係を続けようと思っても、どちらか一方が我慢する形になってしまうので、結婚や付き合いを長続きさせることが難しくなってしまいます。

ソウルナンバー6の人は、どんな仕事に向いているのでしょうか？ソウルナンバーで導き出された運勢を元に、自分のいい部分を活かせる仕事を見つけてみましょう。

ソウルナンバー6の人は、その奉仕精神を活かして、人の役に立つ仕事が向いているでしょう。自分の働きで、誰かが喜んでくれるということが、なによりの原動力になるでしょう。お客さんの反応をすぐに感じ取れる、接客の仕事も向いているでしょう。

また、6の人は協調性に優れているので、チームで動く仕事にも向いています。自分が出世したい目立ちたいという気持ちは少ないので、いいサポート役になれそうです。周りを立ててチームが上手くいくように導くことで、6の人自身の運勢も高められそうです。

ここからは、ソウルナンバー6の芸能人や有名人をご紹介します。社交的な性質や人懐っこいイメージにぴったり当てはまっている人もいれば、意外な人もソウルナンバー6だったりするかもしれませんよ。

ソウルナンバー6のスポーツ選手には、競泳の北島康介さんがいらっしゃいます。生年月日は、1982年9月22日。競泳にはリレーなどの団体競技もあるので、ソウルナンバー6の特徴である協調性が活かされていそうですね。

タレントの赤西仁さんもソウルナンバー6の芸能人です。生年月日は1984年7月4日。協調性というとちょっと合わないような気もしてしまいますが、6の人のやりたいことにどんどん突き進める性質や、見切りをつけると切り替えが早い部分などは、彼の仕事とも合致しているような印象ですね。

ソウルナンバー6のアイドルは、関ジャニ∞の横山裕さん。生年月日は、1981年5月9日。アイドルとしての活動の中でパーカッションやトランペットを担当している横山さん。ソウルナンバー6の人は、そのひらめきや直観力から、芸術のセンスもあるのでぴったりですね。

いかがでしたでしょうか？ソウルナンバー6の人は相手を優先させる奉仕精神や、協調性の高さで、人間関係や仕事も上手く進めていける人。その一方で、自信のなさから相手を束縛したくなったり、不安に陥りやすいという欠点もあります。

6の人は、自分のいい部分と弱さの両方を知ったうえで行動してみると、今まで苦手だった相手ともうまく付き合えるようになるかもしれません。