2018年06月09日公開
2019年07月31日更新
長女の恋愛傾向や性格!相性の良い男性や長女あるあるを紹介!
長女はどのような性格をしているのか、そしてどのような恋愛をするのか気になったことがある方も多いのではないでしょうか。長女として育てられた女性の性格や恋愛パターンは同じなのか、そしてどのような男性と相性が良いのかまで長女の特徴を徹底解説します。
目次
兄弟別長女の特徴
一概に長女と言っても、下が妹だったり、弟だったり、または両方いたりする場合があります。同じ長女だとしても下の兄弟の違いによって長女の性格は異なってきます。それでは、実際どのような違いがあるのか解説します。
下に男兄弟がいる長女
まずは、下に男兄弟がいる長女の性格です。男兄弟が下にいる長女はかなり面倒見が良い性格になります。弟だけれども異性であるため相性がよく、母親になったように弟の世話をします。これが当たり前のようになり大人になってもこの傾向は続きます。
また、下が弟だと遊び方も子供の時から男っぽい遊びをするようになります。テレビやゲーム、漫画なども男の子がするような種類のものを好み男の子と遊ぶ時間も増えてくることもあります。するとさっぱりとした男っぽい性格になるのは必然で、姉御肌になるのです。
下に女兄弟がいる長女
下が女兄弟の長女は全く違った性格になります。男兄弟がいないので、子供の時からの遊びは女の子っぽい遊びをするため性格は男っぽくなることは少ないです。妹の面倒は見ますが、同性であるため幼い時からどこかライバル心が芽生えています。
下が妹の場合、大抵妹の方が要領が良く、世渡りが上手な傾向があります。しかし、長女はどちらかと言うと控えめで大胆なことはしません。恋愛下手なことも多く、彼氏ができたり結婚したりするのは妹の方が早かったというケースも多いです。
下に男女どちらの兄弟もいる長女
下に男女両方の兄弟がいる長女はかなりしっかり者な特徴を持ち合わせています。子供の時から下にいる兄弟の世話をして育っているので、人の世話をすることに慣れてしまいます。大人になると誰かに頼みごとをされると嫌とは言えない性格になり、苦労をすることもあります。
困っている人がいたり頼りにされると「自分が頑張ってあげなければ」と思いやすいため、学校や仕事場でもいつもリーダー的役割になったり、同僚や年下にいつも頼られてしまうことが多くなりがちです。
長女の恋愛傾向11選
これまで長女の性格や特徴を述べてきましたが、共通して言えることは長女は兄弟の世話をしてきたこともあり、人に頼られやすく、真面目に頑張ってしまう特徴があることです。それでは、このような性格の長女が恋愛をするとどのようになるのか、その傾向を11選紹介します。
恋愛に関しては奥手
長女は恋愛下手な傾向があります。長女は下の兄弟に比べると保守的で、内気な性格の人が多いです。人見知りすることもあり、初めて会った人と打ち解けるまでには時間がかかるのです。自分から積極的に人と接することが苦手なので恋愛に対して奥手がちになるのです。
好きな人ができても自分からアプローチしていくことはできずに、相手が気づいてくれるのを待っている、または好きになってくれないかと願い続けてしまうのです。面倒見が良く明るい性格の長女でも恋愛になるとかなり消極的になりがちです。
恋愛対象として見られない
長女の中でも性格がさっぱりしていて、姉御肌の女性は男性から恋愛対象として見られない傾向があります。美人で頭もいいのになぜかモテないのはその性格がかっこよすぎるからなのです。好きな男性に「俺たちずっといい友達でいよう」なんて言われた経験がある方も多いはずです。
さらに恋愛対象として見られないもう1つの原因が面倒見がよすぎることです。長女はよく気がつき、世話をしてしまうので男性からするとお母さんのような存在に見えてしまうのです。何でもテキパキをこなしてしまう長女は彼女候補から外れてしまいがちです。
上手に甘えれない
子供の時から弟や妹の世話をして、周囲の大人達から「偉いね」と言われて育ってきた長女は人に甘えることが下手です。特に下の兄弟が1、2歳しか離れていない場合は自分が生まれてすぐ兄弟ができているので親は下の兄弟に手を取られてしまうため、十分に甘えることができていないのです。
「お姉ちゃん手伝って」「お姉ちゃんがいると助かるわ」と親に言われ続けると、自分は親から頼りにされているから頑張ろうという思いが芽生えてきていつの間にか甘え方を忘れてしまうのです。そして、大人になっても男性に上手く甘えられないままになってしまうのです。
年上に惹かれてしまう
甘え下手で自分のことは何でも自分で解決すべきだと考えている長女ですが、やはり疲れてしまうこともあります。自分のことだけでなく人の頼みごとや相談事まで背負ってしまいがちな長女が惹かれてしまうのは年上の男性です。
自分よりも人生経験が豊富で知識もあり、全てを包み込んでくれるような男性に恋をしてしまうのです。本当は長女も心のどこかで人に頼りたいと思っているのですが、それを上手に行動に移すことができません。しかし、心がしんどくて限界にきてしまうと年上の男性を求める傾向が強くなってくるのです。
自分から告白できない
性格が控え気味で積極的ではないため、人を好きになっても自分からその思いを伝えることが下手なのが長女です。また傷つきやすい特徴もあるため告白てし断られたら辛いから今のままでいいと考えがちになります。
加えて、長女の多くはプライドが高めな傾向があります。これは子供の頃から大人達に褒められ機会が多く、人に怒られた経験が少ないことが理由の1つです。いつも人から偉い、すごいねと言われ、認められる経験を積むとプライドは高くなりやすいのです。
その結果、男性に告白して振られるということは、人から拒否させるということになります。そうなると長女のプライドは傷つき、とても惨めな気持ちになります。そのことを暗に知っている長女は自分からアプローチすることは少ないのです。
自分の恋愛相談が苦手
女性同士は恋愛トークが好きです。自分の好きな人や彼氏、夫や浮気相手についての相談を女友達に相談し合ったり愚痴を聞いてもらったりしています。これも女性同士のコミュニケーションの一環なのですが、長女は自分の恋愛相談をしたり恋愛状況について話すのが下手で苦手です。
長女は自分の経験上、相談や愚痴を聞くことがしんどいことだと知っています。よって、自分の恋愛の悩み事や愚痴などを相手に聞いてもらうのは申し訳ないと心のどこかで思っています。そうなると、自分の話をするより友人の話を聞くようになり、恋愛のことで悩んでいても誰にも相談でなくなるのです。
強引な男性に弱い
自分の気持ちを正直に表現することが下手な長女にとって、自分の気持ちをストレートにぶつけてアプローチしてくる男性には弱いです。特にその男性のことは何とも思っていなくても、彼が自分のことを好きだと何度も言ってきたり、強引に誘ってくるようなアプローチをされると嫌だと言えなくなるのです。
それがたとえ彼女がいたり妻子持ちだったりする男性でも、その強引さに負けてしまいます。「それほどまでに自分のことを好きだと言ってくれるのはもしかして本気で好きなのかも」を考えてしまい、最終的にはその男性と付き合ってしまっているということがあります。
自分のことを必要としてくれているという気持ちに長女は弱いので、強引にアプローチをしてくる男性にも必然的に惹かれてしまう傾向があります。
年下と次男にモテる
長女の恋愛傾向で一番多いのが年下にアプローチされることです。これはもう誰もが納得していることでしょう。世話をするのが上手で、気配りもできて頼りになると、どうしても年下からの人気は高くなります。
しかし、長女に惹かれる男性は年下だけとは限らないのです。もう1つのタイプは次男です。これは年下に限らず年上でも次男の男性は長女が好きなのです。次男は甘え上手で世話をしてもらいという性格の人が多いです。よって、彼女にしたい、妻にしたいと願うのは自然と長女になるのです。
例えば、自分は年上だから頼りになると思って付き合って見ても、その男性が次男だった場合、何かと頼りにされたり甘えてこられたりして逆に疲れてしまうこともあるのです。
危険な恋をしてしまう
長女は真面目で親や先生にダメだと言われたことは基本的には行いません。それは社会人になってからも同じで、仕事も真面目にこなし、人の道に外れたようなことはしません。しかし、この真面目な性格が災いとなり危険な恋をしてしまうことがあります。
それは彼女持ちや妻子がある男性と恋愛関係になってしまうことです。普段真面目に過ごしていると、知らず知らずのうちにストレスが溜まり、してはいけないことをしてしまうのです。恋愛ならプライベートで、注意すれば誰かに知られる可能性も少ないため刺激を求めてしまうのでしょう。
誘われるとノーと言うのが下手な長女にとって、危険な恋のアプローチを受けたら、いけないと思っていても流れに身を任せてしまうのです。
彼に尽くしてしまう
幼い時から自分のことよりも下の兄弟のことを気にかけて過ごしてきた長女にとって、自分を犠牲にして人に合わせることはそれほど難しいことではありません。すると、恋愛をしても彼氏に尽くしたり、彼のことを最初に考えて行動をするようになります。
自分も疲れてしんどいのに、彼の健康のことを考えて食事を作ったり、部屋が汚かったら掃除をしたりします。彼が部屋に戻ってきて「ありがとう」と喜んでくれるのが嬉しくて無理をしてでも尽くしてしまう傾向があります。
都合のいい女になってしまう
最後の傾向は男性にとって都合のいい女になってしまうことです。例えば、男性が「明日会おう」と誘ってきたとします。自分は予定が入っていたり、あまり会う気分ではなかったとしても「いいよ」と言ってしまうのです。
このようなことを続けていると男性は自分思い通りに彼女が動いてくれるので、ただの「都合のいい女」と考えるようになります。すると、遊び相手としてだけの関係になってしまうこともあり、自分は本気なのに相手はそうでもなかったというケースも少なくないのです。
長女の好きな男性のタイプ
次は長女の好きな男性のタイプについてです。真面目で頼られることが多い長女は本当はどんな男性が好みなのか2つ紹介します。
しっかり者でみんなの人気者な男性
まず1つ目の好きなタイプはしっかり者で同性からも異性からも人気がある男性です。学校生活の中で例えると頭も良くてスポーツも万能、クラスでは委員長を担っているような人です。長女は自分もきちんとするべきことは行うため、男性にも同様な能力を求めます。
自分と同等、またはそれ以上能力がある男性に対しては自分が甘えることができるため、頼り甲斐がある男性を好きになるのでしょう。やはり長女も本当は甘えたいと思っていることは確かです。
自分を受け止めてくれる男性
頑張り屋さんが多く、人のことを考えて行動をするため小さなストレスが溜まりがちになります。「どうして私ばかり」と辛くなりどこにストレスをぶつけていいのかわからなくなることもあります。そんな弱い部分があることも受け止めてくれる男性に長女は惹かれる傾向があります。
頼られる姉御肌だけれも本当はしんどい思いをしている、実は人から嫌われるのが怖くて、臆病である自分。そんな欠点も理解して一緒にいてくれる男性を長女は探しているのです。
長女への効果的なアプローチ方法
長女の性格や恋愛傾向、好みの男性のタイプを知ったら次はアプローチの仕方を知ることが大切です。では、長女へのアプローチの仕方を2つ解説します。
しゃべりすぎないで落ち着きを見せる
1つ目のアプローチ方法はしゃべりすぎないこと、そして落ち着きがあるように見せることです。楽しませようと下手にしゃべりすぎると長女はチャラい人だと思って距離を置きます。長女は基本的にチャラかったりしゃべりすぎる男性はあまり好きではありません。
長女の女性へのアプローチをする時は、落ち着いた大人っぽい印象を与えるようにすることがポイントです。態度と同様に服装もチャラい感じはやめて落ち着いた雰囲気の洋服を着ると効果的です。
好きアピールをしすぎない
2つ目のアプローチの仕方は好きアピールを過剰にしないことです。例えば、彼女のことが気に入っており2人で遊びに行きたいを強く思っていても他の友人がいる前で誘ったり、好きだと言ったりしないことです。そのようなことをすると、軽い男だと思われるだけで信用を失くしてしまいます。
おすすめのアプローチの仕方は他の友人といる時は彼女に関心がない振りをしておいて、2人になった時に誘ったり、ラインや電話を使って「2人で行こう」と誘うと長女の女性は、「この人は真面目な人だ」と感じて誘いに乗ってくれることが多いです。
長女の落とし方
長女へのアプローチ方法を知った後は、実際に落とし方を知ることが重要です。では、長女にはどのような落とし方をすればよいのか説明します。
周囲の友達に協力してもらう
まず1つ目の落とし方は周囲の友達にこっそり協力してもらうことです。長女は疑り深いことがあるため、男性自身だけでアプローチをするよりは周りの人間を巻き込んだ方が効果が高いです。「〇〇君が好きだと言っていたよ」と聞かされると、「友達に言うのだから本気かもしれない」と長女は思うのです。
周囲からの情報を聞くことで、長女はその男性のことを意識し始めるようになります。すると、長女は徐々に距離を詰めてくるので、その際は少し照れたような表情をして普段の会話をすることがポイントです。この落とし方は学生の時ならかなり活用できるでしょう。
少女漫画のようなセリフを言う
2つ目の落とし方は少しハードルが高いと感じる男性もいるかもしれませんが、効果が期待できます。その落とし方とは少女漫画に出てくる男子が言うようなセリフを真似することです。「君だけだ」「僕がずっと守るから」など男性にとっては歯が浮くようなセリフですが、長女は言われるとかなり喜びます。
長女はロマンチストな部分があり、少女漫画に出てくる男子が言うような言葉を誰かが自分にも言ってくれたらいいのにと妄想していることがあります。やはり長女は男性に頼りたい、守ってもらいたいという願望を持っているので、この落とし方は成功率が高いです。
落とし方の注意点
先ほど長女へのアプローチの仕方や落とし方を紹介しましたが、少し注意点があります。特に、落とし方を間違うと嫌われてしまうので、そのポイント2つ挙げます。
過剰な演出は控える
1つ目の落とし方の注意点は過剰な演出を控えることです。おすすめの落とし方ではロマンチックな言葉を言うことが効果的と述べましたが、過剰であったり、その頻度が多いと逆効果になります。
例えばサプライズを仕掛けたり、毎日のように「愛してる」や「君を守る」などの言葉ばかり言っていると鬱陶しく思われます。長女は現実主義な部分があるので、過剰なロマンチストは苦手です。よって、ここぞという時に甘い言葉を言うことがポイントです。
追いかけすぎない
2つ目の落とし方の注意点は追いかけすぎないことです。女性の落とし方で効果があるのは、「まめに連絡をする」「いつもそばにいる」ことだと言われることもありますが、この落とし方は長女には逆効果です。
長女は人からあまり干渉されるのを好みません。男性から毎日「どこにいるの?」「何してるの?」「おはよう」「おやすみ」などという連絡は煩わしいと思ってしまうのです。よって、LINEやメールは2日に1回程度で十分です。あまり追いかけすぎないでじっくり攻めることが大切です。
長女との相性早見表
長女の女性を自分の彼女や妻にしたい場合は長女の特徴や落とし方を知っておくことが重要です。それに加えて長女と相性がいいのはどのタイプなのかも押さえておくのもおすすめです。それでは長女との相性をそれぞれ紹介します。
長女x長男
まずは、長女と長男カップルの相性です。長男も長女と同様に「長男なんだから」「お兄ちゃんだから」と家庭では厳しく躾られてきた方が多いです。よって、しっかり者で頼り甲斐がある特徴を持っています。このような似た者同士の2人の相性は良好です。
価値観が似ているため、話が合いやすく、お互いを尊敬することができます。ただ、長男も長女もしっかり者がゆえに自分の行動や意見が一番正しいと思い込んでいることがあります。これにより、稀に意見がぶつかり合って喧嘩が勃発することがあるので注意が必要です。
長女x中間子
中間子はと長女の相性はあまり良くないと言われています。それは中間子というのは長女に面倒を見てもらいながらも下に兄弟がいるため、下の面倒は自分が見ようとします。結局、長女に甘えながらも世話もするという状況で育っているため性格がかなり複雑になっているケースも少なくありません。
自分でできることは自分でしたいと思うけれども、甘えたいと思う時もあり、その加減を見極めるのが面倒なのです。長女そのような中間子の心理を読むのが苦手で付き合っていると面倒くさいと思うようになるので相性は微妙かもしれません。
長女x末っ子
長女と末っ子の相性はかなり良いでしょう。甘えることが上手な末っ子と甘えることが下手な長女の組み合わせは抜群です。末っ子は長女への甘え方を知っているため、上手に長女を動かすことができます。「ありがとう」と素直に末っ子は言うのでそれに対して長女も嬉しくなりもっと世話をしてしまいます。
あまり自分が率先して行動することが苦手な末っ子は長女の言うことをよく聞き入れます。恋愛関係になっても長女の言うことや助言には耳を傾けて素直に話を聞いて行動するため長女は気分良く過ごすことができます。喧嘩も少なく、いい関係が継続していくでしょう。
長女x一人っ子
長女と一人っ子の相性も良いです。一人っ子は親の愛情を独り占めして育っており、兄弟もいないので自分のペースで暮らすことを好みます。自分だけをかまってくれていたので、自分を助けてくれるのは当然だという意識も強いです。
この性格と長女の世話好きの相性はバッチリです。世話をしてあげると機嫌良く生活をする一人っ子は長女に甘えながらも自分のペースで動くことができるので快適だと感じます。ただ、長女にとってはマイペース過ぎる一人っ子は「勝手過ぎる」とイライラすることもあるかもしれません。
長女x年上男性
長女と年上の男性の相性も良好です。甘えたいけれど甘え下手な長女を優しく包み込んでくれる年上の男性は一緒にいると安らぎを感じることができます。彼と一緒の時だけ本当の自分を見せることができるでしょう。
ただ、年上男性の中でも長男である年上男性の方がより相性は合います。年上男性でも中間子や一人っ子、次男タイプの男性は親や長女に甘えて育っているので、年下の彼女にも当たり前のように甘えてくる可能性があります。
長女x同い年の男性
長女と同い年の男性の相性は普通です。同い年ということで、価値観や考え方は似ていることが多いため話は合います。ただ、長女がしっかり者であったり、さっぱりとした性格の場合は恋愛関係に発展しないことも多々とあります。
いい友達という関係で終わってしまったり、付き合ってみてもドキドキ感がなかったりと長女にとって刺激が少ないのが同い年の男性です。
長女x年下男性
長女と年下男性の相性は二重丸です。最近は年下の彼氏や夫を持つ女性が増えています。これは年下男子が長女の落とし方を心得ている可能性が高いです。
また、長女が年下男性と上手くリードする傾向が強いので、年下の男性はそれに上手く甘えることができるのでお互い心地よいと感じやすいのです。
年下男性とは言えども男なのでもちろんプライドはあります。その男のプライドを傷つけないように上手く引っ張ることができれば年下男性は結婚すれば出世する方も多いです。結婚をするなら長女は年下男性がおすすめです。
長女あるある
さて、長女の方なら育ってきた環境や境遇が同じなら日々の生活で行動に同じような傾向があるかもしれません。ここでは長女にありがちな3つのあるあるを紹介します。
つい手伝ってしまう
まず1つ目のあるあるは困っている人がいたらつい手伝ってしまうことです。自分にもやるべき事はあるのに、それを差し置いてまで困っている人を助けてしまうのです。相手から「手伝って下さい」と言われたわけでもないのに気がついたら「手伝おうか?」と言ってしまいます。
人を助けることは悪いことではないのですが、手伝い過ぎることはその人のためにもなりません。そのことは理解しているつもりですが、何とかしてあげたいという使命感が強すぎて気づいたら人助けばかりしています。
一人で抱え込んでしまう
長女は我慢強いことから悩み事があっても人に相談したり頼ることが下手です。その結果、自分だけで解決しようとして一人で悩み事を抱え込んでしまう傾向があります。
すると、そのストレスに耐えきれなくなり、ついには体調を壊してしまうこともあります。甘え下手が原因で、日々の暮らしが人よりも辛いと感じることが多くなりがちです。
要領が悪いと言われる
長女は世渡りが下手です。世渡りが下手ということは要領が悪いことが原因の一つです。上手く嘘をつけばバレないのに正直に言ったり、手を抜かずに頑張りすぎたりすることで損をすることがあります。
それに比べて年下の自分の兄弟は要領が良く、世渡りも上手です。大人になると「お姉ちゃんは要領が悪いよね」「嘘をつくのが下手だね」と言われた経験がある方も多いです。
長女が言われて嬉しい言葉
頑張り屋さんでしっかり者だけれども世渡りが下手で恋愛にも奥手気味の長女は言われたら嬉しいと思う言葉があります。では、その2つを紹介します。
そんなに無理しなくてもいいよ
まずは「そんなに無理をしなくてもいいよ」です。この言葉は日々疲れている長女にとってかなり嬉しい言葉です。なぜなら、いつも無理をして人のために頑張っているけれども本当は休みたい、甘えたいと思っているからです。
けれども、ほとんどの人はそんな長女に期待をして頼ってばかりです。そんな時、長女の本当の気持ちを理解してくれて無理をしないでいいと言ってくれる人がいたら気持ちが安らぐこと間違いありません。
自分のことを一番に考えて
自分より人のことを先に考えて行動してしまう長女は「自分のことを一番に考えて」と言われると感動します。実際、ほとんどの人は自分のことを最優先に考えます。長女もそうすべきなのに性格上それができないのです。
そんな自分のことを後回しばかりにしている長女にはこの言葉をかけてあげるだけで、彼女を救うことができます。人よりもまずは自分のことを大事にすべきだと長女に教えてあげて下さい。
長女はきっと幸せになれる
人のことを考えて行動ができ、人から頼られることが多いのは長女の魅力です。それだけ長女は有能で周囲からの信頼も厚いことが言えます。
甘えることが下手で自分で頑張りすぎてしまう長女は、たまに危険な恋に身を委ねてしまうこともありますが、間違いに気づくことができるので最後は幸せな生活を送ることができます。
長女の方は無理をしてストレスを溜めないようにすることが大切なので、少し辛いと感じたら自分のことを最優先に考えて一休みすることが重要です。そうすれば自分を助けてくれる人に気がつくことができ、きっと幸せになることができるでしょう。