フィリピンのお土産人気ランキング!マニラのおすすめで有名なものを紹介
日本からもほど近く、豊かな自然も残るフィリピンは、訪れる人も多い人気の観光地です。そんなフィリピンで有名な、おすすめのお土産をご紹介します。フィリピンには、南国らしい有名なお土産がいっぱいです。フィリピンでのお土産に迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
目次
マニラなどフィリピンでおすすめの有名なお土産を紹介
フィリピンは、大小約7000もの島からなる、東南アジアの国です。かっこ溢れる首都マニラ、リゾートアイランドとして世界的に有名なセブ島など、見どころもたっぷりの人気の観光地です。
英語を話す人が多いため、日本からは語学留学などで訪れる人も多いです。南国らしいエネルギーに満ちたフィリピンには、フルーツを使ったお菓子や、珍しいスナック、フィリピン独特の民芸品など、人気のお土産がいっぱいあります。
フィリピンのお土産におすすめの、有名な商品をご紹介しますので、旅の参考にしてみてください。フィリピンのお土産は、マニラのスーパーやお土産屋などで手に入るものがほとんどなので、手軽に買えます。
フィリピンの通貨
フィリピンの通過はペソです。2019年5月23日のレートは1ペソ2.1円です。フィリピンでは比較的ドルが通用しますが、地方や小さなお店では通用しないことも多いので気をつけましょう。
フィリピンでお土産を買う際は、値段交渉をしてみましょう。空港やブランドショップ、大きなスーパーでは無理ですが、ローカルマーケットや小さな露店などでは、まとめ買いをするとびっくりするくらい安くしてくれるところもあります。
フィリピンの人気お土産ランキングTOP10【お菓子編】
熱帯に位置するフィリピンでは、南国らしいフルーツを使ったお菓子や、植民地時代の名残を今に伝える有名なお菓子がいくつもあります。フィリピンらしい、個性あふれるお菓子の数々は、フィリピン旅行にお土産にぴったりです。
第10位.ドライマンゴー
甘くて美味しいマンゴーは日本でも人気のフルーツですが、フィリピンのマンゴーは甘味が強く濃厚で香りがいいと評判です。しかも日本に比べると格段にリーズナブル。フィリピン旅行でマンゴーの虜になる人も多いです。
安くてとても美味しいフィリピンのマンゴーですが、フレッシュフルーツは日本に持ち込むことができません。でも、ドライフルーツなら大丈夫です。日持ちもする上、持ち運びも簡単なドライフルーツは、フィリピンでは人気のお土産の一つです。
ドライマンゴーで有名なのは「7D」です。マニラの市場やスーパーなどでも売られていますが、大人気ゆえ売り切れも多いです。しかし、マンゴーと言えばセブ島。セブ島の工場なら、マニラのスーパーよりかなりリーズナブルに手に入ります。
商品名・価格 | 7Dドライマンゴー・約180円 |
取扱店 | FPD Headquarters and Outlet Store – Cebu |
住所 | Sacris Road, A.S. Fortuna Street, Bakilid, Mandaue City, Cebu, Philippines 6014 |
営業時間・定休日 | 月~金曜日 7:30~18:00/土曜日 8:00~16:30/日曜日 8:00~17:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第9位.ポルボロン
スペイン植民地時代の影響が残る伝統お菓子の一つが「Polvoron(ポルボロン)」です。「ポルボロン」はもともとスペインアンダルシア地方のミルクとラードを使ったショートブレッドでしたが、フィリピンでは粉末ミルクとマーガリンを使った不思議な食感のお菓子になっています。
フィリピンの「ポルボロン」は、家庭で手作りする人もいるほどポピュラーなお菓子です。いろいろなメーカーがあり、味も値段もそれぞれです
。口に入れたとたん崩れるような食感は、フィリピンの「ポルボロン」ならでは。定番は白っぽいミルク味ですが、紫芋、ナッツなどいろいろなフレーバーがあり、値段も安いので、お土産にはぴったりです。マニラのスーパーやコンビニエンスストアでも売られいます。
商品名・価格 | Polvoron・1個約20円 |
取扱店 | スーパー・コンビニ |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第8位.テオフィリオアーティサンチョコレート
今チョコレートの世界で注目を集めているのが、カカオ豆の仕入れからチョコレートとして製品になるまで、工程のすべてを一貫して行う「ビーントゥーバー」です。
「Theo Philo Artisan Chocolates(テオフィリオアーティサンチョコレート)」は、自国の原材料だけにこだわったフィリピン初のビーントゥーバーブランドです。厳選された材料を使い、手間を惜しまず少量生産で高品質を維持しています。
「テオフィリオアーティサンチョコレート」は、フィリピン有数の高級チョコレートブランドとして、世界中で有名です。全8種類はどれもフィリピンらしく個性的で印象的。流行に敏感なチョコレート好きには見逃せないフィリピンのお土産です。
商品名・価格 | テオフィリオアーティサンチョコレート・1枚約300円 |
取扱店 | Bo’s Coffee |
住所 | GF,EM1125, SM Mall of Asia, Seaside Blvd, Pasay, Metro Manila,Philippines |
営業時間・定休日 | 月~木7:00~23:00 金~日7:00~23:30 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第7位.イェマ
「YEMA(イェマ)」もまたスペインから伝わったお菓子です。原材料は砂糖、卵、牛乳、バニラ。甘い甘いソフトキャンディで、口に入れると優しくとろけます。フィリピンでは有名なお菓子なので、お土産にはぴったりです。
「ポルボロン」も扱っている「GOLDIROCKS(ゴルディロックス)」というブランドのものがパッケージもおしゃれで人気ですが、スーパーやコンビニエンスストアでも売られています。
商品名・価格 | イェマ・1個約20円 |
取扱店 | スーパー・コンビニなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第6位.Jovy’sバナナチップ
フィリピンで、ドライマンゴーと並んで有名なお土産はバナナチップです。いろいろな種類のバナナチップが売られていますが、日本人の口に合うと評判なのが、「Joy's」です。「Joy's」のバナナチップは、世界一美味しいとも言われるほどです。
薄切りでパリッとしていて、バナナ本来の自然な甘さが楽しめる「Joy's」のバナナチップは、世界中で大人気で、どこも入荷するとすぐに売り切れてしまうほどです。
フィリピンでは食う応でも買えますがかなり割高です。マニラのスーパーなら手ごろな価格で手に入ります。ただし、かなりの品薄状態なので、運よく見かけたら買い逃しの無いように気をつけてください。
商品名・価格 | Jovy’sバナナチップ・100g約100円 |
取扱店 | 空港・マニラ近郊のスーパーなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第5位.ピーナッツキシィーズ
「Peanut Kisses(ピーナッツキシィーズ)」は、ピーナッツの風味がたっぷり味わえる、ピーナッツ好きにはたまらない一口サイズのクッキーです。セブ島と並ぶマリンリゾートとして今大注目のボホールのお土産としても有名です。
商品名・価格 | Peanut Kisses・約140円 |
取扱店 | スーパーなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第4位.トゥロンデカソイ
「Turrones de Kasoy(トゥロンデカソイ)」もまた、スペインの影響を受けたお菓子です。スペインの「トゥロン(ヌガー)」をもとにした「トゥロンデカソイ」は、はちみつ、砂糖、卵とナッツを原料とした甘いキャンディです。
一つ一つライスペーパーに包まれているので、そのまま食べることができます。「ポルボロン」や「イェマ」と同じくフィリピンでは有名な駄菓子の一つで、スーパーやコンビニエンスストアで買うことができます。
商品名・価格 | Turrones de Kasoy |
取扱店 | スーパー・コンビニなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第3位.バナナチップス
バナナチップは、何と言っても世界一美味しいと称される「Joy's」が有名で一番人気ですが、そのためマニラ近郊では売り切れが続出しています。でも、心配には及びません。フィリピンにはまだまだ美味しいバナナチップスがたくさんあります。
厚切りタイプや薄切りタイプなど、いろいろ食べ比べて自分好みの味を探すのも楽しいですが、カロリーも相当なので食べ過ぎには気をつけてください。
「Joy's」以外でとくにおすすめのバナナチップスは、「Michelle’s Golden Sana Banana tips(ミシェルゴールデンバナナチップス」や「Baby Juan Monkey Banana Tips(ベビーモンキーバナナチップス)」。「ミシェル」は厚切り、「ベビーモンキー」は薄切りです。
商品名・価格 | ミシェルゴールデンバナナチップス・350g約250円 |
取扱店 | サルチェード・サタデイ・マーケット |
住所 | Jaime C. Velasquez Park, Salcedo Village, Makati, Kalakhang Maynila |
営業時間・定休日 | 毎週土曜日開催 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第2位.オタップ
「Otap(オタップ)」は、フィリピンの人たちの間で人気のセブ島のパイ菓子です。日本で言うと、源氏パイやうなぎパイを薄くしたような感じです。誰にでも好まれる味なので、お土産にはぴったりです。マニラ近郊のスーパーなら必ずと言っていいほど売っています。
人気商品だけにいろいろな種類が売られていますが、「Shamrock(シャムロック)」の物が個包装されており、お土産にはぴったりです。セブ島はもちろん、マニラでも買えますが、セブ島の直販所で買うのが一番お得です。
商品名・価格 | Otap・約100円 |
取扱店 | Shamrock Capitol Site(シャムロック・カピトル・サイト) |
住所 | 269 Don Gil Garcia St, Cebu City, Cebu |
営業時間・定休日 | 9:00~18:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第1位.チョクナッツ
「Chocnut(チョクナッツ)」は、日本にはない不思議な食感のお菓子です。あえて言うなら落雁に近いかもしれません。フィリピンではおやつやお茶うけに定番の有名なお菓子で、値段が手ごろなのもお土産にぴったりです。ピーナッツの風味が存分に味わえます。
商品名・価格 | Chocnut・約100円 |
取扱店 | スーパーなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
フィリピンの人気お土産ランキングTOP5【雑貨編】
お土産にはお菓子や食べ物より後に残る物を、と言う人も多いです。お土産用にたくさん買うなら一つ一つの値が張らない雑貨がおすすめです。
どれも空港やマニラの雑貨屋などで買えますが、セブ島のショッピングモールなら、よりリーズナブルでフィリピンらしい雑貨が見つかります。
第5位.キーホルダー各種
お土産にキーホルダーは定番中の定番です。セブ島のアヤラモールでは、ギターやビーチサンダルの形をした色とりどりのキーホルダーが多数売られています。ギターやビーチサンダルの他にもいろいろなデザインのキーホルダーがあってどれにしようか迷ってしまうほどです。
モールの中にはお店がいろいろ入っていて、小さな露店などはまとめ買いをするとまけてくれるので、いっぱい買うとお得です。
商品名・価格 | お土産用キーホルダー・3個約210円 |
取扱店 | アヤラ・センター・セブ |
住所 | Cebu Business Park,Archbishop Reyes Avenue,Cebu City 6000,Metro Cebu, Cardinal Rosales Ave, Cebu City, Cebu |
営業時間・定休日 | 日~木曜日10:00~21:00 金土10:00~22:00 (店により異なる) |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
第4位.ターシャの置物
フィリピンのお土産におすすめなのは、リゾート地として有名なボホール島に生息する世界で一番小さなメガネザル「Tarsiidae(ターシャ)」をモチーフにした置物やぬいぐるみです。
ターシャは成長しても体長は10cmほどしかなく、手のひらにすっぽりと納まってしまいます。ぐりぐりの大きな目が印象的なターシャの雑貨は、フィリピンらしいお土産としてきっと喜ばれます。
空港やお土産物店、雑貨屋、マーケットなどで売られていますが、値段も品質もバラバラです。空港ではマーケットの3倍くらいの値段で売られていることもありますが、質は確かです。
商品名・価格 | ターシャの置物・約300円 |
取扱店 | アヤラ・センター・セブ |
住所 | Cebu Business Park,Archbishop Reyes Avenue,Cebu City 6000,Metro Cebu, Cardinal Rosales Ave, Cebu City, Cebu |
営業時間・定休日 | 日~木10:00~21:00 金土10:00~22:00 (店により異なる) |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第3位.ジープニーの置物
「Jeepney(ジープニー)」とは、フィリピンの乗り合いタクシーのことで、マニラでは道路を埋め尽くすジプニーを日常的に目にします。いかつい車体と派手な装飾で人目を引く「ジープニー」は、もともと米軍から払い下げられたjeep(ジープ)を改造したのが始まりです。
jeepと乗り合いバスを意味するjitney(ジトニー)が合わさってJeepney(ジープニー)と呼ばれるようになりました。今でもジプニーは、フィリピンの人たちにとって、なくてはならない生活の足です。
そんなジープニーのおもちゃは、男の子や乗り物好きの人へのお土産にぴったり。いろいろなサイズやデザインのジープニーのおもちゃや置物が、雑貨屋や土産物店などで売られています。品質も値段もいろいろなので、お気に入りを探してみてください。
商品名・価格 | jeepney・~約1100円 |
取扱店 | 空港・お土産物物販店・雑貨屋・マーケットなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
第2位.Tシャツ
南国のフィリピンは四季がなく、一年を通じてほとんど気温の変化がありません。首都マニラでは最低気温が20℃を下回ることがなく、1月を除いて最高気温は32℃以上の日がほとんどです。そのため、フィリピンの人たちはほとんど一年中Tシャツを愛用しています。
フィリピンでは、Tシャツはお土産の定番になっていて、マニラには数え切れないほどのTシャツ屋が軒を連ね、外国人観光客だけでなく、国内の観光客もたくさんTシャツを買い込んでいきます。
日本ではあまり見かけないデザインのものも多いので、旅の思い出に買ってみてはいかがでしょうか。
商品名・価格 | Tシャツ・約1000円 |
取扱店 | 空港・お土産物物販店・スーパー・露店など |
住所 | |
営業時間・定休日 | |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第1位.民芸品
フィリピンの民芸品で有名なのは、フィリピン沿岸の浅瀬にだけ生息する貝で、フィリピンのカスピ州近海で採れる「Placuna placentaカスピ貝」を加工したものです。
写真立てやアクセサリー、インテリア雑貨など、いろいろなものに加工されているので、お気に入りの物を探してみてください。空港やお土産物店などにも置かれていますが、総じて割高です。マーケットなどをのぞいて根気よく探せば、リーズナブルに手に入ります。
商品名・価格 | カスピ貝雑貨・約300円~ |
取扱店 | 空港・お土産物物販店・マーケット |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
フィリピンの人気お土産ランキングTOP3【アクセサリー編】
第3位.キャビアディッシュ
貝を使ったキャビアディッシュは、その名の通り世界三大珍味の一つ「キャビア」を乗せるためのお皿です。キャビアは食べるときには金のスプーンを使うほど繊細で味が移りやすい食べ物です。金属製の皿やカトラリーは絶対にNGです。
世界中のグルメが夢中になるキャビアを盛るにふさわしい美しい皿は、インテリアやアクセサリー置きにしても素敵です。
商品名・価格 | キャビアディッシュ |
取扱店 | |
住所 | |
営業時間・定休日 | |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第2位.ボロロイ
フィリピンでは貝殻や木を使った手の込んだ「Borloloy(ボロロイ)」と呼ばれるアクセサリーがたくさん売られています。とくにセブ島はアクセサリーの生産が盛んで、街のいたるところで「ボロロイ」が売られています。
セブ島の他、マニラの雑貨屋、ローカルマーケットや屋台、露店など、いろいろなところで売られており、値段も品質もバラバラです。じっくり見て気に入ったものを探してください。値段もとても安いので、ちょっとした旅の記念やお土産にぴったりです。
商品名・価格 | Borloloy・1個約40円~ |
取扱店 | いろいろ |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第1位.フィリピンパール
世界で一番パールが安く買える場所として有名なフィリピン。いろいろなお店で、日本に比べると嘘のよう宇な値段で売られていたりしますが、偽物も多いので注意が必要です。
パールの真贋を見極めるのは素人には難しいので、目利きに自信がない人は、信頼のおける店で買うことをおすすめします。評判が高いのは、マニラにある「Greenhills(グリーンヒルズ)」です。安い物は500円くらいからあります。
本真珠はやはりもう少し値が張りますが、数千円も出せば立派なアクセサリーが手に入ります。ピアスや指輪を買うもよし、好みの真珠を買ってオリジナルのアクセサリーに仕立ててもらうこともできます。
商品名・価格 | Philippine Pearls・約500円~ |
取扱店 | Greenhills Shopping center |
住所 | Ortigas Ave., Greenhills, San Juan, Metro Manila |
営業時間・定休日 | 日~木 10:00~20:00 金~土 10:00~21:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
フィリピンの人気お土産ランキングTOP3【コスメ編】
良質なココナッツが採れるフィリピンでは、ココナッツを使ったコスメが大人気です。日本で買うとちょっと高価なココナッツコスメも、フィリピンでならリーズナブル。自然派志向の女性へのお土産には、フィリピンのココナッツコスメがおすすめです。
第3位.ココナッツ石鹸
フィリピンではココナッツが豊富に採れるため、いろいろな商品に加工されています。石鹸もその一つで、ココナッツを使ったオーガニック石鹸は、フィリピンのお土産として、女性を中心に大人気となっています。
ココナッツを使ったコスメなら人気のブランド「COCOBODY」がおすすめです。セブ島のオーガニックブランドで、セブ島はもちろんマニラの大きなお土産物店や空港でも売っていますが、品揃えの多さを考えるとSMモールにある「Kultura」がおすすめです。
SMモールは日本で言えば「イオン」のようなもので、マニラをはじめセブ島など、各地にあります。
商品名・価格 | ココナッツ石鹸・約270円 |
取扱店 | The SM Store |
住所 | SM Makati, Hotel Dr, Makati, Metro Manila |
営業時間・定休日 | |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第2位.ココナッツオイルクリーム
フィリピン特産のココナッツを使ったコスメは、石けんの他にもリップクリーム、ボディクリームなどいろいろな種類があります。肌に優しいココナッツクリームは、敏感肌やアレルギー体質の人にも人気があり、とくに女性へのお土産にすると喜ばれます。
ココナッツクリームも、ココナッツ石鹸と同じく「COCOBODY(ココボディ)」のものが人気です。
商品名・価格 | ココナッツオイルクリーム |
取扱店 | The SM Store |
住所 | SM Makati, Hotel Dr, Makati, Metro Manila |
営業時間・定休日 | |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第1位.ココナッツオイル
美容や健康に効果があると、日本でも大人気のココナッツオイル。フィリピンでは上質のココナッツオイルが、日本よりずっと手ごろな値段で手に入ります。肌や髪に塗ったり料理に使ったりと、用途が広いココナッツオイルは、自然派志向の人にはきっと喜ばれるお土産です。
人気の「COCOBODY(ココボディ)」の他、たくさんのブランドから出されていますから、好みの物を見つけてみてください。
商品名・価格 | バージンココナッツオイル・数百円~ |
取扱店 | 空港・お土産物物販店・スーパーなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | お店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
フィリピンの人気お土産ランキングTOP3【調味料編】
フィリピンの調味料は日本人にはなじみのない物も多く、好奇心を刺激されます。お土産には冒険心、遊び心も大事です。フィリピンの人たちがこよなく愛する、自慢の調味料をお土産にするのも楽しいです。
第3位.バナナケチャップ
バナナケチャップは、一見普通のトマトケチャップと変わりませんが、食べてびっくり、原材料がバナナの甘いケチャップです。赤い色は着色料のためで、トマトは一切使われていません。
フィリピンではトマトケチャップより人気があるそうで、スーパーやコンビニエンスストアで売られています。日本人にはなじみのない味で好き嫌いが分かれますが、フィリピンならではのお土産としては外せない一品です。
商品名・価格 | BANANACATSUP・約200g25円 |
取扱店 | スーパー・コンビニエンスストアなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
第2位.ココナッツシュガー
豊富な栄養素を含み、血糖値の上昇も穏やかなココナッツシュガーは、美容や健康に効果的と、日本でも大人気です。開花する前のココナッツの蕾から採取した蜜を煮詰めたココナッツシュガーは、ココナッツ独特のくせがなく、お菓子作りや料理に砂糖の代わりとして使えます。
日本だとけっこういいお値段がするココナッツシュガーですが、ココナッツの本場フィリピンでは、上質のココナッツシュガーがお手ごろ価格で手に入ります。
さまざまな効能効果が期待できるココナッツシュガーは、ダイエットを気にする女性や、健康志向の人へのお土産にぴったりです。お土産用にはパッケージが素敵な「cocorosugar」がおすすめです。マニラのスーパーでも手に入ります。
商品名・価格 | cocorosugar・250g約230円 |
取扱店 | スーパー・ショッピングモール |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第1位.バゴオン
「Bagoong(バゴオン)」は、小エビに塩やパティスと呼ばれる魚醤油を混ぜてペースト状にした、日本の塩辛に似た食べ物です。甘味がある上独特のにおいがきついので、好き嫌いが分かれるところですが、フィリピンではなじみの深いポピュラーな食べ物です。
ご飯にのせたり、Karekare(カレカレ)というピーナッツバターを使ったシチューに添えたりして食べます。調味料として炒め物に使うこともあります。万人受けはしませんが、フィリピンならではのお土産という意味ではぜひおおすすめの一品です。
クサヤや塩辛など、においのきついものが好きな人や好奇心が強い人にはきっと喜ばれます。いろいろなメーカーから出されており、味もにおいも千差万別です。パッケージが可愛くて味もマイルドで日本人向きなのは、「Barrio Fiesta Bagoong」です。
商品名・価格 | Barrio Fiesta Bagoong・250g約160円 |
取扱店 | 市場・スーパーなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
フィリピンの人気お土産ランキングTOP3【飲み物編】
フィリピンには、ちょっと変わった個性派のお茶から、普段は手が出にくい高級コーヒーまで、お土産にぴったりな飲み物もあります。せっかくの機会に、珍しいフィリピンの飲み物を試してみませんか?
第3位.ラグンディティー
フィリピンでは薬草の効能効果を期待したお茶が今もよく飲まれています。フィリピンで有名な薬草茶と言えば「Sambong Tea(サンボンティー)」ですが、それよりも飲みやすく、咳きやのどの痛みに効果があると言われているのが「Lagundi Tea(ラグンディティー)」です。
日本ではなかなか見かけないタイプのハーブティーなので、健康志向の人へのお土産におすすめです。
商品名・価格 | Lagundi Tea・約120円 |
取扱店 | スーパーなど |
住所 | |
営業時間・定休日 | 店により異なる |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
第2位.バラココーヒー
コーヒーは、隠れたフィリピンの名物で、お土産にまとめ買いする人も多いおすすめ商品です。「強い男」を意味する「barako (バラコ)」と名付けられた「Barako Coffee Beans(バラココーヒー)」は、名前のガツンとストロングな味わい。
目の覚めるようなパンチのきいた強い味わいは癖になると評判です。個性的なコーヒーが好きな人におすすめのお土産です。
商品名・価格 | Barako Coffee Beans・454g約880円 |
取扱店 | Gaisano Country Mall |
住所 | Banilad Rd, Apas, Cebu City, 6000 Cebu, |
営業時間・定休日 | 8:00~21:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
第1位.アラミドコーヒー
「アラミドコーヒー」は、ジャコウネコの糞から取り出したコーヒー豆を使った世界で一番貴重で高価なコーヒーです。「シベットコーヒー」とも呼びます。
コーヒー好き垂涎の「ジャコウネココーヒー」は「ルアックコーヒー」という呼び名のインドネシア産が有名ですが、フィリピン産の「アラミドコーヒー」はさらに高値です。
日本では1杯8000円~10000円はすると言う「アラミドコーヒー」。国内ではなかなか手が出せませんが、フィリピンでは比較的安く手に入ります。メーカーやパッケージによって値段は変わりますが、旅の思い出にいかがでしょうか。
商品名・価格 | ALAMIDO COFFEE・100g約1600円~ |
取扱店 | The Landmark |
住所 | 6751 Makati Ave, Ayala Center, Makati, Metro Manila |
営業時間・定休日 | |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
フィリピンの人気お土産ランキングTOP3【お酒編】
旅行に行ったらその土地独特のアルコールをお土産にしたいという人も多いです。フィリピンには個性的なお酒もたくさんあります。フィリピンで有名な人気のお酒や、南国らしい珍しいお酒をご紹介します。
ただし、アルコールの持ち込みには制限がありますから、買いすぎには気をつけてください。
第3位.マンゴーのリキュール
フィリピンの特産品であるマンゴーを使ったリキュールは、南国らしい雰囲気に溢れたお土産としておすすめの商品です。これさえあれば、オリジナルのマンゴーカクテルを自宅で楽しむこともできます。
リキュールの他にマンゴーワインもおすすめ。フルーティで甘いマンゴーワインは女性にも大人気です。
ちなみに、このガイサノカントリーモール地下のスーパーには、フィリピン産の有名なコーヒーやアルコールがほとんど揃っています。セブ島でお土産を探すなら、ぜひ行ってみてください。
商品名・価格 | マンゴーリキュール・700ml・約1600円 |
取扱店 | Gaisano Country Mall |
住所 | Banilad Rd, Apas, Cebu City, 6000 Cebu |
営業時間・定休日 | 8:00~21:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第2位.サンミゲルのビール
フィリピンビールと言えば国内シェア90%を誇る「San Miguel Beer(サンミゲルビール)」。日本のビールより苦みが少なく、酸味のあるすっきりとした味わいです。フィリピンでは氷を入れて飲むことも多いです。
日本人になじみやすいのは「サンミゲル・ライト」と言われていますが、お酒に強い人ならアルコール度数7%の『レッドホース」もおすすめ。
他にも「サンミゲル・アップル」や「サンミゲル・レモン」などのフレーバービールもあるので、いろいろ詰め合わせてお土産にするのも面白いです。モールの他スーパーやコンビニエンスストアにも売っています。
商品名・価格 | San Miguel Beer・350ml缶約104円 |
取扱店 | Gaisano Country Mall |
住所 | Banilad Rd, Apas, Cebu City, 6000 Cebu |
営業時間・定休日 | 8:00~21:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
第1位.ランバノグ
「Lambanog(ランバノグ)」は、フィリピンの伝統的な蒸留酒で、ココナッツを原料としています。「ココナッツのウォッカ」と称されるようにアルコール度は30~50と高めです。
「ランバノグ」はいろいろなメーカーのものがありますが、安い庶民のお酒として親しまれているので、街の酒屋でも気軽に買えます。
一方、数ある「Lambanog」の中で、最高峰とされているのが「Philippine Craft Distillers(PCDI)」の商品です。お土産にするには高価ですが、お酒が好きな人にはおすすめです。
商品名・価格 | Lambanog |
取扱店 | Gaisano Country Mall |
住所 | Banilad Rd, Apas, Cebu City, 6000 Cebu |
営業時間・定休日 | 8:00~21:00 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
フィリピンで素敵なお土産を探そう
フィリピンにはまだまだここでは紹介し切れない魅力的なお土産がたくさんあります。誰にも知られていないとっておきのお土産もあるかもしれません。
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