電話エッチのやり方や方法！エロい電話でのセリフも紹介！

「電話エッチ」とは、電話で通話をしながら、お互いが自分で自分のカラダを触る、疑似的なエッチのことを言います。

「電話エッチ」には本当にエッチが好きな人がしているとか、プロなイメージがありますよね？しかし、「電話エッチ」は必ずしも上級者向けのモノではなく、案外多くの人たちがやっていることです。もちろん、人にはあまり言いませんけれども…。カラダに触れず、言葉と音だけでエッチをするなんて、自分にはできないという方はご安心ください。

本記事では、「電話エッチ」の魅力ややり方・注意点についてご紹介いたします。何回か「電話エッチ」をしてみたけど、あまり楽しくなかったという人のために、セリフ集も紹介していますよ！ぜひ参考にしてみてくださいね。

ここでは、「電話エッチの魅力」についてご紹介しましょう。

いくら最初は大好きでしょうがなかった2人にもマンネリ・飽きは必ずやってきてしまいます。時というものは残酷ですよね？

「電話エッチ」はそんなカップルにおすすめなのですよ。なぜなら、いつものエッチに飽きた人にもいつもと違う「非日常的な経験」をさせてくれるため。

いつものエッチが飽きてしまうのは、相手が通りいっぺんのことしかしないということもありますが、シチュエーションが変わらないことも要因の1つ。「付き合っている相手がこんなこともするんだ！」という新たな発見が、2人のマンネリ化を防止してくれるのです。

遠距離恋愛や単身赴任など、事情によって離れていなければならないカップルでも「電話エッチ」ならエッチができます。

もちろんカラダに触れることはできませんが、お互いのエッチな声や態度に触れることで、相手に対する興味も薄れずに済むのです。

「電話エッチ」ができるようになれば、浮気防止にもなり、その後実際に会った時には本番エッチが盛り上がることも間違いなし！

お互いの仕事や予定が多いと、エッチはなかなかできなくなります。カラダの事情もあれば、本当に疲れていると性欲が減退していってしまうから。

そんな忙しいカップルにも「電話エッチ」はおすすめです。準備のためにシャワーを浴びたり、化粧をするとか、長い前戯は一切不要！

「電話エッチ」であれば、全身を動かす運動にはならず、疲れを持ち越すこともありません。ちょっとしたリフレッシュのような形でスキマ時間にエッチをすることができるのです。

ここからは「電話エッチのやり方」について解説していきます。

「電話エッチ」をするには何を準備すればいいでしょうか。

まずは、何をおいても「電話エッチ」をしてくれる相手が必要ですよね。それがクリアされれば、相手の環境・時間的な余裕を確認してください。

そして、相手が1人エッチをしたことがない場合はなかなか大変ですから、1人エッチの方法も教えておきましょう。自分で自分の局部を触るのが苦手な相手に対しては、バイブなどの道具を用意する必要があります。

「電話エッチ」とは、極論すれば2人のオナニー行為です。それに対するマイナスなイメージを払拭しておくことが一番大切ですよ。

「電話エッチ」に誘う時、いきなり「電話エッチしよ？」なんていうことを言ってはいけませんよ。通常のエッチもそうですが、なによりも「エッチがしたい雰囲気」にすることが大事です。いきなり「エッチしたい」などと言って来られても、相手はひいてしまいますから。

普通に話をしながら、相手に対しての愛情表現や自分がさびしいことを伝えていって、相手がいい雰囲気になる状況を作っていってください。その後、相手がどんどん乗り気になってきたら、「エッチ」の話題を話すなどして、相手がエッチをしたい状況を作り出します。

相手が恥ずかしがっていたら、自分からエッチな情報を積極的に言うようにして、そのまま自然に「電話エッチ」へと移行していきましょう。

アニメとかに名セリフ集があるように、「電話エッチ」にも名セリフがあります。

ここでは、「電話エッチで思わず興奮しちゃうセリフ集」をご紹介しましょう。

男性にしろ、女性にしろ、相手がどういう状況になっているか重要ですよね？「電話エッチ」の場合は、目で確認できないため、言語化する必要があります。

その場合に「すごい濡れてる」というセリフが相手から伝えられた場合、相手の興奮は高まります。さらに、言った自分も気分がエッチな方向に。

このセリフは男性でも女性でも使うことができるので、「電話エッチ」をする際にはぜひ使ってみてください。

「電話エッチ」のフィニッシュは、「イク」こと。お互いイクのが基本でしょうが、どちらかだけがイクだけでも問題ないでしょう。

そして、「電話エッチ」をしている場合に、相手のエッチな気分が最高潮に達して「イク、イク」という声を聞くと、こちらの気分も高まりイッてしまいます。

「電話エッチ」の最強セリフとも言える「イク」という言葉。「電話エッチ」をする時は必ず口にするようにしてくださいね。

相手に触れられないというもどかしさもある「電話エッチ」。相手が触っているということを声で確認するしかできない「電話エッチ」ですが、それが逆に効果を発揮する時があります。

それは相手から「もっといっぱい触って」という言葉を、普段以上に引き出すことができるからです。

あまりエッチに積極的ではない人にはハードルが高いかもしれませんが、そんな相手が「もっと触って」とか「いっぱい触って」と、自分の手を想像しながらカラダをまさぐっていると考えると、興奮が止まりませんよね。

「電話エッチ」に慣れてきた人が言う言葉かもしれませんが、相手の声が好きな人にも当てはまるでしょう。

そんな人にとっては「声を聞くと、したくなっちゃう」のは自然な感情と言えますが、相手からこんなセリフを聞かされたら、興奮しちゃうのはしかたがありませんね！

そのまま「電話エッチ」に移るのもいいですし、焦らして「電話エッチしたい！」と言わせるプレイもアリかもしれません。

通常のエッチもそうですが、「電話エッチ」をやる時にも注意点があります。

ここでは、「電話エッチの注意点」を紹介していきましょう。

「電話エッチ」は非日常的な行為です。日本人はあまりエッチの時に言葉を発しませんが、それしかエッチの気分を盛り上げるものがないのが「電話エッチ」。

恥ずかしがるという行為はたしかに興奮度を高める要素ではあるのですが、興奮を高めるための言葉に対してひいてしまったり、「何言ってるの？」とか言ってしまったら、「電話エッチ」は即終了です。

あなたの恥じらいを捨て、隣に相手がいるような気分で思いっきり「電話エッチ」をするようにしてくださいね。

通常のエッチではあまり声や音は前面に出てこないかもしれませんが、「電話エッチ」では、それだけが武器なのです。あなたが服を脱ぐときの音や、局部を触れて濡れた音を聞かせるのも興奮度を高めるために必要になってきます。

声についても、いつものエッチ以上にあえいでください。そして、いつもは言わない言葉も言うようにしてください。

先に述べた羞恥心とも関係しますが、わざとらしくならない程度に誇張をすることも「電話エッチ」には必要になって来るのです。

「電話エッチ」を毎日のようにしていたカップルのお話です。遠距離恋愛をしていたQさん(男性)とRさん(女性)はほぼ毎日「電話エッチ」をしていました。そして、2人とも「電話エッチ」が大好きになっていたのです。

しかし、Rさんには別れた夫との間に4歳の子供がいました。ある日Rさんが「イク、イク」と最高潮に達していた時に、起きてきた子供に目撃されてしまいました。母に戻ったRさんはトイレを子供に連れていきましたが、なぜか半裸状態の母に不思議な目を向ける子供。なんとか無理やりごまかしたRさん。

今となっては笑い話ですが、自分に置き換えたらめちゃくちゃ恥ずかしいですよね！QさんとRさんがその時イケなかったということは簡単にお分かりいただけることでしょう。

「エッチはカラダとカラダの接触だ」という考え方は、もう捨てましょう！「電話エッチ」によって、エッチは想像による性行為にまで拡張されたのです。

もちろん相手のカラダを触ったり、触られたりするのも快感です。しかし、エッチは自分たちが思っている以上に精神的なものなのですよ？

精神的なエッチという矛盾に感じるようなことができるのが「電話エッチ」。信頼できる相手であれば、今からでも「電話エッチ」ができるようにしていくと、2人の関係はさらに深まること間違いありません！