私のこと好きって聞く女性の心理!私のこと好きなのかな?

私のこと好き?って聞く女性の心理とは!女性が「私のこと好き?」と聞くのはなぜなのでしょうか。その時の女性の心理をご紹介します。また、それを聞かれた時の男性の本音や「私のこと好きかも?」と感じる男性の脈ありサインなどもご紹介します。

私のこと好きって聞く女性の心理!私のこと好きなのかな?のイメージ

目次

  1. 1「私のこと好き?」と聞く女性の心の中は?
  2. 2私のこと好き?と聞く女性の心理
  3. 3私のこと好き?と聞かれた男性の本音《付き合ってない編》
  4. 4私のこと好き?と聞かれた男性の本音《付き合ってる編》
  5. 5「私のこと好き?」と感じる男性の脈ありサイン
  6. 6好きな人が私のこと好きなのか心配なときのNG行動
  7. 7自分が同じように質問されたときのことを考えよう
  8. 8喜ばれる「私のこと好き?」もたくさんある

「私のこと好き?」と聞く女性の心の中は?

男性に「私のこと好き?」と聞く女性の心理はどのようなものでしょうか。なぜそのような質問をするのか、その時の目的や思っていることを女性心理としてご紹介していきます。

また、女性から「私のこと好き?」と聞かれたときの男性の本音も探っていきます。この場合、「付き合っていない」場合と、「付き合っている」場合があるので、それぞれで男性の本音を確認します。

さらに、女性が「私のこと好き?」とつい聞きたくなるような男性からの脈ありサインについても取り上げていきますので、そちらも合わせてチェックしてみてください。

私のこと好き?と聞く女性の心理

まずは、男性に対して「私のこと好き?」と聞く女性の心理から確認していきます。このとき女性は何を思ってこのような質問をしているのでしょうか。

男性には分かりづらい「女心」と言える女性の心理を見ていきましょう。これを確認して女性がどんな気持ちで「私のこと好き?」と言っているのかをチェックしてみてください。

好きと言って欲しい

男性に「私のこと好き?」と聞く女性の心理には、「好きと言って欲しい」というものがあります。これはよく見られるのは「付き合っている男女」の間で、彼氏の気持ちが見えないときに女性が聞くケースが多くなります。

男性はあまり好きという感情を言葉に出さず、それでいて態度や行動でも分かりづらい場合があります。そんな時に男性の気持ちを確認したくて「私のこと好き?」と聞きます。

また、「好きと言ってくれるだろう」と思っていて、その言葉を単純に聞きたくて、聞いて喜びたくて「私のこと好き?」と質問しているケースもあります。

自分に自信がない

これもさきに挙げた心理に似ているところもありますが、「自分に自信がない」という場合も「私のこと好き?」と質問するケースもあります。

男性の気持ちが分からず、しかも自分に自信がないので、男性が自分のことを好きでいてくれているのか不安で仕方ない状態です。「本当に私のこと好き?」という言葉にあることが多いでしょう。

また、自信がないケースでは、「好き」と答えをもらっても「どこが好き?」とさらに明確に気持ちを確かめようとします。自信がない女性は「好き」という言葉だけでは素直に受け止められないのです。

相手をしてくれず寂しい

「相手をしてくれず寂しい」という心理のときにも女性は「私のこと好き?」という質問をするケースがあります。不安になっている様子、寂しい様子を男性に伝えるための言葉とも言えます。

「私のこと好きならもっと構って?」という意味も含まれているので、好きかどうかを確認するためだけの言葉ではないということです。

もちろん、しっかりと心からの「好き」だと分かる返事があれば、それについては喜ぶのですが、相手をしてほしいという気持ちは残っているので、言葉だけで済ませると高めの頻度で同じ質問をされることになるでしょう。

私のこと好き?と聞かれた男性の本音《付き合ってない編》

次に「私のこと好き?」と聞かれた男性の本音を確認していきましょう。まずは《付き合ってない編》で、彼氏彼女の関係ではない男女間での男性の本音です。

好きだったから嬉しい

私のこと好き?と聞かれた男性の本音には、「好きだったから嬉しい」というものがあります。これは男性のほうはまだ勇気が出ず告白はしていないけれど、女性のことが好きだったというパターンです。

そして、「嬉しい」と思っているので、男性としてはこの質問をしてくる女性は「自分のことが好きははず」と考えているということです。

女性は「この人もしかして私のこと好きかも?」と思って、ただ単純にその質問をしただけという可能性もあるのですが、多くの場合は「早く告白してほしい」という気持ちを込めて言っているので、ここから発展するケースも多いでしょう。

好意はないので気まずい

私のこと好き?と聞かれた男性の本音には、「好意はないので気まずい」という心理もあります。「勘違いさせちゃったかな」という気持ちで気まずくなっています。

「良い友達」だと思っていた場合、こういった恋愛に繋がるような言葉や行動はなるべく避けたいと思っているのが男性の本音です。

また、女性が自分のことを「好きっぽい」と思っていても、その「好かれている」という状態が心地よく、それ以上発展しないようにするケースもあるので、その場合も「私のこと好き?」と聞かれると気まずいのです。

なんとも思ってなくてもドキドキする

私のこと好き?と聞かれた男性の本音には、「なんとも思ってなくてもドキドキする」という心理もあります。なんとも思ってなくても「私のこと好き?」と女性から面と向かって質問されれば、「そういう意識」を多少するのでドキドキします。

また、この質問は少し告白じみているところがあり、「私は好きだけどあなたはどう思ってるの?」という質問にも聞こえます。

たとえ相手のことをこれまで恋愛的な目で見たことがなくても、告白されれば意識しますし、ドキドキします。ただし、ドキドキはしますが、そこからそれが恋に変わるかどうかは2人の関係や男性の気持ち次第です。

私のこと好き?と聞かれた男性の本音《付き合ってる編》

私のこと好き?と聞かれた男性の本音で、付き合っていない場合の本音を見てきましtが、次は「付き合っている」場合の男性の本音を確認していきましょう。

かわいいと思う

私のこと好き?と聞かれた男性の本音としては、「かわいいと思う」というものがあります。質問の仕方や声のトーンなどによっても変わってきますが、「こんなこと質問してくるなんて可愛いやつだなぁ」と思うのです。

たとえば、不安になって確認してきているその様子も「かわいい」と思いますし、構ってもらえず少しムスっとしながら質問してきても「かわいい」と思うものです。

ただし、付き合っているだけですでに男性の気持ちが冷めている場合は「かわいいと思う」という本音は無いので、彼女のことを「ちゃんと好き」な場合にのみこの本音があると考えましょう。

毎日聞かれるとウザい

私のこと好き?と聞かれた男性の本音には、「毎日聞かれるとウザい」というものもあります。これは男性の本音なので、「正直な気持ち」だと考えましょう。

たとえ彼女のことが好きだとしても、こういう質問は比較的多くの男性が「嫌がる」ものです。先にもお伝えしましたが、男性はあまりそういった感情を言葉に出したくない生きものです。それを毎日のように聞かれるのは当然嫌です。

また、「そんなに自分は信用がないのか?」という気持ちにもなりますので、いくら気持ちを確かめたいとしても毎日のように聞くのはやめましょう。

聞かずに察してほしい

これがさきほどお伝えした部分が含まれる本音ですが、「聞かずに察してほしい」というものです。男性は「見れば分かるでしょ?」という考えを持っている人が多いです。

わざわざ「好き」とか言わないでも、普段の態度を見てれば分かるはずだから聞かないで察してほしい、ということです。

なぜ言いたくないのかは人それぞれですが、「言葉にするのは恥ずかしい」と思っているケースがもっとも多いでしょう。

「私のこと好き?」と感じる男性の脈ありサイン

「この人…私のこと好きかも」と感じる男性からの脈ありサインにはどのようなものがあるでしょうか。女性が「私のこと好き?」と聞きたくなってしまうような男性の言葉や行動を確認していきましょう。

視線を感じる

男性からの脈ありサインには「視線を感じる」というものがあります。これは「かなり頻繁に」という条件がつきます。たまたま見ていただけでは脈ありサインとは言えません。

「よく視線を感じる」、「よく目が合う」ということであれば、それは男性が目で追っている可能性が高く、好意を持った女性に対する態度である可能性が非常に高いです。

ただし、女性がいつも奇抜でおかしな行動ばかり取っているなどの事情があれば、「珍しがって見ているだけ」なので、そういう理由はないか自分の行動をチェックしてみましょう。

距離が近い

男性からの脈ありサインとしては、「なにかと距離が近い」というものも挙げられます。好きでもない女性には近づきませんので、気づいたら距離が近いような男性は脈ありの可能性が高いです。

なぜ好きでもない女性に近づかないかと言うと、最近ではより顕著ですが、「セクハラ」と言われてしまうリスクが高いからです。そのリスクを追ってでも近づきたいと考えるのは好意があるからです。

ただし、セクハラ常習犯で、セクハラと言われるのを恐れない「単なるセクハラ男」という可能性もあるので、それは普段の男性の言動から見極めましょう。

予定を聞いてくる

男性からの脈ありサインには「予定を聞いてくる」というものがあります。これは非常に積極的に攻めてきているので、逆に女性がある程度は察してあげなくてはいけない部分でしょう。

男性も暇なわけではありませんから、用もないのに予定は聞きませんし、好意もないのに自分の時間を合わせてまで、何かしようとはしないでしょう。

ただし、女性と仲が良い別の女性のことを聞きたくて2人での時間を作ろうとしているというケースもあるので、そこは早とちりしないように、男性が自分と仲良しの女性に視線を送っていないかなどを確かめましょう。

連絡が多い

男性からの脈ありサインには、「連絡が多い」というものも挙げられます。連絡の方法はどんなものでも構いません。電話でもLINEでも社内メールでもとにかく連絡が多いのは脈ありサインの可能性が高いです。

特にその連絡が「なんでもないもの」が多ければさらに脈ありの可能性が高いまります。男性は、電話やLINEなどを「連絡手段」だと考えているので、「会話のやりとり」のようなことをしたがらない傾向が強いです。

いわゆる「業務連絡」的な使い方が主なのに、「日常の話」や「無駄話」で連絡をしてくる場合、そしてそれが多い・続く場合は脈ありと考えてよいでしょう。

早口になる

男性からの脈ありサインには、「早口になる」というものもあります。これは少し分かりづらいですが、話していて慌てている様子で、早口になっているのは脈ありの可能性があるということです。

特に、「急いでいるタイミングではない」のに早口になっている場合は、「緊張して」早口になってしまっているのです。話すだけで緊張するのは、「相手に好意を持っているから」という可能性が高いです。

好きな人が私のこと好きなのか心配なときのNG行動

ちゃんと自分のことを好きでいてくれているのか心配になったとき、人は何かしらの行動を起こします。その時にやってはいけない「NG行動」というものがありますので、それをご紹介します。

しつこく「好き」を確かめない

男性の本音にもありましたが、しつこく「好き」を確かめられるのは嫌な気持ちになる男性が多いです。まず、そもそもが「好き」などの言葉を口に出したくないのです。

ただ、まったく出さないのもダメだと分かっているので、聞かれたら答えようと努力します。でもそれが「しつこい」のはさすがに「勘弁してくれ」と考える男性が多いです。

そして、そんなにしつこく聞かれるのは、「自分が信用されてないからだ」と感じてしまいます。それも含めてしつこく「好き」を確かめるのはNGなのです。

束縛し過ぎない

好きなのか心配になると「離れられないように」、「誰かに取られないように」束縛しすぎてしまう女性がいます。しかしそれは逆効果なので「NG」です。

人は押さえつけられると反発したくなる生きものです。さらに男性は昔の「狩猟本能」のようなものがわずかに残っていますので、「追われるよりも追いたい」気持ちが強いです。

強い束縛はそれだけ強く追われている感覚になりますから、男性にとっては苦痛になるケースも多いのです。好きな男性を適度に束縛してしまうのは仕方ありませんが、強すぎる束縛はNGです。

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メッセージを何度も送らない

これは「好きかどうかを問うメッセージ」だけに限らず、同じような目的で連続でメッセージを送るのはNG行動と言えます。

どこにいるの?誰といるの?何してるの?いつ帰るの?なんで返事くれないの?など、そういう連続のメッセージは気持ちを確かめるどころか相手が離れてしまう原因になります。確実にNG行動です。

自分が同じように質問されたときのことを考えよう

男性と女性では恋愛に関する考え方に多くの違いが見られるので、男性になりきるのは難しいです。しかし相手の気持ちに少しでも寄り添おうと考えること自体が重要なことです。

忙しいときに何度もメッセージがくる、毎日気持ちを確かめられる、好意を持っていない人に「俺のこと好き?」と聞かれるなどのことです。

また、相手のことが好きだと分かるような行動を取っているのに、それでも必ず「私のこと好き?」と確認されるときの気持ちなど、相手の立場になるというのはどのような場面でも大切なことです。

喜ばれる「私のこと好き?」もたくさんある

ここまで「私のこと好き?」という質問について多くのことを確認してきましたが、「良くないもの」も確実にあります。

ただ、その言葉を待っている人もいますし、その言葉を言われて嬉しいと感じる人もいます。つまり、両極端な感情を与えることができる言葉と言えるのです。

ですから、使いどころや使う相手、使いタイミングや、使う頻度など色々な要素を考えて、「喜んでもらえる」ような場面で使えるようになりましょう。

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