北野幹子(ビートたけしの奥さん)の現在！幹子夫人の浮気相手は？【画像】

70年代に大ブレイクした女性芸人北野幹子さんは、超大物芸人兼映画監督のビートたけしの奥さんとしても有名です。しかし、北野幹子さんとビートたけしさんは2019年に離婚し、ビートたけしさんが莫大な慰謝料を支払ったという噂が囁かれています。

今回は、芸人引退後はメディアに姿を見せていない北野幹子さんの現在や、気になる過去の浮気の真相などについて、調べていきましょう。

北野幹子さんはお笑いの本場大阪で生まれ育ち、幼い頃から芸人に憧れていたそうです。大学在学中に漫才師のピンアップ敦子の弟子となり、司ミキという芸名で相方の司ミワと組んで芸人デビューを果たします。

珍しい女子大生コンビ漫才で注目を浴びますが、すぐ後に渚ミキに改名し、漫才師の前田五郎の弟子になるのです。その後、上京した北野幹子さんは、人気女性芸人内海桂子さんを師と仰ぎ、新しい相棒内海ミチさんと共に、女性漫才コンビとして再出発しました。

しかし、新しいコンビも2年後に解散し、バラエティ番組「大正テレビ寄席」のアシスタントとして働き出します。この頃に、ビートたけしさんと出会い、1980年に事実婚状態になるのです。

以降は芸人を引退し、子育てとパートで忙しい毎日を送るようになった北野幹子さん。この間に夫婦漫才もテレビで披露し、おしどり夫婦のイメージが強くなります。しかし、2019年には突如離婚を発表し、ファンに衝撃が走っているのです。

しかし、そのコンビも2年で解消した北野幹子さんは、テレビ番組のアシスタントとして活動し、ビートたけしさんと出会うのです。

1980年にビートたけしさんと事実婚状態になって以降は、芸人の世界から遠ざかったものの、テレビでビートたけしさんとの夫婦漫才を披露することもありました。

北野幹子さんの芸人の頃をよく知らないという人は多いでしょう。そこで、以下では北野幹子さんの若かりし頃から、現在までの軌跡について、順を追って紹介していきたいと思います。

北野幹子さんは大阪府内の歴史ある寺の家に生まれ、武庫川女子大学短期大学部に進学します。幼少の頃からお笑いが好きだった北野幹子さんは、大学生の時に漫才師という職業に強く惹かれるようになりました。

大学に入学した北野幹子さんは、すぐに漫才師を志すようになり、当時ピンアップトリオとして人気を集めていた芸人ピンアップ敦子の弟子になります。

芸人の腕を磨いた北野幹子さんは、20歳の時に同年代の芸人志望の女性司ミワとミキ&ミワというコンビを組み、司ミキという芸名で漫才師デビューを果たすのです。

当時は珍しい女子大生お笑いコンビとして注目を集めたミキ&ミワでしたが、数年で人気が低迷し北野幹子さんは芸名を渚ミキに変更します。

その後上京し、人気浅草芸人内海桂子さんの弟子となると、内海ミキとして内海ミチ（野々深知）さんとコンビを組み漫才師として再出発するのです。

しかし、数年後にコンビが解散となり、北野幹子さんはテレビアシスタントとして働き始めます。その後、たまたま共演したビートたけしさんと意気投合し、1980年にビートたけしさんと事実婚状態になり、芸能界から引退するのです。

北野幹子さんが芸人として活動した期間は約9年と短いので、現在北野幹子さんの若い頃の画像はインスタグラムには投稿されていないようです。

しかし、ネット上には北野幹子さんが漫才をしている姿や、ビートたけしさんと夫婦漫才をする姿を撮った動画や画像が多く出回っています。これらの画像や動画を見ると、人懐っこい可愛い印象の笑顔が素敵な女性であることが分かるでしょう。

北野幹子さんの元夫は、伝説的芸人としてだけでなく、映画監督としても世界的に有名なビートたけしさんです。以下では、ビートたけしさんと北野幹子さんとの結婚や子供などについて、詳しく取り上げていきましょう。

東京都足立区で生まれた北野たけしさんは、1980年代にビートきよしさんと共に、漫才コンビ「ツービート」として活躍します。絶妙な皮肉を取り入れた漫才は大人気となり、80年代の漫才ブームを先導しました。

その後は漫才だけでなく、映画や絵画、落語や司会など多方面で活躍し、多彩な大物芸人としての地位を築き上げたのです。現在では、同じく大物芸人のタモリさんと明石家さんまさんと共に、「お笑いBIG3」と呼ばれ、多くの人から親しまれています。

芸人として大きな挫折を経験した北野幹子さんは、1978年からお笑い番組「大正テレビ寄席」のアシスタントとして活躍します。この番組に偶然出演したビートたけしさんは、すぐに北野幹子さんと仲良くなり、1980年には事実婚状態になるのです。

同時に北野幹子さんは芸人を引退し、ビートたけしさんを健気に支え続けました。

上記の動画は、1981年に放送されたバラエティ番組「オレたちひょうきん族」の企画内で、2人が夫婦漫才を披露している動画です。

北野幹子さんは、結婚を機に芸人を引退しましたが、夫のビートたけしさんとテレビで夫婦漫才をすることもありました。息の合った2人の漫才には温かみがあり、ビートたけしさんのファンの間で評判になったのです。

北野幹子さんとビートたけしさんの間には、1981年に長男篤が誕生し、翌年には長女の井子が生まれます。当時ビートたけしさんの収入は安定しなかったため、北野幹子さんが子育てをしながらスナックで働き、生活費を工面していたこともあるようです。

北野幹子さんとビートたけしさんの長女は北野井子さんで、現在は女優兼歌手として芸能界で活躍しています。映画デビュー作は、ビートたけしさんの代表作「HANA-BI」だったそうです。

デビュー後アメリカ留学を経験し、2004年には一般男性と結婚、2005年には長女を出産しています。しかし、その後夫とは離婚したそうです。

ビートたけしさんと北野幹子さんは、1980年に事実婚状態になった後、1983年に正式に入籍しています。ビートたけしさんは、結婚のタイミングに関して、いつ結婚したか覚えていないというユーモアのあるコメントを残しています。

ビートたけしさんは2人の子供が生まれたことで、結婚への決意を固めたのかもしれません。

度々愛人の存在が報道されてビートたけしさんには、浮気癖があるイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、元妻の北野幹子さんにも、浮気と駆け落ちという衝撃的な過去があることはあまり知られていません。

以下では、北野幹子さんの浮気駆け落ち事件の真相について、紹介していきましょう。

北野幹子さんは笑福亭枝鶴竹内日吉さんと浮気し、駆け落ちのような状態になったことがあると、北野幹子さんと深い親交のあるタレント山田邦子さんが証言しています。

竹内日吉さんと北野幹子さんは、同じ事務所に所属していたことから、長い付き合いがあったそうです。

ビートたけしさんは、若い頃からフライデー襲撃事件や隠し子騒動など様々な事件を起こして世間から注目を浴びてきました。若い頃は、特に浮気癖が酷く、北野幹子さんはずっと我慢していたそうです。

しかし、ある日堪忍袋の緒が切れた北野幹子さんは、相談相手であった竹内日吉さんの家に突如移り、家に帰ってこなくなってしまいました。

実際に浮気をしていたという証拠は無く、駆け落ち期間もかなり短いので、浮気というよりも、ビートたけしさんに怒りを伝えるための行動だった可能性が高いでしょう。ビートたけしさんは竹内日吉さんの家に訪れ、幹子さんに謝罪したそうです。

北野幹子さんは、現在どのように暮らしているのか、気になっている人は多いでしょう。以下では、北野幹子さんの現況について、説明していきたいと思います。

北野幹子さんは、最近ビートたけしさんとの離婚を巡る裁判をしており、2019年に協議離婚を成立させています。ビートたけしさんの浮気癖により、長く別居状態が続いていたため、北野幹子さん側が有利な条件での離婚に至ったようです。

ビートたけしさんには、現在幹子さんに莫大な慰謝料を支払ったという噂があります。

北野幹子さんは1980年以降一般人として生活しているので、現在の画像もインスタグラムにはアップされていないようです。北野幹子さんは現在も元気に暮らしているようなので、いつかテレビに出演し、現在の姿を見せてくれる可能性はあるでしょう。

今回は、最近ビートたけしさんとの離婚で話題になっている北野幹子さんについて、詳しく調査しました。持ち前の行動力とお笑いへの情熱で、大学生の時に漫才師デビューしている北野幹子さん。

芸人としての挫折を経験しながらも、結婚後は夫のビートたけしさんを健気に影で支え、ビートたけしさんの飛躍に貢献したのです。そんな強い北野幹子さんは、ビートたけしさんとの離婚後も素敵な女性として輝き続けるでしょう。