石井湧也の現在やその後!蕎麦屋の「泰尚」が多摩大学のバイトテロで潰れた事件

石井湧也の現在やその後とは?バイトテロ、バカッター、蕎麦屋の泰尚を潰したとして有名な石井湧也は「その後」どうしていて今現在はどうなっているのでしょうか。当時の事件や事件自体のその後の経過、そして石井湧也のプロフィールなどもご紹介します。

石井湧也の現在やその後!蕎麦屋の「泰尚」が多摩大学のバイトテロで潰れた事件のイメージ

目次

  1. 1バカッター石井湧也は今どうしてるか?
  2. 2蕎麦屋「泰尚」がバイトテロで潰れた事件とは?
  3. 3石井湧也とは?
  4. 4蕎麦屋「泰尚」の閉店のその後は?
  5. 5石井湧也の現在は?
  6. 6野次馬の電話が鳴り止まなかった蕎麦屋「泰尚」
  7. 7いつまでも蒸し返される石井湧也のバイトテロ

バカッター石井湧也は今どうしてるか?

バカッター、バイトテロで蕎麦屋「泰尚」を潰した犯人として知られる石井湧也は今現在どのように過ごしているのでしょうか。

当時のバイトテロと言われたTwitterでの行動や蕎麦屋「泰尚」のその後の展開を含めて石井湧也の今現在に迫ります。

蕎麦屋「泰尚」がバイトテロで潰れた事件とは?

石井湧也といえばバイトテロで蕎麦屋「泰尚」を閉店に追い込んだ犯人として知られていますが、その石井湧也が起こした蕎麦屋「泰尚」バイトテロ事件とはどのようなものでしょうか。

蕎麦屋「泰尚」とは

バイトテロで潰れてしまった蕎麦屋「泰尚」とは、石井湧也がバイトとして働いていた蕎麦屋で、東京都多摩市にあった「そば、うどん、魚介料理・海鮮料理」の飲食店となります。

1984年の創業で、町田市、多摩市で3店舗をかまえ、多いときには1億円以上の売上も計上していたお店です。

石井湧也がバイトテロをする前年に創業者の夫「小川泰司」さんが亡くなり、妻である純子さんが経営を引き継いで、店舗も1店舗に縮小して再建をはかり切り盛りしていたところでした。

石井湧也が不適切画像をツイート

この蕎麦屋「泰尚」でバイトをしている石井湧也がいわゆる「バカッター」と言われるような内容の不適切な内容のものをTwitterに投稿します。

「洗浄機で洗われてきれいになっちゃった」などというメッセージとともに洗浄機に寝そべっている投稿や、上半身の服をはだけて、お茶碗を乳首の部分にあてて女性ものの下着や水着のような状態にしている写真です。

洗浄機に寝そべっているものは仰向けのものが有名ですが、うつ伏せの向きで洗浄機に入り込もうとしている状態の写真なども発見されています。

その3ヶ月後に閉店

石井湧也のTwitter投稿を見た人がTwitterを含めてインターネット上にこれらの投稿を拡散、「不衛生だ」としてバイト先がどこであるかを特定されます。

そして、石井湧也本人の投稿にも苦言を呈する言葉は寄せられましたが、飲食店ということもあり、蕎麦屋「泰尚」にもクレームの電話などが寄せられることなります。

それによって当時の店主は精神的に追い詰められたことと、実際に客足が遠のき売上が立たなくなったことなどがあり、バイトテロの3ヶ月後には閉店に追い込まれました。

石井湧也とは?

このバカッター投稿をして蕎麦屋「泰尚」を閉店に追い込んだ犯人である石井湧也というのはどのような人物なのでしょうか。

ある程度の部分は判明しているものがありますので、「石井湧也のプロフィール」を分かっている範囲で以下よりご紹介します。

石井湧也のプロフィール

本名 石井湧也(いしい ゆうや)
生年月日 不明
現在の年齢(2019年現在) 20代後半
出身地 東京都稲城市(出身中学より推測)
血液型 不明

石井湧也のプロフィールについては上記のようになっています。生年月日などの細かい情報は不明なのですが、事件があった2013年当時に大学生だったことを考えると2019年現在は20代後半となります。

また出身地や血液型等は不明なのですが、当時の大学やそれまでの学歴、出身校は判明しているので以下より取り上げていきます。

事件当時は多摩大学の学生

石井湧也が蕎麦屋「泰尚」を閉店に追い込んだバイトテロ事件を起こしたその当時は「多摩大学」の学生だったことが判明しています。

それは先にご紹介している蕎麦屋「泰尚」の閉店時に店先に貼られていた閉店文章にも書かれているので間違いないことでしょう。

それまでの石井湧也の学歴

バイトテロ事件の犯人である石井湧也は当時、多摩大学の学生でしたが、それまでの学歴というものも判明しています。

中学校は稲城2中(稲城第二中学校)に通っていて、高校は調布南高校だったようです。(黄団団長☆)という本人の記載が残っている情報があるので、調布南高校では黄団団長(不明)をやっていたようです。

そして、バイトテロ事件当時は多摩大学で酒井ゼミ生だったことと、同時に山野美容専門学校通信科にも所属していて、ダブルスクールをしていました。

石井湧也の画像を紹介

蕎麦屋「泰尚」を閉店に追い込んだバイトテロ事件を引き起こした石井湧也の画像は先にご紹介している洗浄機に身体を入れているもの以外にもいくつかネット上に出回っています。

比較的、近い距離感で1人で写っているものでいえばこのような画像があります。

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蕎麦屋「泰尚」の閉店のその後は?

バイトテロ騒ぎで閉店へと追い込まれた蕎麦屋「泰尚」のその後はどのような状況になっているのでしょうか。

閉店となってしまったので、「店を閉めた」というのがすべてではありますが、その後もバイトテロ石井湧也に絡んだ流れがありますので、そういった部分と取り上げていきます。

損害賠償請求の裁判を起こす

蕎麦屋「泰尚」の店主は、この石井湧也が引き起こしたバイトテロ事件によって様々な損害を受けたとして、それに関わった石井湧也らを相手に1385万円の損害賠償を求めて裁判を起こします。

明らかにことを起こしたのは石井湧也ですが、洗浄機に入り込んでいる写真を「撮影」している他のバイトの存在などもあり、そういった人物も関わっているようです。

たった200万円で和解

蕎麦屋「泰尚」の店主が起こした裁判では1385万円の損害賠償を求めていましたが、実際に決着がついたのは「200万円での和解」です。

ただ、「和解」ということなので双方の合意がなければ成り立たないものですから、蕎麦屋「泰尚」の店主もそこで妥協せざるを得ない状況だったと考えらます。

実際に裁判所が下す判決では「それ以下」の金額になる可能性は非常に長引く可能性があったために、「200万円の和解」というところで落ち着いたものと考えられます。

最後まで謝罪しなかった

この石井湧也のバイトテロ事件に関連して、その後に蕎麦屋「泰尚」の店主があるメディアからインタビューを受けてそこで答えている言葉には以下のようなものがあります。

「私はまず主犯格の男の子を呼びました。なんでこんなことをしたのか聞いても、下を向いてスマホをいじっていました。もう何を言っても駄目だなと思いましたね」

これは事件発生直後のことだと考えられますが、裁判を通しても、その間、そしてその後も1度も謝罪の言葉はなかった言われています。

石井湧也は停学後に復学した?

石井湧也についてはその事件の当初に通っていた「多摩大学」から停学処分を受けています。

この事件のあとに「本学学生が不適切な行動を起こした」として多摩大学から発表がありましたが、その処分は「停学」ということだったらしく、「停学」ということはその処分が明ければ復学できるということになります。

また、その後「2014年度秋学期 経営情報学部 成績優秀者奨学生」に石井湧也の名前があるので、同姓同名でなければ石井湧也は授業料を免除される成績優秀者奨学生となっています。

石井湧也の現在は?

蕎麦屋「泰尚」のバイトテロ事件を起こした石井湧也ですが、今現在はどうしているのでしょうか。ネット上では当時相当な「有名人」になっていましたので、今現在を探っていきます。

ツイッターが復活してる?

石井湧也についてはTwitterが復活しているようにも見えますが、これは石井湧也本人ではなく石井湧也本人が投稿した画像を保存し、文章もコピーしたものを投稿しているアカウントになります。

何か問題を起こしたような人間がいると、その投稿やアカウントを本人があわてて消したとしてもそのままコピーできるように投稿などを保存する「魚拓」を残す人がネット上には少なくないのです。

この石井湧也のアカウントが復活したように見えるアカウントも「魚拓」で残した内容を復元して何度も投稿しているものと考えられます。

現在の就職先は?

謝罪をせずに反省の色も見せないような石井湧也ですが、事件の騒ぎが大きくなっていることは気づいているようで、その後は身を潜めて一切メディア上には現れていません。

ですから、どこで何をしているのかの消息は不明で、就職先なども判明していません。

野次馬の電話が鳴り止まなかった蕎麦屋「泰尚」

直接的なバイトテロ事件を起こしたのは石井湧也と一部のバイト仲間ですが、その事件を受けて「野次馬」のように蕎麦屋「泰尚」の電話を鳴らした人もたくさんいたようです。

それにも蕎麦屋「泰尚」の店主は非常に疲弊していたようで、実際に精神的なダメージを与えたのは石井湧也だけではなく野次馬も含まれています。

もちろん「バイトの管理」ができなかった店側にも否があるとも言えるのですが、こういった事件があると野次馬も1つの問題といえるでしょう。

いつまでも蒸し返される石井湧也のバイトテロ

今でもバイトテロやバカッターと呼ばれるような不適切な投稿はたびたびSNSやネット上で起こりますが、その「はしり」とも言えるのが石井湧也のバイトテロ事件です。

ですから、そういったバカッターなどの投稿が起こると、「そういえば石井湧也って…」とたびたび蒸し返されることになります。

謝罪をせず、反省の色も見せずにいたからこそ、そこまで蒸し返されることに繋がっているので自業自得ですが、これからも石井湧也はその責を背負って生きていくことになるでしょう。

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