イージー蓮見(吉本芸人)の経歴や性格!JOYが激怒&絶縁した理由!

タレントのJOYさんが、怒りのツイートを投稿したことで注目を集めた吉本興業の芸人、イージー蓮見。イージー蓮見の何が、JOYさんを怒らせたのでしょうか。そもそも吉本所属のイージー蓮見とはどのような芸人なのでしょう。騒動の一部始終とイージー蓮見について解説します。

イージー蓮見(吉本芸人)の経歴や性格!JOYが激怒&絶縁した理由!のイメージ

目次

  1. 1イージー蓮見がJOYを激怒させた理由とは?
  2. 2イージー蓮見(吉本芸人)とは?
  3. 3イージー蓮見の経歴
  4. 4イージー蓮見の画像を紹介
  5. 5イージー蓮見にJOYが激怒して絶縁した理由
  6. 6イージー蓮見のツイッターでの謝罪に対する世間の反応は?
  7. 7JOYのツイートも炎上
  8. 8SNS炎上も営業の一環?

イージー蓮見がJOYを激怒させた理由とは?

「タレントのJOYが後輩芸人に怒り心頭」そんな噂が駆け巡ったのは半年ほど前のことです。「JOYを怒らせた芸人は誰だ」と犯人探しが過熱する中で、あらぬ疑いをかけられて迷惑を被った人も少なくありません。

本来なら、相手がだれかわからぬままうやむやのうちに収束するのが常ですが、結局JOYを激怒させたのは、吉本興業所属のお笑い芸人「イージー蓮見」だと断定されました。

とは言え、イージー蓮見と聞いてもピンとこない人も多かったので、騒ぎはあっさりと収束するかにみえました。

ところが、イージー蓮見のその後の対応のまずさから、ネット上での騒ぎはますます大きくなり、皮肉なことに、今までイージー蓮見のことなど全く知りもしなかった人まで、吉本のピン芸人だということぐらいは認識するようになりました。

売れていない芸人だということはわかりましたが、イージー蓮見とは、どのような芸人で、どのような性格なのでしょうか。何がJOYさんをそこまで怒らせたのか、イージー蓮見の経歴とともに、一連の騒動を振り返ってみましょう。

イージー蓮見(吉本芸人)とは?

本名 蓮見太一
生年月日 1986年7月2日
現在の年齢(2019年現在) 32歳
出身地 東京都
血液型  
活動内容 お笑い芸人
所属グループ  
所属事務所 吉本興業
主な作品 ZOZOTOWN前澤社長のモノマネ(小前澤友作)

イージー蓮見は、吉本興業所属の芸人とは言っても、ほとんどメディアには出ておらず、仕事のほとんどは地方の営業で、知名度は高くありません。幸か不幸か、JOYさんとの軋轢が、唯一「イージー蓮見」の名を世間に知らしめるきっかけになりました。

イージー蓮見の経歴

全国的にあまり顔も名前も知られていないイージー蓮見。この騒動で、少しは世間に認知されたとは言え、それもまだまだごく一部でのことです。しかし、今後何かのきっかけで、ブレイクすることがあるのかもしれません。

無名ゆえ、ウィキペディアもなく、詳しい経歴はわかっていませんが、わかっている範囲でイージー蓮見についてご紹介します。

幼い頃から有名クラブでサッカーに励む

イージー蓮見自身のTwitterによると、イージー蓮見は、幼稚園から高校までサッカーのクラブチーム「三菱養和SCユース」に所属していました。

1940年に創設された「三菱養和SCユース」は、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で優勝するほどの強豪チームで、多くのJリーガーを輩出する名門クラブチームです。

子どもの頃一時期クラブチームにいたという人はたくさんいますが、高校までずっと名門チームでプレーしている人はそうはいません。実績などはわかっていませんが、サッカーが好きであったことだけは間違いなさそうです。

最終学歴は静岡産業大学卒業

イージー蓮見は、東京都文京区の出身です。都立北園高校を卒業した後、静岡産業大学に進学し、サッカー部に所属していました。

静岡産業大学は何人ものサッカー選手を生み出すほどサッカーが盛んで、イージー蓮見もサッカーの推薦入学だったのではないかと噂されています。

大学時代のサッカーの活躍を示すような話しはどこにも出てきません。それでも、幼稚園から大学卒業まで、一貫してサッカーに打ち込んだ一途さは評価されてしかるべきでしょう。

吉本の芸人で地方イベントで活動中

イージー蓮見は全国区のテレビやラジオ、舞台などの表だった活躍はありません。主に地方イベントでの活動で頑張っているようです。

イージー蓮見のイージーを、簡単という意味の'easy'にかけて、何かにつけ「イージィー、イージィー」「かんたーん、かんたーん」を連呼していますが、まだまだ無名と言っていいでしょう。

SNSを利用しているので、JOYさんとの騒動もあって、そちらでの認知度のほうが高いくらいかもしれません。

ZOZOTOWN前澤社長のモノマネが得意

イージー蓮見は、「小前澤友作」を名乗って、宇宙旅行を計画したり、難病の子供に多額の寄付をしたりと何かと話題の多いZOZOTOWN社長の前澤友作氏のモノマネをしています。

似ていると言えば言えなくもないような、微妙なラインですが、前澤社長が何かまた大きな話題を提供するようなことがあったら、それにあやかって、もしかしたら今後テレビで見かけることがあるのかもしれません。

イージー蓮見の画像を紹介

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イージー蓮見にJOYが激怒して絶縁した理由

芸能人有名人の一挙手一投足がやり玉にあがる昨今、不用意なつぶやきは騒ぎの元になることぐらい、分かっているはずなのに、普段は温厚な性格で知られるJOYさんが、怒りを公にしたのはなぜなのでしょうか。

JOYが後輩芸人に対する怒りをツイート

2018年の12月15日に、モデルでタレントのJOYさんが、自身のTwitterに、後輩芸人に対する怒りをぶちまけたのが、ことの発端です。

JOYさんは、後輩芸人に対して、「もう縁切り」「ここまでイライラさせられたのは初」「人としての筋も通せない」「なめ切っている」「あんないい加減な奴が売れる可能性はゼロ」と断罪しました。

この時、JOYさんは相手の名前を明らかにせず、あくまで「後輩の、某芸人」と言葉を濁していましたが、このことがかえって憶測を呼び、騒ぎを大きくしました。

JOYさん自身は、縁切りだと、某芸人への抑えきれない怒りをぶちまけた後、某芸人の人間性を見抜けなかった自分自身に対する歯がゆさ、反省も吐露しています。

その後輩芸人がイージー蓮見であることが判明

JOYさんがツイートした直後から、JOYさんの怒りを買った芸人は誰だと、さまざまな憶測が乱れ飛びました。

ネット上では、JOYさんと親交のあった吉本所属の芸人の名前が次々とあがり、マテンロウのアントニーや安田大サーカスクロちゃん、コロチキ(コロコロチキチキペッパーズ)のナダル、EXITの兼近大樹などに疑惑の目が向けられました。

騒動直後に、動揺を隠せない様子の兼近大樹さんのTwitterに、JOYさんが反応したことから、兼近大樹さんへの疑惑はなくなりました。

ところが兼近大樹さんは疑われたことがよほど応えたのか、12月26日のイベント会見で、「JOYさんを怒らせたのは俺らじゃない、イージー蓮見だ」と暴露してしまいました。

JOYさん本人は、直接イージー蓮見の名前を出してはいませんが、JOYさんの周りの人たちの間では、「やっぱり」と納得する人も多かったようです。

JOYとイージー蓮見はサッカー繋がりで仲良しだった

JOYさんは面倒見がいいのか芸人好きなのか、無名のお笑い芸人や吉本の芸人との付き合いが広いのですが、イージー蓮見とは、サッカー好きという点で意気投合したようです。

JOYさんは自身のサッカーチーム「FCゴースト」を作るくらいのサッカー好きで、イージー蓮見もこのチームに所属していました。どちらかと言うと、JOYさんのほうが、サッカー経験者のイージー蓮見を気に入って、声をかけたようです。

以前は一緒に試合に出たり、お酒を飲んだりする姿がよくSNSにアップされていたのですが、JOYさんの激怒ツイートのころには、二人が一緒に写っている写真がなくなり、一部では不仲説が囁かれていたそうです。

激怒の原因はイージー蓮見の性格か?

JOYさんのツイートは激しい怒りと口惜しさを感じさせるものの、内容は漠然としており、具体的に何が原因になったのかははっきりとはわかっていません。

仕事上の接点はないことから、プライベートで何か問題があったのだと思われます。JOYさんは、疑惑をかけられて困惑していた兼近大樹さんにたいしては、「好きすぎるから大量の服を送った」「金ももっと貸したい」とツイートしています。

ここから読み解くと、イージー蓮見は、何かしらJOYさんの好意に付け込んで裏切ったのかと、邪推することもできます。しかし、JOYさん本人が口を開かない限り、真相は誰にもわかりません。

あくまで憶測の域を出ませんが、一説によると、イージー蓮見のちゃらんぽらんでいい加減な性格が災いしたのではと言われています。

まがりなりにも、幼少期から名門クラブチームで鍛えられてきたアスリートが、ちゃらんぽらんと言うのは想像しにくいですが、実際に付き合ってみないと人と人との相性はわからないので、何とも言えません。

イージー蓮見のツイッターでの謝罪に対する世間の反応は?

「JOYさんを激怒させた犯人」と名指しされたイージー蓮見は、自身のTWitterdeで、謝罪の意思を表明しましたが、その直後のツイートで、瞬く間に大炎上する騒ぎになりました。イージー蓮見の謝罪ツイートは、ネットの中でどのようにとらえられたのでしょうか。

イージー蓮見の謝罪内容

兼近大樹さんの暴露会見があった12月26日の夜、イージー蓮見がTWitterで謝罪の言葉を述べたことで、JOYさんを怒らせたのが、イージー蓮見だったと断定されました。

イージー蓮見は、「ご報告」としたうえで、「この度は」で始まる、まるで謝罪文のお手本のようなツイートをしています。しかし、「今後はこのようなことがあまりないよう」と言う一言には違和感が残ります。普通は「二度とないように」とか「決してないように」と言うものです。

また、世間を騒がせたこと、「国民の皆様」に「多大なるご心配」と「ご迷惑」をかけたことは謝罪していますが、JOYさんに対する謝罪は見られません。

謝罪直後のツイートが炎上

もっとも、これだけなら、世間の関心はあっさりと薄れていったはずです。

JOYさんと仲たがいした相手が、知名度も人気もある芸人であったなら、もっと世間は騒いだでしょうし、騒動は大きくなったのでしょうが、いかんせん相手がほとんど無名の芸人であったために、多くの人は「なんだつまらない」と思ったのが本音です。

ところが、あろうことか謝罪ツイートの直後に、イージー蓮見は、ふざけているとしか思えないネタを盛り込んだお気楽なツイートをして世間の批判を浴び、あっという間に大炎上してしまいました。

一連のツイートに対するネット民の反応

イージー蓮見の最初の謝罪にかんしては、「謝罪はともかく誠意が感じられない」というくらいの薄い反応で、それよりは「イージー蓮見って誰?」という声のほうが大きかったのですが、謝罪ツイートのわずか数時間後の投稿が、炎上を誘いました。

イージー蓮見は、自分の謝罪ツイートがヤフーニュースに取り上げられたことにからめて、「ヤフーかんたーん、ヤフーかんたーん」とはしゃいでみせ、「見苦しい」「頭が悪い」「人間性ゼロ」「不愉快」「全然面白くない」「売れる前に消える」などと集中砲火を浴びました。

騒動をきっかけに、メジャーになろうと必死だったのかもしれませんが、品位とセンスに欠ける行為だったことは認めざるを得ないでしょう。

JOYのツイートも炎上

イージー蓮見のTwitterは、かなり激しい攻撃の的となり、大炎上しましたが、騒動の口火を切ったJOYさんのTwitterも、「SNSでの攻撃はひどい」「名前を出せないならつぶやくべきではない」などと、辛辣な批判を浴びる結果になりました。

これに対してJOYさんは、12月20日に出演したレギュラーを務めるバラエティー番組で、「器が小さいと自分から言っているようなもの」「かっこ悪かった」としながらも、「覚悟はもちろん」「書く以上はこうなるとわかっている」と批判を受け止める覚悟を示しました。

いい人でいたいなら、余計なことをつぶやかなければいいと、わかってはいるけれど、偽りのまま好かれるより本当のことを言いたいと、きっぱり言い切る態度に好感を持った人は少なくありません。

しかし、自分のツイートがきっかけで世間を騒がせたことに対しては、「お騒がせしたことは本当に申し訳ない」と謝罪しました。

SNS炎上も営業の一環?

JOYさんとイージー蓮見の齟齬は、突き詰めれば大人同士、仲間内での問題で、一般人にとってはどうでもいいことです。

しょせんはJOYさんが、SNSを使って憂さ晴らしをしようとしただけのことなのですが、なまじ情報が中途半端に思わせぶりだっただけに、妙な好奇心を刺激された一部の人たちが騒ぎ始めてしまいました。

テレビで実名をあげて「犯人」を指摘してしまったことも問題ですが、騒動に便乗してはしゃぎ過ぎたイージー蓮見は、完全に時流を読み間違えたようです。

二人の間に何があったのかはわかりませんが、もとはと言えばサッカーと言う共通の趣味で結ばれていたのですから、またいつか一緒にボールを追いかける日が来るかもしれません。

ともあれ、SNSでつぶやけば、何かしら反応があるということは喜ぶべきことなのかもしれません。無関心なら、無視されるだけですから。

芸能人にとっては、」炎上も一つのステータスなのかもしれません。

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