山下智久(山P)の筋肉や腹筋が凄い！画像は？筋トレ方法や体脂肪率も紹介

俳優や歌手、タレントとして活躍している山下智久さんは、甘いマスクをしたイケメンで女性ファンも多数いますが、一見すると筋肉とは無縁の細身の男性に見えます。

ですが、実は鍛えられた筋肉で「肉体美がすごい」と話題になっているのです。ドラマ等で時おり披露しているその筋肉質な身体に女性ファンが悶絶しているといいます。

そこで今回は、そんな山下智久さんについて簡単なプロフィールとともに筋肉美を披露している画像や筋肉の鍛え方、筋肉を鍛え始めた頃のことなど様々な情報をご紹介します。

山下智久さんは、1985年4月9日生まれで2019年現在34歳となります。出身は千葉県で、俳優や歌手、タレントとして活躍しているジャニーズ事務所所属の男性芸能人です。

11歳のときに滝沢秀明さんに憧れてジャニーズに履歴書を送り、そこからレッスンに参加するようになりジャニーズJr.として過ごします。

2003年9月15日にNweSのメンバーとしてデビューしますが、様々な活動ののち2011年10月7日には脱退してソロ活動に専念するようになります。その間もその後も多くのドラマや映画にて俳優として多くの活躍を見せています。

山下智久さんの簡単なプロフィールをご紹介しましたが、続いては本題ともいえる「筋肉美」についての情報をご紹介します。

山下智久さんの筋肉美については特に腹筋や胸筋の素晴らしさが話題になることが多く、そういった部分がよく分かる画像をまずはご紹介します。

山下智久さんのきれいに割れた腹筋については様々なシーンで見ることができますが、こちらの実写版あしたのジョーで見せた腹筋が素晴らしいと評判です。

このときの体重は53.5kgで体脂肪率は5%と、筋トレなどを駆使して本物のアスリート、ボクサーのような体格を実際に作り上げている筋肉美となっています。

山下智久さんの筋肉美が話題となったのはこちらの「コードブルー」で見せた胸筋も大きな話題となっています。

こちらは着替えのシーンとなっているのですが、何気なく脱いだその先には「まるで豊胸手術を受けた」かのような見事な胸筋があります。

もちろん豊胸手術などではなく、日々の筋トレやシャドーボクシングなど様々な鍛錬で作り上げた大きな胸筋となっています。

こちらは2009年に放送された「ブザービート」で山下智久さんが見せた筋肉美の画像になります。

この作品内で山下智久さんはプロバスケットボール選手の役を演じているのですが、「本当にスポーツでできた筋肉のよう」だと絶賛の声があります。

無理矢理トレーニングだけで「ゴリゴリの」「絞られた筋肉」ではなく、スポーツに適しているような少し大きめの身体になっていたと評判です。

山下智久さんはたびたびドラマ内などでその見事な腹筋や胸筋、筋肉美を披露していますが、これはいつから筋トレなどで鍛え始めたものなのでしょうか。

山下智久さんはどちらかというと「ヒョロヒョロ」として身体つきでしたが、20歳頃筋肉が付き始めたと言われています。

NewSでのデビュー当時などにも上半身裸での画像などがあるのですが、「筋肉質」とはほど遠いような細い身体をしているので、「元から筋肉質だった」というわけではありません。

山下智久さんが20歳頃から筋肉が付き始めたというのは、この頃は特に意識的に筋トレなどを行なって鍛えたということではなく、趣味のサーフィンやボクシングなどで自然と徐々についていったと言われています。

もちろんサーフィンやボクシングで必要なトレーニングはこなしていたので、筋トレをまったく行なっていないということではありませんが、自然と筋肉がついたというイメージのほうが近いです。

上記のように自然と作り上げられた肉体美なのですが、もちろん「あしたのジョー」だったり、「ブザービート」などの役柄に合わせて筋トレなどで鍛えることはしています。

筋肉やトレーニングに詳しい専門家によると、仕事をバリバリこなしている人が「あの身体」を維持するのはほとんど不可能に近いという意見もあり、その時に合わせてストイックに行なっている部分も大きいということです。

山下智久さんはとてもキレイに割れた腹筋や厚い胸筋を持っていて素晴らしい肉体を披露していますが、この筋肉美を作るためにはどのようなトレーニングをしているのでしょうか。

先にも触れていますが、山下智久さんの筋肉の基礎となる部分はサーフィンやボクシングといった趣味によるもので、その部分の日々の積み重ねが大きいです。

そして、別にトレーニングを行なうとしてもジムなどには通わずに自主トレで鍛えているということです。

山下智久さんが行なっているトレーニングは、主に「自重トレーニング」というもので、腕立て伏せや腹筋、背筋などの一般的な「筋トレ」と言われるものです。

特に腹筋と背筋には力を入れていて、各100回ずつ30分行なうということをしていました。ほかに腕立て伏せは週に2回60回などもやっていたそうです。

また、腹筋をキレイに割るために有効なものとして、少林寺などのトレーニングでも行われている逆さ吊りの状態になって上体を起こす腹筋もやっていたようです。

また、山下智久さんが身体を作る際には筋トレなどのトレーニングだけではなく食事制限も行なっています。トレーニングのみで身体を作るといわゆる「ゴリマッチョ」になってしまうため食事も制限するのです。

山下智久さんが行なっている食事制限はブロッコリーを主食のようにするものや、塩抜きダイエットといって塩分を極力抑えた食事を心がけるといったこともしています。

山下智久さんは素晴らしい筋肉美の身体で細すぎず太すぎないスタイル抜群の体型をしていますが、その身体の身長や体重はどの程度なのでしょうか。

山下智久さんはスタイル抜群の身体を持っていますが、テレビなどの画面ごしで見るとその大きさがいまいち把握しきれない部分があります。

そんな山下智久さんの身長は174cm、体重は62kgとなっていて理想的なスタイルといえます。先にもお伝えしているように役柄によって身体を作るので体重は時期によって変動があります。

山下智久さんの体脂肪率は「あしたのジョー」のときは5%という情報がありますが、体重62kgのときは体脂肪率14%ほどとなっています。

ジャニーズなど男性芸能人にはよく挙がる話題として「身長のサバ読み」がありますが、山下智久さんにもその疑惑の声がよく挙げられます。

ただ、他の芸能人と並んでいる場面を比較してみてもサバ読みしているようには見えませんし、実は公式では174cmとしている身長が2017年に行なった企画で測定したら175.5cmだったという事実があります。

公式の身長は編集していないものの、実は「逆サバ読み」になっているという事実があるのです。画像は身長169cmある新垣結衣さんと比べても約6cmほどの差があると言えるでしょう。

山下智久さんが「イケメン」というのは、よほどひねくれている人か、好みのタイプが変わっている人以外であれば認めるところですが、「顔」だけではなくスタイルも抜群だということが分かりました。

身長も企画で測定したら175.5cmと成人男性の平均以上あり、キレイに割れた腹筋、厚い胸筋と素晴らしい肉体美も持っています。

これだけ揃った人物であれば女性ファンが悶絶するだけでなく、同性である男性も羨ましがる人物といえるでしょう。そんな山下智久さんの今後の活躍にも期待しつつ応援していきましょう。