2018年08月07日公開
2019年07月31日更新
サシ飲みの意味は男女で違う?異性とサシで飲む時の9つの注意点
同性同士なら気がねなくできるサシ飲みも、異性だと緊張してしまうことってあるでしょう。そもそもサシ飲みとはどういう意味?今回はそんなサシ飲みの意味から相手の誘い方、注意するポイントなどをご紹介します。これを読めばサシ飲みとは何かを理解することができるはずです。

目次
サシ飲みを攻略したい!二人きりで距離が縮まる!
気になる相手がいても、いきなり日中デートに誘うのはなかなかハードルが高いものです。どんな場所を選んで、何をすれば良いのか迷ってしまうなんてことも。それよりは、まずは気軽にサシ飲みをして様子を見てから、という方も多いはずです。
また、異性からサシ飲みに誘われたけど、相手はどういうつもりで誘ってきたのか分からないと思う方もいると思います。
同性の心理はよく理解していても、相手が異性となると何を考えているのか分らなくなるものです。事実、サシ飲みに対する認識には男女間でズレがあります。
サシ飲みは二人きりの時間を過ごせるので、相手との距離がぐっと縮まる良いチャンスです。
しかし、いくらサシ飲みと言ってもただ二人で飲めばよいわけではありません。次のステップである日中デートに誘うまでの関係性を築きあげるために、サシ飲みの場を使って相手の心理を理解することは必須です。
ここでは、サシ飲みの意味から誘い方、サシ飲み当日話すべき話題までをご紹介していきます。これを読んで男女間でのサシ飲みを攻略していきましょう。
そもそもサシ飲みとはどういうこと?
サシ飲みという言葉はよく耳にしますが、そもそもの語源や意味を知らない方も多いと思います。サシ飲みのことを理解しておけばサシ飲みやデート当日の話題にすることも出来ます。まずはそのサシ飲みの意味を知っておきましょう。
サシ飲みの意味とは
サシは「差し向う」が短くなった言葉で漢字で表すと「差し」です。つまり、サシ飲みは「差し向って飲む」というであり、「差し向う」とは「向かい合う」という意味からサシ飲みとは「1対1で、二人きりで飲みに行く」という意味になったと言われています。
サシ飲みという言葉自体に異性、すなわち男女で飲みに行くという意味合いは含まれておりません。つまり、サシ飲みはデート以外の意味にも使う言葉です。
女性はあまりサシ飲みという言葉を使うことはありませんが、男性は男性同士で飲みに行く時にサシ飲みと言ったりします。
また、サシ飲みという言葉は年齢によっても違う意味合いで使われます。年齢の高い方は同性同士で飲みに行く時にサシ飲みと言い、若い方は異性で飲みに行くというデートに近い意味でサシ飲みを使う場合もあります。
サシ飲みにはどんな効果がある?
複数人で会話をするよりも二人きりで話をした方が当然二人の距離は縮まります。
それは、複数人だと他の人にも話題をふったり気を使ったりしなければならないところを、サシ飲みのような二人で飲むシチュエーションだと目の前の相手だけに集中するしかない状況になるからです。
また、今まで友達としてしか見ていなかった相手でもサシ飲みで二人きりで過ごすと「この人は男性だったんだな」と異性であることに改めて気づかされることになります。
サシ飲みの相手が異性の場合は、複数人でいる時よりも異性であることを強調させ、意識させることができます。
加えて、サシ飲みでお酒を飲むと気持ちが開放的になり普段は話さないような深い会話ができるので、相手の本音や心理を引き出すことができます。また、いつもより話題がはずみ楽しい時間を過ごすこともできます。
サシ飲みをする意味は男女で違う?
サシ飲みに誘われて自分は気軽なつもりで二人きりで飲むことにOKしたけれど相手はデートのつもりだった、という話を誰しも一度は耳にしたことがあるはずです。それほど男女間でサシ飲みに対する認識や意味合いがズレているということです。
男女二人で飲むということに対する意味合いが違うということをしっかり理解しておかないと、相手を傷つけてしまったり、自分自身も後悔することになりかねないので注意が必要です。
異性である相手がどういう心理でサシ飲みに誘っているのか、男女それぞれのサシ飲みの意味合いをきちんと見分けることが大切です。
サシ飲みに対する男性の心理とは
男性にとってサシ飲みをするということはどういう意味合いを持つのでしょうか。サシ飲みに誘った時の男性の心理とはどういうものなのでしょうか。
友達感覚か、それともデートのつもりでサシ飲みに誘っているのでしょうか。ここでは男性のサシ飲みに対する心理を4つご紹介しますので、参考にして意味を理解してみてください。
ゆっくりお酒が飲める
若い頃は大人数でわいわい飲むのも楽しいですが、大人になるにつれ男性はしっとりとした雰囲気で飲みたがる傾向にあります。若い男性が居酒屋で飲むのに対し、大人な男性はバーなどを好むのはそのせいでしょう。
そういった意味で大人な男性は相手の年齢や性別に関係なく、落ち着いた雰囲気で会話を楽しみ、ゆっくりお酒を飲むことができるサシ飲みを好む方が多いです。
本音で話せる
男性は相談事があったり愚痴を言いたい時があっても、普段は表立って話をしません。立場状言えなかったり、プライドが許さなかったりと色々理由はありますが、男性だって本音で話したい時もあります。
そういう時はお酒の力を借りて、信頼している相手にだけ本音を打ち明けます。男性からサシ飲みに誘われた方は、少なくともその相手から信頼を寄せられていることは確かです。
また、男性にとって本音を語る時は相手にきちんと聞いてほしい時なので、大勢がいる場で話題にするよりも、1対1で面と向かって話ができるサシ飲みで語り合うことを好みます。
好意をよせている
男性はシビアなので、どうでもいいと思っている相手に時間を使うことはしません。そのため、二人きりで過ごすサシ飲みに誘われたということはあなたに好意を寄せていると考えて間違いないです。
問題なのはその好意が友人としての好きなのか異性としての好きなのかどうかですが、同僚や同級生などではない限りほとんどの男性があなたともっと親密になりたい、デートをしたいという心理でサシ飲みに誘っています。
長時間二人きりで時間を過ごせれば二人の距離を縮められるのではという心理から、好きな人をサシ飲みに誘う男性は多いです。いきなり休日にデートを誘うよりも、平日の夜にサシ飲みに誘う方が誘う口実もつけやすいので誘いやすいのもあるかもしれません。
あわよくばをねらっている
残念ながら、お酒を飲んだ勢いで男女の関係をもてるのではないかと期待している男性も中にはいるようです。女性からサシ飲みに誘われたらOKサインだと思っている男性も少なくありません。
サシ飲みの誘い方が雑だったり、食事中に妙に優しかったりボディタッチが多かったり、いつもよりお酒を飲むように進めてくる場合は体目当ての可能性がありますので注意してください。
また、初めはそんなつもりでサシ飲みに誘ったわけではなかったけどだんだんその気になってしまうということもあります。
サシ飲みだと距離も近くなるためデートをしている感覚になりますし、お酒を飲むと心も開放的になってしまいがちです。男女二人きりで飲むということはこういうリスクがあることを気にかけておきましょう。
サシ飲みに対する女性の心理とは
サシ飲みに対する男性の心理は上でご紹介した通りですが、女性の心理は男性の意味合いとはまったく異なり男女間で差が出てくるので注意が必要です。
それでは、二人で飲むということに対して女性はどのような考えをもっているのでしょうか。ここではサシ飲みに対する女性の心理を4つご紹介いたします。
女性同士では行けないようなお店に行ける
女性同士で行くお店と、男性が選ぶお店はやはり違ってきます。
女性はトレンドのお店や雰囲気がかわいいお店、おしゃれなお店などを選ぶので、女性同士で行くお店はだいたい同じようなところになりがちです。
男性が選んだ場合は女性目線ではないお店の選び方をしてもらえ、また、女性同士では入れないようなお店もあるので、普段とは違う雰囲気でサシ飲みを味わえるのではないかと期待しています。
おしゃべりをしてストレス解消ができる
女性は基本的におしゃべりが大好きです。相手の話を聞きたいし、自分の話もしたいと思っています。女性にとっておしゃべりをすることは、ストレス発散には最適だからです。
複数人で飲むよりも二人きりで話せるサシ飲みの方がおしゃべりできる時間が多くなるので、女性にとってはサシ飲みは最高の場です。そのため、相手が嫌いな人でない限りは男女関係なく、異性としての好意がなくてもサシ飲みに行くことはよくあります。
食事くらいならいいやという軽い気持ち
誘ってくる相手がしつこかったり、上司など目上の男性の場合は断り切れずに1回くらいなら仕方ない、という軽い気持ちでサシ飲みに応じることもあります。
女性は自分が嫌いな人とは絶対にサシ飲みには行きませんが、かと言ってその気があるわけでもない相手とサシ飲みに行くこともできます。
1回分の食事代がうくならラッキー、程度にしか思っていない場合もあるので要注意です。
好意をよせている
男性同様、女性も気になる相手にサシ飲みに誘うことはもちろんあります。理由も同じで、いきなり日中デートに誘うよりはまずはサシ飲みに誘った方が女性にとってもハードルが低くなるからです。
また、男性からサシ飲みに誘われた場合「自分に対して好意があるのかな」と意識をして身構える女性も中にはいます。
異性とサシで飲む時の注意点9選
前述した通り、男性と女性ではサシ飲みに対する考え方や意味合いが違うので、同性と同じ感覚で男女二人きりで飲みに行くと楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。ここでは異性とサシ飲みをする時に気を付けておきたいポイントを9つ紹介します。
座る位置に注意する
サシ飲みだからと言って対面に座るのはNGです。対面は心理学的に「意見を言うポジション」と言われていて、相手に距離を置かれてしまうおそれがあります。
サシ飲みでは横並びかL字型で座るようにしましょう。横並びやL字型で座ると相手と視線を合わす回数が少なくなるため、サシ飲み中に目のやり場に困ってオドオドしてしまうなんてことがなくなります。
また、対面で座るよりも物理的に距離が近くなるため、自然とスキンシップが取りやすくなります。
口臭と体臭に気を付ける
サシ飲みでは相手との距離が近くなる分、相手の口臭や体臭がより気になります。どんなにサシ飲みが楽しかったとしても、一度相手に「臭いな」と思われたら次なはいと言っても過言ではありません。
香水やタバコのにおいがきつくないか、汗のにおいはしないか、口臭がないかはサシ飲みに行く前に注意しておく必要があります。
はしゃがない
サシ飲みで会話が盛り上がり、かつ、お酒も入るとついついテンションが上がってしまいます。相手が好きなひとであればなおさらのこと。しかし、はしゃいでしまうと友達どまりに思われたり子どもっぽく見られるおそれがあります。
友達と恋人の違いは男女という性別だけではなく、「一緒にいて落ち着ける」存在かどうかです。ワイワイ盛り上がるのは友達とでもできるので、サシ飲みでは穏やかに会話をするようにしましょう。
会話のキャッチボールをする
サシ飲みは二人きりなので、相手との会話のキャッチボールができているかを常に意識して過ごすようにしてください。特に女性はおしゃべりをすることが好きなので、気が付くと一方的に話をしていたなんてこともあり得ます。
まずは、サシ飲み中は自分のことばかり話さないように注意が必要です。
また、人は誰かに話を聞いてもらえると気持ちがスッキリするものです。これについては男女関係ありません。
気持ちがスッキリすると気が楽になり、相手に好印象をもってもらえます。サシ飲みの場合はいつもよりも話を聞く側にまわった方がポイントが上がります。
だからといってやり過ぎには注意です。ひたすら相手の話をきいてうなずいているだけでは「自分がない子だな」とか「つまらないな」と思われてしまいます。サシ飲みの時は適度なタイミングで会話を挟むようにしてください。
飲みすぎに注意する
サシ飲みで飲みすぎてベロンベロンな状態は、だらしがない人だと相手に思わせてしまいます。お酒にだらしない人は人間関係もだらしないと言われています。せっかくサシ飲みができたのに、そんな印象を相手に与えないように注意してください。
また、前述でもお話した通り、男性が女性をサシ飲みに誘う場合は下心がある可能性も十分にあり得ます。そんな男性を前に飲み過ぎて隙をみせてしまったら相手の思うツボです。酔った勢いでその後の男女の関係を持たないように注意したいものです。
スマホを見ない
サシ飲みの間にスマホばかりいじっていると「会話がつまらないのかな、自分に興味がないのかな」と相手を不安にさせてしまいます。また、自分のイメージダウンにも繋がります。
二人きりで飲んでいる最中にいきなり雑誌を読み始める人はいません。スマホだって雑誌と同じです。サシ飲み中はスマホを鞄にしまっておくことがベストです。
綺麗に食べる
食べ物を口に入れたまま話をしたり、お皿の周りに食べ残しが散らかっていると、相手に不快感や不潔感を与えてしまいます。
また、好き嫌いが多くてアレもコレも食べられないとなると子どもっぽい印象を持たれかねません。好き嫌いが多い方はサシ飲みで行くお店は自分で選んだ方が得策です。
店員さんにもていねいな態度をする
店員さんに対する態度は案外相手に見られています。
人によって態度を変える人は良い印象を与えませんし、横柄な態度をとるとプライドが高い人と見られてしまいます。また、クレームをするなんてもってのほかです。
サシ飲み中は店員さんに対しても気を抜かず、丁寧な対応をとるように注意してください。
お会計は相手の価値観に合わせる
サシ飲みは全額男性が払うべきと考えている方もいれば、男性が支払いを負担することは時代遅れと考えている方もいます。サシ飲み時のお会計に対する考え方は男女関係なく人それぞれなので、自分の価値観を相手に押しつけないようにしましょう。
自分がサシ飲みで行くお店を選ぶ際は割り勘になった時のことを考えて、相手に負担にならない金額のお店を選ぶことが大切です。
また、サシ飲みが終わりお会計する時に「わたしも出します」「いや、僕が出します」などとごたついてしまうと、せっかく楽しかったサシ飲みの時間が台無しになるおそれがあります。お会計がスムーズに済むように、先に決めておくのもひとつです。
サシ飲みでの話題を選ぶ際のポイント
自分にまったく興味のない話をされると反応に困ったりあきてしまったりして、「この人とは話が合わない」と思われてしまいます。例えば、スポーツに興味がないのに永遠と野球の話をされてもつまらないです。
では、男女でとサシ飲みに行く時にはどんな会話をすれば良いのでしょうか。
相手が好きな話題
誰でも自分が好きなことを話すのは大すきです。話題がつきません。
相手の趣味や今はまっていることが分かる場合は積極的に話をふって、会話を盛り上げるようにしましょう。相手が興味のある話題は次から次へと自然と話が展開していくので、会話が弾むこと間違いなしです。
また、相手の趣味や興味のあることをサシ飲み中に聞いておけば、次のデートに役立てることができます。例えば、相手がゴルフにはまっているという話を聞き出せれば、「今度ゴルフコースに行こう」と自然な誘い方でサシ飲みの後のデートに誘うことができます。
共通の話題
相手のバックグラウンドを知らなくても、また、相手が異性であっても、仕事や恋愛、過去の話は誰でも共通で持っています。
また、仕事でどんな悩みをもっているのか、過去にどんな恋愛をしてきたのかを知ることができれば相手の価値観を垣間見ることもできるので一石二鳥です。
また、「中学校の時はこれがはやっててね…」など過去の話をすると自然と懐かしい気持ちになり、心が落ち着くものです。年齢差がある相手でも盛り上がる話題なのでおススメです。
会話にいきづまったら差しさわりのない話題
相手が好きなことやお互いの共通が分からない場合は、差しさわりのない話題を出しましょう。例えば、サシ飲みしているお店から見える景色や料理の話、時事ネタなどです。
ただし、差しさわりのない話だけでは会話は続きません。「あそこに見えるスカイツリーにこの間行ってみたんだけど…」と自分のエピソードを加えて、そこから話を発展させるようにしましょう。
サシ飲みデートの上手な誘い方
ストレートに誘われると相手が重く受け止めてしまうこともあり得ます。誘う理由はどうであれ、まずはサシ飲みに誘いだすためには上手な誘い方をする必要があります。ここでは相手が気軽に応じてくれるサシ飲みの誘い方を5つご紹介します。
お店に行くこと自体を目的にする誘い方
サシ飲みに行くことを目的であることを表面上は隠しておき、お店やメニューを目的にするのもひとつの手です。
「あそこのお店が気になっているんだけど同性同士だと入りづらい」とか、「甘いものが食べたいから付き合って」など、デートをする事が目的なのではなく、あくまで食事をしに行く程度にしておくと、サシ飲みに誘われた相手も軽く応じてくれます。
相手の好みに合わせてお店を選ぶ誘い方
リサーチ力が必要になりますが、相手の好みお店や好きな食事に合わせてサシ飲みに行くお店を選ぶと、興味をひきやすくなります。
雑誌に載っていたお店であったり、期間限定のメニューがあったりと興味がそそられるポイントがあるお店選びをすることも効果的です。
また、「私もイタリアンが好き」と相手と自分の好みが同じだと思わせることで、自分に対して相手に親近感を持たせることもできます。
ただし、リサーチし過ぎると「何で知っているんだろう」と不信感を与えて逆効果になるおそれもあるので、やり過ぎには注意が必要です。
普段の会話の流れで誘う誘い方
いちばん自然にサシ飲みに誘えるのが、普段の会話の中でヒントを見つけて流れで誘うことです。
「日本酒が好きなんだよね」「日本酒がそろっているお店を知ってるから今から行かない?」とさらりと誘えるので、相手もその場のノリでサシ飲みに応じてくれる可能性があります。
ただし、普段の会話から糸口を見つけるのは、高度な会話テクニックを持っている方以外は運任せです。また、この場合は誘うチャンスが急にくるので事前準備ができません。
チャンスが来た時のために、日頃からサシ飲みで行けるお店をチェックしておく必要があります。
相談をもちかける誘い方
相談がある、と言われればよっぽどの関係性でない限り異性であっても断られることはありません。むしろ、「頼りにしてくれている」と思わせることもできるのでこの誘い方はおススメです。
ただし、実際に相談事がなくサシ飲み当日に悩み事を話題に出さないと相手に「裏切られた」と思われてしまい、イメージダウンに繋がります。仕事でもプライベートでも何でもいいので、話題として相談事や悩み事を少なくとも1つは必ず準備しておきましょう。
断る余地のある誘い方
あまり意気込みすぎても相手は引いてしまいます。「都合が悪かったら他の人を誘うから大丈夫だよ」と、相手が断っても負担に感じないような余地を作ってあげる優しさのある誘い方をしましょう。
そうする誘い方をする事で、今度誘われた時は行ってもいいかな、と思わせることができます。
また、断られた場合でも「また誘うね。」と言える心の余裕を持ち合わせることも大切です。人間の心理は何回か断り続けると「今度は誘いに応じなければ」と思うものです。1回断られたからと言ってめげずに、時間をおいてまたチャレンジしてみましょう。
男女二人で飲む時は相手の心理を考えよう!
サシ飲みについてお分かりいただけましたでしょうか。ご紹介した通り、男性と女性とではサシ飲みに対する考え方は違います。男女二人きりで飲む時に同性同士で飲む時と同じ感覚で飲みに行くと、お互い違和感の残る時間になってしまうかもしれません。
異性相手とのサシ飲みを成功させるも失敗させるもあなた次第です。
サシ飲みの後の展開を期待しているのであれば、サシ飲みを成功させて次のデートに繋げられるように、上でご紹介したサシ飲みの誘い方や当日の話題などの内容をぜひもう一度読み返して参考にしていただけたらと思います。
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