めんどくさがり屋の性格や特徴!めんどくさがいを治す方法や改善策
めんどくさがり屋の性格や特徴、心理について紹介します。めんどくさがりな性格になる原因とは一体何でしょうか。また、改善方法はあるのでしょうか。仕事や恋愛などにも支障をきたす恐れがあるめんどくさがり屋な人について見ていきましょう!
目次
めんどくさがり屋の人とは?
めんどくさがり屋の人ってどんな人のことを言うのでしょうか。自分がめんどくさがり屋だという人もいれば、周りにめんどくさがり屋がいるという人もいるでしょう。
そこで、今回は、めんどくさがり屋の特徴や性格などについて紹介します。めんどくさがり屋の人についての理解を深めていくためにも参考にされてください!
めんどくさがり屋は短所だと思っている人が多い?
めんどくさがり屋と聞くと、その人の短所だと思う人が多いでしょう。就職試験などで短所を聞かれたときも、「めんどくさがり屋なところです。」と答える人がいます。
しかし、めんどくさがり屋というのは、必ずしも短所になるとは限りません。実は、めんどくさがり屋だからこその長所もあるのです。どんな長所があるのかは、下記で紹介していきます!
めんどくさがり屋の性格
めんどくさがり屋の性格について紹介します。めんどくさがり屋は、一体どんな性格をしているのでしょうか。めんどくさがり屋の性格を知ると、「そうそう!」と思う部分が非常に多いでしょう。めんどくさがり屋の人は、皆似たような性格をしているのです。
自分を甘やかす
めんどくさがり屋の性格は、自分を甘やかすというものがあります。めんどくさがり屋の人は、「明日しよう!」、「今度でいいや!」、「次気がついたときにやろう!」というように、自分への試練を先延ばしにします。
最終的には、「まぁいいか!」となって、結局はやらないなんてこともあるのです。例えば、資格試験なんかもそうです。勉強しようと思ったけど、「明日から」を続けているうちに勉強できなくて結局受けないなんてこともあるのです。
自分のことばかり考えている
めんどくさがり屋の性格には、自分のことばかり考えているというものがあります。めんどくさいからしたくないとか、めんどくさいことが嫌いだというのは、自分目線で物事を見ているからです。
そのため、他人がめんどくさそうなことを頑張っていても特に何も思いません。自分さえよければいいので、自分が楽なら周りは関係ないのです。
大雑把なところがある
めんどくさがり屋の性格には、大雑把なところがあるというものもあります。めんどくさがり屋の人は、だいたいで終わらせることが多いので、物事が大雑把な作業や、大雑把な仕上がりになってしまうのです。
クールで冷めたところがある
めんどくさがり屋の性格には、クールで冷めたところがあるというものがあります。めんどくさがり屋は、他人に興味がありません。常に自分を見ているので、周りからすると、クールだなと思うところが多いのです。
他人のことを考えることさえも、めんどくさいと感じているところがあるのです。
めんどくさがり屋の特徴
めんどくさがり屋の特徴について紹介します。めんどくさがり屋には、「本当になんでもかんでもめんどくさがるよね?」と思われる特徴があります。
めんどくさがり屋の特徴に当てはまるものが多い人は、めんどくさがり屋の可能性がとっても高いでしょう。どんな特徴を持っているのか見ていきましょう!
仕事を後回しにする
めんどくさがり屋の特徴は、仕事を後回しにすることです。やらなければならない仕事があっても、めんどくさいので後回しにします。だからといって、仕事ができないわけではありません。めんどくさい仕事を優先にできないだけです。
そのため、納期が迫ってくるまで、その仕事を見ないふりをします。そして、納期前日ぐらいから慌ててその仕事に取り掛かり、ギリギリで終わらせることも少なくありません。仕事が嫌いなのではなく、ただめんどくさいのです。
また、仕事での未来を予測できても、先回りの仕事はしないので、今日必要な最低限の仕事だけをする日もあります。気分が乗れば、ちょっと仕事を進めるというような気分屋な一面を仕事で出してくることも多いでしょう。
行動が遅い
めんどくさがり屋の特徴には、行動が遅いというものがあります。行動が遅いのは、のんびり屋だからではありません。頭では分かっていますし、せっかちな自分もいるのですが、体が動かないのです。
めんどくさがり屋の人は、究極の状態にならないと動く気になりません。そのため、やらなければならない仕事もギリギリになってしまうのです。
行動がとても遅いので、「早くして!」と言われることも多いのですが、この「早くして!」に対してイライラすることもあります。めんどくさがり屋は、自分がしたいときに行動したいものなので、人からの強要は嫌います。
休みの日は家にこもりがち
めんどくさがり屋の特徴には、休みの日は家にひきこもりがちというものがあります。めんどくさがり屋は、休みの日に誰かにあって、どこかに行くという計画を立てるのを嫌がります。
休みの日は、たくさん寝て、たくさんゴロゴロして過ごしたいと思っているので、予定はその気にならなければ入れません。たとえ予定があっても当日に「やっぱめんどくさい」と感じることもあるでしょう。
休みの日はとにかく引きこもるので、おなかが減っても動かない、着替えない、一歩も外に出ないというのが普通なのです。そしてそんな時間が好きだとも感じているでしょう。
時間にとてもルーズ
めんどくさがり屋の特徴には、時間にルーズというものがあります。めんどくさいという感情が強いので、ダラダラしているうちに、時間を守ることができなくなっていくのです。
そのため、めんどくさがり屋の人は、人を待たせることは日常茶飯事です。自分の気分で動くので、時間にルーズになるのも仕方がないことなのです。
しかし、あまりにルーズなところが目立つと、人から距離を置かれやすくなるという特徴も持っているので、気をつけないといけません。
計画を立てるのが苦手
めんどくさがり屋の特徴には、計画を立てるのが苦手というものがあります。めんどくさがり屋にとって、先のことを考えて行動するというのは、ちょっとした苦痛でもあります。
今のことだけを考えて行動しているという特徴も持っているので、計画性がないと思われることも多いのです。「計画を立てるなんてめんどくさい。とりあえずやってみればいい。」と思うのがめんどくさがり屋なのです。
ただ、計画性がないという特徴はありますが、行き当たりばったりでどうにかやってのけるという特徴も、めんどくさがり屋にはあったりします。
めんどくさがり屋の心理
めんどくさがり屋の心理について紹介します。めんどくさがり屋の人は、どんな心理を持って日常を過ごしているのでしょうか。めんどくさがり屋の心理を知ると、「だからそんな感じなんだ!」と納得することができるでしょう!
価値があるかどうかで判断したい
めんどくさがり屋の心理には、価値があるかどうかで判断したいというものがあります。これは、自分にとって価値がない行動はしたくないと思っているものです。
そのため、めんどくさがり屋の人は、損得で物事を考えるところがあります。「ムダなことはしたくない」という心理がそうさせているのです。
めんどくさがり屋の人は時間のムダがめんどくさいと思っているため、価値あることしか極力しないようにしているのです。
疲れることはしたくない
めんどくさがり屋の心理には、「疲れることはしたくない」というものがあります。そのため、割り切った性格をしているところがあります。めんどくさい、疲れるという心理から、ズパっと気持ちを切り替えることができるのです。
めんどくさがり屋の人って、かなり諦めがいいところがあります。これも全て、疲れることが嫌という心理からきています。疲れる=ムダなことなので、上記で紹介した「価値がないこと」にも当てはまります。
誰かやってくれればいい
めんどくさがり屋の心理には、誰かがやってくれればいいというものもあります。めんどくさがり屋は、自分から行動するのがめんどくさいので、何かに気づいたとしても、「誰かがやるでしょ。」と思ってしまうのです。
究極の場合は、トイレに行って自分がトイレットペーパーを切らしたのに、補充しないというようなこともあります。これも、「次の人がやればいい」という心理が働いているからです。
めんどくさがり屋の人は、自分の手を動かしたくないので、その心理が原因で、かなり自分勝手な人になることもあるのです。
動きたくない
めんどくさがり屋の心理には、動きたくないというものもあります。めんどくさがり屋の人は、一度座ったら、もう動きたくない、一度ゴロゴロしたら、そこから離れたくないという心理があります。
そのため、必要なものは自分の手の届く範囲に置いていたりします。もし自分の手の届く範囲になかったら、誰かに「あれ持ってきて!」とか、「それ取って!」とお願いし、自分は絶対に動きません。
「自分でやったら?」と言われると、「めんどくさいからもういい!」などのように拗ねてしまうところもあるでしょう。心理的に少し幼さがあるのです。
めんどくさがり屋になる原因
めんどくさがり屋になる原因について紹介します。めんどくさがり屋の人を見ていると、「どうしてそんな性格になったの?」とその原因が知りたいと、思わされるところがあるでしょう。
生まれたときからの性格が原因ではないのでは?と考える人もいます。めんどくさがり屋な人には、ちゃんとめんどくさがり屋になる原因があります。その原因を見ていきましょう!
いつも周りがお世話をしてきた
めんどくさがり屋になる原因には、いつも周りがお世話をしてきたからというものがあります。つまりは、親や周囲に甘やかされて育ってきたということです。
何かあっても、全て周りが動いてくれるので、自分で何かをやり遂げたという経験が少ないのです。そのため、大人になっても、「誰かがやるだろう。」という気持ちが抜けないのです。
めんどくさがり屋になる原因には、育ってきた環境が深く関わっているのです。
兄弟姉妹をパシリにしていた
めんどくさがり屋になる原因には、兄弟姉妹をパシリにしていたからというものもあります。昔から、弟や妹をコキ使っていた兄や姉というのは、めんどくさがり屋の性格になっています。上手に弟や妹を動かして楽をしていたのです。
また、兄に送り迎えを頼む妹や、姉になんでもやってもらう弟も、めんどくさがり屋になっているでしょう。やってもらうのが当たり前になっているのです。
ただ、使われてきたほうの兄弟姉妹は、使われる分、気が利く性格に育っている可能性も高いでしょう。
ストレスを回避して生きてきている
めんどくさがり屋になる原因には、ストレスを回避して生きているからというものがあります。めんどくさがり屋の人は、とにかくストレスを感じることを嫌います。
そのため、「これは無理」と思ったことはどんどん回避していくのです。それが原因で、やらなければならないことも後回しになってしまうのです。自分にとってストレスとちょっとでも感じることはしたくないのです。
ネガティブ思考になってしまう
めんどくさがり屋になる原因には、ネガティブ思考になってしまうからというものがあります。これは、「私ってダメだ。」というようなネガティブではありません。
物事に対して、「やりたくない」という気持ちが出てしまうネガティブです。そのため、行動力がないのです。口ではあれこれ言ってみるものの、結局はめんどくさいので行動しません。その行動力のなさがネガティブなのです。
ネガティブな気持ちがいつのまにかあることが原因で、めんどくさがり屋になっている人は、とても多いでしょう。
めんどくさがり屋にも長所はある!
冒頭で、めんどくさがり屋は、実は長所になることもあるという説明をしました。ここでは、どうゆうところに長所を感じられるのかについて紹介します。めんどくさがり屋が長所とは思えない人は必見です!
平和主義なところがある
めんどくさがり屋の長所は、平和主義なところです。これは、人と揉めるのがめんどくさいから、揉めそうになったら、自分が引くことができるというものがあります。
また、嫌な空気になったら、自分は関わらないようにしようとするので、人とぶつかることがほぼありません。そして周りからも、害がない人と思われるところがあります。
何気に人間関係を良好に築くことができるところは、かなりの長所になるでしょう!
ここぞというときの集中力が凄い
めんどくさがり屋の長所は、ここぞというときの集中力が凄いところです。切羽詰らないと、行動を起こすことができませんが、切羽詰ったときの集中力は素晴らしいのです。
そのため、皆がコツコツやっていることを、一夜漬けでやってしまい、ケロっとした顔をしていることもあります。その集中力を普段から出せばいいのにと思われることもありますが、普段は絶対に出ません。
ただ、この集中力の凄さは、確実に長所になっているでしょう。
効率良く動くときがある
めんどくさがり屋の長所は、効率よく動くときがあるというものがあります。めんどくさがり屋は、動く事が好きではありません。そのため、いかに最短ルートで物事を進められるかを考えることができます。
計画性はないのですが、その場での要領の良さを持っているのです。そのため、全然動いていないのに、やりたいことはやってしまう時があるのです。
めんどくさがり屋の恋愛はどんな恋愛?
めんどくさがり屋の人は、どんな恋愛をしているのでしょうか。めんどくさいと思ってしまう気持ちは、確実に恋愛にも出てきます。めんどくさがり屋は、果たしていい恋愛をすることができるのでしょうか。
連絡が少ない
めんどくさがり屋の恋愛傾向には、連絡が少ないというものがあります。最初は頑張って連絡をしてみても、やっぱりめんどくさいという気持ちが勝つので、徐々に連絡が少なくなります。
相手が性格を理解してくれれば上手くいきますが、相手が寂しがり屋なら、衝突することもあるでしょう。
めんどくさいから合わせるふりをして自分のペース
めんどくさがり屋の恋愛傾向には、めんどくさいから合わせるふりをして、結局は自分のペースに持ち込むというものがあります。相手に合わせるのがめんどくさいけど、揉めるのはめんどくさいので取り合えず合わせます。
しかし、めんどくさい気持ちがここでも勝ってしまうので、徐々に自分のペースが出てきてしまい、結果的に相手が合わせないといけなくなる状況を作るのが上手なのです。
意外と一途
めんどくさがり屋の恋愛は、意外と一途というものがあります。めんどくさがり屋の人は、飽きっぽい人が多いとも言われていますが、恋愛においては一途です。
なぜなら、また新しい恋愛をするのも、また1から関係を築くのもめんどくさいからです。そのため、1人の人とずっと付き合うなんてことも珍しくありません。
めんどくさがり屋は実は病気かも?治す方法は?
めんどくさがり屋の人は、実は病気かもしれません。めんどくさがり屋というのは、ただの性格なのでは?と思われることも多いのですが、そこには病気が伴っている可能性も否めないのです。
ここでは、めんどくさがり屋の人に当てはまる病気について紹介します。また、その病気を治す方法や、少しでも改善する方法についても紹介します。
うつ病の可能性も・・・
めんどくさがり屋に考えられる病気は、うつ病です。気持ちが上がったり下がったりして不安定になったり、無気力になったりすることがあります。また、疲労感が激しくなって、動きたくなくなったり、睡眠障害も出て睡眠不足から体が疲れたりもします。
そのため、うつ病になると、「何もしたくない」というように、めんどくさがり屋と思われる行動や感情を伴うことが多くなるのです。うつ病は身近な病気でもあります。また、誰でもかかる可能性がある病気でもあります。
うつ病を治すには、自分に合ういい病院を探し、カウンセリングなどを受けることです。あまり1人で思い悩んだりせず、専門家に相談するのが1番いいでしょう。
無気力症候群という病気もある
めんどくさがり屋に考えられる病気には、無気力症候群があります。無気力症候群は、とにかくやる気が起きない病気です。無気力症候群になると、なにもかもがめんどくさいと感じ、ダラダラとした時間を過ごすことが多くなります。
無気力症候群になる原因は、目標が達成されて頑張る意味をこれ以上見つけられないとか、頑張ってきたのに評価されないことが多くて嫌になったなどがあります。無気力症候群も、誰もがかかる可能性がある病気です。
無気力症候群を治すには、精神的なサポートが必要なので、カウンセリングが主な治療法になります。また、生活習慣を見直すことも、この病気を治すには必要なことです。
回避性愛着障害という病気の可能性も
めんどくさがり屋に考えられる病気には、回避性愛着障害というものもあります。この病気は、人と関わることがめんどくさいと感じたり、特定の人と深い付き合いをするのを避けてしまうという症状があります。
必要以上に仲良くなったり、執着するのがとてもめんどくさいために、人間関係がとてもサバサバしたものになります。誘われた遊びは断るとか、家族以外とはつるまないなども考えられるでしょう。
この病気を治すには、自分から人と向き合うようにしたり、何か目標を立てて、実現させる努力をしなければなりません。自分が変わることで、乗り越えられる病気なのです。
めんどくさがり屋な性格は改善方法
めんどくさがり屋な性格を治す方法ってあるのでしょうか。めんどくさがり屋というのは、クセみたいなものなので、なかなか改善するのは難しいと考えている人も多いでしょう。
しかし、めんどくさがり屋だと自分で自覚している人は、「治すことできないのかな?」と思ったこともあるはずです。
めんどくさがり屋を改善するには、どんな方法をとったらいいのかについて紹介していきます!
目標のある毎日を過ごす
めんどくさがり屋を改善する方法は、目標のある毎日を過ごすことです。めんどくさがりな自分を治すには、1日の中で目標を決める習慣を持つようにしましょう。
例えば、「今日は午前中にこの仕事を終わらせる!」とか、「○時までに○○に行く!」などのように、1日の始まりにその日の目標をいくつか決めておくのです。そしてその通りに行動してください。めんどくさがりを治すためには目標に忠実でいることです。
1つ1つ、自分が立てた目標をこなしていくことができたら、めんどくさがりな性格を改善することができるでしょう。改善方法として、目標を立てることは、ただめんどくさがりを治すだけでなく、性格全体が明るくなるのでおすすめです。
好奇心を高めてポジティブになる
めんどくさがり屋を改善する方法は、好奇心を高めてポジティブになることです。めんどくさがりを治すには、「やりたくない」、「無理」という感情をストップさせないといけません。本当に改善しようと思うならネガティブは禁物です。
そのため、物事に対して、「やってみようかな?」という気持ちを向けるようにしましょう。まずは自分の興味があることを見つけて、それに夢中になることが、めんどくさがりを治す近道です。「もっとやりたい!」という経験を自分にさせていきましょう。
そうすることで、めんどくさがりな性格が少しずつ改善していきます。めんどくさがりを治す方法として、とてもポジティブな性格になれるので、いい改善方法でもあります。
人に迷惑をかけているかもしれないと思う
めんどくさがり屋を改善する方法は、人に迷惑をかけているかもしれないと思うことです。めんどくさがり屋な人は、決して空気を読めない人とか、人との関係を築くのが嫌と考えている人ではありません。
むしろ、人との関係は良好でいたいと考えています。そのため、自分の性格で人に迷惑をかけるとトラブルが起きるかもしれないと思うことが、めんどくさがりを治すには大事になってきます。
自分が原因でのトラブルは、1番めんどくさいことです。1番めんどくさいことを経験したくないという気持ちを持つことは、改善方法として、効果的な方法でもあります。めんどくさいからこそ、性格改善をしようと思うといいのです。
めんどくさがり屋かどうか診断してみよう!
あなたは自分がめんどくさがり屋だと思いますか?めんどくさがり屋かどうか知りたいという人のために、めんどくさがり屋診断を準備しました!当てはまる項目がいくつあるか、チェックしていきましょう!
めんどくさがり屋診断
□外に出ないときはパジャマ・スッピン・髪の毛ボサボサで過ごす
□トイレに行くのさえめんどくさい
□ちょっと出掛けるのも車で行く
□行き当たりばったりの行動が多い
□掃除が苦手
□元の場所に物を戻せない
□やらなくていいことまでしたくない
□人間関係のトラブルは避ける
□人に何か頼まれるのが好きじゃない
□家政婦が欲しいとか思ってしまう
診断結果
【0~3個当てはまる】
若干のめんどくさがり屋ですが、誰でも感じることがある程度のめんどくさがり度合いです。比較的、自分から行動するのが好きで、ハツラツとした人が多いのが特徴です。
【4~6個当てはまる】
めんどくさがり屋の性格をしています。やらなければならないなら動くけど、それ以外の時は動きません。マイペースな人だなと思われることが多いでしょう。
【7~10個当てはまる】
超めんどくさがり屋の性格をしています。やらなければならないことはギリギリまでやらず、やらなくていいことには見向きもしません。自分のことしか考えていない自己中な人と思われる可能性もあります。
めんどくさがり屋はいい部分もある!
めんどくさがり屋について紹介しました。めんどくさがり屋には、確かに短所と思われる部分も存在します。しかし、めんどくさがり屋であることが逆に長所になることもあるのです。
そのため、めんどくさがり屋を治したいと思っている人も、そんなにめんどくさがり屋であることを気にしなくてもいいのです。治すことばかりを考えるよりも、長所を伸ばすことを考えましょう!