男が抱きたいと思う女性の特徴と心理！どうしても抱きたくなる女って？

飲み会などで好みのタイプの男性を見つけた時、「この男性に抱かれたい！」と思うことはないでしょうか。そんな時、男性は、どんなタイミングで、どんな女性を抱きたいと思うのか、気になることもあるのではないかと思います。

男性が抱きたいいい女の特徴、女を抱きたいと思う心理、女を抱きたいタイミングなど、男性の「抱きたい」心理のあれこれを、詳しく見ていきましょう。

男性の好みもそれぞれではありますが、一般的に、男性が「抱きたい！」と思ういい女には共通する特徴があります。その女性たちに共通する特徴はどのようなものでしょうか。

男性が女を抱きたいと思う一番の特徴が、やはり好みのスタイルを持つ女性です。好みの身体を持ったいい女が、まず最初に抱きたい対象となります。

ただし、必ずしもモデルのようなパーフェクトボディのいい女がモテるわけではありません。ぽっちゃり体形の女性、スレンダー美人など、身体的な好みはそれぞれです。

胸は大きい女性の方が一般的には魅力的ですが、大きければ大きいほどいいというものでもありません。これも男性によって好みはまちまちです。ほどよく肉感的な身体の女性を抱きたいと思う男性が多いようです。

いくら身体が魅力的とは言っても、やはり顔も好みな女性ではないと男性は抱きたいとは思わないようです。そのため、女性がどんなにスタイルに気を遣っていても、残念ながら顔で「ナシ」判定をされる場合もあるでしょう。

ただ、決して美人でなければいけないわけではありません。「抱きたい」と思っているかどうかにかかわらず、笑顔が素敵な女性には好感を持ちますし、「かわいい女性だな」と思うことが結果的に「抱きたい」気持ちにつながることがあるからです。

「どストライク！」という好みのタイプの女性はもちろんですが、「笑顔が素敵な女性だな」と感じさせる女性であることも、抱きたいと思わせる女性の特徴です。
 

身体や顔だけでなく、声がいい女性であることも、男性が女性を抱きたいと思う上で重要と言えます。声が好みのタイプだと、「二人きりになった時どんな声を聞かせてくれるのだろう？」という興味がそそられる男性が多いのです。

男性の前だと１オクターブ声が高くなるような女性もいますが、声も高ければいいというものでもありません。難しいことを言うようですが、高すぎず、低すぎず、相手の好みかどうかが重要なのです。また、話し方が乱暴でないか、なども重要な要素です。

また、普段の声もそうですが、カラオケに行った時に急に声が高くなる女性などもグッとくるようです。好みの男性に出会った時に声がガラガラ…なんてことがないように、体調管理もしっかりするのがいい女と言えるでしょう。

「肌が合う」とよく言いますが、肌がキレイな女性であることは、抱きたいと思われるいい女のかなり重要な特徴です。どんなに身体や顔が好みであっても、肌がかさかさ、吹き出物だらけ…という女性を男性は抱きたいとは思いません。

色白や、ムダ毛がないことも男性に人気のポイントです。ただし、ムダ毛の処理のためにカミソリを当てすぎて、肌が粉をふいていては逆効果ですので、注意が必要です。また、日焼けは肌を傷める原因にもなりますので、日頃からケアしておくのが良いでしょう。

なめらかですべすべな肌を持ついい女にこそ、男性は触れてみたいと思うのです。体形や顔のつくりはすぐには変えられなくても、肌のお手入れはすぐにでも始められるので、今から肌を磨いていい女を目指しましょう。

スタイルだけではなく、髪や爪など、身体の細かいところに手入れが行き届いている女性であることも、男性に抱きたいと思わせる一つの特徴です。

たとえば、洋服を脱いだ時に、ムダ毛やにおいのケアができていないような女性では、抱きたい気持ちは減退してしまいます。そのため、細かいところに手入れが行き届いている女性がいいと思うわけです。

ただし、ネイルのケアには注意が必要です。ゴテゴテに装飾がついていたり、爪が長すぎたりすると、女性受けは良くても、男性には「邪魔そう、痛そう」と思われる場合もあります。抱きたいと思われるには、自然なスタイルが人気のようです。

女を抱きたいと思う場合、身体的な特徴だけでなく、その女性の持つ雰囲気も重要です。清純そうな雰囲気を持っている女性であることも、男性に抱きたいと思われる女性の特徴です。

清純そうであるからこそ、なおのことその女性を自分だけのものにしたいという征服欲に駆られるものです。また、普段は清純そうな女性が乱れる姿を見てみたい、と感情も、女を抱きたいという男性の心理を掻き立てます。

男性が女を抱きたいと思う時、どのような心理が働いているのでしょうか？抱かれたい時も、抱かれたくない時も、男性の心理を読み取って、上手く対処することが必要です。男性の心理を紐解いてみましょう。

男性が女を抱きたいと思う一番の要因が、「この女性を自分だけのものにしたい」という征服欲です。いい女であればあるほど、「自分のものにしたい」と思うのが男性の心理です。

抱くことで自分のものにする…と言うのは少し安直な考えとも思えますが、少なくともその瞬間は自分のものになったような感覚を味わうことができます。

特に、普段はバリバリのキャリアウーマンである女性だったり、ちょっとSっ気のある女性だったりすると、より征服したい、という心理が働き、抱きたいという気持ちにつながります。

この女性は、二人きりになったらどんな姿をみせるのだろう？という興味が、男性の女を抱きたいという心理を駆り立てます。いつもは爽やかな笑顔を向けてくれる女性が、または、いつも冷静なタイプの女性が、どんな姿を見せてくれるのか、男性は興味津々です。

「昼は淑女、夜は娼婦」などど男性の好みを表現したりもしますが、男性は、他の人の前では見せない女性の特別な姿を見たいと思うものなのです。

特に、清楚でおとなしいタイプの女性であれば、よりその心理が働きます。いったいこの女性はどんな乱れた姿をみせてくれるのだろう？と男性は妄想でいっぱいになるはずです。

数人での食事会や、会社の同僚などの間で、一番人気の女性がいると、その女を抱きたいと思うのが男の心理です。一番人気の女性を手に入れることで、自分が一番の男だという優越感に浸りたいのです。

周りの男性はすべて競争相手で、誰が一番最初にその女性を手に入れることができるのか、場合によっては、賭けの対象になりうることもあります。

そのため、モテるタイプの女性はこのパターンのアプローチを受けることがよくあります。抱かれてみたら相手は優越感に浸りたいだけだった…なんてことにならないよう、注意が必要と言えるでしょう。

仕事が上手くいかない時や、彼女がいなくて寂しい時など、男性はとにかく癒されたいもの。癒されたい時にこそ女を抱きたいと思うのが男の心理です。女性の柔らかい身体に包まれるだけでも、癒しを感じることができるでしょう。

自分だけの暖かい場所があることが、社会に疲れた男性の大きな癒しとなるのです。

また、男性は基本的には褒められたい生き物なので、女性が自分の行為に喜びの声をあげてくれることも、男性にとっては癒しとなるようです。

心理というより、生物学的な話になりますが、男性は遺伝子を多くばらまきたい、女性はより優秀な遺伝子を選びたい、とよく言われます。男性は、とにかく機会があれば遺伝子をばらまきたい、つまり、女を抱きたいのです。

目の前にいるのがいい女がだったなら、なおさら抱きたいと思うでしょう。据え膳食わぬは男の恥…とばかりにがっついてくるかもしれません。

女性は好きな男性にだけ抱かれたいと思うものですが、男性はこのように機会があれば抱きたいと思うものなのです。男性の軽い誘いには乗らないように注意しなければいけません。

いい女がいたら抱きたいと思うのが男性の心理ですが、こんな時は特に「女が抱きたい！」と思うタイミングがいくつかあります。上手く利用してみましょう。

彼女と別れたばかりで寂しい、または長い間彼女がいなくて寂しい…という時が、最も女を抱きたい欲が強いタイミングと言えます。これは男女を問わない共通する心理ですので、女性にもわかりやすいかもしれません。

また、単純に秋冬が来て気温が下がり、人肌が恋しくなる場合もあるでしょう。

ただし、奥さんや彼女かまってくれなくて寂しい、といった厄介なアプローチが多いタイミングでもあるので、寂しがり屋の男性には注意しましょう。

これも男女を問わないことですが、お酒を飲むとついつい気が大きくなりがちです。いい気分で酔っ払っている時に、目の前にいい女がいたら、つい抱きたいと思ってしまうのが男の心理です。酔った勢いで…というのがまさにこれです。

女性側も軽い気持ちならいいのですが、「昨日のことは忘れてくれ！」などということもありがちですので、酔っ払っている男性に誘われた時は慎重に行動しましょう。

これは少し意外かもしれませんが、疲れている時にでも男性は女を抱きたいと思います。身体の危険を感じると、男性は遺伝子を残したいと思うものらしいのです。

忙しい時は、睡眠時間を優先したいという男性も多いと思いますが、それでも忙しい合間を縫って頻繁に女性に会う男性には、この作用が影響しているかもしれません。

忙しいことを理由に会ってくれない場合には、他に理由があることが考えられますので、一度振り返ってみましょう。

女性の素敵な笑顔やかわいらしいしぐさなど、男心をぐっとつかまれた時、男性はその女性を抱きたいと思うものです。他にも、男性を褒めたり、少しだけ隙を見せたりするなどのテクニックも、同様の効果があります。

これらのテクニックは、自分の身体的特徴にかかわらずアピールすることが可能です。第一印象で好みのタイプではなくても、男心をくすぐることで、抱きたいと思われる確率を上げることができます。

また、特に「抱かれたい」と思っていなくても、好感を持ってもらうのに有効な方法と言えますので、ぜひ活用してみましょう。

男性が「女を抱きたい！」と思った時、どのようなサインを出すのでしょうか。誘いに乗る時にも、断る時にも重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。

男性が「この女を抱きたい！」と思った時、あからさまにボディタッチが多くなります。このボディタッチが不快で、誘いにも乗るつもりがない時は、できるだけ距離を置き、身体の届かない場所に速やかに移動しましょう。

ボディタッチを受け入れられると、男性は「今日はいけるかも？」などと思っていたりします。女性側も抱かれてもいいな、と思っている場合にはそのままにしておいてかまいませんが、そうでない場合にはきっぱりと拒絶しましょう。

一般的には、男性は女性ほど目を合わせて話したりはしませんが、いざ抱きたいと思った場合は別です。抱きたいと思った女性が今何を考えているのか？今日は抱かせてくれるのか？など、瞳の奥の心を見透かさんとばかりに見つめてくるはずです。

自分も乗り気な場合は、目が合った瞬間にふっと微笑むなど、こちらもサインを出してあげましょう。気がない時はその逆で、さっとそらしてみましょう。

もともと、気遣いのできる男性の場合には少しわかりづらいのですが、普段全く気遣いをしない男性も、抱きたいと思う女性が現れると、態度が豹変します。飲み物や食べ物を注文してくれたり、寒くないかと気遣ってブランケットを用意してくれたり…

見分けるポイントは、その気遣いがその場のすべての女性に向けられているものか、それとも自分だけに特別向けられているかどうかです。自分だけに向けられている場合には、男性からのサインと受け取りましょう。

女性を抱きたいと思った男性は、とにかくその女性に気に入られたいと思うので、やたらと女性を褒めます。特に身体的な特徴を褒める場合が多いようです。

髪がさらさらだね、肌が白くてキレイだね、などの褒め言葉は、自分がその女性の髪や肌に触れたいという感情の現れかもしれません。

男性が抱きたいと思った女性を抱くことに成功した時、それを一夜限りの関係ではなく、また抱きたい！と思うのはどんな女性なのでしょうか。

言葉で表現するのが難しいのですが、「この人とはもともと一つだったのではないか」と思うような相手と出会ったことはないでしょうか。どこに触れても、触れられても気持ちがいい、離れたくないという感覚です。

女性のその吸い付くような肌にまた触れたくなり、男性はまた抱きたい、と思うのです。

抱かれたいと思っていた男性に運よく誘われ、内心「ラッキー」と思っていても、そこでがっつく女性は引かれてしまいます。最初は男性のリードに任せ、徐々に自分の欲望を解放していきましょう。

すべてを出し切らないこともポイントです。この女性にはもっと別の顔があるんじゃないか、もっと見たい！と思わせることによって、男性はその女性をもう一度抱きたいと思うはずです。

男性はとにかく女性に褒められることが大好きです。仕事でも趣味でも褒められたいのですが、これがベッドの上でのこととなるとまた格別に嬉しいのです。

この女性はこんなに褒めてくれる、またこの女性を喜ばせたい、と思い、すぐにでも連絡が来るはずです。

「抱きたい女性」と「付き合いたい女性」には共通点も多いのですが、異なる点もあります。特に、「付き合いたい女性」に求められる特徴をあげてみましょう。

「付き合う」ということは、将来的な「同棲」や「結婚」も視野に入れる場合が多くあります。その場合、一番のポイントになるのがやはり家庭的であるということです。

男性も女性も同じように働くこのご時世ですから、何も女性だけが家事をしなくても…とは思いますが、それでもやっぱり料理や家事のできる女性はポイントが高いのが現状です。

「付き合う」ということは、長い時間を共にするということですから、やはり一緒にいて気が楽な女性であることが重要です。気楽に一緒に過ごせるためには、価値観が合う、ということが大事でしょう。

抱くだけの女性とならスリルのある駆け引きを楽しむのもいいですが、年中駆け引きばかりでは疲れてしまいます。「付き合う」ということを考えた時は、スリルを感じる女性より安心を感じる女性を選ぶのが男性です。

「抱きたい」「抱かれたい」の話をしてきて、身も蓋もない話と思われるかもしれませんが、男性は奥手な女性が好きです。ただ遊ぶだけの女性ならともかく、付き合う女性には、付き合うまでは身体を許したりしないでほしい、と思うものです。

ですので、抱かれたい、と思う男性がいた場合、遊びの相手ならその場の雰囲気に任せてかまいませんが、もし真剣に付き合いたいと考えているのなら、相手が誘ってきても慎重な行動をするのが無難です。

ここで、多くの男性が「抱きたい！」と思ういい女、女性芸能人のTOP3を発表します！どんな芸能人が男性に抱きたいと思われているのでしょうか。

石原　さとみ（いしはら　さとみ）
1986年12月24日生まれ（31歳）
東京都出身

2002年、15歳で第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた石原さとみさん。20代半ばころからぐっとあか抜けてキレイになった印象の強いですが、今では映画やドラマに引っ張りだこの、人気女優の一人です。

ぽってりとした唇がセクシーな女性ですが、黒髪の清楚な雰囲気にもそそられる男性が多いようです。最近では熱愛報道もあり、行方が気になるところです。

吉瀬　美智子（きちせ　みちこ）
1975年2月17日生まれ（43歳）
福岡県出身

モデルやCM出演で活躍された後、30代で女優に専念。私生活では2010年に10歳年上の男性と結婚し、2013年と2016年に出産を経験されています。

ドラマで演じた昼顔妻のイメージが強い吉瀬美智子さん。大人の色気ムンムンですが、この身体で2児のお母さんと言うのですから、信じられません。サバサバとした明るい性格も人気ですが、その美しいボディに触れてみたいという男性も多数いるようです。

深田　恭子（ふかだ　きょうこ）
1982年11月2日生まれ（36歳）
東京都出身

1996年、中学2年生の時に第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界デビューをした深田恭子さん。若いころから女優として活躍されていましたが、歳を重ねるごとに大人の色気が増し、男性が好きな芸能人の代表格となりました。

度々ある熱愛報道も、その色っぽさを感じる一因になっているようです。特に、程よい肉付きの身体が男性には非常に評価が高く、そのふわふわボディーに抱きつきたい！という男性が年齢を問わず多いようです。

ここまで、男性が抱きたいと思う女性の特徴、女性を抱きたいと思う心理、抱きたいタイミングなどを見てきました。抱かれたいと思った男性に「抱きたい！」と思ってもらえるよう女性になるように、ぜひ活用してみてください。

ただし、抱かれることに成功しても一度で終わってしまったり、自分は好意があるのに遊びの関係にしかなれなかったり、辛い思いをすることもあるかもしれません。抱かれたい、と思った時も慎重に行動し、幸せライフをゲットしましょう！