権田(篠田)裕美の現在！結婚した夫や子供(息子)に関しても解説

読者モデル出身でプロサッカー選手の妻、そしてインスタグラマーとしても有名で、度々ネット上で噂がでている女性が権田裕美さんです。

ヨガインストラクターもされている方でメディアにはよく出ていますが、インターネットでは「勘違いモデル」という枕詞がついて紹介されてしまうなど、色々な噂がある方です。

ではなぜ権田裕美さんは「勘違いモデル」と言われているのか、彼女のお仕事の内容や家族、そして詳細な経歴とプロフィールなどを紹介していきます。

権田裕美さんは大学在学中に夫のプロサッカー選手、権田さんと結婚されたのですが、学生時代から読者モデルとして雑誌などに出ていました。現在も『美人百花』、『AneCan』『mamagirl』などでモデルをされています。

モデルさん、と聞くとさぞかし身長が高いのだろうなあ！と思う方が多いでしょうけれど、彼女は本職モデルではなく読者モデルなので、身長は実は160センチです。

そして体重は40.4キログラムと公開していますが、体脂肪率は何と6.4パーセントだそうです。これで子供さんがいらっしゃるということで、ストイックに体を絞っているというのが判る数字です。

それでは、権田裕美さんの学生時代からの経歴を順番に紹介していきましょう。

雑誌やメディアなどには「美人妻」としてよく紹介される女性ですが、努力家な人柄が見えてくる実に様々な経歴をお持ちです。

中でもプロサッカー選手となった夫に若い頃から一筋で、ずっと支えてこられているのは多くの女性にとって理想の形ではないでしょうか。

権田裕美さんは、有名雑誌の読者モデルとしてデビューしました。2000年代は読者モデルが最盛期だった時期であり、容姿が優れている学生さんはカットモデルや読者モデルとして多くの人が有名になりました。

読者モデルから本職のモデルになった女性も、この時代はたくさんいます。しかし権田裕美さんはモデルを本職にするつもりはなかったようです。

あくまでも学生の間の社会経験を積むため、かつお小遣い稼ぎだったのでしょうか。

権田裕美さんは美容や健康に注力し、ストイックな生活を送っているというイメージが、インスタグラムからは見えてきます。ですからその専門学校へ行っていたのかな、と思う方もいるでしょうけれど、実際には違います。

卒業は神奈川大学で、それも経済学部出身です。お人形のように可愛いルックスですが、しっかりした経済観念をお持ちな女性なのでしょう。

事務所などに所属せずにモデルなどの活動をしていることからも、しっかりした人柄なのを感じさせます。あらゆる意味で自己管理が徹底した女性です。

若くして結婚されてからも、夫の職業柄もあってか様々な資格を取得されています。

例えば権田裕美さんが取得している資格は、公開されているもので「ヘルシービューティーアドバイザー」「薬剤コーディネーター」「アロマテラピー検定1級」「日本化粧品検定1級」「ヨガインストラクター」です。

興味がある、というだけではこんなに取れないでしょうから、勉強好きの上に努力家であることがわかります。権田裕美さんは、美容と健康に関するプロなのです。インスタグラムからは女性に有益な情報が貰えます。

読者モデルをした後はネイリストとしても活躍、しかし現在はヨガインストラクターとして活躍されています。

特に2019年はヨガインストラクターとして頑張りたい、と目標を書かれていました。

本当に美人であることがよく判る1枚です。大きな瞳にシミ1つない白い肌、そしてきゅっと笑う笑顔が魅力的です。

夫である修一さんが一目ぼれをしたのは先輩とうつった写真をみて、だそうですが、バスケ部だった彼女にはきっとファンがたくさんいたでしょう。

大学在学中に結婚をしたのも、彼女の可愛さに夫の修一さんが他の男に取られることを心配してではないか、と想像できます。

では、続いて権田裕美さんの家族について紹介していきましょう。権田裕美さんは既婚女性であり、夫と息子がいます。

彼女がキラキラと輝き、どんどん綺麗になっていくのは家族の存在が大きいことは間違いありません。

権田裕美さんが大学在籍中に結婚された男性は、サッカー選手の権田修一さんです。権田修一さんはJリーグのサガン鳥栖に所属しているサッカー選手であり、ポジションはゴールキーパーです。

日本代表選手にも複数回選ばれている実力者であり、子供時代には川崎市選抜や神奈川県選抜選手にも選ばれている人です。

夫婦の年齢は同じで、プロになってからはFC東京、SVホルン、サガン鳥栖と移籍してきました。本田圭佑選手に誘われてオーストラリアに期限付きで移籍し、その後サガン鳥栖にうつりました。

権田夫妻は同じ高校出身です。高校時代にバスケ部だった権田裕美さんの先輩が権田修一さんと仲が良く、先輩と権田裕美さんが一緒にうつっているプリクラをみた修一さんが一目ぼれをし、先輩に紹介してもらったそうです。

仲良くなって交際に発展、高校時代と大学時代付き合いを続け、権田裕美さんが大学4年生のときに先にプロサッカー選手となっていた修一さんからプロポーズされます。

年齢は若いですが、夫は高卒でプロサッカー選手として活躍していましたし、妻は学生の間からモデルとして活動もしていましたので、社会人としての経験は積んだあとでした。

権田裕美さんは大学4年生になったとき、授業もすでにほとんどないため、主婦に専念できるタイミングだと思ったそうです。結婚を決意し、2010年の12月に入籍、結婚式は2012年の1月に挙げています。

そして2013年の5月7日、長男を出産します。逆子がなかなか治らなかったため、計画分娩になり、局部麻酔で帝王切開、家族に見守られながらの出産でした。

本人がブログでその時のことを「家族みんなも来てくれて、息子が生まれた瞬間は最も幸せな瞬間だった」と語っています。

では、次は権田裕美さんの性格についてみていきましょう。夫を支えるためもあって数々の資格をとり、事務所には所属せずに色んな仕事を管理して育児も両立している権田裕美さんですが、一体どのような性格なのでしょうか。

モデル、ヨガインストラクター、ネイリストなど色んな顔を持っている権田裕美さんは、職業柄もあって自己主張が強いといわれています。

言ってみれば自営業なわけですから、自己主張が強いくらいでなければなかなかやっていけないとは思いますが、世間の評価としては「自己主張が強い出たがり女」です。

権田裕美さんはSNSを駆使して仕事もされています。使っているのは自身のブログ、Twitter、そしてInstagramですが、この3つを使って毎日頻繁に自身のこと、夫のこと、そして息子のことを発信しています。

Instagramでは自分の持つ資格をプロフィールで列挙する、自分の姿がうつっている写真のアップ率が高い、それらのことから「うざい」とか「自慢ばかりの勘違いモデル」などと悪態をつかれているのでしょう。

自分の姿をとって公開することが多いので、「よっぽど自分の容姿に自信があるんだろう」と考える人が多いようです。

では、美人妻として有名な権田裕美さんに関する世間の噂を調査しました。日本には昔から「出る杭はうたれる」という嫌な言葉がありますが、権田裕美さんに関する噂も基本的には妬みや嫉みといった類と見れます。

どんな噂があるのかを紹介していきます。

先に述べたように、権田裕美さんは3つのSNSを駆使して近況や仕事内容などを毎日発信しています。事務所に属していないということは、自ら営業をして仕事を取る必要がありますが、そのためでもあるのでしょう。

一番多い噂としては「自慢がウザい勘違い女」というものですが、夫がスーパーサッカー選手で金持ちとくれば、高価なものを買ってもらったりなどがあるのかな、と想像するのは仕方ないかもしれません。

しかし、実際に権田裕美さんのSNSではどこに行ったや何を買った、といったような話はあまり出てきません。仕事内容や子供さんのことが多いので、権田裕美さんに関する「自慢がウザい」に関しては「リア充への僻み」でしょう。
 

もう1つの噂としては、サッカー選手の内田篤人選手との浮気です。夫以外の男性と一緒に写真に写っている、ということで浮気を疑われたようなのですが、これは夫妻で出席した試合観戦の後の写真だそうです。

写真を撮っているのが夫の権田修一さんであることが考えられますし、そもそも内田篤人さんからの招待だったそうなので、浮気の線は薄いと思われます。

なまじ権田裕美さんは可愛らしい方なので、このような心無い噂も流れてしまうのでしょう。

権田裕美さんが今年最も注力したいこと、とSNSに書いているのが「ヨガインストラクター」です。では、このヨガインストラクターとはどんな仕事で、どうやったらなれるのでしょうか。

ここでは権田裕美さんが職業としているヨガインストラクターについて、順番に紹介していきます。

ヨガインストラクターとは、ヨガを教えるレッスンコーチです。ヨガスクールやスタジオ、教室などで集団指導やマンツーマンレッスンをして、生徒に正しいポーズやヨガ独特の呼吸法などを指導するのが仕事です。

ヨガには「パワーヨガ」や「ホットヨガ」「アヌサラヨガ」などいくつかの種類がありますが、それらは全てインド生まれの伝統的なヨガにフィットネス感覚、そして現代医学の要素などを取り入れて開発されたものです。

心身の調整や健康維持、疲労やストレスの解消にダイエット、体のゆがみ矯正などが目的として行われ、日本でも2004年頃からブームとなり、主に女性に人気のスポーツとなりました。

ヨガを指導するために、まずインストラクターは指導メニューを作成しなければなりません。生徒のレベルや体力に応じて難易度をかえたりしつつ、メニューを作っていきます。

レッスンは通常1時間から1時間半くらいで、最初の5分ほどを使って季節の話やヨガに関する話題などで話をし、生徒達の気持ちを落ち着けて呼吸を整えさせます。

レッスンが始まれば色々なポーズと呼吸法を行い、インストラクターはスタジオを動き回ってポーズを直したり声かけをしたりすます。

ヨガインストラクターになるには、まず教室やスタジオに通ってヨガの経験を積みましょう。素人がいきなりスクールに通おうとしても、断られることが多いです。自分が好きなヨガは何か、それを追求しよう、という姿勢が必要です。

多くの方はレッスンに通う内に先生からインストラクターにならないか、と声をかけられたり、スクールを紹介されたりして指導者への道へ入るようです。

ですからまずは、自分が好きなヨガ教室を見つけて体験し、それを追求することからはじめましょう。ヨガをし、好きになることが第一歩なのです。

プロサッカー選手の夫を支え、子供を守って育てつつ、自分のやりたいこと、興味があることは資格をとったりインストラクターになったりして実現していく、それは生半な努力では成し遂げられません。

権田裕美さんはそれを実現している、という点で、努力家であり意思の堅い人なのだと推察できます。

身も心も気を配っていつも笑顔を忘れずにいる権田裕美さんは、やっかみなどから悪態をつかれることも多いです。しかしそれに負けず、これからも笑顔で毎日を送って頂きたいです。