山口県のお土産人気ランキング！下関のおすすめの名物お菓子も紹介

山口県には、美しいエメラルドグリーンの海に長く架かる角島大橋や、フグの取扱量が日本一である下関があります。

広大な景色が美しいだけでなく、山口ならではの地元食材を活かした美味しいグルメやお土産が大人気です。今回は、山口県や下関で人気のおすすめのお土産をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

山口で人気のお菓子のお土産を、ランキング形式でご紹介いたします。

ふく笑いは、文久2年に創業された下関にある、和菓子の老舗店の江戸金で作られています。ニコニコしたふぐが非常に可愛らしいカステラ饅頭です。

生クリームが練り込まれたしっとりとした生地の中には、こしあん・カスタードの2種類がギュッと詰まっています。可愛らしいふぐの形をしたふく笑いは、小さなお子様から大人まで楽しめる美味しいお菓子のお土産です。
 

夏蜜柑の皮を漬ける蜜は、なんと大正5年に夏蜜柑丸漬が作られた時から継ぎ足しながら使っているそうです。

老舗ならではの継ぎ足しにより、絶妙な旨味を生みだした蜜により作られた夏蜜柑丸漬は、他にはない光國本店だけの美味しさがギュッと詰まった逸品です。お茶菓子としてだけでなく、ウイスキーやジンなどの洋酒との相性も抜群のお菓子です。
 

上品で風雅な味わいの御堀堂の外郎は、昔から山口県のお菓子のお土産として人気があります。
 

月でひろった卵は、山口県産の新鮮な卵や牛乳を使って作られた逸品です。フワフワの生地の中にはトロトロのクリームが包まれており、国産の和栗がアクセントとなって甘く優しい味に仕上がっています。

琴名水という美味しい湧き水を使って作られている月でひろった卵は、1986年から果子乃季で作られている人気のお菓子のお土産です。
 

ふぐと辛子マヨネーズの相性が抜群の、お土産に大人気のふぐ煎餅は、おつまみにも最適なお菓子です。
 

山口県の魅力がギュッと詰まった宇部ダイヤは、お菓子のお土産として老若男女問わず大人気です。
 

羽二重餅のふわっとした食感と柔らかな白餡が美味しい銘菓舌鼓は、優しい甘さと上品な味が人気のお土産です。昔から山口を代表するお菓子として、多くの人から親しまれています。
 

巌流本舗の招きふくは、縁起の良い商品名でお祝い事にも喜ばれる人気のお土産です。ふぐの名産地である下関では、昔からふぐのことをふくと呼び、「ふくは福に通ず」と言われているそうです。
 

吹上堂は、大正10年に創業された和菓子の老舗です。歴史でも有名な利休の人徳を慕って名付けられた利休さんは、宇部市で作られた米粉を使っている為、モチモチした食感が美味しいお饅頭です。

小ぶりで食べやすいサイズのお饅頭である利休さんは、小さなお子様からご年配の方にも幅広い世代に親しまれるお菓子のお土産です。
 

世界的に有名なウィーン菓子の第一人者と言われる、世界的にも有名なカール・シューマッハさんからの教えを受けた経歴があるパティシエが作った本格的なザッハトルテは、本場ウィーンの味を楽しむことができます。

店内でも食べることができますが、お土産として持ち帰る際は、自宅でもお店の味を堪能できるようにと丁寧に別容器に無糖生クリームを入れてくれます。

コクのあるチョコレートと優しい甘さの生地がマッチし、手作りされたアプリコットジャムがアクセントとなった逸品です。

全国的にも珍しい、本格的なウィーン菓子を味わえるティーゲベックは、香料や着色料を使わず素材本来の美味しさを引き立たせる製法で作られたお菓子がたくさんあり、小さなお子様でも安心して召し上がることができる大人気のお土産です。
 

山口で人気のスイーツのお土産を、ランキング形式でご紹介いたします。

山口県柳井市の特産品である甘露醤油を使って丁寧に作られたバターケーキです。
 

明治16年に創業された和菓子の老舗である山陰堂で作られる銘菓舌鼓は、極上でとろけるような白餡が病みつきなる山口を代表するお菓子のお土産です。
 

賞味期限は、製造された日から15日間です。お土産を渡したい相手とスケージュールが合わずすぐに渡すことができなくても、多少日持ちをするので安心です。

パイと餡子が合わさった、和風と洋風のいいとこ取りをしたような招きふくは、山口の可愛らしいお土産として人気があります。
 

数々の賞を受賞している利休さんは、白餡と小豆餡の二種類があります。こだわりの餡は、ほど良い甘さでいくつも食べたくなる美味しさです。山口を代表するお菓子のお土産として長きに渡り多くの人に親しまれています。
 

果子乃季で一番人気の商品です。最高級のヴァンホーテンココアを使い丁寧に作り上げられたチョコレートケーキは、濃厚でとろけるようなくちどけが病みつきになる美味しさです。

国衙店では、平日限定でケーキバイキングがあります。受付時間は、13:00〜16:00で60分間美味しいケーキが食べ放題です。大人1200円、小学生以下は600円、2歳以下は無料となっています。

果子乃季のケーキをお腹いっぱい食べたいという人は、ぜひ 果子乃季 国衙店を訪れてみてください。
 

山口で人気の食料品のお土産を、ランキング形式でご紹介いたします。

新川は、白身魚の甘味が美味しい蒲鉾です。天然の麦わらを使い、熟練の技を持つ職人により一本一本丁寧に巻かれた逸品です。宇部かまを代表する、山口の美味しいお土産として人気があります。

天然魚と霜降山の天然地下清水で作られる蒲鉾は、全国的にも有名で多くの人に喜ばれる山口を代表するお土産です。
 

おかずやおつまみとしても人気のお土産です。
 

新鮮な生魚を使って作られた極上の竹輪です。
 

甘くて美味しい粒うにがたっぷり入った逸品です。
 

お茶漬けとしてだけでなく、チャーハンやパスタ作りなどに使うと絶品の味に仕上がります。
 

山口で人気の調味料やジャムのお土産を、ランキング形式でご紹介いたします。

にほん果実で、1949年から作り続けられている人気のお土産です。1949年から変わらない原料と製法を用いて作られているマーマレードは山口を代表する甘くて美味しいお土産です。
 

雲丹で有名な雲丹屋と醤油屋さんが一緒に造った逸品です。卵かけご飯によく合います。
 

ビンテージワインのような醤油とも称される、贅沢でコクのある醤油です。
 

山口で人気の飲み物のお土産を、ランキング形式でご紹介いたします。

小野茶が栽培されている茶畑は、一ヶ所での面積が日本一だそうです。茶畑の見学もできます。無農薬で安心の茶葉を鉄釜で炒った山口県を代表するお茶です。

コク深い甘みが特徴的な小野茶は、お菓子にもよく合い、お土産としても人気です。鉄釜で炒られた小野茶は、香ばしい旨味を味わうことができます。
 

獺祭は旭酒造で造られる、山口を代表する日本酒です。誰が飲んでも美味しいモノをモットーに旭酒造で丹精込めて造られた獺祭は、華やかな甘みが美味しいお酒です。お酒好きな人へのお土産としておすすめです。
 

山口県の澄川酒造場で造られる日本酒、東洋美人は造り手の稲をくぐり抜けた水でありたいという願いをまとった美酒です。澄み渡る旨味が口の中いっぱいに広がります。山口ならではのお土産としておすすめです。
 

山口で人気の雑貨のお土産を、ランキング形式でご紹介いたします。

萩ガラス工房には、さまざまな萩ガラスの商品が販売されています。その中でも、可愛らしい色付しょうゆ差しは、とても人気があるお土産です。
 

昔、毛利輝元が朝鮮半島に渡った際に、現地の陶工を連れて日本に帰国したそうです。そして、1604年に、山口の萩に窯を開くことを許したことがきっかけとなり、萩焼が発祥したと言われています。山口発祥の萩焼は、お土産としても大人気です。

萩焼は低温でじっくりと焼かれ、素朴な味わいが魅力的な焼き物です。使い続けるうちに艶や色味、雰囲気などが多彩に変化する萩焼は、萩の七化けと呼ばれ使い続けるごとに変化する様子を楽しむことができます。
 

大内塗は、室町時代に華やかで美しい大内文化の象徴として生まれました。大内朱という美しい朱色や、大内家の家紋を真似て金箔であしらわれた大内菱、秋草の模様が大内塗の特徴です。

山口の伝統工芸品である大内塗は、山口県のお土産として多くの人から人気を得ています。
 

海や茶畑など自然豊かな景色が広がる山口や下関には、美味しく美しいお土産がたくさんあり、もらった人が元気になるものばかりです。