仙台空港のお土産人気ランキング！牛タンなどのおすすめの名物を紹介

仙台には美味しいお菓子やお酒のおつまみ、名産品が揃っています。お土産を買うことも旅の楽しみですが、仙台空港にもお土産を買えるショップが揃っているので、ここで帰りがけに買うのもおすすめです。

仙台空港内のショップでのおすすめの人気のお土産や名物、牛タンなどの名産品などもランキング形式で紹介していきます。

仙台空港は正式名は「仙台国際空港」で、国内線と国際線があります。東北エリアの中では最大の国際空港です。曲線を描く大きな屋根が印象的な建物となっています。

かつての「東日本大震災」では、ここ仙台空港も著しい被害にあいましたが、その後早期に復興を遂げ「復興のシンボル」としても有名な空港です。

仙台空港には仙台以外の三陸地方の美味しいものを味わえるお店や、牛タン専門レストランなどがあり、仙台空港内だけでも楽しめます。お土産物屋も充実しているので、仙台空港でお土産を買うのもおすすめです。

はじめに、仙台空港でおすすめの人気のお菓子お土産ランキングTOP10を発表します。仙台空港のお土産物屋銘菓部門などで扱っている物が多いです。​仙台と言えばずんだ餅ですが、ずんだを入れた特色のあるお菓子や、宮城名物品もランクインしています。

ごま摺り団子は、明治36年創業の老舗のお菓子屋さん「松栄堂」の看板商品です。団子の中に香ばしい胡麻のペーストが入っていて、モチっとした食感と胡麻のとろける感じが絶妙です。仙台空港のお土産物屋銘菓部門などで扱っています。
 

榮太楼のなまどら焼は、生クリームと小豆が中に入っているどら焼きです。生クリーム入りの割にはこってり感が少なく食べやすいどら焼きです。お土産品としても人気のお菓子です。仙台空港のお土産物屋銘菓部門などで扱っています。
 

ずんだロールケーキは、菓匠三全が製造販売している名物です。TV番組、ひるおびでも紹介され人気が一層高まりました。ロールケーキの中にはズンダと生クリームが合わさった物が入っており、ずんだの味がしっかりと残るのでずんだ好きな人にはおすすめです。
 

ゆべしは、日本全国で作られていますが、東北のゆべしはくるみで作った餅菓子が主流となっています。お茶うけにもちょうどいい昔ながらのお菓子で、ロングセラーの名物として愛されています。仙台空港ではどのお店でも扱っています。
 

ずんだ餅は、枝豆を潰してお砂糖と混ぜたペーストを作り、お餅に絡ませて食べる仙台名物です。ずんだ餅ファンは仙台に行ったらお土産にも買っていきたいお菓子でしょう。仙台空港のずんだ茶寮ではずんだシェイクも販売されていて美味しいと評判です。
 

伊達な玉子は、仙台空港限定品の名物お菓子です。伊達政宗をイメージして作られていて、カステラの表面はチョココーティングされて、黄色の三日月の模様が描かれています。中の餡は宮城県特産の白大豆の餡が入っており、上品な甘さのお菓子です。
 

ずんだ＆あずきラングドシャは、クッキー生地にずんだを練りこんで、中にあずきをサンドしたお菓子です。仙台空港限定です。15枚入りで1188円とお得で、個包装になっているので職場で配るお菓子にも向いています。写真はイメージです。
 

ずんだ生クリーム大福は、井ヶ田製茶グループのお菓子屋さん喜久水庵が製造販売しています。仙台空港の支店でも販売されています。

ずんだ生クリーム大福は、仙台名物のずんだ餡と生クリームが入っていて、ほどよい甘みとずんだの味がしっかりする、ずんだ好きの人のリピートが多い名物のお土産です。
 

萩の月は、知らない人がいないぐらい有名な定番のお菓子です。カスタードクリームをふわふわのカステラの生地でくるんだ上品な味わいは、今も変わらず仙台の名物となっています。仙台空港のお土産物屋銘菓部門などで扱っています。

萩の月は全国区のお菓子ですが、東北でしか販売されていません。通販はしていますが、せっかくなので仙台空港などで買っていきましょう。知名度もあるので仙台のお土産として買っていくと喜ばれるはずです。
 

仙臺伊達バウムは、萩の月を製造販売している「菓匠三全」が出しているお菓子です。円筒形の形をしたスタイリッシュな？バームクーヘンで厳選素材を使いていねいに焼き上げられています。比較的買いやすい値段なので、お土産にもちょうどいいと思います。
 

続いては、仙台空港で人気のばらまきお菓子編です。ばらまきお菓子と言えども、美味しい物じゃないとお土産としては不合格です。人気の美味しいお菓子、仙台名物品だけを紹介します。仙台空港のお土産物屋銘菓部門などで扱っているものを集めました。

みちのくこけし旅 ばうむくーへんは、東北限定のお菓子で、一口サイズのバームクーヘンになっています。中にクリームが挟まれているので、おいしいお菓子です。個包装になっていて、パッケージにはかわいいこけしが描かれているのも特徴です。

写真はイメージです。
 

ずんだのチョコたまごは、喜久水庵が製造販売しているお菓子です。外側はホワイトチョコでコーティングされていて、卵のような形になっています。仙台空港ターミナルビル2階の喜久水庵で販売しています。

中はスポンジ生地とずんだの餡が入っていて見ても食べても良しのお菓子です。パッケージや商品が可愛らしいので、女性うけのする仙台のお土産品として人気です。
 

仙台ずんだクランチは、お米を膨らませて作ったクランチに、ずんだのちょこをコーティングしたお菓子で、仙台空港でしか販売されていません。軽い食感で食べやすくお値段もお手頃なので、仙台空港に行ったら買ってみることをおすすめします。
 

黄金絵巻は、萩の月で有名な菓匠三全が製造販売しているバームクーヘンのお菓子です。筒形のバームクーヘンの中にクリームや小倉餡が入っています。黄金絵巻は外の箱も中の包み紙も黄金で高級感がある上に、お茶うけにいい大きさなのでおすすめです。

これと同じシリーズで伊達絵巻もありますが、黄金絵巻の方が手に入りにくいようです。空港で見つけたらゲットしておきましょう。
 

支倉焼は、ふじや千舟が製造販売する一押しのお菓子です。胡桃を練りこんだ餡をバターたっぷりの生地でていねいに焼き上げた仙台名物です。ばらまきお菓子としては高級ですが、職場ではこれ一つ手渡しでも存在感のあるお菓子なのでお土産にはピッタリです。
 

次は仙台空港で買える食品の人気ランキングです。仙台名物と言えば笹かまですが、それ以外の名物もあるので、お店を覗いてみてください。

かむかむ笹かまは、2個入り200円と手ごろなお値段で販売されている「乾燥笹かま」です。乾燥させているので、常温保存でも大丈夫、おつまみにもピッタリな逸品です。チーズや明太子入りなど種類が揃っているので、好みの物を選びましょう。
 

いかばっかりは、笹かまで有名な「かまぼこの鐘崎」が、手がけている商品です。イカがゴロゴロ入っている練り物は食べ応えがあります。お酒のおつまみにも最適です
 

仙台と言えば、笹かまぼこです。仙台空港には各メーカーの笹かまを多数取り揃えてあります。一番人気は鐘崎のかまぼこで、少し薄味ながらも化学調味料無添加なので安心して食べられます。
 

三陸海宝漬は、中村家のロングセラー名物です。醤油で漬けためかぶに煮アワビやいくらをトッピングした贅沢な逸品です。ご飯のお供や、お酒のおつまみとしてお土産に持っていくと大変喜ばれます。
 

喜助（キスケ）は牛タンの専門店として創業し45年目のお店です。職人仕込牛たんは、職人が手ぶりの赤穂の塩で味を付け、熟成させた牛タンです。ボリュームのある歯ごたえや癖になる味わいです。
 

次は、仙台空港でおすすめの人気お土産ランキングTOP3「お酒編」です。仙台ならではのお酒を紹介します。

日高見　吟醸酒は、石巻を代表するお酒です。スッキリとした味わいと香りが人気です。
 

浦霞　蔵の華　純米吟醸は、宮城県限定のお酒です。宮城の酒造り用のお米「蔵の舞」を使用したお酒で、辛さと苦さがマッチしたちょうどよい味が人気となっています。
 

一ノ蔵 特別純米酒 大和伝は、宮城県限定品のお酒です。お値段は多少張りますが、限定品なのでお土産には喜ばれること間違いなしです。
 

最後のお土産品は「雑貨」です。仙台と言えばお菓子やかまぼこを思い浮かべますが「こけし」も有名です。人気のお土産品をご紹介します。

こけしは、もともと東北の「湯治客」のお土産品として作られたもので、子供のおもちゃや縁起物として重宝されてきました。伝統的なこけしや創作こけしなど様々なこけしがあり女性の間で人気となっています。
 

クラフトホリック 缶バッチ付キーホルダーは、クラフトホリックが手がけるご当地製品です。クラフトホリックは、デザイナーズキャラクターで緩くてかわいい動物たちの抱き枕などが人気を呼んでいます。
 

仙台弁こけしとは、仙台弁をしゃべるこけしで、仙台弁こけしのご当地グッズが大人気となっています。キッチン用品やトートバックなど様々なグッズが販売されていますので、仙台のお土産には最適で話のネタになること請け合いです。
 

仙台空港の名物や人気のお土産品をランキング形式でご紹介しました。ずんだ餅や笹かまだけでないお土産がたくさんあることが分かりました。

また、最近人気の仙台弁こけしも注目を集めており、仙台空港でもお土産グッズをたくさん揃えているのでチェックです。

仙台空港でもお土産品は充実していますので、早めに空港に着いたらお土産品をじっくり選んでみてはいかがでしょうか。