2019年06月12日公開
2019年06月12日更新
痴漢されたい女性の心理!痴漢される方法なども解説!
痴漢されたい女性の心理とは?痴漢は紛れもない犯罪ですが「痴漢されたい」と考えている女性も少なからず存在しています。そんな痴漢されたいと考えている女性の心理や痴漢されるための方法、痴漢されやすい人の特徴などをご紹介しますのでチェックしてみてください。
目次
痴漢は犯罪!でも痴漢されたい女性もいる!
痴漢は犯罪です。ですので、絶対にしてはいけない行為ですが、ほんの一部に「痴漢されたい」という願望を持っている女性もます。
そんな「痴漢されたい願望」を持っている女性について様々な情報をお伝えします。1つは「痴漢されたいと思う女性の心理」として、なぜ痴漢されたいと考えるのかをご紹介します。
他にも痴漢されやすい人の特徴や痴漢されるおすすめの方法、痴漢されたい女性と出会う方法、痴漢されたい女性と出会う時の注意点なども合わせてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
痴漢されたいと思う女性の心理とは?
ほんの一部ですが、「痴漢されたい」と考えている女性がいるのは確かなことで、「普通の」女性からしたらあり得ないと考えるようなものですが、人の心というのは千差万別です。
そんな普通ではあり得ないような「痴漢されたい」と考える女性はなぜそのようなことを考えるのでしょうか。痴漢されたいと思う女性の心理についてここではご紹介していきます。
あくまでも「一部そのような心理を持った女性のみ」痴漢されたいと考えている可能性があるということですので、あまり「真に受けない」程度の見方をするのがベターだということは留意しておきましょう。
痴漢プレイのようなものへの興味
痴漢されたいと思う女性の心理には、「痴漢プレイのようなものへの興味」があります。これはあくまでも「プレイ」であり、実際に犯罪被害に遭いたいと考えているわけではありません。
頭の中の妄想ともいうべきもので、その妄想にとどまっているからこそ「興味」なのです。そしてその妄想の中での痴漢というのは、「自分がされたい形の痴漢」です。
どんなシチュエーションで、どんな人物から痴漢されるのか、その理想の中で妄想しているのであって、その理想だからこそ興奮できるだけなのです。実際の痴漢はその理想を叶えてくれる形にはならないですから、あくまでも「興味」です。
人に見られそうな場面に興奮する
性癖といえるようなものですが、「人に見られそうな場面に興奮する」というのも、痴漢されたいと思う女性の心理にはあります。
痴漢されるシチュエーションというのは基本的には電車など人混みの中です。多くの人がごった返していて身動きも取れないような状況で痴漢されるので簡単には見えないでしょう。
ですが、自宅やホテルの部屋でそういった行為をしているより「見られそう」なのは確かです。その人に見られそうというシチュエーションや心理に興奮を覚えるタイプの性癖の持ち主が痴漢されたいと考えるケースはあります。
罪悪感や背徳感に興奮する
痴漢される側には何の罪もないのですが、人が大勢いる中でそのような性的とも言える行為を受けていることに罪悪感や背徳感を覚えるという人もいます。
そして、その「自分は今、いけないことをしている」という罪悪感や背徳感に合わせて「興奮する」という人もいます。いわゆる「マゾ気質」な女性に見られるもので、「いけないことをしている自分」に興奮してしまうのです。
先にもお伝えしたとおり痴漢される側は何の犯罪行為もしていないのですが、「いけないこと」「はしたないこと」をされている自分も罪悪感に興奮してしまうということです。
痴漢されやすい人の特徴
次は、「痴漢されやすい人の特徴」をご紹介します。やはり痴漢されやすい女性というのは一定数いて、それにはある程度の共通した特徴が見られます。
「派手な女性」や「露出の激しい女性」などが狙われやすそうに思われがちですが、実はそうではありません。痴漢する男性は根本的に「弱い者」を狙う習性があるので、それに当てはまる女性が痴漢されることが多いです。
ただ、自分でなんとかできる特徴もあれば自分ではどうにもできない特徴もあるので、そのあたりは「参考に」するのであれば、できる部分を見て「痴漢されやすく」するにしても、「痴漢されないように」するにしても参考にしてみてください。
女子小中高生
痴漢されやすい人には、「女子小中高生」が挙げられます。やはり基本的には弱い者を痴漢のターゲットにする傾向があるので、まだ幼い「小学生」だとしても狙われる可能性はあるのです。
そして、中学生などであれば「大人の男性」というだけでも恐いのに、その人から痴漢される恐怖は大きく、「抵抗できない」、「声も上げない」可能性が高くなります。
ですから、女子小中高生は痴漢されることが多いのです。また、女子中高生が制服であれば「触りやすい」スカートを履いているので、そこが痴漢される理由として挙げられます。
小柄な女性
こちらについても「弱い者」を狙っている痴漢ですが、「小柄な女性」についても痴漢されやすい傾向にあります。やはり小柄な女性というのは「弱そう」に見えますし、「抵抗しなそう」に見えるのです。
もちろん小柄な女性ではなくとも、男性と比べれば力が弱く、力では抵抗できない「弱い者」になる可能性は高いのですが、その中でもさらに「弱そう」な「抵抗できなそう」な小柄な女性が痴漢されやすいです。
実は痴漢される小柄な女性が「とても気が強く」、「格闘技をやっている」としても、そのような事実は知りえない可能性のほうが高いので、見た目から判断できる「抵抗されなそう」な人を痴漢します。
それほど露出のない控えめな女性
露出が激しく、肌が見えていて性的な興奮をそそられるような女性が痴漢されると思われがちですが、実は「それほど露出のない控えめな女性」が痴漢されやすいです。
これは先ほどからお伝えしているように「弱そう」、「抵抗しなさそう」、「大人しそう」という部分から考えれば分かることで、派手で露出の激しい女性は「やめろ!」とか「触るな!」とか言いそうという先入観で痴漢できないのです。
その点、露出のない控えめな女性であれば、痴漢されていることを周りに伝えることもできず、痴漢している男性に「やめてください」すら言えないのではないか、という「印象」から痴漢されやすいということになります。
痴漢されるおすすめの方法
痴漢されたい女性が痴漢されるのはどうしたらいいでしょうか。もちろん先にご紹介した「痴漢されやすい人の特徴」を自分が備えることでも痴漢されやすくはなります。
ただ、小中高生というのはそれを過ぎてしまったらなかなか戻れるものでもありませんし、「小柄な女性」というのも自分でコントロールできるものではありません。
そこで、そういった「痴漢されやすい人の特徴」以外でも痴漢されることができるおすすめの方法をご紹介します。痴漢されたいと考えている女性はチェックしてみてください。
彼氏やセフレにお願いする
痴漢されるおすすめの方法の中でも1番おすすめの方法がこの「彼氏やセフレにお願いする」という方法です。この方法であれば確実ですし、「身の危険」もそれほどありませんのでおすすめです。
やはり見ず知らずの人にいきなり痴漢してもらうのはハードルが高い上に、痴漢する側も痴漢される側もそれ相応のリスクを伴います。
ですから、彼氏やセフレに「痴漢プレイがしてみたい」とお願いするのです。ただし、これでも「公共の場」ですから正義感ある人に彼氏が取り押さえられる、他の人にまで触られるなどまったくリスクがないわけではありません。
満員電車に乗る
痴漢されるおすすめの方法には、「満員電車に乗る」という方法もあるでしょう。「痴漢の温床」と言えば満員電車ですから、あまり電車に乗る機会がない人も「痴漢を求めて」乗ってみれば痴漢される可能性は高まります。
満員電車の中でも「痴漢発生率が高い車両」というものもありますので、それを把握して乗り込めばより痴漢される可能性を高くすることができます。
自分が痴漢されることで「痴漢されたくない人」から自分にターゲットを移すこともできる可能性があり、多少は誰かの役に立っている可能性もあるという考え方も「無理矢理ですが」することができます。
満員のバスに乗る
痴漢される場といえば満員電車ですが、それ以外にも「満員バス」というものも痴漢される場としては考えられるでしょう。ですので、痴漢されるおすすめの方法としては「満員バスに乗る」という方法も挙げられます。
ただ、電車以上に痴漢をする側の男性の「逃げ場がない」ので、よほどリスクを取れる痴漢か、常習犯で絶対に声を上げられたりしない女性を見極める目を持った人にしか痴漢されることはないと考えられます。
そういった意味で満員電車より痴漢される可能性は低くなりますが、座席に座っている人の目線が近いので「よりスリルがある」のは満員バスと言えるでしょう。
地味で大人しそうな服装・メイクをする
痴漢されやすい人の特徴に「それほど露出のない控えめな女性」という特徴を挙げました。この特徴を自分も実践するように「地味で大人しそうな服装とメイクをする」という方法で痴漢される可能性を上げることができます。
ようするに、痴漢されるためには、「痴漢しても声を上げられたり、取り押さえられたりという抵抗をしなそう」と見られる必要があるのです。
この女性なら痴漢しても大丈夫というある種の安心感みたいなものがあれば、痴漢したい願望を持っている男性、痴漢常習犯な男性が近くにいれば、痴漢される可能性が高まります。
痴漢されたい女性と確実に出会う方法
「痴漢されたい」と考えている女性はいるのですが、実際にはそれほど多くありません。基本的には痴漢されたくないと考えていますし、痴漢されることで嫌な思いをしたりショックを受けたり、時にはトラウマになる人もいます。
ですので、当然「犯罪」なわけですが、痴漢されたい女性がいるように痴漢したいと考えている男性もいます。もちろん多少そのように思っていても犯罪を犯してまで痴漢は「普通は」しません。
ただ、「痴漢されたい」と思っている女性がいるのであれば、そして捕まるリスクがないのであれば痴漢したいと考えている男性がいます。そういった男性が「痴漢されたい女性」と出会う方法をご紹介します。
マッチングアプリなどで見つける
近年では多くの「マッチングアプリ」があり、実際に男女の出会いに貢献しています。男性も女性も一昔前の「出会い系サイト」などよりも安心して使用できることから利用者も増えているのです。
そのマッチングアプリを使って痴漢されたい、痴漢プレイをしてみたいという女性を見つけて出会うことで痴漢をすることができます。
最初から「痴漢されたい」という要望を出している女性は少ないですが、「それなりの仲」になればそういったプレイも可能となるケースもあるでしょう。
痴漢サイトで出会う
マッチングアプリで見つけるのも良いのですが、世の中には「痴漢したい男性」と「痴漢したい女性」をつなぐための「痴漢サイト」というものがあります。
そのサイト内には痴漢されたい、したい人が集まっていて、そこで意気投合することができれば、時間や場所、服装などを指定して「痴漢」で出会うことができるのです。
痴漢されたい女性と出会う時の注意点
痴漢されたい女性と出会う方法をご紹介しましたが、あくまでも「痴漢は犯罪」なのでその点を考えれば、マッチングアプリや痴漢サイトで出会ったとしてもリスクが当然あります。
そこで、痴漢されたい女性と出会う時に注意しておくべきポイントをここではご紹介します。これは非常に重要な内容なのでぜひともチェックしてみてください。
なりすましの可能性がある
これは実際にこういった事件があったものなのですが、「なりすまし」という可能性があります。時間や場所、服装や髪型などを指定されてそこで実際に痴漢をしてみたら、その痴漢サイト等の内容を女性の側が知らなかったというものです。
誰かがその女性になりすまして痴漢サイト等に書き込みをしていたということです。男性の側は痴漢サイトで出会って「痴漢されたい」と言われたから痴漢したつもりでも、女性側がなりすましなら当然、犯罪として捕まります。
人違いのリスクがある
また、「なりすまし」ではなくとも、見ず知らずの相手を痴漢するわけですから、「人違い」というリスクがあることも考えておかなくてはいけません。
時間や場所、服装や髪型がほぼ一致したまったく別の女性がそこに現れないとも限らないのです。その人違いの女性を痴漢してしまったら、まったく合意のないただの犯罪です。
痴漢されたい女性という思い込み
痴漢されたい女性がいれば痴漢したい男性もいますが、痴漢したい男性の「この女性は痴漢されたいと思っている」という思い込みが痴漢犯罪を生んでいるという事実もあります。
もちろん、「嫌がっているのを分かって」あえて痴漢しているケースも多いですが、「誘っている」、「痴漢されて喜んでいる」という思い込みがあることも多いのです。
ここでは「痴漢されたい女性」のことをお伝えしましたが、「基本的には痴漢されたいと思っている女性はいない」という考えのもとに『自制』するようにしましょう。
痴漢されたい女性も妄想の中で生きている
ここまで痴漢されたい女性についてご紹介してきましたが、どのような心理があり特徴があるのかはご理解いただけたと思います。
ただ、先にも少しお伝えしましたが、痴漢されたいと思っていてもそれはあくまでも「プレイ」だったり「妄想で興奮する」だけのことで、実際に見ず知らず人に痴漢されると嫌悪感や恐怖を感じるだけということのほうが多いです。
痴漢はあくまでも犯罪で、痴漢する側もされる側も様々なリスクがありますので、安易に痴漢をしたりされたりしないようにしましょう。