高橋一生の子役時代の画像は?子役の時の出演作品やドラマも紹介
人気絶頂の俳優、高橋一生の子役時代について紹介します。高橋一生子役時代には、どんな仕事をしていたのでしょうか。高橋一生子役時代の画像も紹介します。高橋一生は、子役時代からイケメンだったのでしょうか。高橋一生の複雑な家族構成についても解説していきます。
目次
高橋一生には子役時代があった!
彼氏にしたい俳優や結婚したい男のランキング上位に入る高橋一生さんは、子役時代から活躍していました。ブレイクをしたのは2015年でしたが、長い下積み時代があったのです。高橋一生さんはどんな子役だったのか、子役時代についてまとめていきます。
高橋一生とは?
高橋一生さんはどんな男性なのか、簡単にプロフィールにまとめていきましょう。高橋一生さんがブレイクするきっかけとなった作品についても紹介します。
高橋一生のプロフィール
本名 | 高橋一生 |
生年月日 | 1980年12月9日 |
現在の年齢(2019年現在) | 38歳 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | O型 |
活動内容 | 俳優・歌手 |
所属事務所 | 舞プロモーション |
主な作品 | ドラマ「おんな城主 直虎」 映画「嘘を愛する女」 |
高橋一生さんは現在、俳優としてだけではなく歌手としても活動の幅を広げています。高橋一生さんが俳優としてブレイクするきっかけとなったのが、2015年に放送されたドラマ「民王」でした。
主演は遠藤憲一さんと菅田将暉さんで、高橋一生さんは主人公の公設第一秘書の貝原茂平役で出演しています。常に冷静で無表情。時々辛辣なツッコミをサラリと入れる毒舌家という設定でした。
その後番外編ドラマ「秘書貝原と6人の怪しい客」が制作されたり、「民王 スピンオフBOOK【貝原編】」が発売されるなど大きな反響がありました。
高橋一生の子役デビューはいつから?
俳優として大活躍をしている高橋一生さんは、子役時代はどんな活動をしていたのでしょうか。高橋一生さんの子役時代の経歴をみていきましょう。
8歳の時に児童劇団に入団
高橋一生さんは、8歳の時に児童劇団に入団しました。児童劇団に入団するまで、色々な習い事をしたそうですがどれも長くは続かず、最終的に児童劇団に入団する事になったようです。
この児童劇団がジャニーズ事務所だったのではないかという噂がありましたが、ただの噂だという事がわかっています。東京にある児童劇団のようですが、どの劇団だったのかは分かっていません。
1990年に芸能界デビュー
児童劇団を経て、1990年に芸能界デビュー緒します。1990年のビートたけしさん主演映画「ほしをつぐもの」で、遠藤正平役で出演しました。1991年に学業に専念するため仕事をセーブしますが、やはり続けたいと活動を再開。
1995年にはジブリのアニメ映画「耳をすませば」で天沢聖司の声を演じています。この映画の仕事をした事で、俳優になりたいと思うようになったといわれています。
2001年からは劇団扉座に入団して、舞台「フォーティンブラス」に準主役としてデビューしました。1990年に芸能界に入っているため、2019年の時点で芸歴29年のベテランという事になります。
芸能界入りのきっかけは祖母
習い事も続かず、引っ込み思案だった高橋一生さんが芸能界に入ったきっかけは、祖母だったようです。児童劇団の定期的にある発表会を、祖母はよくみにきてくらたのだとか。毎回喜んでくれる祖母をみて、高橋一生さんは演じる喜びを覚えたそうです。
子役時代にはあまりパッとした活躍がなかった高橋一生さんに母親は、「隣のあんちゃんを目指しなさい」と助言したそうです。
いわゆる「イケメン」ではなかったため、近所のお兄ちゃんの役のような、地に足がついた役者になれという助言だったのだろうと高橋一生さんは語っています。
高橋一生の子役時代の写真画像を紹介
いきなり 子役時代(9歳)の写真を出されて、明らかに動揺してる #高橋一生 さんの表情。たまらんかったよね。(^-^; TBS「A-Studio」より pic.twitter.com/XM1EggU9AK
— ひぞっこ (@musicapiccolino) January 22, 2017
「隣のあんちゃんを目指しなさい」と助言された、高橋一生さんの子役時代の画像をみていきましょう。今ではスッキリとした、スレンダーな体型の高橋一生さんですが、子役時代は少しぽっちゃりしていたようです。
中学生時代には、さらにぽっちゃりとしていたようです。13歳の頃はぽっちゃりとしていましたが、15歳になると今の体型に近くなっていきました。
高橋一生の子役時代の生い立ち
高橋一生さんの子役時代には、少しぽっちゃりとしています。ぽっちゃり子役として活動していた高橋一生さんですが、どんな家庭だったのでしょうか。複雑すぎるといわれる高橋一生さんの家族についてみていきましょう。
母親は3回結婚
高橋一生さんの家族は、色々と複雑なようです。高橋一生さんが自分の家族について語ったのは、2017年にトーク番組に出演した時でした。高橋一生さんは、母親について「少なくとも3回の結婚歴がある」と語っています。
高橋一生さんが物心ついてから、父親が3回は変わったという事でしょう。高橋一生さんの母親は、元女優なのではないかという噂がありましたが、性格には高橋一生さんの母親も子役をしていた事があったという事のようです。
高橋一生さんの母親も子役をしていたので、祖母は高橋一生さんを児童劇団に入れたのでしょう。高橋一生さんの母親は、2015年に亡くなっています。
4人の弟は異父兄弟
少なくとも3回の結婚歴がある高橋一生さんの母親には、5人の子供がいました。高橋一生さんの父親は、高橋一生さんが幼稚園の時に亡くなったそうです。
その後再婚した2人の男性との間に、4人の子供が生まれました。全員男の子で、高橋一生さんが長男になります。
次男と四男、五男は一般男性ですが、三男はバンドnever young beachの安部勇磨さんです。父親が違うため、顔は似ていません。
実家はお金持ちだったの?
高橋一生さんに習い事をさているという事や、高橋一生さんの実家が青山にあったという事から、実家はお金持ちだったのではないかといわれています。
高橋一生さんは、青山に住んでいたとはいっても、田舎だったと語っています。高橋一生さんの母親は、事業家のような事をしていましたが、起業しては失敗していたそう。
最初は青山に住んでいたそうですが、赤坂に引っ越し、千駒木に引っ越し、三軒茶屋に引っ越して祐天寺にいったのだと語っています。お金持ちの時期もあったようですが、生活は苦しかったそうです。
高橋一生の父親はレストランを経営している?
高橋一生さんの実父は亡くなっていますが、少し前に生きているのではないかという噂がありました。北海道にあったタイ料理店の店主が、息子は高橋一生さんだと自慢をしていたという話があったのです。
現在はそのお店が閉店しているため、本当かどうかは分からないようです。デマカセの可能性は高いでしょう。
子役時代の高橋一生の主な出演作品
苦労した子供時代に活動していた高橋一生さんの、主な出演作品をチェックしていきましょう。高橋一生さんは、子役時代にどんな作品に出演していたのでしょうか。
高橋一生出演のドラマ
高橋一生さんが、子役時代に出演していたドラマからチェックしていきましょう。高橋一生さんは、どんなドラマにどんな役柄で出演したのでしょうか。
ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女
高橋一生さんが子役で出演したドラマには「ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女」があります。1988年10月から放送されたドラマで、高橋一生さんは戸上和典役で出演しました。戸上和典は、田村正和さん演じる戸上英輔の次男という役どころです。
前作の「ニューヨーク恋物語」は、カッコイイ大人のラブストーリーであったのに対し、「ニューヨーク恋物語Ⅱ」はコメディタッチのストーリーでした。
恐竜戦隊ジュウレンジャー
特撮ドラマ「恐竜戦隊ジュウレンジャー」には、第47話から50話までカイ役で出演しました。カイは恐竜戦隊ジュウレンジャーと敵対するバンドーラ一味です。
バンドーラ一味の魔女バンドーラの息子で、母親には素直だけれど、他者を泣かせたり困らせる事が大好きという役どころです。魔女バンドーラが恐竜を憎むのは、息子のカイが恐竜に殺されたと勘違いをしているためでもありました。
高橋一生出演の映画
高橋一生さんは子役時代に、ドラマだけではなく映画にも出演しています。どんな映画に出演していたのでしょうか。
ほしをつぐもの
1990年2月に公開された映画「ほしをつぐもの」は、高橋一生さんの子役デビュー作でもあります。高橋一生さんは、遠藤正平役で出演しました。
現代にいたはずの吉田健児は、突然倒れて目が覚めると昭和20年にタイムスリップしていました。吉田健児と小学生何人かで、疎開先の長野から東京を目指して行く途中に北野武さん演じる山の人と出会います。
そうして、山の人と吉田健児、高橋一生さん演じる遠藤正平たちの旅が始まりました。ガラの悪そうな山の人でしたが、親しくなっていくうちに遠藤正平はすっかり山の人に懐いてしまいます。
耳をすませば
アニメーション映画「耳をすませば」では、天沢聖司の声を担当しました。主人公の月島雫と同じくらい本が大好きな男の子で、ヴァイオリン演奏が得意であり、将来はヴァイオリン職人になるという夢を持っているという設定でした。
高橋一生出演のCM
高橋一生さんは俳優となってからは、クラシエホームプロダクツの「ディアボーテ HIMAWARI」のCMなどに出演されていますが、子役時代にはどんなCMに出演していたのでしょうか。
ドラゴンクエストⅣ
高橋一生さんは子役時代、1990年2月に発売されたファミリーコンピュータのゲーム「ドラゴンクエストⅣ」のテレビCMに出演されています。最初に出てくる男の子が子役時代の高橋一生さんです。
高橋一生の子役時代は少しぽっちゃりしている
高橋一生さんが、子役時代はどんな活躍をしていたのかをまとめました。今ではスレンダーな体型の高橋一生さんですが、子役時代は少しぽっちゃりした男の子だったようです。