長濱ねるの今現在！引退した卒業後の活動などを紹介！

アイドルユニット「欅坂46」のメンバーとして活躍し、現在は卒業している長濱ねるさんは、「今現在なにしてるの？」と現在の動向を気にする声が多くなっています。

卒業が今年2019年の7月30日ということもあり、まだ卒業からそれほど期間が経っていない状況ではありますが、すでに「今現在」に注目が集まる状況になっているというのは人気の証ともいえます。

そこで今回は、そんな長濱ねるさんについて簡単なプロフィールとともに、デビューから現在までの経歴や今現在の活動、さらに「大学生なの？」という噂に関する情報などをご紹介しますので、チェックしてみてください。

長濱ねるさんは、1998年9月4日生まれ、2019年現在で21歳となる女性です。出身地は長崎県で、アイドルユニットの欅坂46のメンバーであり、女優、アイドルとして活動していたタレントとなります。

愛称は「ねる」や「ねるそん」で、けやき坂46のメンバーからは「ながる」と呼ばれています。

長濱ねるの「ねる」は本名で、名前の由来は母親が名前に「る」という字を入れたいという希望があったのと、「考えを練る」の「練る」という意味が込められているようです。

長濱ねるさんの簡単なプロフィールを確認しましたが、これだけでは長濱ねるさんがどのような道のりを歩んできたのかお伝えしきれないものばかりになります。

そこで続いては「デビューから現在まで」の経歴をご紹介しますので、今現在を知るためにもチェックしていきましょう。

長濱ねるさんは、2015年の「欅坂46の1期生オーディション」に応募したことで、欅坂46のメンバーとしてデビューしています。

ただ、このときは第3次審査まで突破するも母親が反対してしまい、東京都内で開催される最終審査当日に地元の長崎まで連れ戻されてしまいました。当然、最終審査を受け損ねて不合格となってしまいます。

ですが、父親が運営スタッフに相談します。後日スタッフが長濱ねるさんと両親を乃木坂46のライブに招待して、そこで話し合った結果、長濱ねるさんは「特例で欅坂46に遅れて加入」しました。

2016年に欅坂46のメンバーとなり活躍していた長濱ねるさんは、2017年12月、初のソロ写真集である『ここから』を発売します。

これに合わせて10月、1st写真集公式Twitterを開始し、宣伝を広めていくことで、この写真集は発売初週に約9万8000部を売上げ、女性のソロ写真集の中で週間売上部数で歴代2位という記録を打ち立てています。

2018年3月10日には、欅坂46のメンバーである平手友梨奈さんに代わってラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』（ニッポン放送）のパーソナリティに正式就任することとなりました。

ただ、このラジオ番組には、2017年12月9日の放送回より欠席の平手友梨奈さんの代わりに毎週出演していてので、2018年3月10日に「正式に」なったという形になります。

長濱ねるさんは欅坂46のメンバーとして2016年から活躍してきましたが、2019年3月7日に公式ブログで8thシングルである「黒い羊」の活動をもって欅坂46からの卒業することを発表しています。

そして、2019年7月30日に幕張メッセで開催されたイベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」で卒業しました。

長濱ねるさんが卒業する理由に関しては「しっかりとした公式コメントはありません」。ですので、ほとんどがファンやメディアの憶測によるものになります。

1つは学業に専念するという理由。ほかにも不仲やイジメなどグループ内人間関係の問題。さらにはスキャンダルやルール違反など様々なものが挙げられています。

どれも確証のない卒業理由となっていますが、実際のところが語られていないため、このような憶測が飛び交うこととなっています。

長濱ねるさんは2019年に欅坂46を卒業しましたが、卒業後の今現在はどのような活動をしているのでしょうか。

長濱ねるさんは、欅坂46を卒業したのが2019年7月30日のイベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」になっています。そしてその後の芸能活動らしい活動はありません。

ただ、次の日の7月31日にラジオ番組『長濱ねるのオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めています。

引退とも引退しないとも言及していないためこの「芸能界を引退しているのか」という部分は曖昧なものとなっています。

長濱ねるさんは欅坂46を卒業したら地元の長崎に戻って結婚するという情報もあります。

ただ、こういった恋愛や結婚などの情報に関しては「アイドルにはつきもの」の情報で、なにか確証のあるものではありません。

卒業の理由が「男性スキャンダル」で、そのスキャンダルとなった相手と結婚するなどの話はたびたび浮上する内容です。

さきに軽く触れた7月31日のラジオ番組内では「このラジオが私がみなさんの前でお話しする最後の機会になるのかな。しばらくみなさんとお会いする機会がないので。最後の最後の声になってしまいますね」と発言しています。

ですが、最後の場面では「ありがとうございました。さようなら。またねー」と締めくくっていることから、「また」があるのか「最後」なのかどちらとも取れる曖昧な内容となっています。

長濱ねるさんは、7月30日の卒業のあと 8月4日欅坂46の冠番組である『欅って、書けない？』にも実は出演しています。

そこで、卒業後について「やりたいことがあるので、それの勉強をして、もっともっと大人になって成長できればいいな」ということを語っています。

この「勉強」というフレーズから大学進学説なども囁かれました。

長濱ねるさんの発言や、もともと長崎でも有数の高偏差値の高校を出ている頭の良い人物だっただけに大学進学説が出ましたが、今のところは大学進学はしていません。

ただ、4月入学の大学に進学するつもりであれば、2019年7月に欅坂46を卒業し、2019年12月現在ではまだ進学できませんので、これからという可能性はあります。

長濱ねるさんは大学には進学していないという説が有力ですが、これが実は卒業の理由となっている可能性もあります。

反対していた母親との約束が「大学進学が芸能活動を続ける条件だった」という話があるのです。

2019年の3月に卒業発表したのも「大学進学が決まったからではないか？」と言われていましたが、その後進学した様子がないため、そのように言われるようになりました。

長濱ねるさんは「以前から悩んでいたのでは？」という噂や憶測がネット上などに広がっていて、その発言がいくつか取り上げられています。

卒業理由や卒業後の動向が公式に発表されていないため色々な憶測や推測が飛び交うような事態になっています。

長濱ねるさんは、卒業発表する前までは特にミステリアスなキャラというわけではありませんでしたが、卒業発表してからというもの、色々と謎に包まれるようになりました。

卒業の理由もはっきりとしたものがわからず、卒業後の現在の活動やこのあとの予定なども一切不明なままとなっています。

欅坂46の中でも実力ある主要メンバーでファンもそれだけ多かっただけに、今後の動向に注目が集まっていますので、何かしらの動きがあることを期待しておきましょう。