学生結婚のメリット・デメリット!大学生での結婚やでき婚は注意が必要
学生結婚している人が意外といるっしっていますか。学生のうちに結婚っていったいどのような状況でそうなったのでしょうか。また学生であるからこその問題もあったりします。今回はその学生結婚について、メリットやデメリットまた注意点などについてまとめていきたいと思います。
目次
学生結婚する際に心得ておきたいことって何?
学生結婚ってなんだか憧れますよね。でも学生のうちに結婚するって結構頭を抱えることが多いんです。確かに若いうちに結婚をすれば、早く子供を授かることができたり、新鮮な気持ちでいることができたりと良いこともあります。
ですがそれだけではないんです。今までアルバイトをしていたといっても、社会経験はほとんどない学生は、結婚後の将来について様々なことを考えなければなりません。
結婚するだけならまだしも、それができ婚であったらどうでしょうか。学生結婚するにあたってのメリットデメリットについて理解することが大切になってきます。
そもそもなぜ学生結婚するの?
学生結婚は何度も言うようにたくさんの困難が待ち受けています。ではなぜそんな状況になるとわかって、学生結婚をする人がいるのでしょうか。その理由についてみていきたいと思います。
学生結婚を決めた理由①付き合いが長く運命を感じたから
学生結婚をしている人は、中学生のころから付き合っていたとか、長い付き合いをしている場合が多いです。長い間付き合ってきたことによって、相手との相性はもちろんばっちりであるとわかっています。付き合いが長いだけに逆にタイミングを逃してしまうこともあるんです。
また大学生になると、就職という大きな問題がのしかかってきます。就職を期に別れてしまうなんてことも当然あります。そんな状況のためか、いままでずっと付き合ってきた相手を手放したくないという気持ちが出てくるのです。
またここまでやってこれたんだから、続けていくことも可能という考えを持ってしまいます。失わないように結婚の選択をする場合があるのです。
また中には、付き合っている期間は短いけれど、結婚に踏み切るカップルもいます。その場合は、運命を感じたからだそうです。
若いうちって運命って響きがとてもいいですよね。趣味が一緒でなんとなく意気投合をして運命を感じてしまったりと、若い学生のうちはロマアンティックさを求めてしまう傾向にあります。学生結婚を決める理由としてはそういったことも含まれるのです。
学生結婚を決めた理由②周囲の人に反対されたから
学生結婚について、たくさんの困難が待ち受けていますから、周囲の人に反対されるのは当然のことです。お金の事だってそうですし、親からしてみれば自分の子供の将来にためにも必ずと言って反対をするでしょう。しかしそれがかえって2人の火を燃えあがらせてしまうようです。
反対されればされるほど、学生結婚を考えている2人はさらに強い結びつきを持つ可能性があります。中には駆け落ちをしてしまう人もいるようです。そのように学生という若い時には、一度火がついてしまうと抑えられない場合があるのです。このような学生結婚は勢い余って、後先考えていない傾向にあります。
学生結婚を決めた理由③彼女が妊娠したできちゃった結婚
学生結婚を決断した人たちのい理由として一番多いのはこのでき婚であると考えられます。先ほどお話ししたように、結婚する理由は様々です。でも先ほどまでの理由はどこかで冷静になって考えたりすることで、大学生であるなら結婚時期を延ばすなんてことも可能になってきます。
しかし子供ができてしまったとしたらどうでしょうか。女性側としては結婚して子供を産みたいと思うはずです。男性側も子どもができてしまった責任もかねて結婚という選択が出てくると思います。でき婚に関しては、周囲の人の反対は全くないわけではありませんが少ないです。
この場合、学生結婚を望んでいなかった場合が多いです。しかし子供ができてしまった事実には逆らえず、学生のうちに結婚するという結果になるようです。
またこの時、2人は学校をやめて働き始める可能性が高くもなっています。でき婚はほかの学生結婚と違って、これからの出産や生活に向けてやらなくてはならないことが決まってくるのです。
大学生カップルが学生結婚をする確率
では実際にどのくらいの大学生たちが学生結婚をしているのかというと、およそ3割なんです。意外少ないと思いませんか。しかし学生結婚をしてもいいと考えている人は、およそ全体の半分くらいいるようなんです。
大学生のうちに結婚をしたいと考えている人は、全然チャンスがあるんです。
学生結婚をするメリット
今まで学生結婚をするにあたって、多くの障害が待ち受けているとお話ししてきました。では逆に、学生結婚をするにあたってメリットはないのでしょか。もちろんあるんです。ではどのようなメリットがあるのか、まとめていきたいと思います。
メリット①早く子供を授かれる
多くの女性は早いうちに子供を授かりたいと思っているのではないでしょうか。高齢になるにつれ、出産にはさらなるリスクも生じてきます。そんななか、大学生など若いうちに結婚をしておくことで、いつでも妊娠可能な状況を作ることができるのです。
あとは2人のタイミング次第ですから、学生だから子供を作れないといった考えになることはありません。ただ、大学生のうちに子供を授かる場合は、もちろん学生としての継続は難しいです。
早い段階で子供を授かることを優先するか、まだ先にするか、よく2人で考えることが必要になってきます。
また結婚後の妊娠になるので、偏見を持たれやすいでき婚などと違って、学生での妊娠も受け入れられる可能性が高くなってくるのです。若いうちに妊娠出産を経験しておくと、自分の子供が成長したときに一緒に遊ぶことができるなど、将来的な面でもメリットは多く存在します。
メリット②将来についての計画が立てやすい
今までに1度くらいは自分の将来について人生設計をしたことはないでしょうか。大学生のうちに学生結婚をしておくと、将来についての計画が立てやすいというメリットがあるんです。結婚は将来設計の中でも1番の難関であると考えていものだと思われます。
そこがクリアできているので、あとは2人で今後について考えていくだけなんです。始めのメリットの際に、妊娠出産について紹介しましたが、そのことについても計画を立てやすいと思います。
計画が、立てたように必ずなるわけではありませんが、計画を立てておくと今後のやることも明確化できてとてもいいです。お互いがまだ大学生であるならば、やりたいこともたくさんあるでしょうから、話し合いもとても楽しくなります。
メリット③2人で一緒にいられる時間が長くなる
好きな人とはたくさんの時間を一緒に過ごしたいですよね。学生結婚をすると、そんな好きな人との時間を多く過ごすことができるというメリットが生まれます。
今まで同棲をしていたカップルも多くの時間を一緒に過ごしてきたとは思いますが、結婚して夫婦という関係になるとまた違った思いで互いの時間を共有することができるのです。
またお互いが大学生なのであれば、休日だってゆっくりと過ごすことができますし、2人だけの時間や生活を確立していくことによって、素敵な時間を過ごすことができるのです。ただ一緒にいる時間が長くなれば長くなるほど、喧嘩も増える可能性があるのでそこは注意点になります。
メリット④結婚について焦ることがなくなる
これはもう結婚をしてしまったんだから、結婚についての焦りはなくなりますよね。今現在、晩婚化であったり結婚をしない人が多くなってきています。また結婚に対しての意識が男女ともに薄くなっているのは事実です。
そんな状況下で結婚相手を探そうとしてもなかなか見つかりません。また友人や周囲の人が結婚を先にしてしまうと焦ってしまいます。
しかし学生のうちであれば、恋愛や結婚に関しての興味がまだ残っているので、そのタイミングで結婚してしまえば、今後の心配をすることはなくなります。
メリット⑤心も時間にも余裕ができる
先ほど話したように、学生結婚をしてしまえば結婚に関しての焦りがなくなることから、心に少なからず余裕ができます。また大学生は、課題などもありますが、ある程度は時間の融通が利きます。そのため心にも時間にもゆとりができるのです。
何事に関しても余裕やゆとりは大切です。たった少しでも気持ちは違います。学生結婚をするメリットとして、この心と時間のゆとりというのはとても大きなメリットになるのではないでしょうか。
メリット⑥貯蓄を始めることができる
結婚をすると、もちろん収入源は増えます。しかし2人が学生として続けていく場合には学費の支払いなどの支出は継続してあります。お金の管理はとても大変です。しかしそこは2人でうまく話し合って無理のない範囲でやりくりすることが大切になってきます。
始めのころに人生設計についてお話ししましたが、お金についてもその時に相談できると思います。お互いのアルバイト状況であったりを確認し、将来の計画を立てておくことで、貯蓄の計画も立てやすいです。
そのためすぐには無理でも、今まで遊びに使っていた部分を見直したりと、2人の将来のため貯蓄を行う準備をしていくこともでき、いい人生を歩んでいく準備ができるのです。
学生結婚をするデメリット
学生結婚をすると、今までずっと話してきたようにたくさんの困難が待ち受けています。では具体的にはいったいどのようなことなのでしょか。次は学生のうちに結婚をしてしまった場合のデメリットについてまとめていきたいと思います。
デメリット①周囲の人の目が気になる
学生のうちに結婚をすると、周囲の人の反対を押しのけて結婚をしていることから、後ろめたさや後悔が残ってしまう場合が多いです。そのため、結婚をした2人は周囲の人の目がとても気になります。
また親に関しては、今までのような会話ができないなど、関係が崩れていってしまう場合もあるのです。このようなデメリットは、結婚をしてから気付く場合が多いです。
大学生といった若いうちの結婚、しかも周囲の反対を押し切ってしたあ結婚では、勢い余って周りを見ることができていない可能性があります。そのため落ち着いたころになって冷静さを取り戻し、このような状況に気付くことができるのです。
デメリット②周りからの支援がなくなり経済的に不安定に
大学生などの学生のうちに結婚をすると、当然のことながら学費も継続して払っていく必要があります。しかし先ほど話したように、親や身内との関係はぎくしゃくしていることが多いです。
また、結婚をしたことにより、今までの世帯からは抜け自立した形として扱われてしまいます。そのために、今まで生活費や学費を援助してもらっていたものがなくなってしまう場合が合うのです。
いくらアルバイトをしていても限界があります。しかし出ていくお金はたくさんあるんです。学生結婚では周りからの理解が得られずらいため、このように経済的に不安定になりかねないのです。
デメリット③就職活動にも影響が出る可能性がある
学生同士で結婚をした場合、就職活動にも影響が出るというデメリットがあります。大学生では自分の今後の進路に向けて就職活動を行っており、内定を受けている人もいるのではないでしょうか。
しかし、女性の場合、でき婚で妊娠していたらどうでしょうか。結婚や妊娠の事実は企業側に伝えなければなりません。せっかく内定が決まったところをあきらめなければならなくなる可能性があるのです。
また、女性だけでなく男性側にも就職に関して影響は出てきます。これもでき婚をした場合ですが、これからの妊娠出産費用や育児費用、学費など多額の金額が必要になります。また女性側が働けないとなった場合、それを男性側の収入のみで養っていくしかありません。
自分のやりたい仕事や内定していた仕事が、給料が少なかったらどうでしょうか。これから先のことを考えると、金銭的な面を考慮して職探しをし直す必要が出てくるのです。このように学生結婚をするとお金のことだけでなく、それに関連した就職についても影響が出てきてしまうのです。
デメリット④人生の幅が狭くなる可能性がある
学生結婚をしている人たちは、まだやりたいことの途中であった人たちが多い傾向にあります。結婚を機に自分の将来の夢を諦めなければならないなんてこともしょっちゅうです。またそれはでき婚などの人生にとっては選択せざるを得ない場合もあります。
このことを承知で、学生結婚に踏み切ったのであれば、覚悟もできており問題はないかと思います。しかし自分の夢がかなえられなくなることで後悔に悩まされる可能性もなくはないのです。
若いがゆえに選択肢は少なくはないですが、学生結婚をすると周囲の人に比べ人生の幅が狭くなってしまうのです。
デメリット⑤もっといい人が見つかる場合も
出会いっていつどこであるか分かりませんよね。学生結婚をしてしまうと当然、他の異性とのかかわりが減ってしまいます。また遊びの誘いも少なくなってしまう場合もあります。まだ20歳を過ぎたばかりであったりと遊び足りないお年頃ではないでしょうか。
結婚をしてしまっているがために、これから先自分好みの異性を見つけても結婚しているからとあきらめなければならなくなります。
すると、今の結婚相手に不満を感じたりと関係は崩れていってしまうかもしれません。いくら付き合いが長くても、心変わりするときは簡単にしてしまうのです。
デメリット⑥離婚率が高い
学生結婚をするデメリットとして離婚率が高いことが挙げられます。理由としては先ほど挙げたようなもっと素敵な出会いだったり、若気の至りで勢い余って結婚してしまったがためと様々です。
またでき婚をしてしまった人に関しては、子どもができたからしょうがなく結婚したという場合もあり、そのような軽い気持ちでは当然長くは続きません。また結婚をすると環境が一気に変わります。今まで付き合ってきたときはうまくいっていたことも通用しなくなってくるのです。
そのため相手の嫌なところが増えていったりと、最終的に離婚という結果になってしまいます。このように学生結婚にはたくさんのデメリットが存在するため、注意点を抑えていくことが大切です。
学生結婚をする際の注意点
今まで学生結婚に関するメリットやデメリットをご紹介してきました。では実際に学生結婚をするにあたってどのような注意点があるのでしょうか。みていきたいと思います。
学生結婚をする際の注意点①親の承諾をきちんととる
学生のうちに結婚をするということは、先ほどまでお話ししてきたようにたくさんのデメリットがあり、障害もたくさんあります。そのなかで重要となってくるのが、両親からの承諾です。結婚を機に両親との関係が崩れてしまう場合もあるとお話ししたかと思います。
まだ若く、将来的にも不安定な状態で、親との関係が崩れていってしまったらどうでしょうか。今まで学費も払ってもらっていたのではないでしょうか。またもしも自分たちに何かあったとき、頼る人が一人もいなかったらとても厳しい状態になってしまいます。
そのためにも両親との関係は重要です。しっかりと話し合い、お互いが納得できるよう心がけてください。
学生結婚をする際の注意点②今後の人生設計を具体的に立てておく
2つ目の学生結婚をする際の注意点としては、人生設計を2人できちんと立てておくことです。ただ結婚しただけではいけません。お互いの将来について話し合い、これからどうしていくのか決めていく必要があります。
具体的に将来像を作っておくことで、新たな目標も生まれこれからの新生活も楽しく過ごすことができます。また妊娠をし、でき婚をする場合にはこのことはとても重要になってきます。
女性側としてはしっかりと計画を立てておくことで妊娠に対する不安も軽減できると思われます。またそれにかかる費用であったり、学費など、お金のこともこの時に一緒に話し合うことが大切です
学生結婚をする際の注意点③大学生を続けるかやめるのか話し合う
3つ目の注意点としては、お互いが大学生であり、学生結婚を考えている場合には、今後も大学生としてやっていくのかどうか決めていく必要があります。大学生を続けるためには学費が必要になってきますし、2人となるとその学費も2倍かかってしまいます。
ただ将来のことを考えると、せっかく大学に入ったんだから卒業まで頑張るべきではないかという意見が多いです。しかしこのことは2人で決めることなので、両親や周囲の意見もしっかりと聞き、納得のいく判断をしてください。
学生結婚をする際の注意点④2人でルールを決めておく
学生間での結婚をすると、家庭内での役割分担などもあやふやな状態になってしまうことが多いです。2人とも同じような時間の過ごし方をするため、どちらが何を担当するかを決めておくと、新生活もスムーズに過ごすことができます。
また、遊びに関してなどもルールを決めておくと相手に対する苛立ちが少なくなり、良好な関係でいられる可能性が高いです。
学生結婚をする際の注意点⑤1人の時間を作るようにする
結婚をすると、1人の時間がとても少なくなってしまいます。誰だって1人でゆっくりしたい時ってありますよね。結婚をする際の注意点5つ目としては、1人の時間を確保することです。
そのため常に一緒にいるのではなく、部屋を変えるなどの工夫をして見るといいです。しかしかえって1人の時間が長すぎるのはよくないので注意が必要です。
また妊娠をすると、イライラしてしまったり身体的にも変化が出てくるため、1人の時間は大切になってきます。その時はしっかりと相手にそのことを話し、嫌いなわけではないことを伝えておくといいです。
学生結婚をする際の注意点⑥相手を見極める
結婚をする際の注意点として、相手を見極めることがとても重要になってきます。これはすべての人に当てはまると思います。この人でいいのか、これからの人生パートナーとしてやっていけるのか見極めなければいけません。
学生結婚の場合、勢いで結婚してしまう場合も少なくないので、一度冷静になってみると良いかもしれません。
学生結婚する際の手続き
学生結婚をする際の注意点は理解していただけたでしょうか。では次に、ちょっと面倒な手続きについて紹介したいと思います。学費のこととかも気になりますよね。学生結婚を考えている人は参考にしてみてください。
まずは婚姻届けの提出から
結婚をするとなったら、入籍日を決め市役所へ婚姻届けの提出に行きます。これはすべての人に共通してあることです。
婚姻届けの記入には、結婚する2人のほかにお互いの保証人の署名と押印が必要になってきます。未成年の場合には両親の同意も必要になってくるので、注意しましょう。
扶養に入って健康保険の手続きをする
学生結婚をすると、2人のどちらかが親の扶養から外れなくてはなりません。この際、両親との関係性であったり収入によっては、両親の扶養に入れないことも考えられます。
その際には国民健康保険に自分たちで入るしかありません。健康保険は入っておかないと病院などかかった際に多額な請求が来てしまうので、よく話し合ってお得な方を選びましょう。
学校での手続きをして学費免除の相談をする
結婚をしたら当然姓が変わるため、学校側に届け出をしなくてはなりません。その際、卒業が近く変更するのは面倒だというのであれば、旧姓使用届出を提出することで旧姓の使用が認められるので、学生窓口で相談してみると良いかもしれません。
また学生結婚をすると、学費が免除になるという話を聞きますが、基本的に学費は全額払わなくてはなりません。しかし条件などもありますが、学費免除をしてくれるといった一部例外もあるようです。
このことは通っている大学によって違ってくるため、学校側に学費について相談してみるといいかもしれません。
④妊娠したら誰でも出産育児一時金をもらえる
妊娠を機にでき婚をした学生は、今後の学費だったりたくさんの出費があり不安だと思います。しかし妊娠出産によって国から援助を受けることができるのです。学生結婚の場合ももちろん適応しています。
内容としては出産費用を国が出してくれるのです。社会保険と国民健康保険では金額が少し違ったりもするので確認してみてください。
大学生での結婚は離婚率が高い?その理由
デメリットのことろでも紹介したように、学生結婚をすると離婚率が高いといわれています。それはいったいなぜなのでしょうか。理由を探っていきたいと思います。
でき婚により結婚意識が弱いため
妊娠をしてでき婚をしたとなった場合には、まだ若いこともあってか結婚したという意識が弱い傾向にあります。また、まだまだ遊び足りないということもあり、離婚率は高くなっているようです。
しかしでき婚の場合に離婚をしてしまうと、子どものことで問題が発生します。養育費であったら、男性側は慰謝料をとられてしまったりと大変なので、でき婚でも結婚したという意識を高く持つ事が大切です。
経済的に厳しく学業との両立ができない
何度もお話ししているように、学生結婚をすると金銭的な面での負担は増えていきます。また結婚したことによって今までと違った環境で、家事など新しいこともやっていかなくてはなりません。そのため両立が難しくなり、離婚へと至ってしまう場合が多いようです。
学生結婚を考えているそこのあなた
いかがだったでしょうか。この記事を読んでいるということは、少なからず学生結婚に興味を持っているのではないでしょうか。
学生結婚にはたくさんのメリットデメリットがあり、学費などの不安もありどちらかというと大変なイメージですよね。でも最終的に決めるのはあなたです。この記事を参考に素敵な将来をつかみ取ってください。