写真写りの悪い人の特徴や原因!写真写りを良くする方法やコツを紹介

写真写りが悪い人は何かと損をすることが多くなります。写真は残るものであり、自分とは直接関係がない人も見る恐れがあるものすから、出来るだけ写真を見た人に良い印象を残すものが取りたいですよね。写真写りが悪い原因を探り、写りを劇的に良くする方法を見ていきましょう。

写真写りの悪い人の特徴や原因!写真写りを良くする方法やコツを紹介のイメージ

目次

  1. 1写真写りに自信がない!綺麗に写りたい!
  2. 2写真写りが悪い人の特徴【女性編】
  3. 3写真写りが悪い人の特徴【男性編】
  4. 4写真写りが悪い原因
  5. 5写真写りを良くする方法
  6. 6カメラに向かったときの具体的な写真写りのポイント
  7. 7綺麗に写るコツ!写真のタイプ別に紹介!
  8. 8写真写りを抜群に良くするアプリ3選
  9. 9写真写りを良くして自分に自信を持とう

写真写りに自信がない!綺麗に写りたい!

写真というのは未来にむけて残し、気になったときや記憶を共有したい時などに活躍する楽しくて便利なツールです。しかしここで写りがイマイチ悪いとなれば、あまり見たくない、認めたくない自分の姿が永遠に残ってしまうことになります。

これを解決し、いつどの写真をみてもそこには素敵な自分がいるように出来れば、もっと自分にも自信が持てますよね。今回は、どうしても写真写りが悪い人で困っている、無意識にカメラを避けてしまう、という特徴がある全ての皆様に、写真写りを良くするためのコツや方法を紹介してきます。

カメラを避けず、たくさんの人と思い出を共有して楽しめるように、そして自分に自信が持てるように、悪く写ってしまう原因や特徴をしっかりと考え、対応しましょう。

写真写りが悪い人の特徴【女性編】

女性にとっては男性に比べると、写真写り問題は大きなものになりがちです。友達と写真を撮ったのに自分だけ写りが悪いと悲しい思いをしてしまうでしょう。ではカメラが出てきたときに悲しく悔しい思いをしないために、どういう特徴の女性が写真写りが悪い人なのかを見ていきましょう。
 

メイクの濃さが問題

写真写りの悪い人で女性によくある特徴の一つは、メイクの薄さがあげられます。基本的には成人した女性は、マナーとして化粧をします。しかしそれがあまりにシンプルで基本的なメイクだけの場合、その薄さが影響してのっぺりとした味気ない顔で写ってしまうことがあります。写りを良くするにはまず、メイクチェックから開始しましょう。

口角が下がっている

また、口角が下がってしまっている女性も写真写りが悪い人の特徴でよくあります。女性はかわいらしい、美しい、柔らかい、というイメージを持っている人も多いですが、口角が下がった顔で写っているとどうやっても美人には見えません。口元がひん曲がってみえ、不機嫌そうに見えてしまいます。

暗い色のトップスを着ている

写真写りが悪いのは、服が原因のこともあります。顔に近い服の色は写真に撮ったときの顔色に影響しますので、黒や紺色などの暗いトーンのトップスを着ている女性は写真写りが悪くなってしまいがちです。

暗いトーンが顔の下にあると、目の下のクマや皺などが目立って生気のない顔になってしまいますので、何故写りが悪いのか判らないという方は服の色にも注目してみてください。

ヘアメイクやセットが出来ていない

予め化粧を濃い目にしていても、それが崩れていれば汚らしく写ってしまうだけになります。カメラを向けられるときには最低限、髪型やアイメイク、リップなどは直す必要があるでしょう。躍動感が特徴である写真を撮る以外では、例えば風が強いときには帽子で抑えるなどの工夫も必要です。

髪の毛が目などにかぶさっている

女性の長い髪は魅力的ですが、写真を撮るときにそれが重たく顔にかかっていれば、残念な結果になります。目元や口元がはっきりと露出しているほうが、明るく健康的に見えるからです。

写真写りが悪い人の特徴【男性編】

男性だって写真写りの悪さに悩んでいる人はいます。特に婚活などをしている人にとっ
ては最初の関門である写真写りは非常に大事なものですから、出来るだけ良い印象を与
える写真を撮りたいと思っているのです。では、男性によくある写真写りの悪い人の特
徴をみてみましょう。

猫背である

これは写真写りが悪い人の顕著な特徴です。男性は通常、女性よりも顔や他の部分のパーツも大きく出来ています。そのため、写真にうつるときに猫背であれば、体全体が弛緩して肉が緩み、顔も大きく見えてしまいます。

髪や髭がのびている

身だしなみを整えることは女性の化粧と同じくマナーとされていますが、髭が中途半端にのびていたり髪がぼさぼさだったりすると、一気に写りの印象が悪くなってしまいます。

ただボーっとしてみえる

猫背でなくても表情もなく、ぼーっとしているように見える男性が写真写りが良いことはありません。カメラを向けられて緊張する場合には、ポーズを決めておくなどが有効な方法です。
 

写真写りが悪い原因

さほど顔立ちは悪くないにも関わらず、会う人にはよく実際のほうが美人だね、とか格好良いね、と言われてしまうには原因があります。写真写りが悪い人は良くするコツを掴んで色々な方法を試し、ありのままの自分が写るようにしましょう!

表情がない

改めて写真を撮るよ、といわれたらつい無表情になってしまう人がいます。本人は無意識の内に緊張してそうなっていることが多いのですが、どれほど美形な人でも無表情の人間はどうしても人形のようになり、覇気が感じられません。

笑顔が引きつる

理想としてはにっこり微笑みたいのだけれど、あまり顔の筋肉を使っておらず、思わず引きつった笑顔になっている人がいます。こういう人の多くは自然に笑わなきゃ、と考えるあまりに不自然になってしまうことが多いのです。

これにあてはまる多くの人の特徴としては、緊張のあまり目元も笑っていないことです。

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そもそもカメラが苦手

カメラの無機質な顔やレンズそのものに苦手意識を持ってしまっている人もいます。子供の頃に写真に撮られると魂が抜かれる、などといった都市伝説に恐怖を覚えた人なども、ついカメラをむけられると身構えてしまう原因でしょう。

姿勢に問題がある

人間は鏡を見るときなどは基本的にキメ顔ですので、ふとした時にうつった全身の姿勢や表情に愕然とするときがあります。姿勢は体のバランスを決める大きな要因であり、姿勢が悪いことで背が低く見え、足が短く見え、顔が大きく見えるなどの原因となります。

写真写りが悪い人は、まず自分の姿勢に注目してみるのが少しでも写りを良くする方法です。

いつでも真正面を向いている

人は成長過程で体や顔にゆがみが発生するのが普通です。そのため、真正面から写ってしまうと左右のバランスがとれていないことがよく判るようになります。いい例が、パスポート写真や証明写真などでしょう。

誰がとってもあまり感じがよく撮れないのは、パスポート写真や証明写真は前を向いて写るからです。アジア人は特に顔の凹凸が少なくて平坦になりがちですので、真正面で綺麗に写るのはなかなかハードルが高いのです。

写真写りを良くする方法

写真写りが悪くなる原因は以上のことがあげられますので、写りを良くするにはまず原因を潰すことから始めましょう。コツさえ掴めば、写真写りを良くして好印象を残すことは誰にでも出来ます。
 

表情を作ろう

カメラを向けられると咄嗟にどういう顔をすればいいのかわからなくなって、無表情のままカメラを凝視してしまう人は、無理やりでも口角を上げることから始めましょう。人間は無理にでも笑っていると、脳は「楽しいのだな」と判断して幸福エキスを出してくれます。そして自然に楽しい気分になってくるのです。

最初は無理やりであっても、口角をきゅっと上げていれば自然と楽しい表情が作れるようになります。写真写りが悪い人は特に、美味しいご飯や恋人、子供の顔など楽しい気持ちが湧き上がるものを思い浮かべるようにしましょう。

普段から表情筋を鍛えよう

普段滅多に笑わない人であれば、口角をあげて笑顔を作ることで筋肉が悲鳴をあげます。写真を撮るときに引きつった表情になってしまうのは、表情筋を使っていないために硬くなってしまっているからなのです。

ですから、普段から顔のマッサージをしたり朝晩ににっこり笑ってみる時間を作るなど、頬の肉を柔らかくしておくのも写真写りを良くする方法の一つです。

カメラの向こう側にいる人間にフォーカスする

無機質なカメラに視線をあてるとどうしても苦手意識が出てしまって、表情が硬くなってしまう、という人は、カメラの向こうにいる人間に意識をフォーカスするようにしましょう。あくまでもカメラを構えている人に微笑んでいるのだ、と考えることはカメラへの苦手意識をなくす良い方法です。

日々姿勢を意識する

姿勢が悪いと写真写りが悪い原因となるだけでなく、全身の健康に影響を与えます。体の中で内臓が窮屈な思いをすれば働きにも影響しますし、水分や栄養素が上手に流れずにむくみなどの原因ともなってしまうのです。

普段から意識して、姿勢を正すようにしましょう。気分はバレリーナになったつもり、です。頭のてっぺんから一本の糸が出ているように考え、それが天に向かって真っ直ぐ伸びている様を想像しましょう。姿勢がよいと背も高く足も長くみえますし、下腹も凹むなどいいこと尽くしですよ。

自分の写りが良い角度を研究する

人間の体の多くは左右対称ではありません。左から見るか右から見るかで印象は変わるのが普通です。そのため、まずは家族や友人に見てもらい、自分は右側が綺麗なのか左側が綺麗なのかを確かめましょう。自分でスマートフォンを使って何度も自撮りしてみるのも、写りが良くなる角度がわかる方法です。

写りが悪いと悩んでいる人は、写真に写る時は自分が綺麗に見える方向を選ぶようにする、それだけで写真写りは大変良くなります。

カメラに向かったときの具体的な写真写りのポイント

普段から意識して出来ることはわかりましたか?それでは次は、具体的にカメラを使って写真写りが悪い人が自分で綺麗に写るためのポイントを見ていきましょう。

目線はどうすべき?

正面からまっすぐにレンズをみると、違和感のある写りになってしまうことがあります。人と会話をしている時でも目を真っ直ぐには見ないことがマナー、という話を聞いたことがあると思いますが、カメラでも同じです。目線はレンズの少し上になるようにしましょう。

レンズから目線をちょっと外すことで、カメラを無意識レベルで苦手と感じている方でも緊張感をなくすことが出来ます。

照明は大切

暗い場所で撮るのは写真写りを悪くする大きな原因です。ですから、写真を撮るときにはなるべく明るい場所で撮るようにしましょう。光がきちんとあることで色味が綺麗に出るだけでなく、顔を明るく見せることが出来るからです。シミや皺、にきびなどを上手に隠す効果もありますので、照明には出来るだけ気を配りましょう。

全体を少し斜めにする

真正面からではなく、顔や体を少し斜めにすることで、体のラインを細くみせたり顔を小さく見せることが出来ます。斜めにして目線を逃がすことで、自然な表情を写せるようにもなりますので、これはおすすめの方法です。

綺麗に写るコツ!写真のタイプ別に紹介!

写真写りが悪い人の原因や特徴を見てきました。ではさらに踏み込んで、笑顔、決め顔、自撮りの際のコツはどんなものがあるのか紹介します。自分が取り入れられそうと思える方法を取り込んで、写りを良くしていきましょう。

笑顔の写真

笑顔の写真を撮る方法で写りを良くするには、ただ口元を緩めるよりも歯を見せて笑うことです。口角をきゅっとあげ、上の歯を8本みせると良い印象になります。この時、下唇が上の歯に少し触れるような感覚でいることがコツです。下の歯まで見せてしまうと口角が上がりにくくなり、更に顔を横にひっぱったように大きく見せてしまいます。

キメ顔の写真

キメ顔の写真を良くする方法は、瞳を心持ち大きめに開けて、純粋無垢である表情を作ることです。この時は無理に微笑む必要はありませんが、口角が下がると不機嫌な印象を与える原因となりますので気をつけましょう。

自撮りの写真

上から撮られた写真は瞳を大きくみせ、小顔に見せる効果があります。カメラを45度ほど傾け、顎を引いて写真を撮りましょう。この時明るさが必要なので、カメラの下に白い紙をおいて光を反射させるなどの工夫が必要です。
 

写真写りを抜群に良くするアプリ3選

自撮りをするにも家族や友達と一緒に思い出の写真を撮るにも、現代ではスマートフォンは切り離せない時代です。そんなスマートフォンのアプリで人物や風景を綺麗に撮れるアプリを紹介しましょう。

カメラ360

写真を撮るに際して、ない機能が見当たらない、というほどに万能だと噂のカメラアプリです。フィルターは200を超えますし、自撮りモードや無音昨日、自由自在の写真加工など、おすすめする点は大量にあります。

B612

顔認識スタンプや数々のフィルター、ビューティー効果など多機能なカメラアプリです。美肌で大きな目の美少女に変身したりと、思い通りの加工が出来るでしょう。顎や足を美しくシェイプアップする昨日もおすすめです。動画もとれるので、自分だけのミュージックビデオも作成できます。

SODA

あまり盛りすぎとバレるのは嫌、という方はこのカメラアプリがおすすめです。まるで未加工のように自然に綺麗に見せることが出来ます。未加工っぽいのに綺麗というのは、まるで雑誌のモデルのようと言われています。
 

写真写りを良くして自分に自信を持とう

写真写りが悪いと、直接会うまでのあなたの印象や思い出の中の表情が悪いままということになります。姿勢を良くして口角をあげ、顎を引いて首を伸ばしたら、自分が一番綺麗に写る角度で写真を撮りましょう。

そこに写る自分が本当の自分だ、と思えるようになれば、もっと自信がついて毎日もキラキラと輝きだすでしょう。たくさんの方法がありますので、これからやってみようと思える方法をとって練習してみてください。

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