女性が嫌いな女性って?女が苦手な女を徹底解説!

世の中に嫌いな人や苦手な人がいますが、その中でも「女性として嫌いな女」という風に同性だからこそ嫌悪感を覚える相手というものがいます。いつも何気なく苦手意識を持っているかもしれませんが、今回はそんな「嫌いな女」の何が嫌いなのかを紐解いていきましょう。

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目次

  1. 1嫌いな女が多い!苦手な人はどうしたらいい?
  2. 2女性が嫌いな女の特徴【性格編】
  3. 3女性が嫌いな女の特徴【態度編】
  4. 4女性が嫌いな女の特徴【見た目編】
  5. 5女性が嫌いな女の特徴【SNS編】
  6. 6女性が嫌いな女がモテる理由とは?
  7. 7嫌いな女への上手な接し方【職場編】
  8. 8嫌いな女への上手な接し方【友達編】
  9. 9女性に嫌われる女性芸能人を紹介
  10. 10女性に嫌われるのは男性に嫌われるよりもある意味怖い

嫌いな女が多い!苦手な人はどうしたらいい?

昔から「女の敵は女」とよく言われますが、どこにでも「嫌いな女」というものはいるものです。

人間性に問題があるから嫌いならただの「嫌いな人」で近づかなければいいだけですし、そういう人は男女ともに共感を呼ぶので嫌いだと思ってもそこまで気の重い存在にはならないことも多いです。

しかし、相手を「同性の女として嫌い」と思ってしまうと自分では生理的に無理だけれども相手に特に非がない場合も多く男性からの共感も得にくいため、下手をするとこちらの立場が悪くなってしまうことまで起こり得るのです。

今回は、そんな「女が嫌いな女」について分析し、その対処法や自分がその「嫌われる女」にならないための自衛の策を練っていきましょう。

女性が嫌いな女の特徴【性格編】

ここからは女性が嫌いな女について、一体女性はその人の何に苦手意識を持つのかを知ることで付き合い方を考えられる頭に切り替えていきます。

まずは嫌いな女のその内面のどんな所にむかつき嫌悪感を覚えるのか、というところから始めてみましょう。

内面は関わらなければ見えませんが、一度見えてしまうとそればかり気になってしまってやむを得ず関わらなければならなくなってしまった時に想像以上にダメージを受ける結果になってしまいます。

何でも察してもらいたいチラ見せ女

女性が嫌いな女の性格1つ目は、何でもかんでも察してもらいたがるいわゆる「察してちゃん」のチラ見せ女についてです。

「察してちゃん」のチラ見せ女は男女ともに嫌われることも多いですが、うまくやる女性に限っては男性からは「守ってあげなきゃいけない弱い子」「控えめで優しい子」という風に見てもらうように演じることが可能です。

しかし、女性の本性は女性が一番わかっていますから、その小狡さにその本性に気づかない男性陣へのイライラも相まって苦手意識を持つようになります。

謙遜しすぎる自虐女

女性が嫌いな女の性格2つ目は、いくら周囲から褒められても過度の謙遜で自虐することで「そんなことないよ」と言ってもらいたいのが見え見えの女です。

本当に自分に自信が持てなくてこういうことをする性格の女性もいますが、心では思ってもいない女性はわざと自分の見た目よりも明らかに劣る同性を指して「私なんて全然、○○ちゃんの方が可愛いよ」という風に見え見えの自虐をします。

そこが同性からすると果てしなくムカつくのです。褒めているように見せて女性として他人をこき下ろすような女は鬱陶しく脅威でしかありません。

なんでもはっきり言う自称サバサバ女

女性が嫌いな女の性格3つ目は、女性の前では何でもはっきりと意見し「私ってサバサバしてるから」と言う女です。

自称サバサバしている女性は、聞いてもいないのに例えば彼氏との仲や普段の気の回し方など様々なことに勝手に口出しをしてきます。言いたい放題で、その全てを「サバサバ」のせいにします。

こちらのことを本当に思っていれば言わないことまでズケズケと土足で踏み込み、女性として自分のほうがずっと上位にいるとでも言いたいが如く上から目線で進言してくる様を見て気持ちよく受け取る女性がいるはずがありませんので苦手に思われる事が多いです。

人の不幸が大好きな陰口女

女性が嫌いな女の性格4つ目は、人の不幸に常に目を光らせ手に入れた情報を元に有る事無い事陰口を叩くことで楽しむ女です。

狡猾な女性であれば、いくら陰でいろいろと悪口大会を開いていようと決して表には見せません。それどころか一緒に陰口を叩いていた人を出汁に新たな情報を仕入れようとします。

こういう女性の怖いところは、自分の旗色が悪いと思えば一緒に盛り上がっていたはずの仲間でも平気で売ります。特に男性からの同情を集めるためになんでもするので、同じ女性たちから良いように映ることはありません。

女性が嫌いな女の特徴【態度編】

次は、女性が嫌いな女の態度がどんなものかというものです。

態度は嫌いなタイプだからと避けていても、ふと誰かと接している場面などが目に入るだけでも苛立ったりするので心穏やかでは居られなくなってしまいます。

それの何が悪いかと言われれば難しいのですが、一般的に女性たちが「生理的に無理」と感じやすい事例でどんな態度の女が嫌われやすいのかを見ていきましょう。

男の前では態度が違うぶりっ子女

女性が嫌いな女の態度1つ目は、接する人間が男性か女性かで態度を変えるぶりっ子女です。

これの腹立たしい部分は、目に入るだけで感じ取れてしまうので特に仕事中などであれば逃げ場が少なくストレスが溜まりやすいということです。また、こういう女を敵に回すと全力で男性たちを味方につけられたりするので余計にイライラします。

普段は普通なのに男性と接する時だけカワイ子ぶるならまだしも、ぶりっ子女のほとんどが女性に対しては態度が悪いのでなおさら疎まれるでしょう。

女子力や家庭的アピールが激しい女

女性が嫌いな女の態度2つ目は、何かにつけて女子力や家庭的アピールが激しい自己主張女です。

こういうタイプの特徴として多いのが、未婚の女性です。結婚相手を空腹の獣のごとく血眼になって探している女性はこういったアピールをよくします。

しかし日常的にちゃんとしている女性は毎日のこと過ぎてわざわざアピールしようなんて思わないものです。そういうアピールをする女に限ってそれが非日常のことで「自分は偉い」と思うから人目につきたいのです。ちゃんとしている女性ほど苦手意識を持ちます。

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男性にボディタッチが多い女

女性が嫌いな女の態度3つ目は、男性に対してやたらとボディタッチをすることで親交を深めようとする女です。

特に日本においては激しいボディタッチは同じ女性から見ると「下品」に映ることが多く、生理的に受け付けない場合が多いです。しかし、意外と喜ぶ男性が多いからこそこういう女はいつの時代になっても減りません。

女性が男性にベタベタしても「セクハラ」と言われる時代ですから、それを受け付けない人間が女性側にもどれだけいるかを一度思い知るべきでしょう。

「天然」を免罪符にするマイペース女

女性が嫌いな女の態度4つ目は、自分がマイペースに過ごしたいがために「天然」を免罪符にする自己中女です。

ぶりっ子に近いようにも感じますが、その違いは男女で態度を変えるわけではない点です。こういう女は好きなことをしても「天然だから」で許されると思っていますし「天然だね」と言われると喜びます。

しかし、そういう女は実際は天然ではないことが多いです。本当に天然な人は反省しますし「天然」と言われることを嫌いますからそう言われないように努力します。

女性が嫌いな女の特徴【見た目編】

次は、女性に嫌われる女の見た目についてです。

誰かと友人になるにあたって、服装や見た目は性格や態度とは違いあまり選別される要素にはなりえません。しかし、ただ「自分と違う」「自分とは合わない」などとは違って度を越した格好をする女は嫌われます。

今回は、そんな「度を越した女の格好」の中でも特によくいるパターンを見ていきましょう。

いつも気合を入れすぎている女

女性が嫌いな女の見た目1つ目は、どの場面でもいつも気合を入れすぎている女です。

女性の見た目や格好というものは、男性から見ればどこに力を入れていてどこに気を抜いているか分かりにくいものですが、同じ女性から見れば分かりやすいことも多いです。

同じ女性としていつもどこもかしこも気合を入れすぎている女性というのは余り好きになれません。物事にはTPOというものがあり、「ちゃんとしている」と「気合が入っている」は全くの別物です。

ショートパンツやふりふりなど痛々しい女

女性が嫌いな女の見た目2つ目は、ショートパンツや襟ぐりの広いトップスなど過度な肌見せをしていたりフリルがふんだんにあしらわれたいわゆる「ロリータファッション」などを「好きだから」とやりすぎる女です。

好きな服装をすることは何も悪いことはありませんが、例えばその好きなジャンルの中でも選べば場や年齢的に「ふさわしい服装」「似合う服装」があります。

そういったことを何一つ考えず「私はこの格好がしたいからする」というのは、周囲に「嫌ってくれ」と言っているようなものですし特に同じ女性としては痛々しく苦手に感じられるものです。

人の真似ばかりする女

女性が嫌いな女の見た目3つ目は、少し変化球ですが髪型や服装、果ては小物に至るまで人の真似ばかりする女です。

男性から見て人の真似をする女というのは、嫌われポイントとしてはピンとこないことが多いです。「自分のセンスを良いと思われてるってことだから何が悪いんだろう」というようなものですが、これが女性からすれば非常に癇に障ります。

真似をされている本人でなくても度を超えてくると恐怖すら覚えるので苦手意識を持ち女性は近づきたくなくなります。

女性が嫌いな女の特徴【SNS編】

最後に番外編としてSNSで女性に嫌われる女の特徴もご紹介します。

今や現実の繋がりよりも重要視されることすらあるほど発達したSNSの中には、「女として嫌い」と思われるような投稿をする女性も数多く現れています。

では、どんな投稿が女性たちに苦手意識を植え付け生理的嫌悪を与えているのか見ていきましょう。

自撮りを盛りすぎる女

SNSで女性に嫌われる女の特徴1つ目は、もはや別人レベルに自撮りを盛りすぎる女です。

SNSには複数種類の使い方がありますが、その中でも自撮りを多く上げる人の中で過度の加工ばかりをする女はよくいます。そういう投稿ばかりする女性に限ってキメ顔しか載せず見る側にとっては「何がしたいのかわからない」という内容であることもしばしばあります。

自信満々で加工満載のキメ顔写真は本人に対してネタにもしにくく苦手意識を覚えるようになりますが、陰で盛大にネタにされる可能性が高くナチュラルに嫌われる要素になります。

自慢できるものをそれとは言わずに見せてくる女

SNSで女性に嫌われる女の特徴2つ目は、自慢したいものをわざと主役にせず写り込ませることで自己顕示欲を示してくる女です。

例を挙げると飲み物を見せているように見せかけて一緒にがっつり映るネイル、シンプルなカフェの写真に見せかけて隅に覗くブランドのショッパー、普段長文と共に投稿するのに珍しく素っ気ない文章と共に映る男性の手元などです。

女性の多くはこういう投稿に苦手意識を持ち、「絶対にいいねしたくない」と謎の反感を生みます。

メンヘラ丸出しポエム女

SNSで女性に嫌われる女の特徴3つ目は、誰に向けているのか分からないけれど確実に人に見て欲しがっているポエムを載せる女です。

ポエマーな女性ほど空やなんてこと無い風景写真を載せるというのも特徴のひとつです。本人は自分の何かを認められたがっていて褒められると思って載せていますが、大体の人が「病んでるのかな」とドン引きします。

女性が嫌いな女がモテる理由とは?

人間性など誰が見ても嫌われる要素を持っている女性は言わずもがな誰からも一線を置かれますが、女性が「女として嫌い」と思う女は意外と男性からモテる場合が多いです。

そんな「女性が嫌いな女」の何がそんなに男性にとって良く映るのか、という所に焦点を当ててみようと思います。

ここで挙げられる代表的なポイントはうまく取り入れれば「モテテク」にもなり得るので、女性にも非常に参考になる話です。

男性には本性を見せていないから

女性が嫌いな女がモテる理由1つ目は、女性たちの前ではどんな態度をとっていたとしても男性には決して本性を見せていないからです。

そもそも人によって態度を変えたり様々なアピールをするということは、見せたくない部分が人にとって受け入れがたく見せている部分が受けがいいということを分かりきっているからやっているのです。

そういった「使い分け」が出来るだけの知性は持ち合わせているということに他なりません。それが完璧であればあるほど男性には良くしか移りませんし陰で悪い態度であることは男性の脳には届かないのでモテるのです。

おねだり上手だから

女性が嫌いな女がモテる理由2つ目は、おねだり上手で男性の「男心」を絶妙にくすぐるからです。

特に現代は自立心が強いかっこいい女性が多く、男性に「甘える」という行為はどんどん女性から見て「みっともないプライドを捨てた行為」という風に映りやすくなってきています。

しかし、男性は余り変わらないので甘えられると男性として必要とされているという風に思い込まされるのです。そうやって大抵の女性が苦手で避けている行動を惜しげもなく披露しうまく男性の心をくすぐることの出来る女性というのはいつの時代もモテます。

はっきりと相手を持ち上げるから

女性が嫌いな女がモテる理由3つ目は、照れることなく男性をはっきりと持ち上げられるからです。

女性が嫌う女は特に男性に対して「女」であることを武器に使うので女性たちの気に障るのです。しかし、男性にモテる女性とは多くが男性を「男」として良い気分にさせることが上手な女性です。

普通は少し照れそうな大げさな男性への褒め言葉でも堂々と言うことが出来ると、男性は「男として認められた」と承認欲求が満たされるのでその女性への好意を高めます。

嫌いな女への上手な接し方【職場編】

ここからは、嫌いな女への上手な接し方をシーン別に見ていきましょう。

まずは職場編からです。職場では逃げ場も少なく下手に避けたりしてしまうと後々仕事に影響が出たり自分自身の立場を悪くしてしまう可能性もあります。

職場での嫌いな女への上手な接し方のポイントは、避けたりはせずに程よく距離を置くことです。そのために抑えていきたいところをお教えします。

顔は笑顔を心がける

職場での嫌いな女への上手な接し方1つ目は、顔に常に笑顔を貼り付けておくということです。

嫌いな女へ笑顔を向けるなど気持ちの良いことではありませんが、これが自分自身への影響を少なくする一番の方法です。職場では嫌でも繋がりを持たなければいけないことも多いですから、苦手な気持ちや敵対心を持っていないことは見せておく必要があります。

女性が嫌いな女は意外と女性の心に対して鋭い観察眼を持っていますので、笑顔でいても「好いていない」ということは感づく可能性は高いですがこちらの落ち度をなくしておくことに越したことはないです。

話しかけられたら自分の仕事を口実に早く切り上げる

職場での嫌いな女への上手な接し方2つ目は、世間話などを振られた時に出来るだけ不自然になることなく自分の仕事などを口実に早々に切り上げることです。

もしも仕事にかかりきりでそこから動けないために逃げられない場合はお手洗いに立つなど臨機応変に対応しましょう。

無視などしてしまうと一気に悪者にされてしまう可能性もありますので、話題に余り乗らずに無難に「そうなんですか」「そうですね」など相づちだけ打ちながら逃げましょう。

会社の飲み会などで近くの席にならないように気を付ける

職場での嫌いな女への上手な接し方3つ目は、会社の飲み会など不本意ながらも同席しなければいけない会社以外の場では近くの席にならないように出来るだけ遠ざかることです。

嫌いな女が参加するイベントでは個人的な飲み会であれば参加せずにいられるのであればそれが良いですが、会社のようなグループのイベントは数人で別に知っている必要のない共通の話題で会話をする可能性が高く近くにいれば情報を共有することになります。

そうなると後々話しかけられる機会も増えるかもしれませんし、情報収集は遠くにいてもさりげなく出来る方法を模索しましょう。

嫌いな女への上手な接し方【友達編】

次は、嫌いな女が友達であった場合の上手な接し方です。

「嫌いな女」が「友達」というのはなんとも奇妙な言い回しですが、これが中々侮れません。仕事関係でもないなら嫌いなら離れればいいとも思えますが、それがどのような繋がりの「友達」なのか、などによってはうまく付き合わなければならない場合もあります。

今回は、そんな「切りたいけれど切れない間柄の友達」と仮定した上手な接し方をご紹介していきたいと思います。

無視はしない

友達関係で嫌いな女への上手な接し方1つ目は、いくら腹が立っても無視はしないということです。

職場編同様、こちらから攻撃的になっても後々自分の不利益になりえます。ただ職場編と違うところは、わざわざ愛想を振りまくことはしなくてもいいということです。

無視などをしてしまうと周囲に「いじめ」と思われてしまう可能性もあり、そうなれば嫌いな女は全力であなたを悪者にしようとするでしょう。しかし、友達関係であれば「合わない」ということだけは周囲に見せていてもあまり影響はありません。

共通の友人を増やさない

友達関係で嫌いな女への上手な接し方2つ目は、繋がりを出来るだけ持たないために共通の友人を増やさないということです。

出会い方にもよりますが、嫌いな女と一対一で知り合ったのであれば関係を切ればいいだけなので、切りたくても来れない場合は共通の友人を介してなど既に共通の友人はいることでしょう。

しかし、それ以上の繫がりを増やしてしまうと思わぬところから足元を掬われかねませんので共通の友人を増やすことは出来るだけ避けましょう。

話題に興味を持たない

友達関係で嫌いな女への上手な接し方3つ目は、嫌いな女と話さなければならなくなった時に相手の話に興味を持たないということです。

人を取り込むことに長けている女性は特に話し相手の興味をひくような話題を選ぶのがうまく、油断すると話し相手は苦手でも話は聞きたくなることがあります。

しかし、どんな話題を振られても無関心を貫けば相手もこちらに対して次第に興味を無くしていきます。嫌いな女にとっての「つまらない奴」になれるように徹しましょう。

女性に嫌われる女性芸能人を紹介

では、女性が嫌いな女の分かりやすい実例として芸能人で見てみましょう。

認知度が高ければ高いほど人気と共に非難の声も上がるのがもはや有名人の専売特許かとも思える自然の摂理ですが、特に「女性」に嫌われやすい女性芸能人は誰でどんなところが世間の女性の反感を買うのかを見ていきましょう。

田中みな実

女性に嫌われる女性芸能人1人目は、まさに「女性に嫌われる女性芸能人」の代表格とも言える元祖ぶりっ子アナウンサー田中みな実さんです。

彼女は顔だけでなく頭も良く、誰がどう見ても「わざわざ女性に嫌われに行っている」という風なキャラでした。その上で「男性にだけ良く見られればOK」「自分が少しでも可愛く見えれば良し」というある意味男気すら感じる芯のある嫌われるぶりっ子です。


芸能人でぶりっ子キャラも数多くいますが、彼女の嫌われ度合いに拍車をかけた原因は職種もあったと思われます。知性を重んじる職業であるはずのアナウンサーで、ぶりっ子という一見頭の悪い印象を与えるそのギャップに嫌悪感を感じる人も多かったようです。

桜井日奈子

女性に嫌われる女性芸能人2人目は、「岡山の奇跡」と称され数々のCMやドラマに出演し一見爽やかそうな印象を受ける桜井日奈子さんです。

彼女が一番始めに大勢の女性から反感を買ったと言われているのは、某不動産会社CMの中で不思議なダンスを踊りながら「お隣さんは超イケメン」と言ったシーンだと言われています。

特に生活面などの話は聞こえてこない彼女が避難を浴び続けている原因は、彼女の良い器量に乗せる感じであざとい演出の絶えない役柄が多くて鬱陶しく苦手に感じる人が多いというところが考えられます。

吉岡里帆

女性に嫌われる女性芸能人3人目は、遅咲きながらも余りある透明感とその美貌で一気に開花した吉岡里帆さんです。

彼女は不遇の時代が長かったために貪欲な姿を見せた有名エピソードもあるほど、ハングリー精神の旺盛な女性です。それが美貌があり華奢で天然で一躍人気者になった今でも漂ってくるために女性から反感を買うのではないかと言われています。

もうひとつ考えられる理由としては、いくら天然なところや抜けているところを垣間見たとしても彼女からは「明け透け」な感じがしないから嫌いだということです。腹の底が見えないところが同じ女性として居心地が悪くなってしまうのではないかと思われます。

広瀬すず

女性に嫌われる女性芸能人4人目は、今やテレビで見ない日はないと言えるほどの人気を博した姉妹女優の妹広瀬すずさんです。

やはり美貌や知性を兼ね備えた女性というものは同性から反感を買いやすいものですが、彼女の場合は性格の悪さが全面に出てしまっているためにただの「嫌われている女性芸能人」というレベルではないほど非難されています。

失言も多く、そのあまりの無神経さや漏れ聞こえてくる地元での悪行などどこまで真実かはわからないまでもそれを信じる人が多いという点で察する部分もあるでしょう。

女性に嫌われるのは男性に嫌われるよりもある意味怖い

ここまで女性が嫌いな女について多角的に見てきましたが、思い当たる相手や自分の普段の行いに心当たりがあったでしょうか。

女性に嫌われたり苦手意識を持たれるというのは、ある意味で男性に嫌われるよりも怖い場合があります。世の中にはあらゆるジャンルでコミュニティがあり、やはり女性には女性のコミュニティというものがあるのです。

また、女性に嫌われるからこそそこから派生して男性にも嫌われる結果にもなりかねません。そういう人には出来るだけ関わらず、また自分がそういう風に成らないように心がけていきましょう。

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