アメリカの治安は?治安の良い・悪い都市や地域をランキングで紹介
今回はアメリカの治安についてまとめていきます。アメリカ治安は良いところもあれば、悪いところもあるようです。アメリカ治安が悪いところでは、どんな事に注意をするといいのでしょうか。治安が良いところでも、観光客が注意したい事も紹介します。
目次
アメリカの治安が良い都市・悪い都市を紹介!
アメリカは銃社会のイメージが強いので、日本よりも治安が悪いイメージがあります。実際にアメリカの治安は悪いのでしょうか。それとも思っているよりは、アメリカの治安は良いほうなのでしょうか。
今回はアメリカの治安が良いと言われる観光におすすめの地域と、旅行には向いていない治安の悪い都市をそれぞれ紹介していきます。
アメリカの治安が良い都市・地域ランキング【第10位~第6位】
それではアメリカの治安が良い都市からみていきましょう。日本人の旅行客にもおすすめの、治安が良いアメリカの都市とはどこなのでしょうか。
第10位.サンフランシスコ
アメリカの治安が良い都市には、サンフランシスコがあります。サンフランシスコの近くのオークランドは少し危険な地域になるものの、危険だと言われる地域に近づかなければ、比較的安心して観光旅行も楽しむ事ができるでしょう。
サンフランシスコは治安が良い都市なので、日本からの旅行客も多い地域です。治安自体は悪くありませんが、観光客を狙ったスリや置き引きは発生しています。
治安が良い地域だからと安心しすぎないようにしたほうがいいでしょう。また「ここから先は危険だ」と書いてあるところや、警察がパトロールをしているところは、何か悪い事が起こっている場合があります。そういう場所には近づかないようにしましょう。
第9位.デンバー
デンバーもアメリカでは治安が良い国だと言われています。デンバーがあるのは、標高1マイルというかなり高い場所にある都市です。標高1マイルある事から「Mile High City(マイルハイシティ)」と呼ばれる事もあると言われます。
都会ではあるもののロッキー山脈の麓であり、自然に囲まれた場所なので、アウトドアを楽しみに訪れる観光客も多いようです。
自然に恵まれている事もあり、凶悪犯罪は少ない治安の良い地域だと言われています。しかしのどかな地域だからこそ、気を抜いている観光客を狙った犯罪が起こる事もあるそうです。
第8位.ホノルル
日本人が大好きなハワイにあるのがホノルルです。ハワイに旅行に行った時には、ホノルルに立ち寄るという観光客も多い地域です。
日本人の観光客が多いという事もあり、アメリカの中でも治安が良い安全な地域であるというイメージがあります。確かに危険を感じるような凶悪犯罪は少ないですが、のんびりとしにくる観光客が多いので、置き引きやスリは多いそうです。
ビーチで横になっていたら、荷物がなくなってしまったとか、カフェでぼーっとしていたら貴重品を盗られてという事もあるので注意が必要になります。
第7位.ラスベガス
アメリカのラスベガスでは、カジノを楽しもうと思って旅行に行く人も多いでしょう。カジノで楽しむためにお金を持っていくので、強盗などが多そうなイメージがありますが、逆に警備体制がしっかりとしているので、治安は良い都市だと言われています。
ラスベガスは、アメリカの中でも夜中でも人通りが多い都市です。夜でも多くの人が出歩いているので、「人通りがなくて怖い」と感じる事はほとんどありません。
危険な凶悪犯罪に舞い込まれる事はほとんどありませんが、観光客が多いのでスリや置き引きの犯罪はあ発生しています。ホテルの中やカジノ内でもスリが起こる事があるようです。
第6位.ボストン
アメリカのボストンも、アメリカの中では治安が良い都市です。普通に生活している人や、観光客が大きな犯罪に巻き込まれるという事はほとんどありません。
しかしボストンの中には、危険だと言われる治安が悪い地域もあります。アメリカのボストンの一部地域では、銃の発砲事件が多発している場所があるのです。危険だと言われている地域には近づかないようにしましょう。
また万が一、強盗などあって銃をむけられた時には、無駄に抵抗しないようにする事も大切です。相手を倒してやろうなど、危険な行動はしないようにしましょう。
アメリカの治安が良い都市・地域ランキング【第5位~第1位】
アメリカの治安が良い都市は、治安が良いと言われる地域でも、旅行中には注意が必要なところもあるようです。それでは引き続き、アメリカの治安が良い都市のランキングをみていきましょう。
第5位.エルパソ
アメリカの治安が良い都市には、エルパソがあります。エルパソはアメリカの中でも国境近くにある都市です。エルパソは比較的治安が良い都市ではありますが、国境付近は治安が悪いところもあります。警察官などがいる場所へは近づかないようにしましょう。
アメリカのエルパソには、有名なエルパソ美術館をはじめホワイトサンズ国定モニュメントやミッショントレイルなどの観光スポットがあります。しかし、アメリカのハワイなどと比べると観光客は少なめです。
観光客が多いわけではない事から、治安も良いほうだと言われているようです。のんびりと旅行を楽しみたい人にはおすすめの地域になります。
第4位.ロサンゼルス
ロサンゼルスもアメリカでは観光客に人気の都市です。しかしロサンゼルスというと、映画などの影響もあって、治安が悪いというイメージがあるかもしれません。治安が悪い地域がないわけではありませんが、日中に旅行をするのには、とても良い都市です。
アメリカでも観光客が多い都市なので、警察によるパトロールも厳重で、危険で凶悪な犯罪はそれほど多く発生していないと言われています。
観光客が多くいる地域は、しっかりとした警備体制が敷かれているものの、ちょっと人気がないところに迷い込んでしまうと、危険な目にあう事もあります。治安が良い都市とはいえ、十分に注意しましょう。
第3位.サンディエゴ
アメリカカリフォルニアの、ビーチシティとして有名なのが、サンディエゴです。アメリカの中でも安全な街として知られている都市です。
大きな犯罪もなく、のんびりと観光を楽しむ事ができるでしょう。日本人にも人気の観光地なので、現地の人の中にはカタコトの日本語で対応してくれるお店もあるなど、旅行客が安心して楽しむ事ができるポイントが盛りだくさんです。
治安が良い地域ではありますが、車両窃盗の犯罪だけは多い地域です。レンタカーを借りる時には、車両窃盗にあわないように注意が必要でしょう。車の中に、貴重品を置きっぱなしにしておくのも危険です。
第2位.サンノゼ
シリコンバレーや聖ヨゼフ大聖堂など、観光スポットが多い事でも人気のサンノゼも、アメリカでは治安が良い都市の1つです。普通に生活している人が、犯罪に巻き込まれるなどの危険を感じる事はほとんどありません。
都市の取り組みとして、防犯対策をしっかりとしているところが、アメリカの中でも治安が良い地域だと言われている理由にあるようです。
アメリカのサンノゼは、治安が良い都市ではありますが、ダウンタウンの西側などには少し治安が悪い地域もあります。アメリカでは治安が良いと言われる都市でも、治安が悪い地域もあるので注意しましょう。
第1位.ニューヨーク
アメリカの治安が良い都市と言われているのがニューヨークです。アメリカで最も治安が良いと言われています。
ニューヨークもラスベガスと同じように、眠らない街だと言われています。24時をすぎても、多くの人が街を歩いています。観光客も多く、警察官によるパトロールも行われているのも安全に感じるポイントでしょう。
人通りが多いという点で、安心して旅行を楽しむ事ができますが、観光客を狙った犯罪が少ないわけではありません。スリや置き引き、観光客を狙った暴行事件には巻き込まれないように注意しましょう。
アメリカの治安が悪い都市・地域ランキング【第10位~第6位】
アメリカには治安が良い地域もあれば、治安が悪い危険な都市や地域もあります。観光で行く時には注意しなければいけない、アメリカの治安が悪い都市や地域はどこになるのでしょうか。
第10位.バーミングハム
アメリカのバーミングハムは治安が悪い、危険な地域だと言われています。バーミングハムは、アメリカの大学がたくさんある地域です。若い人が多いからか、暴力的な犯罪が多いと言われています。
暴行や殺人事件なども起こっています。観光地としてはあまり有名ではなく、日本人の旅行客が行く事はほとんどないとは思いますが、できれば近づかない方がいい地域になります。
【危険度】★★★
第9位.ロックフォード
ロックフォードは、アメリカのシカゴ西北部に位置する地域です。森の街と言われている自然に囲まれている地域で、穏やかなイメージがありますが、凶悪な犯罪が多く発生している治安が悪い地域だと言われています。
ロックフォードは、アメリカの中でも貧困率が高い地域です。貧困層が多くいる事から、貧困に対する不満のはけ口として犯罪が多発しています。
建物を壊すというものから、強盗やひったくりなどの犯罪に巻き込まれることもあるようです。旅行で訪れる時には注意が必要です。
【危険度】★★★
第8位.ミルウォーキー
アメリカのミルウォーキーも、観光地としてはあまり有名ではありません。アメリカのシカゴ北にある地域が、ミルウォーキーになります。
観光地と呼べるところが少ないので、日本人旅行者が訪れる事は少ないようです。観光客が少ないからこそ、犯罪に巻き込まれた時には助けを呼ぶ事が難しいかもしれないため注意しましょう。
最も注意をしなければいけないのは、通りにいるホームレスです。物乞いをしてくるホームレスもいます。無理矢理金品を奪おうとする人もいると言われています。
【危険度】★★★★
第7位.リトルロック
元アメリカ大統領のクリントンさんの生まれ故郷という事で、ビル・クリントン大統領図書館などがある都市です。しかしアメリカではそこまで有名な観光地ではありません。
有名な観光地ではないので、旅行客は少ないものの、観光客が犯罪に巻き込まれる事がないわけではありません。
アメリカのリトルロックでは、未成年や若者の犯罪が増えています。若者による殺人事件も起こっているようです。何が起こるかわからない地域となるため、できれば近づかない方がよさそうです。
【危険度】★★★★
第6位.ボルチモア
ボルチモアもアメリカでは治安が悪い地域として有名です。アメリカの多くの地域で、スリや置き引きに対しての注意喚起がありますが、ボルチモアで問題になっている犯罪は銃犯罪になります。
銃犯罪に馴染みがない日本人にとっては、どう防犯対策をしたらいいのかがわからないという点でも危険な都市と言えるでしょう。
2015年には大規模な暴動が発生して、都市全体がピリピリとしています。危険だと言われている地域や、あきらかに荒れている地域には近づかないようにしましょう。
【危険度】★★★★
アメリカの治安が悪い都市・地域ランキング【第5位~第1位】
アメリカの治安が悪い都市の第5位からをまとめていきます。ここからは命にかかわる危険がある、治安が悪い地域になっていきます。アメリカ旅行をする時には十分に注意する必要があるでしょう。
第5位.セントルイス
アメリカの中心近くにあるのが、セントルイスです。なんとなく都市部であるイメージですが、民間の調査会社の結果で、アメリカで危険な都市として取り上げられた事もあります。
発生件数が多い犯罪には、暴力犯罪があります。すぐに喧嘩になる、暴行事件になるという地域のようです。旅行で通り抜けるくらいなら問題ありませんが、セントルイスのホテルに宿泊するというのは、あまりおすすめできないようです。
セントルイスの中心部は治安が悪いと言われていますが、アメリカのセントルイスでも、西部や南部は比較的治安が良いようです。どうしてもセントルイスに滞在しなければいけない時には、地域もチェックしましょう。
【危険度】★★★★
第4位.クリーブランド
クリーブランドは、アメリカのオハイオ州にある地域です。オハイオ州では2番目に大きな都市だと言われていました。一時は工業都市として発展しましたが、現在は衰退しています。そのため貧困層が多い地域があるようです。
貧困層が多い地域では、犯罪数が増加しています。ひったくりや暴行事件などが起こっているので注意が必要です。2013年にはクリーブランド監禁事件が起こった事でも、アメリカで治安が悪い都市だと言われるようになりました。
【危険度】★★★★
第3位.メンフィス
音楽が好きな人なら、アメリカのメンフィスにも旅行に行ってみたいと思う人もいるでしょう。メンフィスは、アメリカのテネシー州の西部にある地域です。
ブルースやロック音楽が生まれた地域としても有名ですが、かつては奴隷市があった地域でもあります。貧困層が多く、犯罪の発生率もたかいようです。日中は観光客も多いので、それほど危険に感じる事はないかもしれませんが、人通りが少ないところでは注意が必要です。
観光地となっているところ以外には立ち寄らず、移動はタクシーなどを利用した方が安心でしょう。
【危険度】★★★★★
第2位.オークランド
アメリカのカルフォルニア州にある、オークランドも治安が悪い都市になります。命の危険がある、凶悪犯罪の発生率が高い地域にです。
チャボット宇宙科学センターなどもある、観光旅行でも人気のスポットではあるものの、様々な犯罪に巻き込まれる可能性があります。十分に注意する必要があるでしょう。
【危険度】★★★★★
第1位.デトロイト
アメリカの中でも、治安の悪さが異常だと言われているのがデトロイトです。至るところで犯罪が起こっていると言われています。
デトロイトを舞台にした、映画やゲームなどがあるほど、治安が悪い都市としてのイメージが定着しているようです。
デトロイトの犯罪で恐ろしいのが、銃の発砲が多発している事になります。殺人の発生率もとても高い地域です。デトロイトには観光スポットもあるものの、できれば近づかない方がいいと言われています。
【危険度】★★★★★
アメリカで多い旅行者を狙った犯罪
アメリカに旅行に行く時には、旅行者を狙った犯罪に注意する事も大切です。アメリカで発生している、旅行者を狙った犯罪にはどんなものがあるのでしょうか。
スリ
アメリカで多い旅行者を狙った犯罪にはスリがあります。スリはアメリカに限らず、海外では多い犯罪です。飲食店や地下鉄、バスなどでも注意が必要です。空港やホテルでも安心という事はありません。
貴重品は肌身離さず持ち歩き、観光をする時には、必要以上にたくさんの荷物を持ち歩かないようにする事も防犯対策になります。
置き引き
スリと同じくらい多い犯罪に置き引きがあります。置き引きというのは、置いてある荷物を盗られてしまうという犯罪です。
カフェで机においておいた荷物がなくなる事もあります。ホテルでチェックインをしている時に、隣にあったはずのスーツケースがなくなっているという事もあるようです。
置き引きにあわないためには、荷物は常に目の届くところに置いておく事が大切になります。「ちょっとだから大丈夫」という事はありません。
車上荒らし
広大なアメリカを旅行する時には、レンタカーを借りるという人もいるかもしれません。レンタカーを借りた時には、車上荒らしにも気をつけなくてはいけないでしょう。
車の中には、ちょっとした荷物も置かないようにします。バッグなどが入っていると、それを盗もうとして車上荒らしの被害に合う事もあるようです。
アメリカ旅行での注意点
アメリカでは観光客を狙った犯罪に注意する必要がありますが、観光客なのかどうか関係なく、犯罪に巻き込まれてしまう事もあります。犯罪に巻き込まれないためにはどんな事に注意するといいのでしょうか。
高級品は身に着けない
アメリカで犯罪に巻き込まれないためにも、無駄に高級品を身につけないようにする事が大切です。高級な腕時計やアクセサリーを、これ見よがしにつけておくのは危険になります。
腕時計やアクセサリーを強奪するために、あなたが傷つけられてしまう事もあるでしょう。
一人で出歩かない
女性でも男性でも、できれば一人では出歩かないようにする事が大切です。日中であっても、誘拐事件に巻き込まれてしまう事もあります。観光旅行でアメリカに行った時には、できるだけ人通りが多い道を選んで行動をするようにしましょう。
なるべくタクシーを利用する
夜間だけではなく早朝の時間帯も、移動はなるべくタクシーを利用するようにしましょう。危険な地域を通り抜けなくてはいけない時も、徒歩や公共交通機関を使うよりも、タクシーを利用したほうが安全な場合があります。
タクシーの中には、観光客を狙ったぼったくりタクシーもあるそうです。ホテルなどで手配してもらった、信頼できるタクシーを利用するようにしましょう。
スマートフォンを貸さない
「緊急の用事があるのだけれど、家に忘れてきてしまったから、ちょっとだけ貸してもらえませんか?」と言われたら、通話料は払うからと言われたら、日本だったら貸してしまう事があるかもしれません。
しかしアメリカでは、スマートフォンを不用意に知らない人に貸すのは危険です。あなたの電話を使って、犯罪に関わる何かをされる事があります。
荷物から目を離さない
スリや置き引きの防犯のためにも、荷物からは目を離さないようにしましょう。目を離したたった5秒の間に、置き引きの被害にあう事もあります。
まずは荷物を安全なところに預けてから、やらなければいけない事をするというクセをつけましょう。知らない人にアンケートを頼まれたという時には、アンケートに答えている間に置き引きにあう事もあるので注意が必要です。
観光客という感じを出さない
海外では、道で地図を開いているのは観光客くらいです。アメリカに慣れていない観光客は、犯罪に巻き込まれやすくなります。
いかにも「ガイドブックです」という本は、できれば持ち歩かないようにしましょう。自分で旅のしおりを作るなど、工夫をして持ち歩くようにするとよさそうです。
2019年のアメリカの治安は?
2019年6月の時点で外務省の海外安全ホームページでは、アメリカの治安は悪くはないようです。観光旅行に出掛けるにはおすすめの国になるでしょう。メキシコとの国境付近で、やや危険な地域があるので、その周辺に行く時には注意が必要です。
アメリカに旅行に行くのに、治安がとても悪いというわけではありませんが、テロの脅威がないわけではありません。2001年の9.11同時多発テロ事件を始め、自爆テロなどは起こっています。
いつ危険な地域になるのかはわからないので、こまめに海外安全ホームページをチェックするなどして、情報を入手するようにしましょう。
アメリカのおすすめ観光スポット3選
アメリカは都市や地域によっては治安が悪いところがあるものの、基本的には観光旅行を楽しむ事ができる国です。ではアメリカではどんなところで観光を楽しむといいのでしょうか。
1.ディズニーワールド
アメリカと言えば、ディズニーの世界の本場です。日本でもファンが多いディズニーワールドは、ディズニーが好きな人も、そこまで好きではないという人にもぜひ訪れて欲しい観光スポットになります。
2.タイムズスクエア
ニューヨークにあるタイムズスクエアも、アメリカでおすすめの観光スポットです。ブロードウェイでは、有名なミュージカルをみる事ができるかもしれません。
3.ラスベガスストリップ
ラスベガスストリップとは、ラスベガスにあるスベガス・ブールバードと言われる通りの部分です。世界でも最大級のホテルやカジノなどが立ち並んでいて、みているだけでもアメリカを感じる事ができる観光スポットになります。
アメリカは注意が必要だけど治安は良い
今回はアメリカの治安についてまとめました。アメリカには治安が悪い地域も、良い地域もあります。基本的には、観光地といわれている地域は治安は良いところが多いようです。
治安が悪いところだけではなく、治安が良いところでも犯罪に巻き込まれないように注意をして、観光を楽しむようにしましょう。