コストコの巨大マシュマロのカロリーや値段は?アレンジレシピも紹介

コストコの巨大マシュマロが話題!コストコに売っている巨大なマシュマロが「大きすぎる」と話題になっています。この巨大マシュマロのカロリーや値段、さらに保存方法やアレンジレシピをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

コストコの巨大マシュマロのカロリーや値段は?アレンジレシピも紹介のイメージ

目次

  1. 1コストコのマシュマロが巨大すぎて話題に!
  2. 2コストコの巨大マシュマロとは?
  3. 3コストコの巨大マシュマロの特徴
  4. 4コストコの巨大マシュマロの保存方法
  5. 5コストコの巨大マシュマロを使ったアレンジレシピ
  6. 6コストコにはミニサイズのマシュマロもある
  7. 7巨大すぎて残った場合はおすそ分けも
  8. 8巨大マシュマロでアレンジを楽しもう

コストコのマシュマロが巨大すぎて話題に!

コストコには様々なジャンルの商品がありますが、多くのものが「量が多い」「大きい」という特徴があります。1つ1つのもの自体が大きいものもあれば、セット売り、まとめ売りの形で量が多いものもあります。

そんな中で、今回取り上げるコストコのマシュマロは「巨大すぎる」ということで話題になっています。どれだけ巨大なものなのか、その商品情報や特徴をご紹介します。

また、大きいがゆえの「食べきらない」ケースもよくあることなので、保存方法やアレンジレシピについても取り上げています。話題のコストコの巨大マシュマロについてチェックしてみてください。

コストコの巨大マシュマロとは?

コストコの巨大マシュマロは「キャンプファイヤージャイアントロースターマシュマロ」と言います。その名のとおりキャンプのファイヤー(火)で焼いたり炙ったりして食べるようなサイズ感のマシュマロです。

あまり日本では見かけないサイズ感ですが、キャンプやバーベキューなどで大きなマシュマロを焼いて食べるということはありますし、欧米の映画やアニメなどのワンシーンとしては時々出てくることもあります。

1つ1つのサイズが非常に大きいのでマシュマロなのに食べごたえがある感覚を得ることさえできます。直径5cmほどあり、高さも5cmほどある巨大なマシュマロです。
 

値段 688円
内容量 793g(1個平均28g、28個前後入り)
賞味期限 1年(未開封)
カロリー 1個あたり90kcal
原材料 コーンシロップ、砂糖、ゼラチン、デキストロース、加工デンプン、香料、ピロリン酸Na
原産国 アメリカ

コストコの巨大マシュマロの特徴

次にコストコの巨大マシュマロの特徴を見ていきましょう。先にご紹介したのがコストコの巨大マシュマロの全容になっていますので、そちらのデータからも特徴は理解できます。

そのデータから分かる特徴をこちらでは再確認するものと、また別の特徴もご紹介していますので、チェックしてみてください。

1個が巨大サイズ

コストコの巨大マシュマロの特徴としては、何よりもまず「1個が巨大サイズ」ということです。さきにもお伝えしたように直径5cm、高さも5cm程度になるので、小さい子どもの握りこぶしくらいのサイズはあります。

そして、1個あたりのカロリーが90kcalもあるということで、普段見ているあの小さなマシュマロからは想像もしないようなカロリーがあります。

そして、1個が巨大サイズにも関わらず1袋に平均で28個前後の巨大マシュマロが入っているということで、大きさとともに量に置いても「圧巻」の商品となっています。

甘くて美味しい

巨大な食品というのは先入観として、「味が落ちる」「美味しくない」という印象を持っている人も多いですが、このコストコの巨大マシュマロは甘くて美味しいのも1つの特徴として挙げられます。

アレンジして使って食べるのも美味しいのですが、巨大マシュマロをそのままかじって食べても甘くて美味しいので、購入した場合は、まずはそのまま味わってみてください。

コストコの巨大マシュマロの保存方法

巨大マシュマロはまさに「巨大」なので、すぐに食べきるのは難しいです。さきにお伝えした情報のとおり賞味期限については1年あるのですが、それは「未開封」の状態です。

開封後だとしてもすぐに悪くなるようなことはありませんが、1年などの長い期間はなかなか保ちません。マシュマロはふわふわなのが特徴ですが、湿気を吸ってしっとりしてしまったり、夏暑すぎて溶けてしまったりもします。

そこで、以下では「コストコの巨大マシュマロの保存方法」をご紹介します。どのように保存しておけば良いのかを取り上げていますのでチェックしてみてください。

基本は常温保存

マシュマロは基本的に「常温保存」するものなので、これは巨大マシュマロでも同じことです。ただし、常温だからといってそのまま「適当に」置いておいて良いということではありません。

さきにもお伝えしたように湿気を吸ってしまってふわふわ感がなくなってしまうこともありますので、ジップロックなどのように蓋がしっかり閉まって密閉できるものに入れ替えて保存しましょう。

だたし、これでも熱は防げませんから、やはり暑い季節にあまり常温の長期保存はおすすめできません。そして熱についてはもともとの袋が未開封であっても同じことがいます。

冷凍保存もできる

そして、もう1つの方法が「冷凍保存」です。マシュマロは冷凍保存してもそれほど品質に差が出ない食品なのです。もちろん凍ったままでは硬いですが、解凍してから食べれば凍らせる前の状態に近い状態で食べることができます。

冷凍保存する場合にもやはりジップロックなどの密閉できる入れ物にいれてから凍らせるようにしましょう。冷凍庫の中にも湿気はありますし、霜が降りてしまって味の低下や食感の悪化が起こる可能性もあります。

食べる時の解凍方法としては、常温放置の自然解凍で問題ありません。とても寒い冬などであれば数秒間だけ電子レンジに入れて解凍を促す方法もありますが、基本的には自然解凍で問題ないでしょう。

Thumbコストコのチョコレートのおすすめ人気ランキング!美味しい商品を紹介
おつまみとしても楽しめるチョコレート。コストコでは、そんなチョコレートの種類も豊富です。コス...

コストコの巨大マシュマロを使ったアレンジレシピ

コストコの巨大マシュマロの保存方法をご紹介しましたが、もし余ってしまった場合には保存するだけではなく「全部消費する」方法ももっと広く考えてみましょう。

そのままの巨大マシュマロを食べ続けるのは、よほどのマシュマロ好きではないと途中で厳しい展開を迎えます。

ですので、以下にご紹介する「コストコの巨大マシュマロを使ったアレンジレシピ」を活用しましょう。

スモア

コストコの巨大マシュマロを使ったアレンジレシピには「スモア」があります。スモアというのは焼いたマシュマロをクラッカーでサンドするというおやつ感覚のスイーツです。

スモア用の定番クラッカーは「グラハムクラッカー」なのですが、特にそこにこだわる必要はないのでお好みのクラッカーを使えば良いでしょう。

クラッカーをオーブンに並べてその上に適度なサイズにカットした巨大マシュマロを乗せ、200度で4分から5分焼きます。あとはチョコレートを乗せ、上からクラッカーを乗せてサンドすれば完成です。

チョコマシュマロトースト

コストコの巨大マシュマロを使ったアレンジレシピには「チョコマシュマロトースト」があります。こちらも作り方は非常に簡単で、巨大マシュマロ1個と食パン1枚、バター、チョコレートソース少々だけ使います。

まずはじめに食パンにバターを塗って先に2分ほど焼きます。この焼いた食パンの上に良いサイズに輪切りにしたマシュマロを並べたら、マシュマロに焼き色が付くまで焼きます。

これでも十分美味しいのですが、そこにチョコレートソースをかければスイーツ感のあるチョコマシュマロトーストの完成です。

マシュマロココア

こちらは上記の2つ以上に簡単なレシピになります。その作業はココアに巨大マシュマロを浮かべるだけです。普通のコーヒーカップ程度のココアに対して巨大マシュマロ1個を浮かべると甘すぎることもあるので、お好みで調整してください。

また、もともと甘味の強いココアだとそれもまた甘すぎる可能性が高いので、甘さ控えめのものを使いましょう。

他にもココアではなくホットコーヒーの上にマシュマロを浮かべてかき混ぜればウィンナーコーヒーが出来上がりますので、こちらも試してみてください。

焼きマシュマロ

こちらのアレンジも非常に簡単です。巨大マシュマロを串に刺して火にかけて焼くだけです。もともとキャンプファイヤーマシュマロというものですから、焼いたり炙ったりするのが前提の大きさです。

ですが、あまり日本ではやることが少ないため「マシュマロを焼く」というアレンジも試してみない人が多いのです。

せっかく「焼いて食べるのに最適なサイズ」なのですから、他のアレンジを面倒だと感じてもこの「焼きマシュマロ」は試してみてください。

コストコにはミニサイズのマシュマロもある

コストコには巨大マシュマロだけではなくかわいいサイズのカラフルなマシュマロもあります。このマシュマロは「ウォンキャンディ レインボーラブ マシュマロ」というもので、ピンクを基調としたカラフルなマシュマロです。

容器がビンになっていてキャンディのようなマシュマロです。その見た目の可愛さから女性や子どもに人気の商品となっています。

巨大すぎて残った場合はおすそ分けも

コストコの巨大マシュマロを食べきれない場合の保存方法もお伝えしましたが、保存せずにふわふわで美味しい状態のままおすそ分けするのも1つの方法です。

こういった「巨大なマシュマロ」はインパクトも大きいですし、それでいて美味しいのでビックリしながら喜んでくれることも多いです。

少し「小洒落た」雰囲気にする場合は100均などで売っている可愛いフリーザーバッグなどに入れておすそ分けするとプレゼント感も出て良いです。

巨大マシュマロでアレンジを楽しもう

こちらでお伝えしたものはほんの一部で、巨大マシュマロを使ったアレンジはまだまだたくさんあります。自分のアイデア次第でどんどん美味しく楽しいアレンジができるでしょう。

そして、そのアレンジを色々と楽しめるのも巨大マシュマロの良いところです。大きいままも使えますし、小さく千切っても使えます。小さいものでは1個が大きい「ボリューミーな感じ」は出せないので、そこが『巨大』の楽しみです。

そのまま食べても甘くて美味しいコストコの巨大マシュマロですが、色々とアレンジを楽しんでみてください。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ