西島秀俊のかっこいい若い頃の画像は?昔のデビュー作などドラマも紹介
俳優として活躍している西島秀俊さんは、若い頃からかっこいいのでしょうか。西島秀俊さんのプロフィールや、デビュー作など 、昔出演したドラマをご紹介していきます。また、若い頃のかっこいいエピソードや、整形疑惑などについても調べてみました。
目次
デビュー当時の西島秀俊はどんな人だったの?
俳優として活躍している西島秀俊さんは、実は大学在学中にデビューしています。今も様々な映画・ドラマで主演を務める西島秀俊さんですが、若い頃はどのような人物だったのでしょうか。西島秀俊さんのプロフィールや昔の出演作品などを調べてみました。
西島秀俊とは?
西島秀俊さんは、ドラマ「MOZU(2014年放送)」や「きのう何食べた?(2019年放送)」など主演を務めた俳優です。横浜国立大学工学部生産工学科に在学中に、俳優デビューしています。
俳優デビューとなった作品は、ドラマ「はぐれ刑事純情派5(1992年放送)」で、新人刑事の中上剛役としてレギュラー出演していました。その後もドラマ「悪魔のKISS(1993年放送)」「あすなろ白書(1993年放送)」などに出演し、話題を集めました。
一時期はテレビドラマへの出演がなかった時期があったものの、徐々に出演作品を増やし、2014年には、オリコンが発表している「2014年ブレイク俳優ランキング」で第2位を獲得しました。
西島秀俊のプロフィール
本名 | 不明 |
生年月日 | 1971年3月29日 |
現在の年齢(2019年現在) | 48歳 |
出身地 | 東京都八王子市 |
血液型 | A型 |
活動内容 | 俳優 |
所属グループ | なし |
所属事務所 | クォータートーン |
主な作品 | ドラマ「MOZU(2014年放送)」 ドラマ「きのう何食べた?(2019年放送)」他 |
西島秀俊さんは1992年にデビューしており、現在も俳優として活躍されています。プライベートでは2014年に結婚をしており、2016年に第1子、2018年に第2子が誕生しています。
西島秀俊は日本人初のアルマーニ広告モデル
西島秀俊さんは、ブランド「ジョルジオ・アルマーニ」のなかでも最高峰ラインである「メイド・トゥ・メジャー」のモデルを務めています。これは、2017年に同ブランドのファッションデザイナーであるジョルジオ・アルマーニからの指名だったそうです。
翌年の2018年も引き続きモデルをつとめ、4シーズンにわたり連続起用されました。これもまた、日本人初の快挙であるといえます。ハイブランドで日本人初のモデルを務めたこともかっこいいですが、デザイナー直々の指名というのも名誉なことだといえます。
西島秀俊の若い頃のかっこいい画像を紹介
こちらの画像は映画初主演作品となった映画「ニンゲン合格(1999年公開)」のポスターです。当時20代と若い頃の西島秀俊さんのお顔が確認できます。今の渋い雰囲気とは異なりますが、やはりかっこいいです。
この映画は俳優の役所広司さんと共演した作品で、長い昏睡状態から目覚めた青年を演じており、その青年が生き方を模索する様子を描いています。
西島秀俊の若い頃の主な出演ドラマ
若い頃からかっこいいと話題だった西島秀俊さんですが、昔は一体どのような作品に出演していたのでしょうか。西島秀俊が若い頃に出演していた主なドラマについてご紹介します。
はぐれ刑事純情派5
ドラマ「はぐれ刑事純情派5」は、西島秀俊さんの俳優デビューとなった作品です。西島秀俊さんは、新人刑事の中上剛役としてレギュラー出演していました。
「はぐれ刑事純情派」シリーズは藤田まことさん主演の刑事ドラマです。1988年から2005年まで18年間放送されていた超人気ドラマで、西島秀俊さんが出演していた「はぐれ刑事純情派5」は、全25回が放送され、平均視聴率20.9%をマークしました。
北の国から'92 -巣立ち-
ドラマ「はぐれ刑事純情派5」と同じ年には、ドラマ「北の国から'92 -巣立ち-(1992年放送)」にも出演しています。西島秀俊さんは吉岡秀隆さん演じる純の高校時代の同級生役として、同窓会のシーンに出演していました。
木曜日の食卓
ドラマ「木曜日の食卓(1992年放送)」は、古谷一行さんと篠ひろ子さん主演で、二世帯住宅で巻き起こる、家族のすれ違いや誤解などをコミカルに描いています。このドラマで西島秀俊さんは、古谷一行さん演じる宮沢恒雄の長男、宮沢達郎役を演じてます。
あすなろ白書
ドラマ「あすなろ白書(1992年~1993年放送)」は、漫画家の柴門ふみさんの作品をドラマ化した作品で「あすなろ会」というサークルを中心とした男女5人の恋模様や苦悩を描いた作品です。石田ひかりさん・筒井道隆さん・木村拓哉さんが主演を務めました。
西島秀俊さんは、そのサークルの5人のうちの1人である松岡純一郎役を演じました。松岡純一郎は御曹司で容姿端麗、成績優秀な同性愛者という役どころで、当時かなりの話題となりました。
若い頃の西島秀俊のかっこいいエピソードを紹介
若い頃の西島秀俊さんには、かっこいいエピソードが多いとされています。そんなかっこいいとされる西島秀俊さんの昔のエピソードについて、調べてみました。
ロックバンドでギターを担当
西島秀俊さんは桐朋高校在学中、バスケットボール部に所属していました。また、それと同時にロックバンドを結成し、ギターボーカルを担当していました。メンバー全員がかっこいいと話題で、少女漫画から飛び出したようなバンドだといわれていたそうです。
特に「グラムロック」という1970年代にイギリスで流行していたジャンルが好きで、同ジャンルで活躍していたバンドT・Rexを中心にカバーしていたそうです。名門進学校である桐朋高校でロックバンドをしていたのですからかっこいいというほかありません。
東京国際映画祭で主演作品2本が同時上映
1999年に映画初主演を務めた「ニンゲン合格」、そして同じく主演を務めた「2/デュオ(1997年公開)」は「第11回東京国際映画祭(1998年開催)」で上映されました。主演作品が2本上映されるというのは、同映画祭初の快挙であったといえます。
西島秀俊は若い頃に干されていた?
西島秀俊さんには、若い頃に干されていたという噂があります。それは事実なのでしょうか。昔、西島秀俊さんが干されていたのかについて、調べてみました。
事務所移籍が原因で5年間テレビ出演なし
1992年の大学在籍中にデビューして以来、様々な作品に出演し、順調に俳優としてのキャリアを築いていった西島秀俊さんですが、1997年~2002年の5年間もの間、民放のテレビドラマに出演していませんでした。
その原因については、事務所の移籍問題があったと噂されています。当時、渡辺プロダクションに所属していた西島秀俊さんは、同事務所が求めるアイドル俳優としての路線と、自分自身が目指す俳優としての方向性の違いを理由に、事務所を移籍します。
そして、その移籍後に、民放のテレビドラマへの出演が激減してしまったのです。ちなみにこの間、「ニンゲン合格」などをはじめとする映画にはいくつか出演をしています。
干された理由は?
1997年~2002年の5年間もの間、民放のテレビドラマに出演せず、世間的には「干された」とされていた西島秀俊さんですが、渡辺プロダクションから移籍する際、同プロダクションから提示された条件が「5年間の民放出演の禁止」だったためなのだそうです。
西島秀俊さんはこれを受け入れ、事務所を移籍しました。そしてその5年後の2002年、北野武監督の映画「Dolls(2002年公開)」に出演したことがきっかけで、俳優として再度注目を浴び、民放へも出演が解禁となりました。
西島秀俊の現在が若い頃と違うのは整形したから?
今も昔もかっこいい西島秀俊さんですが、整形をしているのではないかという噂があるようです。噂されているのは、西島秀俊さんのお顔の特徴でもある高くて整っている鼻についてだそうで、一部ではプロテーゼをいるのではと噂されているようです。
昔と今を画像で比較
こちらは、ドラマ「あすなろ白書」に出演していた際の西島秀俊さんです。若い頃も変わらずかっこいいといえますし、整形が噂されている鼻の部分についても、元から高く、スッと整っていることがわかります。
本当に整形したの?
西島秀俊さんは、若い頃から鼻が高く整っているようにみえますが、実際に整形をしているのでしょうか。西島秀俊さんは自身の整形について言及していないため、整形の有無については明らかとされていません。
しかし、ネットでは元の鼻の形を活かし、眉間に短いプロテーゼを入れている説が有力視されています。ただ、成人であっても骨格は少しずつ変化するものです。民放のテレビドラマに出演できていなかった際に、骨格が多少変化していることも考えられます。
西島秀俊は今も昔もかっこいい
俳優として活躍されている西島秀俊さんは、今も昔もかわらずかっこいいことがわかりました。また、事務所移籍に際しても自分の信念を突き通すなど、内面についてのかっこいいエピソードについても知ることができなのではないでしょうか。
整形疑惑については、本人の言及がないため、実際のところはわかりません。しかし、昔から鼻が高くスッと整っているため、骨格が変化したことも考えられるでしょう。