合コンでモテる服装9選！女性におすすめな服装コーデとは？

合コンは素敵な人と出会うチャンスです。期待でワクワクする女性は多いです。合コンに参加することが決まったら、真っ先に頭を悩ませるのが何を着ていくかではないでしょうか。

人間は中身が大事とはいっても、第一印象をおろそかにしては合コンではモテるはずがありません。ヘアスタイル、メイク、服装は、女性の印象を大きく左右します。

まずは合コンでモテるための、失敗しない服装選びのコツを季節別にマスターしましょう。

進学、就職、転勤、移動など、春は新しい人間関係が生まれやすい季節です。自ずと合コンに参加する機会も多いなります。

年度の始まりの春は、希望を感じさせる初々しいファッションがおすすめです。柔らかく優しい春の日差しのような、穏やかな色使いの服装か、活気を感じさせるキリッとしたスマートなファッションが春の合コンにはふさわしいです。

冬の重たいムードを吹き飛ばすために、軟らかい素材の服装をおすすめします。コーデにシフォンやシルクを取り入れるのもモテるためのファッションにはおすすめです。

冬には活躍したブーツも春の合コンにはふさわしくありません。どんな格好をしていても、足元のおしゃれは手を抜いてはいけません。季節感のある靴がモテるファッションには欠かせません。

開放的な気分になりがちの夏の合コンは、清潔感があって品の良いファッションを心がけましょう。汗ジミの浮いたシャツやブラウスでは、どんなに頑張ってモテるコーディネートをしても、台無しです。

夏は暑いので、ついラフな格好を選びたくなりますが、だらしないと思われないコーデを意識しましょう。夏はとくに腕や足を出す服装が多いので、ムダ毛簿処理も怠りなく。

夏でも屋内の合コンならクーラーで冷えることもあります。対策に薄手のカーディガンやショールなど、羽織れる物を持って行くことをおすすめします。万が一に備えることのできる、気が回る女性だと思ってもらえます。

油断しがちなのが足の爪のお手入れです。夏は足元もサンダルやオープントゥのパンプスが多いので、ペティキュアが案外目立つものです。目につくとところはばっちり決めていても、細かいところがいい加減だとせっかくのモテ服もモテるための役には立ってくれません。

ファッションセンスの鋭い女性にとって、自慢のファッションセンスを遺憾なく発揮できる秋は、待ちに待った季節かもしれません。

夏は薄着になるので、どうしてもコーデの工夫に限界がありますし、冬は防寒の重ね着でせっかくのコーデが隠れてしまいがちですが、その点秋は、いろいろなファッション、コーデを楽しめます。

その分合コンでモテるモテ服のハードルも上がりますが、モテ服コーデに成功したときの効果は大きいです。流行を取り入れるのも、ベーシックに決めるのもあなた次第です。

唯一のポイントは、夏の格好を引きずらないことです。おしゃれなファッションが溢れている秋に、変化の少ない夏のファッションのままだと、場の雰囲気を読めない女性との印象を与えてしまうかもしれません。

夏と違って冬は、コートやマフラー、手袋などトータルなファッションセンスを問われます。夏の合コンの服装選びは清潔感や上品さが第一のポイントですが、冬の合コンの服装選びはバランスが大事です。

せっかくのモテ服も、コートがヨレヨレでは効果は半減してしまいます。どうせ脱ぐからわからないと高を括っていては、到底合コンでモテることはできません。

夏のペティキュアと同じく、メインの服装にだけ気を遣って後は知らんぷりでは、外面がいいだけの女性と思われても仕方ありません。

冬の合コンのファッションも足元は大切です。万が一会場がお座敷だった場合、網上げのブーツを履いていたら最悪です。よく手入れされた履きやすく脱ぎやすい靴かブーツをコーディネイトしましょう。

同じようなレベルの容姿で、性格的にも違いはないのに、合コンでモテる女性、モテない女性がいます。モテる、モテないの別れ目は、もしかしたら服装なのかもしれません。

似合っていれば何でもいいと思うかもしれませんが、合コンではモテる服装とモテない服装には歴然とした差があります。容姿にも性格にも問題はないのに、着ている服のせいでモテないなんてもったいないです。

合コンでモテるモテ服の秘密を探って、合コンを攻略しましょう。

女性が合コンに期待するのは、格好いい男性との出会いではないでしょうか。だとすれば、男性は当然素敵な女性との出会いを期待しているはずです。

素敵といっても、合コンでライバルやビジネスパートナーを見つけようとする男性はまずいません。合コンの目的は、まず間違いなく恋人探しです。合コンでモテる服装とは、ズバリ男性が恋人として連れて歩くとき、うきうきするような服装です。

流行を追いすぎた服装は没個性でつまらないですし、奇抜なファッションは注目を浴びて恥ずかしい思いをします。強烈なインパクトは与えないけれど、さり気ないコーデの中に上品なセンスがキラッと光る服装、それが合コンでのモテ服です。

男性の多くは女性のスカート姿を魅力的だと感じますから、基本的に、ボトムスはスカートが合コンのモテ服のお約束です。

人の好みは十人十色、蓼食う虫も好き好きなので、合コンにどんな格好で行こうが個人の自由なのですが、大多数の男性に不評であろう服装は、合コンでモテない服装といえます。強気なファッションや趣味を前面に押し出したファッションは一部の人にしか受けません。

男性を威圧するような隙のない格好をしていては、合コンでは敬遠されます。全身真黒のコーデだったり、地味な制服のようなファッションだったり、ヨレヨレの作業着のような服を着ていたりしても、合コンではモテません。

おしゃれする気持ちが全く感じられない服装、仕事に行くかのようにカチッとした格好、華やかさの欠片もないコーデは、合コンのモテ服としてはおすすめできません。

合コンはメンバーによって個性やこだわり、好みも違いがありますが、コアなモテより大衆うけが合コンモテ服の必須条件です。どんな合コンでもはずさない、鉄板の服装とコーデをご紹介します。

白やピンク、クリームのブラウスにひざ下のギャザースカート、3ｃｍ以下のヒールのシンプルなパンプス、靴と同色の大きすぎないバックがお嬢様風コーデの基本です。

色味やデザインはを抑え気味にして、品質の良さで勝負です。ヘアもメイクもナチュラルなイメージを大事にしましょう。首元は一粒ダイヤのネックレスのように、シンプルでオーソドックスなアクセを一つだけ着けましょう。そのほかのアクセも同様です。

春夏のブラウスはフレンチかパフスリーブがおすすめです。夏でもノースリーブは止めたほうが無難です。ノースリーブを着るならセットアップがおすすめ、きちんと感が増します。冬のアウターは襟や袖口にベルベットやパフをあしらったコートがおすすめです。

栗色のゆる巻きヘアは細目のカチューシャやリボンで可愛らしさを追加しましょう。ワンピのスカート丈は膝頭ギリギリが限界です。それ以上短いと手を挙げたとき足が見えすぎて品がなくなります。

ワンピは花柄やストライプが愛らしさを演出できるのでおすすめ。柔らかく揺れる素材とデザインなら完璧です。Aラインワンピは太って見えて損です。適度にウエストマークすれば、スタイルの良さもアピールできます。

足元は夏ならオープントゥのサンダルが可愛いです。冬はリボンやボアをあしらったショートブーツでも素敵です。背が低いなら5ｃｍくらいのヒールは許容範囲です。

バッグはワンピの色や柄に合わせた小さめのものを。アクセはそれほど高価でない方が全体のバランスがとれるので、ピンクジルコニアやルビーがおすすめです。

見えそうで見えない透ける素材は男性うけ抜群です。レースのブラウスやスカートなら、甘さが漂う合コン向けのコーデが簡単にできます。レースはトップスに用いると大人っぽい雰囲気になります。上下レースのセットアップなら、大きめのネックレスでアクセントになります。

レースのスカートは丈に気をつけないと恐ろしく下品になるか、びっくりするほど野暮ったくなります。膝が隠れるくらいか、ふくらはぎの下あたりの長さがベストです。色は白やピンクもいいですが、ブルーやネイビーも清潔感があっておすすめです。

レースの主張が強いので足元やバッグはシンプルに。冬のコートも甘さを抑えたシンプルなものがおすすめです。

コンサバとは保守的という意味で、伝統的な品のある服装を指します。奇をてらわないコンサバ服は、どんな場所でもどんな相手でも好印象を与えられるモテ服の定番です。

迷ったらチェックやストライプのスカートを着ると安心です。トップスは白や優しいイエロー、ライトブルーがおすすめです。

可愛らしさの中にも知性が感じられるコーデを目指しましょう。靴やバックはベーシックなものを。色数を抑えてコーディネートしたほうが品よくまとまります。アクセも控えめに、皮ベルトの華奢な時計は格好いいアクセントになります。

ヘアは造り込み過ぎないまとめ髪が素敵です。襟足に自信があるならポニーテールも男性うけがいいです。

秋から冬の終わりにかけての合コンなら、ニットもおすすめです。ボディラインを強調しすぎないほどよいフィット感が逆に女性らしいスタイルを際立たせます。痩せ型の女性はパステルカラーでもいいですが、落ち着きのあるダークレッドやグリーンもおすすめです。

スカート丈が長すぎると老けた印象になるので気をつけてください。服装がシンプルなので、ヘアやメイクは派手目でも大丈夫です。遊び心のあるバッグもいいアクセントになります。靴はヒールが高めのパンプスが格好いいですが、ショートブーツで崩しても素敵です。

アクセは個性的で目立つものがいいですね。ただし、奇抜すぎるデザインはNGです。とくに大きすぎる指輪は成金っぽくなるので男性うけはよくありません。

合コンにはスカート着用が基本ですが、長さも重要なポイントです。エレガントなマキシ丈スカートは女性には人気が高いですが、男性にはいまいちうけがよくありません。スカートからスラッと伸びた脚は女性のチャームポイントの一つです。

タイトスカートならちょっと大人っぽくアースカラーにしてみるのもおすすめです。トップスは白が合わせやすく好感度も高いですが、地味になり過ぎないように、デザインや素材にはこだわりましょう。インナーに差し色を入れてチラ見せするのもおすすめです。

アクセは色石よりシルバーがおすすめ、知的で大人っぽい印象を与えます。靴はバングルのある凝ったデザインのヒールが格好いいです。冬なら靴もバックも黒で統一するとおしゃれです。

黒では大人っぽ過ぎると思うならベージュがおすすめ。脚が長く見えますし素直で可憐な印象も与えられます。

鎖骨やうなじは合コンでは大事なアピールポイントです。チューブトップはやり過ぎですが、オフショルダーは人気があります。夏の合コンにはぜひ取り入れたいアイテムです。冬はボートネックやVカットのニットが鎖骨や襟足をきれいに見せてくれます。

トップスのデザインが印象的なので、色柄やボトムスの主張は控えめに。タイトスカートのコーデではあざとすぎますし、丈の短いスカートではアニメのキャラクターみたいです。上半身の露出が多い分、ボトムスは意識して上品なアイテムを選びたいところです。

トップスがオフショルダーならパンツスタイルもモテ服になり得ます。ワイドパンツより、脚の形がよくわかるスリムタイプのパンツがおすすめです。夏ならサブリナパンツが爽快で格好いいです。

首周りに視線を集めたいので靴はシンプルなパンプスかペタンコのスリッポンを。バッグもシンプルなデザインがおすすめです。

白を基調にしたファッションは清潔感があって合コンでは人気が高いです。全体の8割を白でまとめると、おしゃれになれていない女性でも失敗が少なくなります。

誰にでも似合って印象もよい白い服装ですが、全身白一色のファッションは存在感がありません。のっぺりとした印象にならないためにはコーデに工夫が必要です。

アクセントカラーを有効に使って印象的なコーデを心がけましょう。強い個性のビビッドカラーや流行の色は着こなしが難しいですが、白と合わせれば格好よく決まります。

可愛らしくまとめるならパステルカラーや花柄の靴やバッグ、格好よく決めるなら強い色の靴やバッグをコーデに取り入れると間違いがありません。アクセサリーやベルトにアクセントをつけるのもおすすめです。

ハイセンスでありながら可憐な女らしさを感じさせるコーデなら、ネイビーの服が一押しです。清潔感、知性、品の良さを感じさせるネイビーなら、どんな男性にも受け入れられます。

白いトップスとネイビーのボトムスが鉄板ですが、デザインに気をつけないと制服か事務服のようになってしまいます。レースやリボンを使った甘めのトップスに、張りや光沢のある素材を使った膝下丈のスカートがおすすめです。

合コンでは上半身が目立つので、トップスは明るく華やかな印象のコーデを心がけましょう。靴はあまりヒールの高くないトラッドなものが似合います。コンビのパンプスも可愛いです。バッグもあまりデコラティブでないオーソドックスなものがおすすめです。

せっかく気合を入れておしゃれしても、肝心なポイントを外してしまっては意味がありません。合コンの服装を選ぶときに気をつけるべきポイントをしっかり押さえておきましょう。

おしゃれな女性なら、流行のファッションは気になるところです。でも、トレンドど真ん中のファッションが合コンでモテるかというと微妙なところです。

流行に敏感でセンスのいい女性とは思ってもらえるかもしれませんが、流行のファッションは街中に溢れていて新鮮味がありませんし、気まぐれで移り気な印象を与えてしまうかも知れません。流行はさり気なく取り入れることが合コンでモテる秘訣です。

全身ブランドで固めたファッションはもとより、分不相応なハイセンスブランドや、誰でも知っている高級ブランドの服や小物は、コーデの一部でも合コンにはふさわしくありません。

一目で高価だとわかる服や小物は、自己顕示欲が強く、見栄っ張りで傲慢な女性をイメージさせます。年齢にもよりますが、とくに若い世代は、使い込まれたお気に入りのバーキンであっても、合コンには持って行かないほうが無難です。

雑誌から抜け出してきたような完璧なモテコーデのファッションでも、自分に似合っていなければ効果はマイナスです。極端に言えば、自分に似合ってさえいれば、どんな服装でもモテ服になり得ます。

合コン服は、自分の魅力を引き出してこそモテ服になります。サイズだけでなく、色、柄、デザイン、素材が自分に似合っているか、しっかりとチェックしましょう。
 

マイクロミニのスカートや、極端に透ける素材、背中が剥き出しのトップスなどはモテ服とはいえません。色っぽい服装は合コンではモテますが、ちょっと意味が違います。

冬と比べて夏はとくに露出が多くなりがちです。安っぽい女性と思われないように、上品さを失わないファッションを心がけましょう。

モテるモテない以前に、合コンで服装がかぶったら、女性同士とても気まずいです。比べられるのは避けられませんから、合コン自体楽しくなくなってしまうかもしれません。

衣装かぶりを避けるためにも女性同士、事前の情報交換はしておきたいものです。万が一お揃いになってしまったら、スカーフやアクセサリーで変化をつけるか、着こなしを変えて、できるだけそっくりにならないように工夫するしかありません。

爽やかで適度な上品さもあり、デザインが女らしければパンツスタイルでも問題ないはず。おしゃれなデニム製品もたくさんあるので、ファッションに興味のある女性は格好よくコーデに取り入れています。

おしゃれの幅を広げてくれるパンツスタイルやデニムを愛用している女性も多いです。でも、合コンにパンツスタイルやデニムであらわれる女性は少数派です。合コン用にモテるコーデをしたパンツやデニムでも、男性にはあまりうけが良くないのでしょうか。

ずけずけものを言う男性からは「何でデニムなの？」と興味津々で聞かれます。自分のファッション論をぶち上げるのもためらわれるので、「気に入っているから」と答えると、あからさまに不機嫌に。どうやら気合が入ってない、この合コンに興味がないと思われたみたいです。

確かにゆるふわコーデのほかの女子たちに混ざると普段着っぽく映るかもしれません。トップスもアクセもかなり気を遣ってコーディネイトしているのですが、ファッションに詳しくない人には手抜きに見えたのかもしれません。

合コンではモテ服を着た女性に人気が集中して、デニムで参加した私は気まずい思いをしました。

パンツスーツ恐怖症の男性が意外と多いことを、合コンで初めて知りました。男性は合コンで、優しく可愛い女性に出会いたいと思っているのか、格好いいパンツスーツを着て行くと反応が芳しくありません。

一人で生きていけそう、気が強そう、仕事ができてバカにされそう、頼ったり甘えたりしてくれなさそう、厳しいことを言われそう、プライドが高そうと、散々なイメージが独り歩きしています。

男性が社会人なら、女性の格好いいパンツスーツは、怖い女性の上司を彷彿とさせるのかも知れません。ただし、中には自立した女性が好みという人もいるので、一概に合コンには向かない服装と決めつけることはできません。

格好いいパンツスーツより、むしろ甘めのパンツスーツのほうが人気がありません。スカートで女性らしさをアピールするコーデが多い中で、わざわざ女っぽいパンツスーツを着て行くと、男性はあざといと感じるのかもしれません。

良くも悪くも合コンにパンツスーツやデニムを着て行くと、目立つことは確かです。着こなしに自信があって、その女性の魅力を最大限に引き出すほど似合っていれば、パンツスーツやデニムはモテ服に昇格します。

おしゃれ上級者にしか使えない技ですが、パンツスーツやデニムを着てもフェミニンな雰囲気を醸し出せる自信のある女性は、挑戦してみてもいいかもしれません。

女性は、年代によってふさわしい装いというものがあります。似たような合コンモテ服でも、年齢に合わせて色や形、素材を選ぶ必要があります。同じことがコーデにもいえます。同じ服でもコーディネート一つで印象がガラッと変わります。

20代、30代、40代の女性にふさわしい合コン必勝コーデをご紹介します。

学生や社会に出て日が浅い人が多い20代の女性の武器は、何といっても若さです。上の世代には絶対に手に入らないその武器を活かさない手はありません。甘く可愛らしいファッションに躊躇なく手を出せる特権を利用しましょう。

パステルカラーやネイビーを可愛く着こなせるのは20代ならではです。長いスカートよりちょっと短めのふんわりとしたスカートがおすすめです。夏なら健康的な生足も素敵です。

冬のトップスは、もこもことしたニットも可愛いです。帽子をコーデに取り入れるのもおすすめです。コートの丈は短めが若々しさを強調します。

可愛らしさと大人っぽさが同居するハイブリッドなファッションが一番似合うのが30代です。30代の女性には、可憐にもシックにも見えるレースの服がおすすめです。レースを子どもっぽくなりすぎずに着こなせるのは、大人の女性のゆとりがあればこそです。

20代でははきこなせなかったエレガントなタイトスカートも、30代なら綺麗に決まります。ロングタイトは大人っぽすぎるので、スカート丈は膝頭の半分から膝下が基本です。鎖骨が見えるトップスと合わせると素敵です。

スタイルに自信があるなら、夏はサブリナパンツにサンダルでもおしゃれに着こなせます。冬はフェルトやベルベットを取り入れたコーデもおすすめです。

大人の魅力が漂う40代の女性は、妖艶でありながら知性を感じさせるエレガントなファッションやがおすすめです。40代なら、色っぽいマーメードスカートも品よく着こなすことができますし、シックなタイトスカートも違和感なく着こなせます。

可愛らしさより上品で落ち着いたファッションがおすすめです。ダークカラーのスーツに優しい雰囲気のブラウスでも色気のある着こなしができます。スカートは膝が見えない丈を選びましょう。ロングタイトが格好いいのも、40代女性の魅力の一つです。

 

高価なバッグやアクセサリーは若い世代には似合いませんが、40代ならぜひコーデに取り入れることをおすすめします。ごちゃごちゃとした色石より、質の高いシンプルなアクセサリーがよく似合います。

足元はシンプルなパンプスがおすすめ。ヒールがあったほうが脚がきれいに見えます。

合コンに着て行く服も、コーデも決まったら、もう一度全身を見回して最終チェックです。思わぬ見落としに気づくかもしれませんから、服装チェックは時間に余裕を持って始めるのがおすすめです。

女性は遅れていくものと思っている人もいるようですが、遅刻はマナー違反です。遅れて行って注目を集めようと画策するより、時間を守ることのほうが大事です。

ホックやボタンがぶらぶらしていることは意外とよくあることです。糸が出ていると思って引っ張ったらスルスルとほどけてしまったという経験をした人もいるでしょう。

付け直すのは簡単ですが、出かける直前に気がつくと慌ててしまいます。できれば前日までにチェックしておくことをおすすめします。

袖口のボタンは意外と目立ちます。取れかかっているとだらしない印象を与えてしまいますから要注意です。
 

ホックやボタンと同じで絶対にNGなのがスカートの裾のほつれです。鉄板のモテ服もスカートの裾がほつれていてはただの古着です。スカートのほつれに気づかない迂闊さもマイナスですが、見た目のだらしなさはいかようにもなりません。

どんな服装のときでもそうですが、ほつれやほころびは着ている人の品位まで下げてしまいます。スカートの裾は簡単に糸が切れてほどけてしまいますから、しつこいくらいに確認しておきましょう。

せっかくスカートをはいてもストッキングが伝線していては台無しです。靴を脱いだらつま先が破れていたなんていうのも最悪です。出かけるときは大丈夫でもどこでアクシデントがあるかわかりません。合コンに替えのストッキングは必需品です。

合コンで服装以上に気を遣ったほうがいいのが爪のお手入れです。座って食事をしたり会話をしたりすることが多い合コンでは、女性の爪はとても目立ちます。ゴージャスなデコネイルは論外ですが、剥げかけているネイルも興ざめです。

合コンではネイルアートより、きれいに手入れされた桜色の爪のほうが好感が持たれます。ネイルをするならシンプルで上品で、あまり目立たない色柄がおすすめです。

足元は見落としがちですがだからこそ靴の手入れがきちんとできていると印象は一気によくなります。ヒールの踵が破れていたり、泥跳ねがついていたりするのは感心しません。日頃の手入れが大事ですが、合コンの前には今一度チェックしてみましょう。

合コンで大事なのは服装ばかりではありません。こぼれた飲み物を拭いたり、サッとハンカチを差し出せる気遣いも合コンでモテるためには欠かせない要素です。そのためにも出かける直前にはバッグの中身を確認しましょう。

合コンでモテる女性のバッグには、常にアイロンのあたったハンカチや新しいティッシュが入っているはずです。

合コンは素敵な出会いのチャンスです。どんな出会いが待っているか、楽しく想像をしながら着て行く服を選びましょう。でも、どんなに完璧にモテ服を選んでも、オドオドしていては魅力は半減です。自分に自信を持って堂々と振舞いましょう。

素敵なドレスを着ていても、仏頂面をしている女性に好感を持つ人はいません。モテ服コーデの仕上げは笑顔です。合コンでモテる最大の秘訣は、聞き上手になって笑顔でいることです。鏡に向かってにっこり微笑んでから合コンに出かけましょう。