山田孝之の若い頃がイケメンでかっこいい！昔のデビュー時代の画像も紹介

俳優やタレントとして広く活躍している山田孝之さんは、役柄によってもその表情を変えますが、ワイルドな雰囲気のあるイケメン・実力派俳優として人気があります。

今ではそんな「ワイルド」な印象をもたせる山田孝之さんですが、若い頃やデビュー当時は「美少年」と言えるようなタイプのイケメンだったとして話題になっています。

そこで今回は、そんな山田孝之さんについて簡単なプロフィールとともに、若い頃のイケメン画像やエピソードなどをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

山田孝之さんは、1983年10月20日生まれ、2019年現在で36歳となる男性芸能人です。出身地は鹿児島県で、テレビドラマや映画などで俳優として活躍しているスターダストプロモーション所属のタレントです。

スカウトされたことをきっかけに芸能界入りし、1999年のテレビドラマ「サイコメトラーEIJI2」にて俳優デビューしています。

その後も数々のテレビドラマや映画に出演し、その役柄によって見栄えの変わる演技は「カメレオン俳優」として演技の実力も大きく認められている人物です。

山田孝之さんの簡単なプロフィールを確認して、ある程度の人物像がわかったところで、続いてはここでの本題ともいえる「若い頃」の話題を取り上げていきます。

山田孝之さんは今でもイケメンですが、こちらの画像は20代の頃、映画「クローズ」に出演している際の山田孝之さんです。

いわゆる「ヤンキー」の役ではありますが、今のようなワイルドな男らしさというよりは、若者に人気が出るようなイケメンだということが分かります。

こちらの山田孝之さんの画像はデビュー当時のテレビドラマ「サイコメトラーEIJI2」に出演していた頃のものになります。

山田孝之さんは、スカウトによって芸能界入りしていますが、そのときは「女の子と勘違いされて」スカウトされたというエピソードがあり、それも頷けるような可愛らしい容姿をしています。

山田孝之さんの若い頃にはどのようなテレビドラマや映画などの作品に出演していたのでしょうか。いくつかピックアップしてご紹介しますのでチェックしていきましょう。

山田孝之さんが俳優として出演しているものにはテレビドラマや映画、CM、舞台など様々な形のものがありますが、やはり一番目に触れやすいのはテレビドラマでしょう。

そこでまずは、山田孝之さんが若い頃に出演していたテレビドラマをご紹介します。

山田孝之さんの若い頃の出演テレビドラマとしては「サイコメトラーEIJI2」が挙げられるでしょう。こちらは山田孝之さんの俳優デビュー作でもあります。

山田孝之さんは「城北レーベル」のメンバーとして出演している学生で、今と比べると本当に「可愛らしい」見た目をしている美少年です。

山田孝之さんが若い頃に出演したテレビドラマといえば「WATER BOYS」も代表作の1つとして挙げられるでしょう。

こちらは山田孝之さんがテレビドラマで初主演を果たした作品で、シンクロ同好会のリーダーである「進藤勘九郎」役として出演しています。

山田孝之さんは数々の作品に出演していて、それぞれに魅せる演技を行なっていますが、映画作品にも数多く出演していますので、そちらでも「若い頃の」出演作品を見ていきましょう。

2003年に公開された映画「ドラゴンヘッド」に山田孝之さんは出演しています。こちらは山田孝之さんが映画に初出演した作品となっています。

高橋ノブオという役柄で出演していて、主人公の2人と一緒に生き残った修学旅行生となっています。恐怖のあまり少しずつ精神が侵されていく難しい役柄を見事な演技力でこなしています。

2005年に公開された映画「電車男」にも山田孝之さんは出演しています。この作品は山田孝之さんが映画で初主演を演じたものとなっています。

いわゆる「オタク」として登場する主人公の電車男を見事に演じきっていて、ここでも山田孝之さんの素晴らしい演技力が光っています。

山田孝之さんの若い頃がイケメンと言われる理由にはいくつかの「変化」があり、その変化によって今とは違った印象をもたれることが多くなっています。その若い頃から変わった部分を見ていきましょう。

山田孝之さんは色々な髪型をしているときがありますが、若い頃と比べて「ロングからショート」へなったことが印象が変わった部分として挙げられることもあります。

山田孝之さんの印象が変わった大きな要因としては「ヒゲ」が挙げられるでしょう。山田孝之さんはヒゲが濃く、頬のほうまで「もっさり」と映えるヒゲの持ち主です。

これを役柄に応じてはやしていることもあるので、その印象は「美少年」や「イケメン」というよりは「ワイルド」なので、若い頃と変わったと感じるのでしょう。

山田孝之さんはもともとインドア・出不精な性格で、どちらかといえば「暗い」性格だといえるものですが、それが今は変わったと言われています。

どう変わったかといえば「さらに暗くなった」と言われているのです。結婚をし、子供も生まれ、「家庭を持った」ことでその責任感からさらにインドアで暗い性格になったといいます。

人気職でもある俳優・芸能人というのは「不安定」な部分も多いことから、そういったところが影響しているのでしょう。

山田孝之さんの若い頃の情報を色々と見てきましたが、そんな若い頃にあった山田孝之さんの「エピソード」もいくつか確認していきましょう。

山田孝之さんの出身地は鹿児島県で、中学生まではそこで過ごしていましたが、中学校3年の2学期終業後に家族で鹿児島から上京してきています。

この上京がなければ、東京でのスカウトというものもなく、「俳優・山田孝之」は存在しなかったでしょう。

山田孝之さんは、高校に行く気はなかったのですが「どこでもいいから受験しろ」と担任の先生に言われてあえて偏差値の低い高校を選び受験しています。

そこでは受験生の半分が試験中に寝ていたため「絶対に受かる」と思ったそうです。そして3教科の試験のうち、2教科が午前中に終わったことで、山田孝之さんは昼休みに寝てしまいました。

その寝ているうちに3教科目の試験が終了してしまい、3時間目の試験を受けなかったため不合格になってしまったというエピソードがあります。

山田孝之さんは、2006年に女優でモデルのChihoさんとの間に生後4か月の子どもがいることが発覚しています。このとき山田孝之さんは23歳です。

そして山田孝之さんは公式サイトで「妊娠を知り、結婚、出産について話し合いを重ねた。自分が父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかなかった」と発表しています。

そして、結婚はせず養育費・生活費を支払うことで相手側家族とも合意したということです。

山田孝之さんはヒゲが濃いことからも分かりますが、胸毛やギャランドゥという体毛も濃いタイプの男性です。

そして、役柄によって鍛え上げられたその肉体は、体毛も相まってまるで「海外俳優」のようなワイルドな身体に仕上がっています。

山田孝之さんは今でもワイルドイケメンなので「若い頃イケメンだった」というと今は違うようにも聞こえてしまいます。

ただ、今とは違ったタイプのイケメンなので、その変化に驚きを感じるには十分の変わりようだと言えます。

ワイルドでイケメン、そして様々な演技で楽しませてくれる山田孝之さんの今後の活躍にも期待しつつ、応援していきましょう。