木村拓哉の昔の若い頃のイケメンでかっこいい！全盛期の画像を紹介！

俳優や歌手、声優としても活躍している元SMAPのメンバーである木村拓哉さんは、今現在もイケメンで女性人気も高く「黄色い声援」を浴び続けています。

ただ、そんな現在よりも若い頃はさらにそのイケメンぶりが凄く、数々のイケメンエピソードを持っているほどずば抜けたカッコ良さを誇っていました。

そこで今回は、そんな木村拓哉さんの若い頃のイケメンぶりが分かる画像やエピソード、さらに若い頃の出演作品などをご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

木村拓哉さんは、1972年11月13日生まれ、2019年現在で47歳となる男性芸能人です。国民的アイドルグループとして親しまれていたSMAPの全期間のメンバーであり、俳優や歌手、声優として活躍しています。

出身地は東京で、身長176cm、血液型はO型、ジャニーズ事務所に所属しているタレントとなります。妻は歌手の工藤静香さんで、現在は子供が2人誕生しており、次女はモデルの「Kōki,」として活動しています。

1987年にジャニーズ事務所に入所してのちにSMAPが結成され、1991年9月9日にSMAPとしてCDデビューしています。2016年12月31日のSMAP解散までの全期間メンバーとして活動し、現在はソロタレントとなっています。

木村拓哉さんの簡単なプロフィールを確認して、ある程度の人物像が分かったところで、続いてはこちらでの本題ともいえる昔の「若い頃」に関する情報を確認していきましょう。

まずは、木村拓哉さんの昔の若い頃の画像をいくつかのシーンに分けてチェックしていきます。

こちらは木村拓哉さんのデビュー当時の若かりし頃の画像になります。この昔の頃はまだイケメンやカッコイイというよりも「可愛い」に部類されるような顔立ちをしています。

また、SMAPの中での「イケメン度」でいうなら一般的には「一番はキムタク」でしたが、昔はまだ木村拓哉さんがずば抜けてカッコイイ、イケメンという認識はそれほど強くありませんでした。

こちらは爽やか単発なイケメン木村拓哉さんの画像になります。この頃にはすでに「王子様」の風格があり、現在の少しワイルドさが入ったイケメンとは違う印象があります。

この昔の頃の木村拓哉さんを見ると「King&Princeの平野紫耀はキムタク似？」という声もあります。

木村拓哉さんはドラマ「協奏曲」や「LIFE」などに出演していた時代はロン毛で、昔の若い頃には「キムタク＝ロン毛」という印象が強くついていたくらいにトレードマークとなっていました。

それを真似した世の男性たちまでもロン毛にする人が増えたくらいに、ロン毛がブームになっていたほどです。

木村拓哉さんはしばらくしてトレードマークとも言えるロン毛を短く切り、パーマを当てたりもしていましたが、その後テレビドラマのHEROに出演する頃になると少し「ヤンチャ」な印象となりました。

ロン毛の頃が良いという人も多くいますが、この頃の木村拓哉さんを全盛期だという人もいるくらいに「ヤンチャ」さを感じる木村拓哉さんは人気を集めました。

木村拓哉さんはカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えているイケメンですが、その中に「大人の魅力」も出てきて、さらに色っぽい印象をファンに与えるようになりました。

木村拓哉さんはイケメンとして知られ、それに見合った人気がありますが、若い頃にはその「イケメンエピソード」も多数あります。その一部をご紹介しましょう。

木村拓哉さんは「一時的な人気」ということではなく、長い期間人気を維持し続けていることが「凄い」と言われる所以でもあります。

そして、2008年には雑誌『anan』の好きな男ランキングで15年連続の1位という快挙を成し遂げています。

木村拓哉さんが出演したドラマやCMなどでは絶大な影響力を与えて、あすなろ白書では女性を後ろから抱きしめる行為を「あすなろ抱き」として浸透させ、ロングバケーションでピアニストを演じればピアノ教室に通う男性を激増させました。

先にご紹介した「ロン毛」もそうですし、ドラマ内でつけていたロレックスが「定価の倍以上の値段」になったり、ドラマ内で使われたバイク「ヤマハ・TW200」の値段が高騰したりもしました。

木村拓哉さんは、まだまだ人気絶頂の頃、2000年に歌手の工藤静香さんと結婚しています。まだ28歳の頃ですから「アイドル」「ジャニーズ」で人気NO.1と言っても過言ではない木村拓哉さんが結婚というのは衝撃といえます。

そして、そういった「アイドル」や「ジャニーズ」など恋心を抱いてしまうような熱烈なファンがいる場合は「恋人」というだけでもファンが離れたりしますが、木村拓哉さんは「結婚」となっても人気がそれほど低迷しませんでした。

もちろん世間に衝撃が走り、ファンは悲鳴を挙げていましたが、定着した人気が急激に衰えるようなことはありませんでした。

木村拓哉さんの若い頃のイケメン画像やエピソードをご紹介しましたが、若い頃に出演していた作品もいくつかピックアップしてご紹介します。

木村拓哉さんの出演作品は数多く存在していますが、まずは世間からの印象も非常に強い「テレビドラマ」の中からご紹介します。

木村拓哉さんが話題となった作品ともいえるのがこちらの「あすなろ白書」です。さきにもご紹介したように、この作品内で木村拓哉さんが石田ゆり子さんを後ろから抱きしめた行動が「あすなろ抱き」として広まりました。

木村拓哉さんは主演ではないのですが、その切ない恋愛模様とカッコ良さから注目が集まります。

このドラマ見たさに「月曜日はOLが街から消える」と言われたり、ドラマ内で木村拓哉さんがピアニストを演じているため、その影響でピアノを習い始める男性が増えるなど「ロンバケ現象」と言われるものが起こった作品です。

木村拓哉さんが出演している作品は、もちろんテレビドラマだけではなく映画作品にも多数出演していますので、そちらもいくつかご紹介しましょう。

こちらの映画「シュート!」はSMAPがメインキャストとなっていて、その中で木村拓哉さんは、久保嘉晴というサッカー部員を演じています。

この作品で木村拓哉さんは、石原裕次郎新人賞を受賞し、その演技力を早くも認められることになります。

こちらの映画「君を忘れない」は第二次世界大戦の末期、特攻隊基地を舞台としてその隊員に選ばれた7名の若者の友情を描いている作品になります。

木村拓哉さんは唐沢寿明さん演じる望月晋平の後輩で、その望月を隊長とする部隊の隊員でもあります。ただ、望月隊長とは女性関係に起因する確執があるという設定で、そういった部分にも注目が集まります。

木村拓哉さんは若い頃だけではなく今現在でもとても人気の高い俳優、タレントですが、「抱かれたい男」に選ばれるだけではなく「抱かれたくない男」にも同時に選ばれるという少し変わった特徴があります。

若い頃は圧倒的な人気で「抱かれたい」という意見はほぼなかったのですが、近年では少々「アンチ」的な人物も増えてきて「抱かれたい男」「抱かれたくない男」のどちらにもTOP10入りする形になっています。

木村拓哉さんは2019年現在で47歳となります。それを考えればもちろん昔とは違うのは当然でしょう。ただ、昔とは違った魅力が今もあり、そこが変わらずファンを魅了しています。

今後もドラマや映画、さらにはバラエティなどでその魅力を発揮し続けてくれることを期待して、変わらず応援していきましょう。