可愛い喘ぎ声の喘ぎ方7選！男性が興奮するエロい声の出し方を紹介

セックスやAVにおいて欠かせないのが「女性の喘ぎ声」です。AVを無音でみても興奮度が下がってしまうように、セックスでも喘ぎ声がなければ物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。

しかし一方で、「喘ぎ声を出したくない」「喘ぎ声を出すのが恥ずかしい」という女性も多いといわれています。実際に男性によっては大きすぎる喘ぎ声やわざとらしい喘ぎ声に興ざめしてしまう人もいるようです。

それでは、一体どのような喘ぎ声であれば、男性に「可愛い」と思ってもらえるのでしょうか。男性が可愛いと感じる喘ぎ声について、調べてみました。

男性に「可愛い」と思ってもらえるような喘ぎ声というのは、一体どのようなものなのでしょうか。可愛い喘ぎ声の出し方について、調べた内容を7つご紹介していきます。

喘ぎ声に関して、男性は「高めの声」であることに興奮を覚え、可愛いと感じるようです。しかし、例え可愛い声であっても、作ったような演技じみた声の場合には興ざめしてしまうこともあるようで、注意が必要です。

普段から声がハスキーであったり、低めであったりする女性でも、普段より少し高い声がでているという「ギャップ」が可愛いと、男性は興奮するようです。喘ぎ声を出すときには少し声の高さも意識するとよいでしょう。

男性は喘ぎ声によって「本当に感じているかどうか」を推し量る傾向にあります。そのため、言葉が途切れていると、より女性が感じているように思うようです。

実際に激しく感じているときには、言葉を発することもままならないでしょう。ポイントは「喋っている途中に感じすぎて喋れなくなってしまった」という状態を演出することです。難しい場合には、「あっ」「やっ」など端的な言葉を発するだけでもいいでしょう。

可愛いと思われる喘ぎ声には、「呼吸音」も重要です。男性は呼吸音の乱れに興奮を感じる傾向にあります。そのため、少し大げさに息を漏らしたり、呼吸を乱すことが効果的だといわれています。

呼吸の乱れを強調するため、ハアハアと大きな息を吐くだけではわざとらしく、演技しているのではないかと疑われてしまいます。そのため、「出すのを我慢していたけれども出てしまった」というのがポイントだと言えるでしょう。

AVなどに出演している女優さんは、喘ぎ声が大きいことが多いです。そのため、よかれと思って喘ぎ声を大きくする女性もいるようですが、男性によっては「わざとらしい」と感じ、ひいてしまうこともあるようです。

実際のセックスでは、「我慢しても漏れてしまう」といったシュチュエーションが歓迎されるようで、「我慢していたけれども小刻みに小さい声が漏れてしまう」「ふいに大きな声がでてしまう」といったことを意識するとよいと言われています。

男性は、快感のあまりに出る「悲鳴のような喘ぎ声」にも可愛いと感じるようです。悲鳴のような喘ぎ声といってもキャーキャーと大きな声をだせばよいというわけではありません。あまりに大きな悲鳴は男性にひかれるだけではなく近所迷惑にもなってしまいます。

ここでいう「悲鳴」とは、「ひっ」「やっ」といったような短く驚きとともにでるような言葉の事を指します。急に大きな声をあげては男性もびっくりしますから、声のボリュームは徐々に上げるようにしましょう。

可愛い喘ぎ声は、どこか「アニメ声」に近いものがあります。そのため、アニメ声を意識すると可愛い喘ぎ声となります。しかし、男性によってはアニメ声自体を嫌っていたり、演技されているようで嫌だという人もいるので注意が必要です。

普段はそんな声ではないのに、セックスになると急にアニメ声になるといった場合には演技を疑われてしまいます。そのため、「快感のあまりに声が上ずってアニメ声となってしまった」のを装って男性の反応を見てみるのもよいでしょう。

一般的に男性は支配欲が強いとされています。そのため、「敬語交じりの喘ぎ声」に支配欲を掻き立てられ、可愛さを感じる人も多いようです。例えば、「気持ちいい」ではなく、「気持ちいいです」とですます口調になるだけでも効果的です。

また、要求を伝えるときにも敬語を交えるといいでしょう。「〇〇して！」とお願いするよりも、「〇〇してください！」と伝えることで、気持ちよさから切羽詰まっている様子や、よりそうして欲しいという気持ちが伝わります。

「可愛い喘ぎ声」を意識する際に、どのようなフレーズを使用すると効果的なのでしょうか。可愛いとされる喘ぎ声によく用いられるフレーズについて調べて、まとめてみました。

男性は時に自分のセックスを、相手が本当に気持ちいいと思っているのか不安に感じることがあるそうです。そのため、シンプルに「気持ちいい」と伝えることで相手は自分のセックスに自信を持つことができます。

また、セックスが盛り上がっているときには、「気持ちいい」と無我夢中に連呼することで、女性自身も興奮状態にあることをわかりやすく表現でき、男性がその姿に興奮することもあるようです。

「すごい」「ヤバい」という言葉は、相手のテクニックやセックスを肯定する言葉であり、またシュチュエーションを選ばないので、とても使用しやすいフレーズでもあります。

「すごい」「ヤバい」という言葉を発するだけで、それに続く「気持ちいい」「上手」などといった言葉は男性の中で補完されます。そのため、言われた男性は自分のセックスに自信が持て、ポジティブな気持ちになれるでしょう。

気持ちよすぎての「無理っ」、感じすぎての「いやっ」などといったフレーズも、男性にとっては興奮材料となるようです。S気質の男性であれば、そこからさらに「本当に嫌なの？」「やめていいの？」とSMプレイへ移ることもあります。

反対に言葉を真に受けて「ごめんね」「やめようか」と男性に投げかけられたときには、「気持ちよすぎて…」などとしっかりとフォローしましょう。また、女性側が本当に嫌だ、辞めて欲しいと思った際にはきちんとその旨を伝えることも大事です。

「もっと突いて」「もっとして」といった要求も効果的なフレーズだと言われています。女性はセックスにおいて受け身になりがちですが、こういった要求を口にすることで、言われた男性はもちろん、発した女性も興奮するといわれています。

しかし、あまりにも「もっと！」を繰り返していると、男性は徐々に「今、気持ちよくないから強く要求されているのかも…」と不安になってしまいます。そのため、多用しないように気を付ける必要があるでしょう。
 

これまで可愛い喘ぎ方について、その方法や効果的なフレーズをご紹介してきましたが、その他にもセックスにおいて可愛いと思われるポイントはあるのでしょうか。こちらでは、喘ぎ声をもっと可愛く見せる「行動」について調べてみました。

男性はセックスの最中、女性が「喘ぎ声を我慢している」姿が可愛いと感じるようです。まったくの無言では「気持ちよくないのか」と不安に感じてしまうため、あくまで喘ぎ声がでそうなのを我慢している、というのがポイントとなります。

そのため、時には不意に漏れてしまったかのように、声を出すことも大切です。その度合いに関しては個人差があるので難しいところではありますが、相手の反応をみながら徐々に声をだしていくとよいでしょう。

前述の「声を我慢する」という姿につながりますが、下唇を噛みしめて、声がでないようにしている姿も、男性は可愛いと感じるようです。下唇を噛んででも声を出すまいとする姿がいじらしくみえるのでしょう。

体位がバックの場合はベッドのシーツ、正常位の場合は自分の手や腕を使って口を押え、声を抑える姿も男性が可愛いと感じるようです。声がでないようにあれやこれやと行動する姿は、自分の行為に対して感じている証拠と捉えられるようです。

これまで、男性が可愛いと思う喘ぎ声についてご紹介してきましたが、反対に男性がドン引きするような喘ぎ声とはいったいどのようなものなのでしょうか。

調べてみると、「声が大きすぎる」「演技じみている」「まったく声をあげない」といったことが挙げられていました。やはり大げさすぎる喘ぎ声はもちろん、無反応というのも敬遠される傾向にあるようで、ほどほどが大事だということでしょう。

「可愛い喘ぎ声」についてご紹介してきましたが、あくまで参考程度に取り入れ、自然体でセックスに臨むことが大切です。「可愛い喘ぎ声」は確かにセックスにおいてプラスに働くことが期待できますが、意識しすぎるあまり、不自然になっては本末転倒です。

男性は大きすぎたり、演技じみた喘ぎ声を敬遠する傾向が強く、まずは可愛い喘ぎ声を実践するにあたっては「自然さ」「声の大きさ」に注意するとよいでしょう。