2020年03月07日公開
2020年03月07日更新
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理!脈アリのサインなの?
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理や、下の名前で呼ぶタイミングを紹介します。男性が女性を下の名前で呼ぶのは、好意があるからです。ではどれくらいの好意を持って下の名前で呼んでいるのでしょうか。呼び方別で脈アリ度や男性が女性を下の名前で呼ぶ心理をチェックしましょう。
目次
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理とは?
男性に突然下の名前で呼ばれたら、ドキッとしてしまうものです。男性が女性を下の名前で呼ぶのは、どのような瞬間なのでしょうか。男性の心理や、呼ぶタイミングをみていきましょう。
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理
付き合っているわけでもない男性から、下の名前で呼ばれるとビックリするかもしれません。男性が女性を下の名前で呼ぶのはどうしてなのか、まずは男性が女性を下の名前で呼ぶ心理からみていきましょう。
好意を持っている
男性が女性を下の名前で呼ぶのは、好意を持っている心理からの場合があります。交際している場合、距離を縮めたい心理のために下の名前で呼ぶという事はよくあるでしょう。
交際しているわけではなくても、もっと仲良くなりたいという心理から、下の名前で呼ぶという男性もいます。田中花子さんであれば「田中さん」よりも「花子さん」と呼ばれた方が仲がいい感じにはなるでしょう。
男性は好意を持っているけれど、女性が同じように好意を持っているかわからない場合、相手にも好意を持ってほしいという心理から下の名前で呼ぶ事もあるようです。
関係性を変えたい
それなりに仲はいいけれど友達としての期間が長いという場合、友達以上の関係になりたいという心理から、男性が女性を下の名前で呼ぶ場合もあります。
ずっと友達としての関係が続いているという場合、告白をしてフラれた時に今までの関係が壊れてしまうのではないかという心理から、まずは名前の呼び方を変えてみるという男性もいるようです。
男性が下の名前で呼んでも女性が不快そうではなければ、告白をしようと考えている場合もあります。名前の呼び方で相手の気持ちや心理を探りたいと思っている場合や、関係性を変えたい時にも男性が女性を下の名前で呼ぶようです。
うっかり呼んでしまった
好意がある場合、妄想の中ではもう交際している事になっていたりします。いつも頭の中では下の名前で呼ぶようにしていたので、うっかり呼んでしまったという心理の場合もあるようです。
うっかり呼んでしまったという場合も、女性への好意の表れになります。頭の中で何度か下の名前で呼ぶような事をしなければ、うっかり下の名前で呼んでしまうという事はないからです。
呼んだ後に慌てて訂正をするような場合は、本当にうっかり名前が出てしまったのでしょう。うっかり呼んでしまったふりをして、女性がどのような反応をするのかチェックしているという場合もあります。
意味がない事も
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理には、特に意味がないというものもあります。嫌いな女性の事を男性が下の名前で呼ぶ事はほとんどありません。そのため、心理的に好意がある事は間違いありませんが、その好意は仲間や知り合いとしての好きという場合もあるのです。
例えば、男性ばかりの部署で女性が1人という場合、他の男性は下の名前で呼んでいるから女性の事も下の名前で呼んでいるという事もあるでしょう。
同じ名字の人が何人もいるので、呼ぶのが大変だから下の名前で呼んでいるという場合もあります。深い心理の意味がある呼び方なのかどうかは、確認する必要があるでしょう。
男性が女性を下の名前で呼ぶのは脈アリなの?
それでは男性が女性を下の名前で呼ぶのは、どれくらいの好意の心理があるのかを表しているのでしょうか。男性が女性を下の名前で呼ぶ時の脈アリ度がどれくらいなのかをチェックしていきましょう。
さん付けの場合
男性が女性を下の名前で呼ぶ時に、「○○さん」と呼ぶ時は、脈アリ度は30%程度だと思っていいでしょう。好意がないわけではありません。しかし、恋人にしたいと思っているほど好きなのかどうかは微妙なところだと考えていいでしょう。
名字が同じ人が多かったから、下の名前で呼ばれている可能性があります。他の女性も下の名前で呼んでいるから、下の名前で呼ばれているという事もあるでしょう。
ただし、今までは名字+さんで呼ばれていたのに、下の名前+さんの呼び方になったのであれば、男性が関係性を変えたいと考えているのかもしれません。
ちゃん付けの場合
「○○ちゃん」と呼ばれた場合の脈アリ度は、50%程度です。意外と低いと感じるかもしれません。さん付けで呼ばれるよりは脈アリ度は高いものの、交際したいと思われているほど好意があるかどうかはわかりません。
男性が女性よりも年上だから、「さん」ではなく「ちゃん」を選んだという可能性もあります。妹のように思っている、キャラクターのように思われているという理由から、ちゃん付けをする男性もいるのです。
いつもの接し方が妹のようなのであれば、男性の脈アリ度は下がるでしょう。他の女性に対しても下の名前で呼ぶような男性であれば、さらに脈アリ度は下がります。
あだ名の場合
男性が女性を下の名前で呼ぶ時、あだ名なら脈アリ度はどれくらいになるのでしょうか。あだ名の場合も50%程度だと思っていいでしょう。友達であれば、名前で呼ぶよりもあだ名で呼んだ方が呼びやすいと思われている場合があるからです。
女友達があだ名で呼んでいるから、同じようにあだ名で呼んでいるという可能性もあります。名字をあまりよく知らないから、あだ名で呼ぶという男性もいるかもしれません。
あだ名だとわかって呼んでいるため、嫌いな人というわけではないでしょう。ですが、好きな人だからあだ名で呼んでいるとは限りません。ただし、ずっと名字で呼んでいた男性から突然あだ名で呼ばれるようになった時は、脈アリ度はぐっと上昇するでしょう。
呼び捨ての場合
男性が女性を下の名前で呼ぶ時、それが呼び捨てであった場合は脈アリ度は70%ほどになります。学生の場合、女性の事を下の名前で呼ぶという事がないわけではありません。
しかし、社会人になってから女性の事を下の名前で呼び捨てにするというのはとても珍しいといえるでしょう。特別な関係だと、お互いが思っていないと呼ぶのは難しいはずです。
仕事上、名字を呼び捨てにする事はあります。また、あだ名が下の名前の呼び捨てである人も、男性があだ名だと思っている場合があるため勘違いしないように注意が必要です。
男性が女性を下の名前で呼ぶ瞬間
男性は好意がある女性に対して、下の名前で呼ぶ事が多いようです。では、男性はどのようなタイミングで女性を下の名前で呼ぶのでしょうか。男性が女性を下の名前で呼ぶ瞬間をまとめていきます。
恋人になった時
男性が女性を下の名前で呼ぶ、最も多い瞬間が、恋人になった時でしょう。恋人になると、今までとは違う呼び方にしようと話し合うカップルが多いようです。
あだ名で呼び合うカップルもいますが、下の名前で呼び合いたいというカップルもいます。2人きりでいる時は、特別な関係である事を確認するために下の名前で呼ぶようにする事が多いでしょう。
告白をする少し前
告白をする少し前のタイミングで、女性を下の名前で呼ぶ事もあります。もう少し2人の距離感を縮めたいという心理から、名前の呼び方を変えてみるというものです。
女性が下の名前で呼んでも拒絶しなければ、告白をしようと思っている男性もいます。呼び方を変えてもいいか確認する時、一緒に告白までしてしまうという事もあるようです。
仲良くなった時
男性が女性を下の名前で呼ぶのは、仲良くなった時という場合もあります。交際したいという程の好意がない場合でも、仲良くなったから下の名前で呼ぶ男性もいるのです。
下の名前で呼んだ方が距離感が縮まる事は確かにあります。また、名字がとても長い人や、名字の読み方が難しい人の場合、名字で呼ばれるよりも下の名前で呼ばれる事の方が多いようです。
交際していないのに女性を下の名前で呼ぶのは?
交際がスタートすると、呼び方を変えて特別感を出すカップルがいます。では、交際していない女性を下の名前で呼ぶのはどうしてなのでしょうか。
よそよそしいのが嫌い
交際していないのに女性を下の名前で呼ぶのは、その男性の性格的によそよそしいのが嫌いだという場合があります。名字+さんでは、壁があるような気がして嫌だと感じる男性もいるのです。
友達はみんな下の名前で呼んでいるから、友達になった人は男性も女性も下の名前で呼んでいるという人もいます。
他の男性と差をつけたい
他の男性と差をつけたいという気持ちから、女性を下の名前で呼ぶという人もいます。本人の前ではさん付けなのに、本人がいないところでは下の名前で呼んでしまうという人もいるようです。
男性が女性を下の名前で呼ぶのは親しみの表われ
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理や、呼ぶ瞬間を紹介しました。男性が女性を下の名前で呼ぶ時は、必ず脈アリというわけではありません。しかし、少なくとも友達以上の感情があるようです。