ライブの服装コーデ20選!春夏秋冬のおすすめライブファッションは?

ライブは春夏秋冬、色んな場所で行われます。ライブやフェスの時ファッションや服装で困った事はありませんか?せっかくのライブはおしゃれで可愛いファッションコーデで行きたいですね!春夏秋冬別のライブのおすすめコーデや服装をご紹介します!

ライブの服装コーデ20選!春夏秋冬のおすすめライブファッションは?のイメージ

目次

  1. 1次のライブは何を着ていこう?
  2. 2ライブに参戦する女性はどんな服装がいいの?
  3. 3春のライブにおすすめのコーデ5選
  4. 4夏のライブにおすすめのコーデ5選
  5. 5秋のライブにおすすめのコーデ5選
  6. 6冬のライブにおすすめのコーデ5選
  7. 7ライブに参戦する際の服装の注意
  8. 8ライブに参戦する際の持ち物+あると便利な物
  9. 9野外フェスであると役立つアイテム!
  10. 10服装や持ち物でもっとライブを楽しもう!

次のライブは何を着ていこう?

ライブに行く時に、どんなファッションをしたら良いか迷ってしまいますね。ライブの服装は、春夏秋冬それぞれにおすすめのコーデや、注意するポイントがあります。

ライブは屋内の会場、野外でのライブやフェスなど会場によってファッションにも違いがあります。また屋内の場合はドームなどの大きな会場と、ライブハウスなどの小さな会場でも違いがあります。

春夏秋冬季節やライブ会場に合ったおしゃれなコーデで参戦して、思いっきりライブを楽しみましょう!

ライブに参戦する女性はどんな服装がいいの?

まずは、ライブを楽しむための女性のファッションや服装の基本をご紹介していきたいと思います。ライブは、ロックのライブなど激しく盛り上がるものもあれば、ホールなどで落ち着いて音楽を楽しむライブなど様々です。

ライブに行くアーティストのテイストに合せた、女性ならではの可愛いファッションを心がけましょう!

ライブTシャツ・バンドTシャツ

男性女性問わず、ライブの服装は言えばTシャツ!という人も多いのではないでしょうか?春夏秋冬にとらわれずに、その会場だからこその雰囲気を一層盛り上げてくれます。「この人はこのアーティストが好きなんだ!」と周りの人のコーデを見るのも楽しいですね。

会場で買ったTシャツをそのまま着替えてライブに参戦するのもライブならではの服装の楽しみです。

とにかく動きやすいファッション

会場がライブハウスの場合の服装は、春夏秋冬季節を問わずTシャツとスニーカーなど、動きやすくて汗をかいても大丈夫なおしゃれなファッションがおすすめです。荷物はロッカーに入れましょう。屋外のライブの服装は季節によって違います。

ライブハウスは、いわば満員電車の中でみんなでおしくらまんじゅうをしているような状態です。ロックの激しいライブでは、盛り上がるとモッシュやダイブが起こる事もあります。どんなライブでも、とにかく動きやすいファッションで参戦しましょう!

ヒールはNG!

ライブ会場でヒールを履くのは実はとても危険です。座席型のライブでも、人混みの中を歩くときにヒールで誰かの足を踏んでしまうとケガをさせてしまう可能性があります。

また、ライブの間はほとんど立ちっぱなしです。ヒールで長時間立っていると足が痛くなってしまいます。自分の為にも周りの人の為にも、ヒールは履いていかないのが賢明です。

会場がライブハウスの場合、周囲の人の足を踏んでしまう可能性もあるので、絶対にヒールは避けましょう。

荷物は少なめ・リュックは極力避ける

女性のライブに行くときのコーデのポイントのひとつはバッグです。ライブに行く時、女性は特に荷物が多くなりがちです。しかし、荷物の保管場所や防犯など様々な意味から必要最低限の荷物にする事をおすすめします。

そして、ライブに行く時の服装として、リュックは極力避けましょう。人ごみの中で、身動きがしにくく周りの人にも迷惑になってしまいます。

また、リュックは自分の背後にある為、盗難などの被害にも遭いやすいです。バッグはショルダーバッグで、かつファスナーでロックができるものがおすすめです。

周囲に配慮したヘアスタイルを

せっかく大好きなアーティストのライブに行くのですから、服装だけでなく可愛い髪型にもわりたいですよね。でも、ロングヘアの女性は注意するポイントがあります。高めの位置のポニーテールやお団子ヘアは後ろの人の迷惑になります。

大きいホールでもアリーナは平らな場所ですし、ライブハウスや野外フェスなどの場合は全てが平面です。低めの位置で束ねるなど、後ろの人や周りの人に不快な思いをさせないようにおしゃれで可愛いヘアーアレンジを楽しみましょう。

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春のライブにおすすめのコーデ5選

まだまだ肌寒い日のある春のライブ。季節の変わり目で、何を着て行ったら良いのか服装で迷ってしまいますね。寒暖差の多い春のライブは温度調節をできる服装が理想です。春のライブに行くときにおすすめの服装をご紹介します。

不安定な気候に合わせたコーデを

3月・4月と言えば、春のイメージでぽかぽか陽気を連想しがちですが、日中は暖かくても、夕方からグッと気温が下がったりするにもあります。
 

そんな春のライブに着ていくおすすめの服装の基本は、動きやすくて温度調節しやすく、かつ荷物にならないコーデです。この基本を踏まえれば気候の不安定な春のライブも天気に惑わされることなくおしゃれなコーデを楽しめます。

おすすめはフード付きのウィンドブレーカー

春のライブの服装で実は一番悩むのがアウター選びです。冬ほど寒くないので厚手のコートは必要ないけど、ライブ終わりの会場の外はやっぱりまだまだ寒いです。
 

会場入り前は順番待ちをすることが多いので、風を通さないウィンドブレーカーのような上着があるとすごく便利です。物販が屋外で長時間並ぶときも、春は突然雨が降ってくることもあります。

フードがついたアウトドア系のウィンドブレーカーなら傘も必要ないのですし、何より会場に入ったら小さく折りたためてかさばらないのもいいですね。

Tシャツコーデはインナーやアウターで温度調節

ライブの服装で、トップスの王道は春夏秋冬やっぱりツアーTシャツですね。春は、外が肌寒くても開演してしばらくすると暑くなってきて半袖でも大丈夫ですが、待ち時間の時は肌寒いことが多いので、温度調節ができる服装をしましょう。
 

ツアーTシャツの上にパーカーやカーディガンを着たり、ツアーTシャツの下にロングTシャツを重ね着すると会場の外でも中でもちょうどいいf服装です。羽織ものは服装で温度調節できる必須アイテムです。

ボトムスの基本はパンツスタイル

ライブの服装で、ボトムスはやはり動きやすいものが一番大切です。ジーンズや、ショートパンツにレギンスやタイツを合わせたコーデなら動きやすいですね。

ライブでは女性は生足を出さない服装の方が、防犯の意味でもおすすめです。ダイブパフォーマンスなどをする比較的激しいロック系アーティストのライブでは、女性にもデッキパンツを使った服装が人気です。

春は肌寒いですし激しいライブはケガすることもあるので、デッキの下にレギンスを履いていくと、肌を守れて可愛いのでおすすめです。

インナーは速乾性を重視

春でもまだ冷え込みが強い日だと、服装を考える時インナーをどうしようか迷いますね。会場外の外はとても寒いのでヒートテックのような発熱系インナーを選びたくなりますが、春のライブコーデにはあまりおすすめできません。
 

ライブは公演が始まると動き続けて熱気を帯びてくるので、待機時間や最初は寒いけど公演が始まって少しするとヒートテックはすぐに暑くなります。

インナーは、速乾性の高い生地や、汗をかいても肌に張り付かない綿100%のインナーがおすすめの服装です。

夏のライブにおすすめのコーデ5選

夏は一年で一番ライブが多い季節です。ライブや夏フェスなど、音楽好きは気持ちが上がりますね!夏の屋内・屋外・ライブハウスなど、ライブやイベントに着て行く服装やコーデに悩む人も多いと思います。

ライブの会場やテイストに合わせて服装も変えましょう。夏のライブが、服装で失敗したためにあまり楽しめなかったということにならないように、場所に合わせてコーデをしましょう。

屋内と屋外で快適にライブを楽しめるような夏の服装をご紹介します。

Tシャツは小物でもっとおしゃれに

とにかく夏は暑いので、通気性の良い涼しい服装を心がけましょう。夏のライブは大量の汗をかきます。Tシャツは汗を吸い取ってくれる生地を選びましょう。
 

キャップを被ればボーイッシュで可愛いですし、Tシャツのデザインやボトムスに合わせてスニーカーを選ぶとおしゃれです。会場で買ったリストバンドやタオルを掛けると気分がもっと盛り上がります。
 

野外フェスの時は紫外線対策の服装として、羽織るものや上から羽織るものも忘れずに持っていきましょう。汗をかいて冷えた時や帰りの電車などの中でも重宝します。

キャミワンピとライブTシャツコーデ

キャミワンピは動きやすくて可愛いので、夏のライブの服装に可愛いのでおすすめです。キャミワンピの下にライブTシャツを着るとさらに可愛いくておしゃれです。

屋内のアリーナやホール、野外フェスにはおすすめですが、ライブハウスは他人と体が密着するので、レギンスやタイツを履きましょう。
 

キャミワンピは締めつけ感がないのでライブやコンサートでもたくさん動けます。足元はスニーカーを合わせておしゃれなコーデにしましょう。

屋外ライブは紫外線対策を忘れずに

夏と言えば夏フェスですね。夏は屋外でのライブも増えます。炎天下で長時間過ごすことになるので、非常に暑いです。タンクトップなどなるべく薄着のコーデにして、紫外線対策をしましょう。
 

ショートパンツは可愛いので、レギンスを履いて紫外線対策、ケガ防止をすればおすすめの服装です。元気のいいショーパンコーデは、友達と双子コーデをしてもとても可愛いです!
 

野外フェスであると便利なのが、バスタオルです。ツアーグッズの大きめのタオルを肩から掛けたりすると紫外線対策になり、汗も拭けておしゃれなのでおすすめです。

マキシワンピースとスニーカーコーデ

マキシワンピースはとても涼しくて動きやすい服装なのでおすすめです。ノースリーブのタイプだと特に風通しもよくて可愛いです。マキシワンピは女性ならでは可愛い服装で、スニーカーを合わせると抜け感のあるおしゃれなコーデになります。
 

ノースリーブタイプは野外の暑いフェスは最適の服装です。肩がでるので、羽織るものや大きいタオルを肩からかけて日焼け予防をしましょう。

野外フェスは帽子が必須!

野外フェスに行くときに帽子はどんな形でも良いので、とりあえず帽子は必ず持って行きましょう。顔の日焼け防止にもなりますが、熱中症対策として帽子は欠かせません。

キャップも可愛いですが、できればヒモ付きの風に飛ばされないタイプやツバが広いタイプがおすすめです。

最近はアウトドアブランドからおしゃれなデザインがたくさん出ています。せっかくなら夏フェスらしい帽子を選ぶとテンションが上がります!

秋のライブにおすすめのコーデ5選

秋は夏と冬の間という季節なので、暑かったり肌寒く感じたり様々な日があります。また、雨が降りやすい季節でもあります。春の服装やコーデと同じと考えて大丈夫ですが、秋は突然雨が降ることが多いので、雨対策が重要になってきます。

発熱系インナーで温度調節

秋は、昼間は温かいけど、夕方以降どんどん気温が下がる季節です。ライブ会場までは暖かくして行きたいけど、会場の中は温かいので薄着をしたいと服装で悩む。そんな時にとても便利なのが、ヒートテックのインナーです。
 

かさばらないので、暑くなったら脱げばいいのでとても便利です。腕まくりをしやすいのもいいですね。Tシャツとヒートテックの重ね着は、秋の定番ライブの服装です。

ショートパンツはタイツやレギンスで寒さ対策

秋は1日の気温の変化が激しく、特に服装を決めづらい季節です。ライブ会場など人が多い場所に行く時は荷物は増やしたくないですが、でも帰りに寒いのも困りますよね。
 

そんな秋におすすめのコーデが、ライブに行くときはショートパンツやハーフパンツで出かけ、帰り道で寒くなっても大丈夫なようにタイツやレギンスを持っていくという方法です。

臨機応変に服装を決められるので、温度調節できるのでとても便利です。ハイソックスやニーソックスとショートパンツのコーデも可愛いですね。

雨対策は万全に

秋は、雨が降りやすい季節です。さらに気温も低いので雨に濡れると一気に体温を奪われてライブに集中できなくなってしまいます。万全な雨対策のファッションでライブに参戦しましょう。

まずは、レインコートは必ず持っていきましょう。汗を拭くのとは別のタオルもあると便利です。野外フェスの雨対策で忘れがちなのがレインブーツです。普通のスニーカーしか持っていないと、靴がずぶ濡れになってしまい、とても不快です。

夏に野外フェスに行く時は、天気予報が晴れでも急に天気が変わる事が多いので、レインブーツや撥水加工の施された靴を持って行きましょう。

可愛い羽織ものは必須!

一口に秋のコーデといっても、その月によってかなり気候が変化するのが秋です。9月はまだ暑い日が続きますし、Tシャツにハーフパンツのコーデで大丈夫な日もあります。10月は少し肌寒くなってきて上旬は会場の外のコーデは羽織りが必須です。

11月になると完全に秋めいてきます。カーデ、ストール、パーカーが登場する日も増え、その日の気温によってはコートの出番があるかもしれません。
 

秋のライブの服装は、急激な気温の変化に備えて羽織ものを必ず持っていきましょう。せっかくのライブですので、可愛いパーカーやカーディガンを選ぶと気分も上がります。

帽子やストールで秋らしいコーデ

秋は、少し暑さがおさまっておしゃれをしたいと思いますね。そんな時の服装は、羽織物だけではなく、ベレー帽やニット帽など帽子を使ったコーデがおすすめです。帽子なら、かさばらず秋らしいコーデができます。

また普段の服装にストールをプラスするだけでも、一気に秋らしくなります。ワンサイズ大きい少し大きなバンドTを買って中にシャツを入れるのもおしゃれコーデです。ライブハウスに入る時に中のシャツを脱げば涼しいので、機能的にも優れた服装です。

冬のライブにおすすめのコーデ5選

寒い冬のライブファッションのポイントはやはり、アウター選びです。冬とはいえ会場内は暑いので、会場の外で温かく、会場内では涼しい軽装ができるような服装が理想です。

せっかくの冬のライブなのでブーツなど冬ならではのアイテムを使ったファッションを楽しみましょう。

アウターはかさばらないものが〇

冬のライブの服装はとにかく寒いので、どうしてもアウターも大きくなってしまいます。ですがそれでも出来るだけ持ち運びのしやすいものを選びましょう。
 

ライブ会場が指定席であれば、アンゴラ素材などの薄くて暖かいものがおすすめです。チェスターコートのようなあまり膨らみのないデザインを選びましょう。
 

ライブでハウスの場合は、人と接触しても繊維が絡まらないレザーやデニム、合皮などがおすすめです。

寒い日はロングブーツで

足の半分を覆ってくれるロングブーツは保温もでき、寒い日のライブにピッタリです。特に女性は足元が冷えやすいのでおすすめです。

ライブでヒールがNGなのと同様に、ブーツもローヒールのものを選びましょう。アウトドアブランドのブーツはライブ会場で動きやすので非常に便利です。冬でもロックなファッションを楽しみたい女性は是非チェックしてみてください。

着替えを持っていく

冬のライブでも会場の中は暑いので汗をかきます。そのまま外に出ると体が冷えきって想像以上に寒いです。インナーやTシャツはライブが終わったらトイレなどで新しいものに着替えてから外に出ましょう。

会場内で着替えるのが理想ですが、特に女性のトイレは混雑していることが多いので、駅のトイレなどを利用するのも良いです。

グッズのパーカーを着る

冬のライブの服装はとにかく寒さが問題です。冬にはアウターの下に、パーカーを着るコーデがおすすめです。冬のライブでは、物販ブースで公式のパーカーを販売していること多いです。

会場内ではコートなどのアウターを脱いでグッズのパーカーを着る服装がおすすめです。バンドTシャツにバンドパーカーを重ねるコーデは、体感温度もちょうど良く、パーカーは暑くなったら脱げるので便利です。

かさばるコートはコインロッカーを使う

冬の中でも一番寒い時期のアウターはどうしてもかさばるものになってしまいます。かさばるコートは最寄り駅のコインロッカーに入れるのもひとつの手です。

コートを脱いでしまうと会場への行き帰りがとても寒いので、小さく収納できるダウンジャケットやウィンドブレーカーなどを持って行きましょう。ライブ会場の中と外では温度が全然違うので、服装を変えるのがポイントです。ホッカイロを貼るのもいいですね。

コインロッカーを使用するときは、チケットや携帯電話、お財布など必要最低限のもの以外のものも預けてしまうと荷物が減って動きやすくなります。

ライブに参戦する際の服装の注意

ライブはたくさんの人が集まり、ライブが始まると客席は真っ暗になります。ライブハウスでは知らない人と肌が密着するほどもみくちゃになります。

トラブルに巻き込まれてせっかくのライブが台無しにならないようにライブならではの注意点をご紹介します。

高価な洋服やバッグは避ける

ライブの服装でおしゃれをしたい気持ちは分かりますが、高級ブランドの服やバッグを使ったコーデはおすすめできません。ライブハウスなどもみくちゃになる会場では洋服が汚れてしまいますし、周りの人に気を遣わせてしまうこともあります。

また、高級なバッグやアクセサリーは盗難の被害に遭いやすいです。ライブの服装はラフで動きやすく、なおかつ可愛い服装を目指しましょう。

ライブ会場では帽子を外す

グッズとしても人気があり、特に夏の屋外フェスコーデにはでは欠かせない帽子。屋内の会場でのライブでは本番が始まったら外すのが周囲の人への服装のマナーです。
 

後ろにいる人にとっては自分が思う以上にステージが見にくくなってしまいます。キャップのツバやハットの幅など、他の人のライブ鑑賞の妨げになります。
 

ライブが終わったらまたかぶれるので、ライブ中だけはバッグの中にしまっておきましょう。ライブハウスでの激しいライブでモッシュが起こるライブでは、盗難や紛失防止のためにしまっておきましょう。

露出の高い服装は避ける

ライブハウスのようなもみくちゃになるライブの場合は、たくさんの人と体が密着します。特に女性は痴漢防止のために、露出の高い服装は避けるのが得策です。肌を露出しない服装でおしゃれを楽しみましょう。

大きい荷物はロッカーに預け、貴重品をショルダーバックやウエストバックなどに入れて、身体の前にバッグを固定する事で女性は痴漢・盗難防止になります。

ライブに参戦する際の持ち物+あると便利な物

ライブで注意が必要なのは服装やファッションだけではありません。持ち物もとても大切です!初めてライブに参戦する人は特に、ライブに必須なアイテムをチェックしてから出かけましょう。

ライブに参戦する際の必須アイテム、あると便利なアイテムをご紹介します。

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ライブのチケット

当たり前のようですが、チケットがないと会場に入れないので絶対に忘れないようにしましょう!チケットを忘れたり失くしたりする人は意外といるものです。

チケットをもぎる会場入りの列に並んでいる時になって、どこにあるかわからない!という事態だけは避けましょう。チケットは当たり前過ぎて盲点なので、入れる場所を決めておきましょう。

ドリンク

女性のトイレは混雑するので、女性は水分を控えている人も多いですが、体調を崩してはライブどころではありません。ライブは冬でも想像以上に汗をかきます。こまめに水分補給をしましょう。

ペットボトルは、飲んだ分だけ空気を抜いて、ボトルをつぶしていくと意外とかさばりません。

タオル

ライブに参加すると、で冬でも汗をかきます。会場の熱気で大量に汗をかくのでタオルは必須です。グッズで販売されていることも多いですが、人気があるので完売してしまうことも多いです。

タオルは首にかけられる細長いタイプがおすすめです。野外フェスでは紫外線対策の為にバスタオルを肩からかけるのもおすすめです。

現金

会場周辺にATMがあるとは限らないので現金は用意してから会場にいきましょう。少し多めに持っていくのが良いですが、あまり大金は持っていかないようにしましょう。

ロッカーや自販機で飲み物を買うことも多いので小銭を多めに用意していくと良いです。ライブハウスの場合、入場前に500円のドリンク代をスタッフの方に渡します。この時、小銭がないと非常に焦るので、ライブハウスに行く時は500円玉を持っていきましょう。

野外フェスであると役立つアイテム!

野外フェスは屋内の会場とはまた違った解放感を味わえますね。屋外会場ならではの必需品もあります。野外フェスで役立つアイテムをご紹介します。

保険証

お財布の中身は極力減らした方が良いですが、保険証は必ず持っていきましょう。炎天下の中の夏フェスでは、気を付けていても熱中症などで体調をくずしてしまうこともあります。
 

もしものときのために保険証は必ず持っていきましょう。保険証を失くすのが不安な人は、コピーでも大丈夫です。

携帯電話の充電器

野外フェスはたいてい1日を通して行われます。調べ物をしたり、写真をとったり、スマホを使う機会も多いです。さらに、暑いとスマホの電池の減りが早くなります。

野外フェスでスマホの電池が切れてしまうと、帰りの電車の時刻を調べたり、一緒に行った友達と連絡がとれなくなってしまい、とても困ります。スマホの充電器は持って行くようにしましょう。

Tシャツは2枚

1日炎天下の野外フェスに参戦したら、当然汗だくになります。そのまま電車に乗るのは寒いですし、やっぱり清潔な服装で帰りたいですよね。

そんな時着替えがあると助かります。ライブ会場で買ったTシャツを着て帰るのも、余韻に浸ることができておすすめの服装です。

雨具

野外フェスに参戦するときは、晴れていても、念のため必ず雨具を持って行きましょう。急な夕立ち見舞われることも多いです。夏フェスのライブエリアで、傘は差せません。
 

なので、レインコートやポンチョを持っていきましょう。最近はレイングッズも可愛いものが多いです。雨の中のライブは野外フェスならではなので、おしゃれな雨の日コーデで雨の日の服装を楽しみましょう。

日焼け止め

炎天下の野外フェスで日焼け止めは欠かせません。くもりでも紫外線は降り注いでいます。こまめに塗り直しましょう。服装で日焼け対策するのも効果的です。

薄手のパーカーを着たり、タオルを肩に掛けたり、サングラスをかけるのもいいですね。日焼け止めと服装の工夫で紫外線対策は万全です。

レジャーシート

レジャーシートは野外フェスの必須アイテムです。荷物を置いておいたり、休憩したり。フェスの雰囲気によっては寝転がって音楽を聴くこともあります。

野外フェスならではの楽しみですね。

服装や持ち物でもっとライブを楽しもう!

せっかく大好きなアーティストのライブです。服装や持ち物で失敗して残念な思い出にしたくないですよね。ライブの服装は、春夏秋冬、ライブ会場によってそれぞれに適した服装があります。

おしゃれを楽しみつつ、トラブルにならないような服装やコーデで、もっとライブを楽しみましょう!

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