バツイチ子持ちの彼氏との付き合い方!結婚するリスクは?

バツイチ子持ちの彼氏との付き合い方や付き合う時に知っておきたい彼氏の心理などをご紹介します。バツイチ子持ちの彼氏だからこその辛い別れの経験や魅力、また結婚を考える際に知っておきたいリスクなども解説していきます。ぜひチェックしてみてください。

バツイチ子持ちの彼氏との付き合い方!結婚するリスクは?のイメージ

目次

  1. 1バツイチ子持ちの彼氏の魅力って?
  2. 2バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方
  3. 3バツイチ子持ちの彼氏と結婚するリスク4つ
  4. 4バツイチ子持ちになる男性の心理7つ
  5. 5バツイチ子持ち彼氏と結婚する前に女性が考えるべき事
  6. 6結婚に向いているバツイチ子持ち彼氏
  7. 7結婚に向かないバツイチ子持ち彼氏
  8. 8バツイチ子持ち彼氏との結婚を視野にいれるなら
  9. 9結婚に失敗してても問題ある男性とは限らない

バツイチ子持ちの彼氏の魅力って?

バツイチ子持ち彼氏の魅力はなんと言っても経験豊富で頼りがいがあるところです。結婚をし、子どももできて、その中で責任ある生活をしてきたことで、大人の落ち着いた男性になっています。

離婚の理由には様々なことがありますが、自分にも悪いところはあったと後悔し、反省している男性であれば、バツイチ子持ちでも必ずしも悪いものとは言えません。

もちろん辛い経験もして、それを乗り越えてきたというのもあって、落ち着いていて、話も聞いてくれて、アドバイスもくれて、包容力もある、未婚の男性とはまた違う魅力を持った彼氏となることでしょう。

バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方

バツイチ子持ち彼氏との付き合い方はいわゆる『普通の彼氏』とは違う部分がやはり存在しています。もちろんどんな彼氏でも人それぞれな部分はありますが、バツイチ子持ち彼氏と付き合うには特に注目すべき点があるのです。

バツイチ子持ち彼氏と上手く付き合うために、そして、失敗して別れを迎えるという後悔がないように、自分自身にとっても良い付き合い方となるための付き合い方を確認してください。

バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方①別れた妻の話を聞かない

バツイチ子持ち彼氏には当然別れた妻がいます。そして、バツイチ子持ち彼氏の彼女となったら当然のように別れた奥さんのことが気になるでしょう。

しかし、彼女のほうから別れた奥さんのことを質問して聞き出すというのはすべきではない行為です。元カノの話ですら、あまり根掘り葉掘り聞かれるのは嫌なものなのに、別れた妻のことは言いたくないバツイチ子持ち彼氏のほうが多いです。

もちろん、何かの事情を説明する際や、彼女に対して言っておくべきことがあるなどの場合に、バツイチ子持ち彼氏のほうから別れた妻の話をするケースはありますが、彼女のほうから何かを聞き出そうとするのはやめましょう。

バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方②お金に余裕がないことを理解しておく

バツイチ子持ち彼氏が子どもを引き取って育てている状況なら「言わずとも」想像できると思いますが、そうではなく、別れた奥さんが引き取っていたとしても、お金に余裕はありません。

子どもの人数にもよりますが、養育費というものがあるので、毎月の支払いは必要になりますし、子どもの誕生日やクリスマス、またどこかに子どもを連れて行くということをしている場合はそこでもお金はかかります。

バツイチ子持ち彼氏は未婚の彼氏とは違うところでお金がかかっているので、その部分を理解して付き合うことができないのなら付き合うべきではないです。

バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方③元妻と別れた理由をこっそり探る

バツイチ子持ち彼氏が元妻と別れた理由をこっそりと探っておきましょう。場面によっては直接的に「なんで別れたの?」ということを聞いても良いですが、可能であればこっそりと探るのがベターです。

共通の友人がいるのなら、友人との会話の中でさりげなく探ったり、バツイチ子持ち彼氏との会話の中で、さりげない誘導で別れた理由を言うように仕向けたりと、上手い流れで聞き出すようにします。

元妻と別れた理由は自分が付き合う上でも重要になりますし、もし結婚を考えた場合はさらに重要になりますので、これはどこかのタイミングで『必ず』知っておくべき内容です。

バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方④ロマンティックを期待しすぎない

バツイチ子持ち彼氏は『バツイチ子持ち』というだけあって、一度結婚を経験し、育児も経験し、そして離婚まで経験しているという現実があります。

そういった辛い経験していると、付き合う中であまりロマンティックなものに興味を感じなくなり、現実的なものの見方をするようになります。

未婚の彼氏であれば、結婚に期待するものを持っていたり、わくわくするような心もありますが、結婚は経験していますし、それを失敗している経験もあるので、結婚とはそういうものという見方があります。

ですから、ロマンティックなプロポーズや新婚生活に胸を踊らせるような思いも期待できませんので、そういった気持ちをバツイチ子持ち彼氏に求めても期待はずれで辛い思いをするだけです。

もちろん感情は人による部分がありますので、『まったくない』とは言い切れませんが、彼女側が抱くものと同じような気持ちをバツイチ子持ち彼氏に期待するのはやめましょう。

バツイチ子持ちの彼氏の付き合い方⑤子ども優先を受け入れる

バツイチ子持ち彼氏は子どもがいる男性ということです。つまり子どものために何かをする場面が必ず出てきます。それは彼女よりも優先順位が高いことも少なくありません。

その場面になって嫌な顔をしたり、自分を優先してほしいと思うなら、バツイチ子持ち彼氏と付き合うのはやめましょう。子ども優先を受け入れる付き合い方ができないのであれば、お互い辛い思いをするだけです。

嫌な顔をしてあとで後悔したとしても、「彼女は子ども優先を受け入れてくれない女性」と彼氏の頭にはしっかりと染み付いてしまいますので、自分よりも子どもを優先されても我慢する覚悟を持って付き合うようにしましょう。

バツイチ子持ちの彼氏と結婚するリスク4つ

バツイチ子持ち彼氏と付き合うだけではなく、将来的に結婚を考えている場合にはしっかりと理解しておかなくてはならない大切なポイントがあります。

それがバツイチ子持ち彼氏と結婚するときのリスクです。どうしても未婚の彼氏と結婚するのとは違う、バツイチ子持ち彼氏だからこそのリスクというものが出てきてしまいます。

もし、結婚を考えるのであれば、そういったリスクを理解して結婚を決めなくては、あとで後悔することになり、大変な辛い思いをする可能性もあるので、しっかりとリスクを確認しておきましょう。

結婚しても別れた妻と同じ別れの理由が訪れるリスク

バツイチ子持ち彼氏は一度結婚に失敗している男性です。100%どちらか一方に原因があって離婚するというケースは珍しいケースなので、お互いに何かしらの原因を持っています。

つまり、元妻が離婚したくなるような、もしくは離婚の原因を作ってしまうような『何か』がバツイチ子持ち彼氏には「あるかもしれない」ということなのです。

そしてそれは、自分がバツイチ子持ち彼氏と結婚した場合にも起こる可能性があるものだと言えるので、こういったリスクの部分はしっかりと確認しておかなくてはいけません。

結婚後も辛い貧乏生活が続くリスク

バツイチ子持ち彼氏には離婚後の慰謝料等の責任が残っていますので、経済的に余裕がないケースが多いです。それは、結婚したからといって消えるものではありませんので、結婚後もお金に余裕がない可能性も高くなります。

経済的に余裕がないのを辛いと感じる人は、結婚したことを後悔する可能性もあるので、結婚というよりも付き合う段階で、そのあたりは覚悟をしておかなければなりません。

自分が辛いと思っても、「余裕がないのは分かるだろ」、「いまさら何言ってるの?」というところなので、バツイチ子持ち彼氏や周りの人たちには、その辛いという気持ちは理解してもらえない可能性も高いです。

子どものために母親が欲しいから結婚するだけというリスク

これはバツイチ子持ち彼氏が子どもを引き取っていて、一緒に暮らして育てている場合での話になりますが、自分のとっての最愛の妻が欲しいというよりは、子どもの母親が欲しいだけというリスクがあります。

つまり「愛してるから結婚するわけではない」というリスクです。もちろんそれも分かった上で、バツイチ子持ち彼氏のことも、その子どもも受け入れる覚悟で結婚するなら問題ありません。

良い母親として過ごしていれば、父親として子の成長に対する不安もなくなり、妻への愛情が膨らんでいくという可能性も十分にあります。

急に母親になってしまうかもしれないリスク

このリスクをあまり考えていないケースが多いのですが、バツイチ子持ち彼氏と結婚した場合は、急に母親になってしまうというリスクがあるのを理解しておく必要あります。

たとえば元妻が育児を放棄して児童相談所などに子どもが引き取られたり、元妻が重い病気になったり、さらには亡くなったりした場合は、バツイチ子持ち彼氏が子どもを引き取ることになる可能性が高いです。

元妻が子どもを引き取っていると『安心』して結婚したとしても、そういったリスクがあることは認識しておきましょう。そんな状況になった子どもを引き取ることに対して嫌な顔をしたり、辛いとは言えないのです。

バツイチ子持ちになる男性の心理7つ

バツイチ子持ちになる男性の心理はどうなっているでしょうか。こちらもやはり未婚の男性や、既婚者の男性とは違う心理状態を持っていることが多いので、付き合うのであれば確認するべき内容です。

付き合い方をどうすればいいのかということも、この心理から考えていくことができますし、まだ彼氏になっていないのであれば、付き合うにはその心理を理解して行動すれば、魅力を感じてもらえるはずです。

女性が信じられないという心理

自分に離婚の原因があったとしても、「それを分かってくれなかった」とか「耐えてくれなかった」という心理を持っているバツイチ子持ち男性は少なくありません。

ですから「どうせ女性はまた裏切るだろう」という心理があるので、付き合うことで辛い思いをするなら、そんな後悔をするくらいなら、元から付き合うのをやめておこうと考えてしまいます。

そして、もし付き合うことになったとしても、こういった心理があるということを理解して、バツイチ子持ち彼氏との付き合い方は考えていかなくてはいけません。

もう結婚はしたくないという心理

この心理は予想できるはずですが、バツイチ子持ちの男性ですから、一度結婚に失敗していて、辛い思いをしたり、後悔したりしている可能性も高く、もう結婚はしたくないという心理を持っているケースが少なくありません。

もちろん、時間の経過とともに、辛い気持ちや後悔した思いも薄れていくケースもありますし、そんな気持ちを塗り替えるくらい素敵な女性と出逢えば、またこの心理も変わっていくでしょう。

ただ、いざ結婚となれば、やはり二の足を踏む場合もあるので、このあたりの心理を理解した付き合い方をしていかなくてはいけません。

自分に自信を持てなくなる心理

バツイチ子持ち男性は結婚に一度『失敗』しています。その失敗という経験が自分に自信が持てないという形で表に出てしまうケースです。

これは離婚が辛いとか、結婚して後悔したという気持ちから来るものではなく、結婚生活や子育てという大舞台を最後までやり遂げられなかったという心理からくるものです。

そういった部分で自信喪失しているということを理解した付き合い方を、つまり自信を取り戻してあげられるような付き合い方をするように心がけましょう。

別れた妻との生活で理想が高くなる心理

元妻と一緒に生活をして、良いところも悪いところも見てきたバツイチ子持ち男性は、良いところは元妻以上に、そして、元妻が持っていた悪いところがない女性、というものを求めてしまいます。

実はその求めるものは、『自分の理想の最上級の女性』ということになります。冷静に考えればそんな女性はほぼ存在しないのですが、同じ失敗をして辛い後悔をしたくないという思いから理想が高くなってしまうのです。

負い目を感じて女性に積極的になれない心理

女性に積極的になれないのは自分に自信がないからという理由もありますが、『バツイチ子持ち』というものを世間は色眼鏡で見ることが多いですし、自分もそれを理解しているところから来るものです。

「バツイチ子持ちの自分を相手にする女性はいないだろうな」という心理からくる積極性のなさということになります。未婚で子なしの男性よりもバツイチ子持ちのほうが抵抗を感じる女性が多いのも事実なので、仕方ない部分とも言えます。

ただし、自信喪失しているのが強い場合は、気にしないと言ってくれる女性がいても「社交辞令」のようにしか捉えられなくなってしまっている場合もあります。

子どもは欲しくないという心理

バツイチ子持ちなのですから、当然、元妻との間に子どもがいます。そして、どんな理由の離婚であろうとも、その子育てを途中でリタイアしたのも事実なので、その気持ちから「子どもはもう欲しくない」という心理が出てきます。

また、もともとそれほど子どもが好きでは無かった場合に、元妻との結婚がいわゆる『できちゃった婚』だった場合は、なおさら子どもは欲しくないという気持ちが後悔とともに高くなるでしょう。

子どもができたせいで、結婚して離婚もしたと思ってしまっている可能性があり、子どもができたことを後悔している可能性も高いので、そういった心理のバツイチ子持ち男性は子どもを欲しがることはないでしょう。

特に何も気にしないという心理

バツイチ子持ち男性なら誰もが辛い思いを持っていたり、なんらかの後悔をしている…というわけではありません。何も思うところなく、未婚の男性と同じような心理状態の男性も存在します。

離婚したことで、「身軽になった」とさえ考えているケースもあり、そういったバツイチ子持ち男性であれば、普通に未婚の男性と同じように付き合えますが、罪悪感や責任感が希薄なケースも多いので、注意が必要です。

バツイチ子持ち彼氏と結婚する前に女性が考えるべき事

バツイチ子持ちの彼氏と付き合っていて結婚を考えるようになったら、『結婚する前に』しっかりと考えておかなければならないことがあります。

バツイチ子持ちの彼氏と結婚するときのリスクというものも挙げていますが、それとはまた違った部分の問題もあるので、しっかりと確認してください。

これらのことを『結婚する前』に考えておかないと、結婚後に後悔することになりますし、そんな後悔している姿を夫となったバツイチ子持ちの彼氏も見たくないはずですので、前もって考えておきましょう。

別れた妻以上を求められても後悔はないか

バツイチ子持ちの彼氏は当然再婚ということになるので、「同じ失敗はしないように」という気持ちが強いのです。そうなると、妻に対してもその失敗に繋がるようなことはしないように求めます。

つまり元妻のダメだったところは絶対に許さないという感情もありますし、元妻の良かったところは、当然のように同じかそれ以上を求めるようになります。そうでなければ「また失敗してしまう」からです。

このように求められてしまう可能性があるということを、バツイチ子持ちの彼氏と結婚する前にしっかりと考えて、受け入れられるか判断しておきましょう。

2番目の妻でも後悔しないか

バツイチ子持ちの彼氏は以前に結婚していました。つまり結婚生活を送ったことがありますし、妻がいたこともあるということです。

それは、女性側と同じように新婚生活を初めて送るという『キラキラ』した感情がなく、すでに経験したことがあるものなので、淡々としたものに見える場合があります。

それが2番目の妻の宿命とも言える部分ですから、それを受け入れられるか、新婚というものの扱い方の差を感じても問題ないか、という部分を結婚前に確認しておきましょう。

結婚式はできなくても後悔しないか

バツイチ子持ちの彼氏は二度目の結婚になるので、結婚式はやらないという流れになるケースが非常に多くなっています。

2人だけのささやかなものであれば開催する可能性もありますが、多くの人を招いた盛大な結婚式は再婚時には避けられることが多いのが実情です。

女性にとって結婚式やウエディングドレスというのは憧れの対象ともなるものなので、この部分もしっかりと結婚する前に考えておいたほうが良いものになります。

結婚に向いているバツイチ子持ち彼氏

バツイチ子持ちの彼氏の中でも結婚に向いている男性と、あまり結婚には向いていない男性というものが存在しています。

性格や立場、状況など様々な要因で、結婚に向いている、向いていないというものがありますが、まずは結婚に向いているバツイチ子持ちの男性を見ていきましょう。

子どもを大事にしているバツイチ子持ち彼氏

子どもというと、元妻との子どもということになるので、子どもを大切にしているとなると、一見、元妻の影を感じたり、子ども優先で現妻をないがしろにするという印象を持つ人もいますが、そんなことはありません。

冷静に考えてみれば分かることですが、いくら元妻との間にできた子とは言え、それは紛れもない自分の子どもです。その自分の子どもを大切にできない人が結婚に向いているはずがないのです。

だからこそ、子どもを大切にして、子どものことを考えているバツイチ子持ちの彼氏であれば、結婚して自分との間に子どもができた時でも大切にしてくれる良い夫、良い父親になると言えるのです。

別れた妻の悪口を言わないバツイチ子持ち彼氏

元妻とはいえ、一度は愛した人のことを悪くいうようなバツイチ子持ちの男性というのは、自分の非を認めない人間だったり、陰口を言うような人間です。

それは、再婚したあとでも現れる可能性があり、現妻の陰口や不満を人の前で平気で言ってしまうような男性だという可能性が高いのです。

ですから、別れた妻をむやみに褒める必要もありませんが、不必要に悪口も言わないような男性のほうが結婚に向いていると言えるのです。

アラフォーのバツイチ子持ち彼氏

バツイチ子持ちの彼氏の心理というものをお伝えしましたが、ここにあるデメリットのような心理がアラフォー男性ともなると落ち着いて良い方向にいっているケースが多いです。

特に何も気にしないという意味ではなく、女性が信じられないという見方もせず「元妻は元妻」と考えられる大人ですし、理想が高くなるというのもすでに落ち着く歳です。

バツイチ子持ちの彼氏と結婚を考えていて、相手の男性がアラフォーなら、落ち着いた良い結婚になる可能性も上がってきているということになります。

結婚に向かないバツイチ子持ち彼氏

結婚に向いているバツイチ子持ちの彼氏がいれば、結婚に向いていないバツイチ子持ちの彼氏も当然います。

向いていると挙げたものと『逆』のバツイチ子持ちの彼氏であれば、当然結婚に向いていない可能性は高いのですが、それ以外にも結婚に向いていない理由はあるので、いくつか見ていきましょう。

深く離婚を後悔しているバツイチ子持ち彼氏

離婚を後悔してしまっているバツイチ子持ちの男性はたくさんいますし、『反省』もこめて後悔しているのであれば、それは決して悪いことではありません。

ただ、あまりにも深く後悔していると、それは元妻のことを未だに愛しているとか、離婚してからしばらく経って「失って分かる恋」を実感しているという可能性があります。

また、深く後悔している場合、バツイチ子持ち男性の心理で見た、あまり良くない部分の心理が濃いケースも少なくないので、結婚には不向きと言えるでしょう。

嬉しそうに別れた妻との思い出を話すバツイチ子持ち彼氏

別れた妻との思い出を笑顔で嬉しそうに話しているバツイチ子持ちの男性は、今の段階では結婚には向いていません。

性格的に問題があるなどではない可能性もありますが、今は元妻との思い出が美しい状態にブラッシュアップされてしまっている状態なので、再婚するような状況にないのです。

冷静になって、ダメなところもあったからこそ離婚したし、美しい思い出だけではないのだから反省点もあるという自覚を取り戻したら、結婚も考えられるようになるかもしれないという段階です。

20代など若いバツイチ子持ち彼氏

若いバツイチ子持ちの彼氏は、バツイチ子持ち男性の心理で挙げた、あまり良いとは言えないような心理状態を『モロに』抱えているケースが多くなります。

そういった心理状態の男性が結婚に向いているはずもなく、そういった心理状態が少し和らいで、冷静になれている状態になるまでは結婚は向かないと言い切れるほどの向かなさになります。

バツイチ子持ち彼氏との結婚を視野にいれるなら

バツイチ子持ちの男性と付き合っていて、今すぐにではないにしろ、いずれは結婚も考えるかもしれないと思っているのであれば、今のうちから様々なことを考えておかなくてはいけません。

付き合い方やリスクなどを解説してきましたが、もし結婚を視野にいれるなら、遠慮して聞けないことや、知っておいたほうがいいのに知らないことなどは、今ののうちから無くしておくことが大切です。

結婚間近になって確認していないことや、実は気になっていたけど聞けなかったことなどがあると、それが大事に繋がる可能性もあるからです。早めの準備はどんな事柄においても大切です。

結婚に失敗してても問題ある男性とは限らない

バツイチ子持ちというと、多くの人が一歩引いた目で見ますし、恋愛対象となる女性ならなおさらそうなるのは仕方がないことです。

しかし、世の中には結婚してから気づく『どうにもならない相性の悪さ』というものもあります。これは相性ですから、夫、妻どちらかが悪いということでもないのです。

ですから、まずは色眼鏡で見ることなく、今回ご紹介した内容も利用しつつ、冷静かつ中立な目でバツイチ子持ち男性を判断してみましょう。

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