2018年06月13日公開
2019年07月31日更新
処女が重いと言われる9の理由!処女に対する男性の心理と本音!
処女は重いという台詞をよく男性から聞きます。処女が重いとはどういう意味なのでしょうか。処女・非処女で女性の本質を決められたくありませんが、恋愛する上での男性の本音は非常に重要です。処女が重いという男性の本音や理由を考えてみましょう。
処女は重いのか?
男性は、やたら「処女は重い」と言います。なぜ処女は重いのでしょうか。処女が非処女になるだけで、一気のその重みは消し去れます。ここでは処女と非処女の特徴の違いをみていきましょう。
処女と非処女の違い
処女と非処女の違いは、ずばり性交経験があるかないかです。処女の人は性交をしたことがありません。一人でもセックスをした時点で、非処女すなわちバージン卒業となります。
処女と非処女の重さの違い
男性からすると、非処女は既にバージンを卒業していて、誰か男性とのつき合いをしてきているので、何も重さを感じません。
しかし、処女はつき合った男性はいるかもしれないけれど、そこまで関係を進めなかったガードが固い人というイメージを持つのが本音です。処女を大切にしているイメージは、男性にとって重い女性といった認識を持たせやすくなってしまいます。
加えて20代と比べて30代の女性がバージンだとなれば、非常に重いといった認識が大きくなり、とんでもなく手を出したらダメな人といった気持ちになってしまうでしょう。
処女に対する男性の心理・本音
処女の女性に対する男性の心理や本音はどういったものでしょうか。いくつか細かくみていきましょう。
何かあるのではないかと疑う
ある程度の年齢まで処女でいる女性をみると、本音としては男性は「何か問題があるのではないか」という心理がまず働きます。
これは女性も同じことで、ある程度の年齢まで男性が童貞でいれば「何か問題持っているだろう」と決めつける心理と同じことです。男性は女性がバージンである理由が気になるのが本音です。なぜ処女なのか理由を知りたいと思うのは自然な感情でしょう。
何か特別な特徴があるのではないか、何か問題を抱えているのではないか、とんでもない地雷を持っているのではないかと恐れます。「なぜバージンを卒業しないのですか」と理由を直接聞くことができれば楽なのでしょうが、さすがにそういったデリカシーのない行動はできません。
バージン卒業要員ではないかと疑う
バージンでいる女性は、早く処女を卒業したいと考えている人も大勢います。それを男性もわかっているので、「自分は処女卒業要員なだけではないか」と疑ってしまう心理が働きます。
本音としては、きちんとつき合ってその上で体の関係を持つのが流れですが、そこを飛び越えてこられたりすると「誰でも処女を卒業できればいいのかな」と感じてしまうのが本音です。
特に30代の女性が相手の場合、「30代なので早く処女を卒業したいのかな」などと考えてしまし、そういった心理がずっと男性側に残ってしまう可能性があります。
結婚に持ち込まれないか不安を感じる
若い女性ならまだしも、30代の女性で処女の女性と関係を持つことは、年齢的なことを考えてもなし崩し的にそのまま結婚に持ち込まれないか不安になるのが男性の本音であることは間違いありません。
30代になれば、処女であろうがなかろうが、結婚を意識するのは当然の年齢です。そういった危険をはらんでまで、30代バージン女性とセックスをするのは不安な心理が出てくるのと同時に、ヤバいという本音も出てきます。
結婚を考えることができる年齢の男性であればまだいいですが、全く結婚を考えていなかったり若い男性の場合は「結婚はちょっと」と及び腰になってしまう特徴があるので仕方がありません。
セックスには色気が欲しい
男性はセックスする女性に色気を求めるのが特徴です。色気のない女性と関係を持っても、いまいち興奮しなかったり、気分が盛り下がります。そのため、処女相手では色気をなかなか感じることはできないだろうと男性が考えるのは自然でしょう。
初々しさやぎこちなさもアリと考える男性であれば、処女でもいいでしょう。しかし、そうでない限りは色気のない女性とのセックスをしたくないと考えてしまうのが一定数の男性の特徴でしょう。
特に30代にもなればやはり色気がとんでもなくあるはずと期待してしまいます。しかし30代で処女だとわかれば、ちょっと当てが外れた気持ちになって、セックスする気分も乗らないのが本音です。
処女が重いと言われる9つの理由
男性が処女を重いと感じてしまう理由にはどういったものがあるのでしょうか。男性の立場に立った理由をみていきましょう。
1.責任を感じてしまう
バージンの初めての相手が自分と知った男性は、やはり責任を感じてしまいます。女性の年齢が若ければそこまで考えませんが、初めての年齢が上がるにつれて男性は重大な責任を感じる立場に追い込まれます。
もし相手が30代であれば、結婚を考えた結果バージンを捧げた可能性も否めません。そうなれば、男性側も真剣に考えなければならない理由になります。
結婚を勢いや責任問題でできる男性ならばいいですが、つき合って「この人と結婚したい」とプロセスがないと結婚に踏み切れない人がほとんどです。そう考えると、処女とつき合うことはやはり重いと感じてしまいます。
2.モテない女性だと考えてしまう
バージンであると言うことは、今まで男性とそこまでの関係に至らなかったということです。
それは表面上で見ると、それだけ魅力のない女性だった、もしくは男性が本気で好きになるような特徴を持ち合わせた女性ではなかった、ということだと男性側の本音としては判断してしまいます。ましてや年齢を重ねた30代女性ならば、余計にそう考えてしまうでしょう。
モテない女性とつき合うより、モテる女性とつき合うことを望む男性が非常に多いです。モテない女性であった故にバージンを卒業できなかったであれば、それが理由は嬉しくないというのが男性の心理でしょう。
3.執着されそうで怖い
勝手なイメージで、処女の女性は初めての男性に執着する感じがしてしまいます。「バージンを捧げたのだから」と言われれば、男性はぐうの音も出ません。もともとつき合うつもりで手を出していない場合、その女性の執着は恐怖に変わるでしょう。
そういった男性の本音は「たまたまセックスした相手がバージンだった」というだけの認識です。非処女の女性でも執着する人はいますが、処女の人にそういった感覚でからんでこられると男性は重いと感じるし、怖い考えてしまいます。
その結果、処女に手をだすのはちょっとやめておこうということにもなります。
4.セックスそのものがつまらない
処女の女性は、セックス自体を知らないことになります。そのため男性からすれば、一方的に何かをしてあげる状態になったり、セックスに関する情報を教えてあげながらの行為になります。
そういったセックスを求めていない男性であれば、バージンとのセックスはつまらないと感じるのが本音です。
セックス慣れしている女性とするのもイヤだけど、気を遣うバージンとのセックスはもっとイヤといった心理を持ってしまいます。
5.フリーセックスができないイメージ
処女の人も、セックスが何をするかを全く知らないわけではないでしょう。しかし、決められた型に沿ったセックスを最初は好むのは処女女性の心理です。
若いうちは何でもありと考えていても、20代30代と年齢を重ねるごとに、大胆なセックスや、少しオーソドックスなものから外れたセックスは嫌がる可能性が高くあります。男性はそういった型にはまったセックスばかりでは、当然飽きてくるのが本音です。
自由にさまざまなことを楽しみながらするセックスがいいのであって、フリーにできないバージンとのセックスは重いと感じるので避けたいと考えるのも男性心理の特徴かもしれません。
6.処女相手だとめんどうくさいイメージがある
処女相手だと、普段しているセックスよりも優しくするとか、声を掛けながらするとか、できる限りの気遣いをしなければならない、など頭で考えながらセックスをするようになるため、全くセックス自体の行為に身が入りません。
そういったことを考えながらするのであれば、しない方がマシだといった心理に陥る男性も多いでしょう。バージン相手のセックスは、ただただ面倒くさいイメージが付きまとってしまうので、避けてしまう男性も多く存在します。
7.軽く楽しめない心理が働く
男性でも女性でも、セックスだけのつき合いをする人がいます。そういった場合、先々恋愛相手としてつき合うのかなどは考えないのが特徴です。
相手の女性も暗黙の了解でそれを理解します。そういったタイプの女性は、さっぱりとしていて、それだけの関係と割り切れることが特徴です。
しかし、相手が処女であれば、そんな軽い感覚のセックスができなくなってしまいます。最初口では「セックスだけのつき合いでいい」と言っていても、いざしてしまったら重い女に変わるのではないかと怖くなってしまいます。
8.血が怖いので見たくない
処女を卒業する際には、基本的にはもれなく出血がついてきます。中には処女でも血が出ない人がいるのですが、男性は「処女は出血する」と思っています。そうなれば、男性は血が怖いから手を出したくないと考えてしまう人がいます。
血に慣れていないのが男性の特徴です。女性のように生理はないので、大量の血を見る機会が驚くほど少なくなります。女性が考えるよりも、血が怖いから見るのは嫌という男性は多いでしょう。
そのため、処女卒業と聞くだけで「大量出血」を想像してしまう男性が多いのが特徴です。そして、気分が重い状態になってしまいます。
9.束縛されないか不安なのが本音
処女だと非処女の女性より重い感覚が圧し掛かります。実は執着されるのではないか、処女卒業の相手が最初で最後の相手だと考え込まれないか、などネガティブな方向に考えてしまうのが男性の本音です。
処女なので非処女の相手と関係を持つことは慎重になるのは当たり前ですが、手を出したら最後になりやしないか、必要以上に彼女ぶられて束縛されないかなど、さまざまな不安がつきまとってしまいます。
処女に惹かれる男性の心理
それでは、処女に魅力を感じる男性は、処女の女性のどういった部分に惹かれるのでしょうか。いくつか惹かれる心理をご紹介をします。
真面目女性なので好感度が高い
処女だからと全ての男性が敬遠するわけではありません。真面目な女性なので処女なのだと考える男性の特徴は、処女=軽くないという図式で考えることです。そういった男性も一定数間違いなく存在します。
今までつき合った男性はいても軽はずみに処女をあげなかったなど、身持ちが固い女性と思われる理由から好感度がアップします。年代でみても、30代の女性の処女はありだと考える男性は多いです。
今まで単に出会いがなかったのだとポジティブに考える男性も多くいます。いずれにせよ、チャラチャラしていない女性だと評価して、その部分に惹かれるのです。
大切に扱ってあげたいと感じる
処女の女性のことを大切に扱ってあげたいといった心理になる男性もたくさんいます。星の数ほどいる男の中から自分を選んでくれたのだ、自分が処女卒業の相手に選ばれたのだと考えると嬉しくて感激してしまうのが理由です。これは20代でも30代でも同じです。
何も知らない女性なので無茶をせずに優しくしてあげようとか、緊張しないでいいようにリードしてあげようと考える心理が働き、普段よりも紳士になってしまう男性も多くいます。
非処女の女性を大事にしないわけではないのですが、処女だと特別感が増してしまう感覚になるのが理由でしょう。
自分が初めてだと興奮する
処女の女性とつき合ったりセックス相手になった場合、「自分が初めての相手なのだ」と興奮する心理が出てきます。誰にも毒されていないまっさらな女性だと考えると、興奮も倍増してそういった部分に惹かれます。誰にも触れられていないといった感覚が、口では言い表せない感情をもたらします。
非処女はセックスを気楽にでき、他の男性ともさまざまな経験を積んでいるといった良さがありますが、逆に何も知らない、何もできないといった相手とセックスすることは、新しい快感を生み出すこともあると考えてしまいます。
自分が処女を卒業させ、自分だけが触ったことがあるものと考えれば、支配欲も増してゆきます。
誰とも比較をされない
男性は心のどこかで他の男と比較されることを嫌がっています。特にセックスに関しては、非常に気にします。それが処女が相手になれば、比較対象の男がいないので非常に喜ばしい気持ちになったりします。
自分だけしか男を知らないという感覚は、男性のプライドを補強してくれ、庇護欲や支配欲をいい具合に増してくれます。そういった意味で、処女の女性に惹かれる男性も多いでしょう。
どうせ処女を守るなら大好きな男性にあげよう
誰もが初めてセックスをするまでは処女です。ちょっと経験をしたから、処女ではないからといって偉い人になるわけではありません。
その逆も然りで、経験をしていないからといって恥ずかしいことではありません。人より奥手で、身持ちが固すぎるだけで、処女を卒業するタイミングがなかっただけです。
どうせ処女であるならば、自分の中で大切に守るのも手です。せっかく取っておいた以上、自分が大好きな男性にあげてみませんか。記念になるし、最高の思い出になります。
軽はずみに好きでもない男性とセックスするのではなく、逆に大切に保って付加価値をつけて大好きな男性に捧げることを目指してみましょう。