浪費癖を直したい!お金を使ってしまうのを直す改善方法とは?

浪費癖を直す方法を紹介します。お金を無駄に使う癖を浪費癖と言います。浪費癖は酷くなると周りの家族にも影響が及びます。最悪の場合、借金地獄に陥る事もあります。浪費癖を直したいと思っている方に浪費をする心理や特徴、改善方法をご紹介します。

浪費癖を直したい!お金を使ってしまうのを直す改善方法とは?のイメージ

目次

  1. 1浪費癖をなんとか直したい!
  2. 2浪費癖の心理的原因
  3. 3浪費癖のある人の特徴
  4. 4浪費癖による悲惨な未来
  5. 5破産する人が多い年代は?
  6. 6もう無駄にお金を使わない!浪費癖の直す改善方法
  7. 7もしかしたら精神病?浪費癖と病気の可能性
  8. 8あなたは大丈夫?浪費癖を自覚するためのチェックリスト
  9. 9浪費癖は自覚することが大切

浪費癖をなんとか直したい!

浪費癖とは、お金を無駄に使う癖を言います。浪費癖は酷くなると本人だけでなく、周りの家族にも影響が及びます。最悪の場合、借金地獄に陥る事もあります。

お金を思う存分に使うとテンションが上がります。それによってストレスは発散され一時的に満たされた気持ちになります。しかし、一時的な満足の為だけに無駄な買い物を続けてしまうと、生活苦に陥ったり、本当に必要な時にお金を使えなくなります。

今回は浪費癖を直したいと思っている方に向けて、浪費をする心理やお金を使ってしまうのを直す方法をご紹介します。

浪費癖の心理的原因

まず初めに、浪費癖の心理的な原因について説明します。浪費癖のある人はもちろんですが、普段は浪費をしない人でも、つい無駄なお金を使いすぎる事はありませんか?その時は、どんな心理状態になっていたでしょうか。

「今日はお金を使いすぎてしまった」と思っても、ほとんどの場合は、一時的な浪費で済みます。しかし、一旦浪費癖が付いてしまうと立て直すのは大変です。ご自分の中に、下記のような心理的な背景があると気づいたら早めに対策を立てましょう。

ストレスがある

ストレスがあると、つい無駄な物を買いたくなる、という方はいませんか?仕事、家庭、友達、恋愛、ストレスになる原因は様々です。ストレスがあると浪費に走る人がいます。なぜ、ストレスがあると浪費に走るのでしょうか。

一つは手っ取り早くテンションを上げる事が出来るからです。ストレスの直接的な原因は、すぐに取り除けない事が多いです。このままではずっとストレスから解放されない、と分かっているのでとにかく気分を高揚させたいと思うのです。

もう一つは、抑制が効かなくなることです。普段は冷静に物事を考えられる、我慢が出来る人でもストレスに晒されると心の均衡が保てなくなり抑えていた欲求が一気に出てしまいます。

買った事を忘れる

浪費癖のある人は「本当に欲しい物を吟味して買う」「どうしても必要だから買う」よりも、買う事自体に喜びを感じます。

本当に欲しい物や必要で買った物なら、その後の管理をしっかり行って大切に使うはずです。しかし、浪費癖のある人は、買った物にはさほど興味を感じなくなってしまいます。従って、買った事自体を忘れます。

そのため浪費癖のある人は、フラッと買い物に行っては同じようなものを買い込む事を繰り返します。家にあるのに買う=無駄なお金を使う=浪費、になっているわけです。

安いからと思う

浪費癖のある人の中には、安物買いの銭失いをしているケースもあります。浪費癖は高級な物を買いまくる事だけではないのです。

例えば、買い物に行ってセールの品を見ると必要ないのに買ってしまう人は、浪費癖のある人です。いくら安い物でも計画性のない買い方をしているからです。

安い物でも不要であれば、無駄な出費となります。高価な物ではなくても、それが積みあがると意外にも大きな損をしている場合があるのです。

節約がストレス

浪費癖のある人は、計画的にお金を使う、節約をする事にストレスを感じる人が多いようです。本当は無駄なお金を使う余裕はない、でも現実を見ると好きな物を買えない事態に陥りストレスになってしまう、だから後先考えずに浪費してしまうのです。

ダイエット中だけれど食事制限はしたくない、だから体重計には乗らずに今の現状は見ない事にする、という心理に似ています。現実を見るようにしないとダイエットも浪費癖も直りませんが、本人が見たくないのだからどうしようもありません。

見栄を張りたい

見栄を張る人も浪費癖のある人です。ブランド物を身に付けて自分を格好良く見せたい、レストランでワインを頼む時は高い物を、高級車に乗って周りに羨ましいと思われたい等のように、必要以上に自分を良く見せたい人は無駄なお金を使いやすいでしょう。

また、浪費癖のある人の心理には生活レベルを落としたくない、と思いもあります。例えば、転職をしてお給料が下がったにもかかわらず、化粧品のレベルを落としたくない、高いけれど便利なサービスは止めたくないなど収支の見直しをしないケースです。

浪費癖のある人の特徴

浪費癖の心理的な原因について説明しました。特にストレスがある人は浪費癖が付きやすく、おおもとのストレスが無くならない限りは浪費癖も直りにくいようです。

今度は、浪費癖のある人の特徴を見て参ります。普段は計画的なお金の使い方をする人でも、浪費をすることはあるでしょう。でも、浪費が習慣になってしまっている人は特徴があるようです。浪費癖のある人の特徴を6つご紹介します。

計画性がない

浪費癖のある人は、お金を計画的に使いません。常に行き当たりバッタリで無計画に出費をします。ほとんどの人は、自由に使えるお金が大体いくらぐらいなのか把握しているので、無駄にお金を使う事はしません。

どうしても欲しい物があったら、セールまで待つ、ボーナスが出たら買う、貯蓄して買う、など中長期に計画を立てて買おうと思います。しかし、浪費癖のある人は見境なく買ってしまって生活費がなくなるという人もいるようです。

片づけが出来ない

片づけが出来ている人は、何がどこにあるのかが明確になっています。従って、同じものを買い込む事はありません。しかし、浪費癖のある人は、家の片づけが出来ていないので同じものを買ってしまうことが多いようです。

また、普通なら買った物の収納場所を考えながら買うのですが、浪費癖のある人は、その時々の欲望に任せて買い物をしてしまうので、収納場所に困り部屋が片付かないのです。

気分転換法を知らない

ストレスがあると、買い物で気分転換を図る人がいます。買い物だけでなく、沢山食べてしまったり、お酒を飲んだり、ギャンブルで気分転換をする人もいるでしょう。食べる事、お酒を飲むこと、ギャンブルをする事は依存になりやすい気分転換法です。

このような依存になりやすい方法で気分転換を図ろうとする人は、それ以外の気分転換法を知らない、やろうとしない人です。買い物以外の気分転換法を知れば浪費癖は直るかもしれません。

カード払いに抵抗がない

浪費癖のある人の最大の特徴は「カード払いに抵抗がない」ことです。今の時代は、カード決済は当たり前になっています。クレジット会社もポイント還元を行って少しでもカードを使ってほしいと思っていますし、上手くカードを使いこなせば恩恵も受けられます。

しかし、カードでの支払いは、クレジット会社にお金を借りているのと一緒です。それを意識せずにカードを使いまくってしまう人は、後で支払いが出来ない事態に陥りやすいのです。

周りにちやほやされたい

周りにチヤホヤされたい人も、浪費癖のある人の特徴です。例えば、高級ブランドショップや高級ホテル、レストランでは、通常のショップやスーパーとは違う待遇を受けられます。

遠出する際も電車ではグリーン車、飛行機ではファーストクラスやビジネスクラスに乗れば普通席よりも特別な待遇が受けられます。浪費癖のある人は、とにかく自分を持ち上げてほしいと思っています。特別待遇を受けてチヤホヤされたいのです。

平凡より刺激を好む

平凡な生活よりも刺激的な生活を好む人も、浪費癖のある人の特徴です。平凡でささやかな生活で満足できる人は、お金をかけなくても出来る趣味や気分転換で、幸せを感じることが出来ます。

スーパーで食材を買ってきて家で料理して食べるのが好き、公園を散歩して気分転換が出来る、手頃な値段の洋服でおしゃれを楽しめるような人なら、それほど不要なお金を使わずに済むでしょう。

でも、浪費癖のある人は往々にしてそうした平凡な生活では満足しません。家で料理をして食べるより外食で楽しい気分を味わいたいと思いますし、公園散歩では刺激がなくてつまらないと思ってしまいます。

浪費癖による悲惨な未来

浪費癖のある人の心理的な原因、特徴を見てきました。貴方にも同じような心理状態で買い物をしていたことがあったかもしれません。しかし「私、無駄なお金を使いすぎていた!」と自覚できる内はまだ大丈夫です。

深刻なのは浪費癖がある事に気づいていない人です。本人は気づかずにお金を使ってしまっているので、どんどん出費が重なり、やがて悲惨な結末を迎える事になります。

浪費癖が高じると、どんなことになってしまうのでしょうか。浪費癖による悲惨な未来について解説します。

借金地獄

まず、待っているのは借金地獄です。借金というと消費者金融を思い浮かべる人が多いと思いますが、今はカード決済で借金地獄に陥る人が多くなっています。一番危険なのが「リボ払い」です。なぜリボ払いが危険なのでしょうか。

リボ払いは毎月の返済は固定の額で済みますが、返済されていない借金部分には高い金利がかかっています。毎月の支払いが5000円だったとしても水面下では借金が膨らんでいるのです。そのため借金の返済がいつまで経っても終わりません。

カード会社は消費者に一括払いをされるよりも、借金で高い金利を得る方が儲かります。だから言葉巧みにリボ払いを勧めてきます。例えば、リボ払いの設定でポイント率を多くするなどです。しかし、ポイントは高い金利に飲み込まれることになるのです。

離婚の危機

次に待っているのは、離婚の危機です。離婚の原因は旦那さんの浪費癖や借金です。結婚すると女性がお金の管理をする方が多いです。そのため女性の方が家計の状態を良く把握しており無駄な出費をしなくなります。

しかし、男性は家計を把握していない人が多く、ストレスや仕事上の付き合いなどでお金を使いがちです。また、男性の場合はお酒やギャンブル、趣味にお金をつぎ込む人が多くお金をたくさん浪費してしまうことがあります。

他には会社を辞め事業を始めるために借金をするケースもあります。また、不倫で女性にお金を使っている人もいます。このように奥さんの知らない間に借金が膨らんでいて離婚まで発展してしまう夫婦は多いようです。

下流中年

下流中年(かりゅうちゅうねん)とは、底辺生活を強いられている中年の事を言います。非正規雇用で手取りの収入が少なく安定しない人や、親の介護のために離職してしまった人など生活苦になる原因は様々です。

特に女性で下流中年になる人が増えています。女性は40代から給料が伸び悩む事や、親の介護を担う事が多いからと言われています。若い頃から「浪費癖」があると貯金はできません。下流中年から下流老人に移行するのは目に見えています。

下流老人の行く末はもっと悲惨です。高齢世代になると働き口もなくなり働く体力も衰えます。病気もします。その時になって貯金がないと大病で介護が必要になった時に悲惨な結果が待っているのです。

破産する人が多い年代は?

今度は破産する人が多い年齢について見て参ります。借金が返せない状態になると自己破産や個人再生などの債務整理を迫られます。自己破産は破産申し立てをすることで借金をゼロにできる制度です。個人再生とは破産前に借金を減額してもらう制度です。

借金を減額、帳消しにしてくれる個人再生や自己破産は一見ラッキーなように思えますが、ブラックリストに載りますし社会的な信用は失われます。ほとんどの人は、破産するような事態には陥りたくないと思うでしょう。

さて、破産する人が多い年代ですが、40代が一番多く次が50代となっています。この世代は事業を起こしたり家の購入などお金の借り入れが多くなります。その上、リストラ、病気、介護離職などの憂き目に合う確率が増えるからと言われています。

もう無駄にお金を使わない!浪費癖の直す改善方法

若い間は貯蓄の重要性は分からないかもしれません。しかし、浪費癖が付いたまま年齢を重ねると前述のような悲惨な未来が待っています。

借金地獄や自己破産まで至らなくても、いつもお金に苦労して知らぬ間に貧乏になっている「ジリ貧」になってはいないでしょうか。

そうなる前に今から無駄なお金の使い方を改めましょう。ここからは、浪費癖を直すための方法をご紹介します。

お金の流れを把握する

まず初めに行う事は「お金の流れを把握する」ことです。これがないと話になりません。最初に自分の月収手取りの把握、食費や衣服、交際費はいくらまで使えるか等の予算を立てます。

次に家計簿を付ける必要があります。何気なくお金を使っていては、食費や交際費にいくらかかっているか分かりません。従って、家計簿は必須です。

家計簿はスマホのアプリで管理する方法や、オーソドックスにノートで管理する方法などいろいろありますのでご自分に合う方法でやってみてください。

カード払いを制限する

次に行う事はクレジットカードの整理です。今まで分割払いやリボ払いにしていた人は、一括払いやボーナス払いに切り替えます。今まで何気なくカード支払いをしていた人は、毎月のカード金額を決めるなどで使用の制限をしましょう。

カードを何枚も持っていた場合は使っていない物を処分します。また、年会費がかかるカードも解約しましょう。クレカよりもデビットカードの方が、すぐに口座から引き落とされるため借金にはならない点がメリットです。

しかし、初年度以降は年会費がかかる所が多い事やポイント還元率が低いなどのデメリットもあります。情報を調べて年会費無料の所を選ぶようにしましょう。

お金は1週間単位で下ろす

カード支払いを制限して現金払いの割合を多くしたら、次は1週間単位でお金を下ろして使うようにします。具体的には週の初めに1週間分のお金を下ろします。お金を下ろしたら、そのお金だけで1週間を過ごすようにするのです。

病気やケガなど不測の事態が発生したら仕方がないですが、それ以外では一切お金を下ろさないで生活します。浪費癖のある人には辛いかもしれませんが、決められた枠の中でお金を使う習慣がつくまで頑張りましょう。

家の片づけをする

次に行う事は、家の片づけです。浪費癖のある人は大抵の場合は片づけがしっかりできていません。そのため買ったのに未使用の物がたくさん出てくることがあります。

そういった無駄な出費をなくすためにも、収納を工夫します。何が何処にあるのか一目瞭然で分かるようにすれば、同じものを購入する無駄は省けます。そして何よりも綺麗に片付いた部屋にいると「余計な物は買わないようにしよう」と思えるようになるはずです。

購入は一晩考えてから

浪費癖のある人は、後先考えずお金を使ってしまう習慣が染みついています。それを直すには思い付きで物を買わないようにすることが大事です。

例えば、ショッピングモールで食材の買い出しをしようと思ったとします。モールなのでお洋服や鞄なども目についてしまうでしょう。その時に「ああ、このかばんいいな」と思ったとしても、すぐに買わずに一晩考えるようにするのです。

本当に欲しいと思った物なら翌日になっても、欲しいと思うはずです。また冷静になってネットなどの情報を調べるうちに、その商品が自分には合っていなかったことが分かったり、もっと安く手に入れる方法が見つかる場合もあります。

他のストレス発散を見つける

浪費癖のある人は、ストレス発散で買い物をしている人も多いです。そのような場合は、買い物以外のストレス発散法を見つけましょう。

お金の無駄を直すためですので、お金のかかるストレス発散法ではあまり意味がありません。でも、長く続く方法であれば先行投資は止む終えないかもしれません。例えば、アロマを買う、テニスやランニングのためのウエアを買うなどです。

瞑想や家でのヨガならば、お金はかかりません。公園を散歩する、神社巡りで御朱印を貰う趣味でも、お金は、それほどかかりません。自分が好きなものを見つけてみてください。

もしかしたら精神病?浪費癖と病気の可能性

浪費癖のある人の心理や特徴、悲惨な未来や直す方法について見てきましたが、浪費癖の陰に精神の病気が隠れている場合もあります。次は、浪費癖と病気の可能性について説明します。

買い物依存症の可能性

まず、買い物依存症の可能性についてです。買い物依存とは、ニコチン依存、ネット依存、アルコール依存、ギャンブル依存と同じく依存症という病気の一種です。依存症とは生活に支障をきたしているのに自力ではやめられない状態のことです。

買い物依存は、ニコチンやアルコールほど依存度は強くありませんが、一番まずいのは知らない間に借金がかさんでしまう事で、それによって生活が破綻してしまいます。

買い物した物で部屋の中があふれている、商品が高額、ネットで毎日のようにたくさん買い物をする、カードの返済が滞っているなどの状態になっている場合は心療内科などに相談に行くといいかもしれません。

発達障害の可能性

浪費癖は発達障害からきている可能性もあります。最近は大人でも不注意、多動性、衝動性という発達障害を抱えている人がいることが分かってきています。

発達障害でなぜ、浪費をしてしまうのかというと、衝動性からくる買い物をしてしまうからです。いわゆる「衝動買い」というものです。衝動買いは誰にでも経験があると思いますが、発達障害が素地にあると、より衝動買いを起こしやすくなると言われています。

あなたは大丈夫?浪費癖を自覚するためのチェックリスト

ここまで読んでいただいて、自分に浪費癖があるかないか気になる人もいたのではないでしょうか。最後に、あなたの浪費癖を診断してみましょう。

あなたの浪費癖診断

下記の質問にyesかnoで答えてください。yesの数であなたの浪費癖を診断します。

□ 買い物以外に楽しいことがない

□ 最近、嫌な事ばかり続いている

□ 値段を見ずに洋服を買う方だ

□ バスよりもタクシーを使ってしまう

□ 家で調理するより外食の方が多い

□ ネットで5万円以上の買い物を度々する

□ 毎月いくらお金を使っているか分からない

□ お金がピンチでも今まで通りの生活をする

□  ブランドや高級な物が大好き

□ 引き落としが残高不足になった事が何度もある

浪費癖診断結果

【10個】浪費癖度:重症

貴方の浪費癖度はかなり重症です。今のまま流されてお金を使っていると本当にお金が必要な時に使えない事態になってしまいます。今のうちに浪費癖を改めるようにしましょう。

【4個~9個】浪費癖度:中程度

貴方の浪費癖度は中程度です。今のところは、重症にはなっていませんが、今後浪費癖を直そうと努力しなければ重症になる可能性があります。特に残高不足に何度もなった人は注意です。カード支払いはしばらく控えておきましょう。

【0個~3個】浪費癖度:軽症

貴方の浪費癖度は軽症です。しかし、無計画で、節約する気持ちがあまりないようなので、今後重症になる可能性は十分にあります。まずは、お金の管理をしっかり行い浪費の習慣を付けないようにしましょう。

浪費癖は自覚することが大切

浪費癖を直したいと思っている方に向けて、浪費をする心理やお金を使ってしまうのを直す方法をご紹介しました。

お金を使うのは悪い事ではありません。ずっと欲しいと思っていた物を手にした時の喜びは何物にも代えがたいでしょう。しかし、自分が欲しいと思っていた物を買うことと、大して欲しくもないのに無駄にお金を使う「浪費癖」は別物です。

浪費癖は自覚することが何よりも大切です。ご自分が無駄にお金を使っていると気づいたら早めに立て直して有意義なお金の使い方をしましょう。

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