横浜駅構内のコインロッカーの料金や時間！改札内の大型や無料の場所を紹介

横浜駅に旅行で到着した時、ホテルのチェックインまでには少し時間があるということがあります。荷物をホテルに一時的に預けに行くという方法もありますが、また横浜駅に戻ってくると決まっている場合には、横浜駅構内のコインロッカーを利用するという方法もおすすめです。

横浜駅の構内には、なんとおよそ390個ものコインロッカーがあると言われています。中にはスーツケースを入れられる大型のコインロッカーもあるようです。どんなところにコインロッカーがあるのかチェックをして、上手にコインロッカーを使っていきましょう。

ただし横浜駅は工事中であることが多い駅でもあります。今回紹介させていただくコインロッカーも工事中のため使うことができないところがあるかもしれません。特に横浜駅西口あたりのコインロッカーを利用する時には注意してください。

今回横浜駅構内にあるコインロッカーの料金やロッカーの数、空き状況や利用時間を紹介していきます。料金に関しては、2018年12月現在のものになります。また空き状況に関しては、空いていることが多いコインロッカーほど★が多くなります。

ロッカーの数や空き状況を参考に、横浜駅構内でどこの場所に荷物を預けるのかを決めていきましょう。コインロッカーの大はスーツケースを入れられるサイズのロッカーになります。

ほんの1時間程度荷物を預けたいという時には、できれば料金が安いコインロッカーに荷物を預けたいと思うものです。横浜駅の構内には無料で荷物を預けることができる場所はあるのでしょうか。

横浜駅構内ではありませんが、横浜そごうのクロークは横浜そごうで買い物をする場合に限り荷物を無料で預かってくれることもあるようです。また横浜高島屋の中にあるコインロッカーはリターン式になっているところもあるようです。

どちらの場合も、そのお店で買い物をするという前提になっていますので買い物をしないという場合には通常のコインロッカーを利用するべきでしょう。横浜駅構内のコインロッカーは400円から利用することができます。

それでは横浜駅の改札内外にあるコインロッカーをみていきましょう。まずは横浜駅のJR線の改札内や改札近くの構内にあるコインロッカーです。遠方から来る人も、近くから来る人もJR線を使うという人は多いのではないでしょうか。

JR横浜線の北改札付近にあるコインロッカーは、改札から近いこともあり利用頻度が高いコインロッカーになります。現金専用のコインロッカーとICカード専用のコインロッカーがあります。

どちらが使いやすいのかも考えながら、コインロッカーを選んでいきましょう。
 

横浜駅構内でスーツケースまで預けることができるコインロッカーの場所は、北口にたくさんあります。北口にあるコインロッカーはたくさんありますが、こちらのほうが少しお値段が安めに設定されているようです。
 

小さい荷物だけを預けたいという時には、東海道線乗り場付近のコインロッカーが穴場になるかもしれません。

現金専用の行員ロッカーのみになりますが、スーツケースが入るタイプの大きなコインロッカーがないことで、旅行客が利用する頻度が少ないというのがポイントです。
 

横浜の南改札口にあるコインロッカーです。東海道線と根岸線の間にある場所になっています。スーツケースが入る大きさのコインロッカーは2つしかないので争奪戦になります。現金対応・ICカード対応になっているようです。
 

横浜駅の構内では、1ヶ所のコインロッカーの数が最大だと言われているのが東口のコインロッカーです。小中大の他、特大というコインロッカーのサイズがあるので、何人かの荷物を一緒に入れることができるのも便利です。

現金専用のロッカーとICカード専用のロッカーがあります。大や特大のコインロッカーは現金専用のものから埋まっていくことも多いので、利用したい時には早めにチェックしておくといいでしょう。
 

横浜駅の構内のコインロッカーの中でも設置されている数が少なくて、ICカードの支払いしかできないコインロッカーではありますが、その分空いていることが多い穴場のコインロッカーになります。中央通路沿いにありますが、見逃してしまうかもしれません。
 

横浜駅構内でコインロッカーのある場所をみてみると、JR線付近がとても多いことがわかります。横浜駅にある京急線の改札付記にはどんなコインロッカーがあるのでしょうか。京急線改札付近のコインロッカーをチェックしていきましょう。

横浜駅の京急線改札付近で一番みつけやすいコインロッカーです。改札を出てすぐに目に飛び込んでくるのでコインロッカーの場所を探さなくてはいけないという事も少ないでしょう。

ただしみつけやすいということは、空いていることも少ないということです。スーツケースが入るタイプから埋まっていきやすいので、使用中が多い横浜駅のコインロッカーになります。朝一であれば空いていることもあるかもしれません。
 

ICカード専用のコインロッカーになりますが、京急線改札そばで、中央通路よりの場所にもコインロッカーがあります。ICカード専用ですが、コインロッカーの数が少ないので、大きいサイズのコインロッカーは埋まってしまっていることも多いようです。
 

数は多く料金も安めに設定されていますが、スーツケースが入るような大きいサイズのコインロッカーがないというのが南改札のコインロッカーになるようです。

南改札を出てセブンイレブン横の通路をまっすぐ行ったところにあるコインロッカーですが、現金支払いのみになっています。小銭がないと利用ができないので注意をしましょう。
 

横浜駅構内にある東横線の改札付近にはどんなコインロッカーがあるのでしょうか。東横線で横浜駅を使う時にはチェックしておきたい、改札付近のコインロッカーをみていきましょう。

横浜駅構内にある東横線の改札を出てすぐのところにコインロッカーがあります。みつけやすいですし、小さいサイズのコインロッカーは25個もあるのですが、中大は各1個ずつしかないという、旅行者にとっては使いにくいコインロッカーになっています。

お土産を購入しすぎたので入れておきたいという時や、旅行バッグを入れる時には便利なコインロッカーになります。1個しかない大きいサイズのコインロッカーが使えたらラッキーかもしれません。
 

東口はどの線でもコインロッカーが多いという特徴があるようで、東横線の改札付近でも東口にあるコインロッカーが多い場所になります。

ただし大きいサイズのコインロッカーはありません。大きなスーツケースを入れたいという時には別のコインロッカーを探す必要がありそうです。
 

東横線の西口付近にもコインロッカーがあります。横浜駅の中でもコインロッカーの数が少ない場所になります。現金のみになっているため、ICカードでの支払いはできません。小銭がなくて利用できないということがないようにしておきましょう。
 

相鉄線で横浜駅を利用する人にはどんな場所のコインロッカーがおすすめになるのでしょうか。横浜駅の中でも相鉄線の改札付近にあるコインロッカーについてみていきましょう。

相鉄線の1階改札の付近にあるコインロッカーです。コインロッカーの多い場所になります。現金の支払いもICカードの支払いもできるのが嬉しいポイントになりそうです。

ただ横浜駅を利用する時に、これから東急線を利用するという場合には距離があるようです。迷子になる可能性もあるので注意をしましょう。
 

相鉄線の中央通路沿いにあるコインロッカーです。ICカードでの支払い専用になっているので、現金は使用することができないので注意をしましょう。大きいコインロッカーはありませんが、数が少ないのですぐに埋まってしまうことがあります。
 

横浜駅構内にある相鉄線の2階改札付近にもコインロッカーがある場所があります。こちらは小さいサイズのみのコインロッカーになります。数は多いものの、旅行者が利用するのは少し使いにくいと感じることがあるかもしれません。
 

横浜駅の構内には地下鉄に続く通路もあります。地下鉄に続く通路や地下鉄の改札付近にはどんなコインロッカーがあるのでしょうか。

ICカードと現金が使えるコインロッカーです。地下鉄に行く時には数が多いコインロッカーではありますが、大きいサイズのコインロッカーがないので注意は必要です。
 

コインロッカーの数は少ないですが、通路奥にあるコインロッカーになるので穴場となっているコインロッカーです。

あまり目立たないところにあるので、始めて横浜駅に来た人は気がつかないかもしれません。また現金専用のコインロッカーになっているので注意は必要になります。
 

さらに穴場なコインロッカーとなっているのが、5番出口付近にあるコインロッカーです。横浜駅構内の中では、コインロッカーの数も多く、空いていることも多いコインロッカーです。
 

横浜駅構内では東口にはたくさんのコインロッカーがありますが、東口には改札付近以外にもたくさんのコインロッカーがあります。小さいサイズからスーツケースが入るサイズのコインロッカーをみていきましょう。

横浜駅最大のコインロッカーがある場所だと言われています。始発前だったり終電後でもコインロッカーが利用できる場合もあるのがおすすめです。

横浜駅の改札付近のコインロッカーは埋まっていることが多いので、はじめからここに来るという利用者も多いようです。
 

コインロッカーの数は少ないですが、駐車場近くにある現金のみのコインロッカーで使う人が少ない穴場になっています。小さいサイズのコインロッカーしかないので、大きいスーツケースを預けたい時にはおすすめできません。
 

横浜そごうの入り口そばにもコインロッカーがある場所があります。現金専用のコインロッカーになっています。小銭をしっかりと準備していきましょう。
 

横浜駅に西口付近のコインロッカーをみていきましょう。横浜駅の西口付近ではJR横浜タワーの工事が行われています。

そのためコインロッカーはあるものの利用できないところがあるかもしれません。利用する時にはもしかしたら利用できないかもしれないという場合も考えておきましょう。

比較的新しいコインロッカーで、仮通路があるあたりにある西口のコインロッカーです。現金支払いにもICカードの支払いにも対応しているようです。
 

とても小さいロッカーですが、壁にぴったりとくっついているコインロッカーで通り過ぎてしまうこともあるかもしれません。

ジョイナス地下街にもたくさんのコインロッカーがあります。スーツケースが入るような大きなサイズのコインロッカーから小さいサイズまであるので、横浜駅の中でも穴場のコインロッカーになりそうです。
 

普通のサイズのスーツケースよりもちょっと大きなスーツケースをコインロッカーに預けたいという時には、どのコインロッカーに行くといいのでしょうか。

特大サイズのコインロッカーがある場所は、ルミネの裏や南北通路にあるコインロッカーがおすすめです。また地下鉄コンコースにあるコインロッカーにも特大サイズのコインロッカーが設置されているところがあります。

コインロッカーの数が多い場所であればあるほど、特大サイズのコインロッカーも多いようです。

横浜駅構内を歩き回ったけれど、コインロッカーの空きがないという時にはどうするといいのでしょうか。またコインロッカーにはいらない、釣り竿やゴルフバッグを預けたいという時のおすすめの場所を紹介させていただきます。

新横浜駅構内にある観光案内所で荷物を預かってくれるサービスがあります。中央西口付近にあります。9:00～21:00の利用です。

新横浜駅ではサービスがあるものの、横浜駅ではもしかしたら手荷物を預けることはできないかもしれません。横浜駅の観光案内所は9:00～19:00となっています。一度相談してみてください。

横浜駅で荷物を預かってくれるサービスをしているのは、クロネコヤマトの荷物預かり所です。東口のバスターミナル付近にあります。荷物のサイズにもよりますが、1回500円からになっています。

横浜駅などの総合駅でコインロッカーを利用した時、初めて利用する場所のコインロッカーはどこにスーツケースや荷物を預けたのかを忘れてしまうということがあります。

コインロッカーの形がとても似ているので、どこだったのか忘れてしまうというのはあるあるです。そんな時には、コインロッカーの鍵やレシートで探すことができます。レシートには、場所の説明書きがされていたり、管理会社の連絡先が書いてあるので確認してみてください。

コインロッカーに荷物を預けた時には、その付近の景色を含めた写真をスマホで撮影しておくと、駅員さんなどに教えてもらうことができることもあります。

今回は横浜駅のコインロッカーについて紹介させていただきました。横浜駅の構内には、小さいコインロッカーからスーツケースを預けることができるコインロッカーまで色々なコインロッカーがあります。

コインロッカーを上手に使って、荷物を持っていかなくてもいい横浜の旅行を楽々で楽しむようにしましょう。