人のオーラが見える人の特徴!オーラを見る訓練方法とは?
人のオーラ見える人というのは、どんな風に見えているのでしょうか。今回は人のオーラ見える人の特徴やオーラを見る訓練方法をまとめていきます。自分のオーラを見る方法や他人のオーラを見る方法にはどんなものがあるのか紹介させていただきます。
目次
人のオーラが見えるようになりたい!
スピリチュアル的なことに興味がある人は、自分のオーラを見ることができたらいいなとか、人のオーラを見ることができたらと考えて事がある日ともいるかもしれません。
今回はオーラとはどういうものかというところから、自分のオーラを見る方法や人のオーラを見る方法などをみていきます。
あなたもオーラを見てみたいと思った時にはぜひチェックしてみてください。
そもそもオーラとは?
それではそもそもオーラとはどういうものなのかというところからみていきましょう。オーラとは、一般的には整体が発するエネルギーのことで、特別なトレーニングをすると見えるものだと言われています。
オーラというのはスピリチュアル的なもので、はっきりと見えるというよりはなんとなく感じるものというものになります。オーラと同じ意味で使われるのがチャクラであったり、気功と呼ばれるようなものです。
オーラというのは、宇宙から体に取り込まれるエネルギーであり、また体から宇宙へと流れていくエネルギーだとも考えられています。
見えるオーラの色とその意味
今回はオーラについて紹介していきますが、見えるオーラには色があるというのは有名なことです。オーラの色は無限に近いほどのバリエーションがありますが、基本色は7色だといわれています。
赤とオレンジ、黄色と緑、青と藍色、紫です。この7色を基本に、赤とオレンジを混ぜた色とか明るめの黄色というようなバリエーションが生まれています。
赤のオーラには刺激や精神力勝利というような意味があります。オレンジ色は創造的とか楽しみという意味があります。黄色は活発とか明るいというポジティブなイメージが多くあります。緑色には調和、青色には平和、藍色には忠実、紫色にはカリスマ的というような意味もあります。
オーラが見える人の特徴
オーラがどんなものかわかったところで、オーラがが見える人の特徴をみていきましょう。オーラが見える人とはどんな人なのでしょうか。あなたもオーラを見ることができる人なのか、特徴をチェックしてみましょう。
ポジティブである
オーラが見える人の特徴にはポジティブであるという特徴があります。ポジティブな人というのは前向きな性格をしていて、人から明るいと言われることが多いという特徴があります。
ポジティブな人がポジティブな気持ちでいることができるのは、心に余裕があるからです。心に余裕がある人ほど、オーラが見える人の特徴にもなります。気持ちに余裕があることで、目に見えない物をも信じることができるというのが大きなポイントです。
またポジティブな気持ちでいることで、色々なことも自然と受け入れやすくなるというのもオーラが見える人の特徴になります。
精神力がある
オーラが見える人の特徴は、精神力があるという特徴もあります。精神力がある人というのは、途中で諦めるようなことが少ない人です、最後まで努力を続けることができるという精神力がオーラを見るためには必要になることがあります。
精神力がある人というのは、人として中身から強いという人でもあります。自分にも厳しくできる人なので、周りのちょっとした変化にも敏感に対応することができるという特徴があるのでしょう。
人間としてしっかりと成長することができていることで、オーラを見ることができるという特徴もあります。
空気を読むのが上手い
オーラが見えるという人は、些細なことにも気がつくことができるという特徴があります。空気を読むのが上手いというのもオーラが見える人の特徴です。
些細な変化に気がつくことができるので、相手が何をして欲しいのか、どうしたら1番いいのかなど、その場の空気を読むことも上手なのです。
オーラが見えるという人は、空気を読むのが上手いというだけではなく、人に気を使ったり、人から気が利く人だと思われることも多いようです。
他人に優しい
周りの人に優しくできるというのもオーラが見える人の特徴です。オーラが見える人というのは、相手のことを気にしていることが多いから見えるということもあるようです。
あの人の体調は大丈夫だろうかという心配する気持ちから、相手のオーラを見るということもあるようです。人に対してネガティブな感情を持っていないということも、オーラが見える他人に優しい人の特徴になりそうです。
自信がある
自分のオーラだけではなく他人のオーラも見えるという人は、自分に自信を持っているという人も多いようです。オーラというのは、自然と現われるものですが特に自分に自信を持っている人にはついて回るものだと言われています。
華がある人や目立つ人のことを「オーラがある」と言うことがありますが、まさにオーラが見える人というのはスターに近い扱いになったりします。周りの人からちやほやされることがあるかもしれません。異性にモテるということもあるでしょう。
そういった経験から自分にとても自信のある人は、自分のオーラを見ることができるようになるという場合が多いようです。
自分のオーラを見る方法
オーラが見える人の特徴をみてきましたが、自分のオーラを見るためにはどんな方法を使うといいのでしょうか。自分のオーラを見たい時の見る方法をまとめていきましょう。
手のオーラに注目
オーラというのは人の全身から出るもののようですが、自分のオーラを見る時には、まずは手のオーラを見るというのがいいようです。
手をかざして、そこを見るというよりは眺めるという行動をします。最初はただの手が見えるだけですが、徐々にオーラかな?というようなモヤモヤとしたものが見えてくるようになります。
手のオーラを見る方法には、両手を使ってやるものもあります。両手の指先を合わせたり話したりしていると、なんとなくモヤモヤとしたものが見えてくることがあります。それがあなたのオーラになります。
鏡を使ってみる
オーラは鏡にも映ると言われています。鏡に自分の顔を映して、人差し指を耳の上のあたりに当てます。そこから少しずつ指を離していきます。
最初の頃は何もみえないかもしれませんが、そのうちだんだんと指から出ているオーラを感じることができるようになっていきます。
鏡を使う時は、映った姿の背景が無地になる場所を選んで行うといいでしょう。またオーラが黄色っぽい色だとわかった時には、もう一度黒の背景にしてオーラの色を確認したほうがいい場合もあります。
集中力を高める
自分のオーラを見る方法には集中力を高めるという方法もあります。オーラを見ることに慣れている人は短時間でオーラを見ることができますが、オーラを見ることになれていないという人にとっては、オーラが見えるまでは時間がかかるという場合があります。
ずっと見続けることができる集中力も必要になります。しかもオーラを見る時には「オーラを見てやる」という気持ちにはなってはいけないと言われています。
ぼーっとしている、まるで瞑想をしている時のような気持ちで、自分のオーラを感じる必要があるのです。
サードアイを鍛える
自分のオーラを見る方法には、サードアイを鍛えるという方法もあります。第六巻とも言われるところで、ヨガなどで開眼することができると言われています。
特別なことをしなければいけないわけではありません。サードアイはもともと多くの人が持っているものですが、普段は使うことがないので、目が閉じてしまっていると考えられている部分です。興味がある人はぜひチェックしてみてください。
他人のオーラを見る方法
自分のオーラではなく、他人のオーラを見るためにはどんなことが必要なのでしょうか。他人のオーラを見る方法についてもチェックしてみましょう。
焦点を合わせない
他人のオーラを見る方法には、焦点を合わせないという方法があります。じっと見つめるのではなく、ぼんやりと見つめるというイメージになるようです。
自分とは違うオーラを見ることになるので、相性が悪いと上手に見ることができないという場合もあるようです。集中力が続かなければ見えない場合もあるかもしれません。
環境を整える
他人のオーラを見る時には、ちらっと見て見えるものではありません。しっかりと環境を整えて見る準備をする必要があります。
自分と相性がいい人かどうかわからないので、見えるオーラが薄く感じる場合もあります。どちらかというとちょっと暗い場所の方がオーラは見えやすいと言われています。
カーテンを閉めて、電気を消した状態で気持ちを落ち着かせて相手のオーラを見てみるといいでしょう。
オーラを見る訓練方法と注意点とは?
それではオーラを見るためにはどんな訓練をするといいのでしょうか。サードアイのところでも書きましたが、オーラを見るために特別な訓練というのはありません。見えるようになるために、心掛けるべきことをチェックしておきましょう。
信じることも大切
オーラを見たいと思っている時には、オーラの存在を信じる事が大切です。そもそもオーラを信じていないという人は、何を努力してもオーラが見えることはありません。
オーラは必ずあるのだと信じることが必要です。慣れていない時には、オーラが見えないということもあります。何時間見続けても、結局見えなかったということもあるかもしれません。
しかし集中力が続かないのにただ見ているだけではオーラは見えないこともあります。「やっぱり見えないじゃないか」と思うようなら見ようと思わない方がいいでしょう。
執着すると見えない
オーラを見る時には、「オーラが見たい」と執着しすぎることもよくありません。オーラを見る時というのは、精神的にリラックスしている状態が望ましいと言われています。
しかしオーラを絶対見てやると思っていることで、体が緊張してしまったりこわばったりしてしまうことがあるのです。そうするとリラックスしている状態ではないので、ますますオーラが見えなく鳴ってしまうと言うこともあります。
オーラを見たい時にはリラックスをして、ぼーっとその1点をみつめてみるという方法がいいようです。
直感を信じる
オーラを見ると言っていますが、ぱっと見えることもあるようですが、感じるということもあるようです。「この人から赤いオーラが出ているような気がする」というような直感は大切にしましょう。
直感を信じることは大切ですが、思い込みでオーラを見ようとするのはやめましょう。この人は冷静そうだから、きっと青のオーラに違いないと思ってその人を見てしまうと、本当の色ではないオーラの色を感じてしまうこともあります。
オーラを見ようと思うのではなく、ふらっとな感覚で相手のオーラの色をチェックするようにしましょう。
オーラが見えると何ができる?
ここまでオーラの見方について紹介してきましたが、そもそもオーラが見えることで何ができるのでしょうか。オーラが見えることでのメリットについてみていきましょう。
特性を知ることができる
オーラが見えることで、あなたや他人の特性を知ることができるというメリットがあります。あなたがどうやって周りの人とコミュニケーションをとっていったらいいのかとか、仕事ではどんなやり方をするといいのかなどがわかる場合があります。
あなたと他人にオーラを比べることで、その人との相性がいいのかどうかなどがわかる場合もあります。
健康状態がわかることも
自分自身や他人のオーラが見えるようになることで、健康状態がわかるということもあります。自分では気がつかなかった体の不調や、ストレスのたまり具合などが、オーラを見ることでわかってしまうということもあるようです。
人のオーラが見える芸能人
ここからはオーラが見える人ということで有名な芸能人について紹介させていただきます。オーラが見えるというのはどんな人なのでしょうか。
江原啓之
スピリチュアルアーティストでありカウンセラーでもある江原啓之さん(1964年12月22日生)は人のオーラが見えることで有名な芸能人です。18歳から心理現象で悩まされていて、それを解決するために自ら神職の資格を取得しています。
美輪明宏
美輪明宏さん(1935年5月15日生)も、人のオーラが見える芸能人の1人です。美輪明宏さんはもともとは丸山明宏さんとして活躍されていましたが、読経中に「美輪」の字が浮かび、神が与えてくれた名前だと考えて改名されています。
人のオーラが見えることでのメリットも多い!
今回は人のオーラが見える人の特徴について紹介させていただきました。自分のオーラや人のオーラが見えることで、相手とのコミュニケーションがよくなったりすることもあるようです。
オーラが見えるような精神状態になることで、相手のことを思いやることができるようになったり、上手に気を使うことができるようになるかもしれません。
スピリチュアル的なことに興味がある人もそうでもない人も、オーラが見えるように訓練してみるのもいいでしょう。