コストコのワンデーパスの入手方法!お試しの一日無料体験パスの招待券を詳しく解説
コストコのワンデーパスの入手方法!コストコは会員制なので基本的に会員とその同伴しか入店できませんが、お試しで一日無料体験ができるワンデーパスがあります。コストコ会員と違ってワンデーパスがあれば無料入店可能なので、入手方法等をご紹介します。
目次
コストコのワンデーパスで無料体験してみよう!
様々な商品が揃っていて、そのサイズの大きさや量の多さが話題、人気となっているコストコですが、入店するには年会費を支払って会員になる必要があります。
もちろん色々な商品が「コスパが良い」「お得」に手に入るので頻繁に行く人であれば年会費程度の金額であれば簡単に元が取れてしまうでしょう。
ただ、あまり行かない、距離的に行けない人や、行ったことがないけど話題になっているコストコに行ってみたいという人にとって年会費はネックになります。そこで今回紹介するのは、コストコを無料体験できるワンデーパスです。
コストコのワンデーパスとは?
コストコのワンデーパスというのは先にもお伝えしたとおり、本来であれば会員、もしくは会員と同伴でしか入店できないはずのコストコに無料で入店できる、コストコを体験できるものとなっています。
「1日特別ご招待券」というものになっており、これさえ持っていれば会員にならなくても1日だけは無料で入店してコストコを体験できるのです。
お得とは聞いていてもどんなところか分からないのにいきなり年会費を払うのは不安ですし、「そんなに行けないかもしれない」と考えていたら、年会費を払うのはもったいないと考えてしまうでしょう。そういった時に便利です。
コストコのワンデーパスを手に入れる方法
コストコのワンデーパスを手に入れる方法にはいくつかの方法があります。実はそれほど「簡単」な入手方法ではありませんので、少し入手難易度は高めと考えたほうが良いです。
もちろん「狙って」入手することもできますが、たまたま譲ってもらったとか、偶然手に入ったということのほうが多いでしょう。
「ネットで気軽に申し込んでスマホの画面に1日特別招待のコードが表示される」など現代には『よくある』入手方法ではできませんので、自分のタイミングで入手したい場合にはある程度は自ら行動して手に入れる必要があるでしょう。
コストコ会員の人からもらう
コストコのワンデーパスを手に入れる方法として、まず1つ目に挙げられる方法としては、「コストコ会員の人からもらう」という方法です。
コストコでは会員になった人に対して、「お友だちに渡してあげてください」というような形でワンデーパスを配っています。自分の周りで最近コストコ会員になってこのワンデーパスを貰った人がいないか確認してみましょう。
一緒に買物に行くような間柄ではないけれど知り合いではある、というような関係性の人たちに色々と声をかけてみて運良くもらえるというような形になるでしょう。
コストコは会員と同伴で入店できる
コストコは基本的に会員にならないと入店できませんが、その会員の人と同伴であれば自分は会員にならなくても入店してコストコを体験することができます。
ワンデーパスを貰えるようなコストコ会員の人が周りにいるのであれば、その人と同伴すれば無料で入店でき、コストコを体験できるというのを覚えておきましょう。
コストコ会員と同伴できるのは、会員本人を含めて大人3人までです。つまりコストコ会員+友達2人までなら会員にならず無料で入店できることになります。
ちなみに18歳未満の子どもには人数制限はなく、何人でも同伴可能です。家族で入店する際に小さい子どもがたくさんいても入店できない子が出ないようにという配慮からでしょう。
コストコ会員と同伴の場合の注意点
コストコ会員と同伴なら無料で入店することはできますが、お会計のときにはコストコ会員カードの提示が必要になります。つまり、お会計は会員しかできないのです。
ですから、非会員が同伴で入店した場合は、会員がまとめてお会計することになります。レジで別会計をお願いしても聞き入れてくれません。
あとで計算しやすいように、会員本人と同伴者のものはレジに流す順番を分けてレシートで分かりやすいようにしておくと便利です。
コストコの広告をチェック
コストコのワンデーパスを入手する方法としては、「コストコの広告をチェック」するという方法もあります。コストコの広告、チラシにこのワンデーパスが無料で付いていることがあるのです。
ただしこれはネット広告などではなく、コストコ店舗がある近隣の住民宛に新聞の折込チラシとか、ポスティングチラシについてくるというものがほとんどです。コストコ店舗が近くにないと入手するのは難しいかもしれません。
もし、コストコ店舗の付近に住んでいて、コストコに興味がないお友達や知人がいたら、チラシが入ったらチェックしてもらえるように頼んでおくという方法も良いでしょう。
「コストコLife」についている場合も
学研のムック本に「コストコLife」というものがあります。このコストコLifeの特典付録として特別1日ご招待券(ワンデーパス)が付いていることがあります。
ただし、この特別1日ご招待券は毎号ついているというわけではなく、「ついている場合もある」という程度なので「○月号にはついている」という情報を得たら購入するということになるでしょう。
そして、2015年8月号にはワンデーパスが付いていたのですが、それ以降しばらくついてないので、近年では「滅多についていない」と考えたほうが良いという確率になっています。
コストコのプリペイドカードにもワンデーパスがついいる
コストコにはコストコ専用のプリペイドカードがあり、実はこのプリペイドカードにもワンデーパスの機能が備わっています。つまりこのプリペイドカードを持っているというだけでも非会員のまま体験入店できます。
このプリペイドカードというのはコストコ店内に売っているもので、もともと5,000円がチャージされている状態で5,000円で販売されています。
特にプリペイドカードを使うことによって割引があるわけでもなく、5,000円分を5,000円で購入するのでお得というわけでもありません。
このプリペイドカードを購入する目的としては、ワンデーパスの機能がついているので友人や知人にワンデーパスとしてプレゼントしたり、頼まれて買っていくというものでしょう。
また、コストコのガソリンスタンドは他のガソリンスタンドに比べて安いのですが、このガソリンスタンドは指定のクレジットカードか、このプリペイドカードでしか支払いができないので、そのために購入する人もいます。
プリペイドカードの入手方法
コストコのプリペイドカードは「コストコ店内」で売っているものなので、基本的にはコストコ会員の友人や知人に「買ってきて」とお願いするしかありません。
たまたま買ってきてれる可能性もありますが、無料ではないのでお願いするほうが早いでしょう。
先にもお伝えしたように、5,000円がもともとチャージされているプリペイドカードが5,000円で売っているので、手間賃などを無料で買ってきてくれる友人であっても、5,000円はかかることになります。
また、お願いできるようなコストコ会員が周りにいないという場合には、ネットオークションなどでも入手可能です。「もちろん」と言えますがネットオークションでは多少割高になります。
5,000円分が5,500円で売っていたり、残高10円のものが500円で「入場券」として出品されていたりという形です。それでもまったくアテがない状態で時間ばかり浪費して入手できないよりは「手っ取り早い」とも言えるでしょう。
コストコのワンデーパスを使用する際の注意点
コストコのワンデーパスは年会費のかかる会員にならずにコストコに入店できる便利なものですが、便利なだけではなく「非会員」だからこそのデメリットとも言える注意点もあります。
1つは、返金・返品がいつでもできるという会員特典が受けられないこと。これはコストコの大きなメリットともいえるので、それが受けられないのは大きなデメリットになります。
また、店頭表示価格は「会員価格」なので、非会員の場合には会計時に5%上乗せの金額を支払わなくてはいけません。
ただし、この5%上乗せされた金額はその日のうちに会員になれば戻ってくる仕組みになっているので、コストコを無料体験してみて「いいな」と思った場合には、その日のうちに会員になったほうがお得に買い物できます。
ワンデーパスが使用できない人とは?
コストコのワンデーパスが使用できない人もいます。このワンデーパスは基本的には一世帯一回のみ利用可能となっているので、以前に自分で使用したり、家族が使用した場合には使えないことになっています。
また、以前会員になっていて解約したことがあり、それが一年以内のことであるとコストコのワンデーパスを利用しての入店はできません。これらの入店できない人の条件は「プリペイドカード」でも同じことです。
このような「使用できない人」がいるので、たとえばあまり近くに店舗がないけど、ワンデーパスを手に入れたから少し遠出してコストコに行ったのに入れなかった、ということの無いように注意しましょう。
コストコの会員になるには?
ここまでコストコを無料体験することができるワンデーパスの情報を取り上げていましたが、コストコは「基本的には会員制」です。つまり本来であれば、会員になって入店するのが一番の方法です。
そこで、以下にコストコ会員についての情報をご紹介していきます。まずは会員の種類と年会費についての情報をお伝えしますので、どの種類が良いのか、年会費はいくらなのかを確認してください。
そして、申込み方法についてもご紹介します。コストコ会員に申し込むにあたって「必要なもの」もありますので、しっかりとチェックしておきましょう。
会員の種類と年会費
コストコ会員には2種類あります。それが「個人会員」と「法人会員」です。この2種類しかなくとても分かりやすいですから、迷う心配はないでしょう。
個人は「ゴールドスターメンバー」という名称で、18歳以上の個人であれば誰でも入会できます。年会費は4,400円(税抜)となっています。
法人会員は「ビジネスメンバー」という名称で、事業所、自営業、非営利団体等の事業主または事業主に担当する人が対象となります。年会費は3,850円(税抜)となっています。
申し込み方法
個人会員でも法人会員でも申し込みは店頭で直接申し込みをするほかに、WEB上で手続きを済ませておくという方法があります。その後は店頭で会員証を受け取るだけという形です。
個人会員の申込時には運転免許証や保険証、パスポートなどの本人確認書類が必要になるので、店頭で申し込みをしようと考えている場合は、持参するのを忘れないようにしましょう。
また、法人会員の場合には本人確認書類の他に屋号、代表者名、会社所在地が明記されているものが必要になるので用意しておきましょう。
コストコの会員保証特典
コストコの会員には特別な保証特典というものがあります。コストコ会員になるメリットにはそもそもコスパの高いコストコで販売している商品を買えるということですが、それ以外にも「特別な」特典があるのです。
これほどの特典は他のお店ではなかなか考えられないものなので、この「驚きの」特典の価値も考えてコストコ会員になるかどうかを考えるのも良いでしょう。
①返品した場合は全額返金
コストコでは購入した商品の返品を受け付けています。そして、その返品にはほとんど何の条件もなく簡単に返品できてしまいます。
使ってしまったものや食べてしまったものでさえ返品可能で、しかもそれを「全額返金」してくれるのです。さらにその期限は「無期限」となっています。
一部の家電製品など返品期限が設けられているものもありますが、多くのものは無期限、無条件の返品、返金保証がついているのです。詳しい条件などは直接スタッフに確認してみてください。
②有効期限内の退会は年会費を返金
また、コストコは会員になるために年会費を支払う必要があります。そしてその年会費があるからこそ原価割れしそうな価格でも商品が販売できるという部分もあるのです。
それにも関わらず、会員期間内に会員を退会した場合には年会費を全額返金するという制度があります。
ただしこれは、その後12ヶ月は再入会できないというルールがあるので、もしコストコを利用する可能性がある場合には、年会費の返金目当てで退会するのはデメリットとなるケースもあるので注意してください。
最終手段で当日入会から即日退会
コストコのワンデーパスが入手できないというのであれば、最終手段としてはコストコに当日入会して、即日退会するという方法もあります。
これであればコストコに入店でき、各種会員特典も受けられて、なおかつ年会費は返ってきます。先にお伝えしたようにその後12ヶ月は再入会できませんが、1年に1回くらいコストコで買い物を楽しむ、という利用であれば問題ありません。
コストコを無料体験してコストコの良さを知ろう
コストコの商品は大きい、量が多い、コスパが良い、お得、など色々な声は聞こえてくるでしょうが、実際に体験してみないと分からないこともあります。
それでも「そのあとは行かないかもしれないし年会費がネック」と思って試すのを躊躇している人もいるでしょう。そういったときにワンデーパスを利用すれば便利です。
ワンデーパスについてはここまでにご紹介した内容を参考に入手して、注意点などを把握した上で利用しましょう。