ロバートデニーロの若い頃の画像は?身長や性格なども紹介!
ロバートデニーロの若い頃はイケメンだった?アメリカ合衆国の俳優・映画監督として活躍しているロバートデニーロさんについて簡単なプロフィールとともに若い頃の画像などを紹介してそのイケメン具合を確認していきます。結婚歴や身長・性格なども取り上げます。
目次
ロバートデニーロの若い頃はイケメンだった?
アメリカ合衆国の俳優や映画監督として活躍しているロバートデニーロさんは、今でも「渋いイケメン」と言えますが、若い頃のカッコ良さがすごいと評判です。
もちろん「超」がつくほどの人気・有名俳優ですので、イケメンでカッコイイのは分かりきっているという意見もありますが、若い頃を知らない人にとっては衝撃のイケメン度ともなっています。
そこで今回は、そんなロバートデニーロさんの若い頃、20代や30代、さらに少年時代の画像や主な出演作品などを確認して若い頃のロバートデニーロさんがどれだけイケメンだったかをチェックしていきましょう。
ロバートデニーロとは?
ロバートデニーロさんは、1943年8月17日生まれ、2020年現在で76歳となる男性芸能人です。出身地はアメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨーク市で、一時期ヨーロッパで、各国を渡り歩きながら演技の修行をしていたこともあります。
イタリア系及びアイルランド系の父親とイングランド、ドイツ、フランス、オランダの血を引く母親の間に生まれ、両親はともに画家として活動していました。
出世作にはアカデミー助演男優賞を受賞した「ゴッドファーザー PART II」、他代表作として「タクシードライバー」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、「アンタッチャブル」などがあります。
ロバートデニーロのプロフィール
本名 | ロバート・アンソニー・デ・ニーロ・ジュニア |
生年月日 | 1943年8月17日生まれ |
現在の年齢(2020年現在) | 76歳 |
出身地 | アメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨーク市 |
血液型 | O型 |
活動内容 | 俳優、映画監督 |
所属グループ | なし |
所属事務所 | Tribeca Productions |
主な作品 | ミーン・ストリート ゴッドファーザー PART II タクシードライバー ディア・ハンター レイジング・ブル キング・オブ・コメディ ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ミッション アンタッチャブル ミッドナイト・ラン グッドフェローズ レナードの朝 ケープ・フィアー カジノ ヒート 「アナライズ」シリーズ 「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズ 世界にひとつのプレイブック マイ・インターン アイリッシュマン |
ロバートデニーロさんの簡単なプロフィールについては上記のようになっております。こちらでご紹介している作品は一部を抜粋したものであり、これですべてということではありません。
また、主な活動は「映画俳優」ですが、テレビCMに出演したり、自身で映画監督を行なったり、ほかにも「ウィズアウト・ユー」や「パンサー」などのプロデュース作品もあります。
ロバートデニーロの身長
ロバートデニーロさんの身長は177cmとなります。日本男性の平均身長は172cmほどになりますので、それに比べるとやはり高い身長になります。
ただ、アメリカ人男性の平均身長は175cmとなっています。ここから考えれば平均よりも少し高いくらいのものになりますので、特別「高身長」というわけではありません。
ロバートデニーロの性格
ロバートデニーロさんは、「レイジング・ブル」で体を鍛え上げボクサー役を演じ、その後、老いた主人公を演じるために体重を20キロ増やしたなど、徹底した役作りで知られています。
ここからわかることは自身に厳しく、役者としての取り組みにまっすぐな性格だということが分かります。
また、マスコミの前ではあまり多くを語らず、話すこと話さないことを徹底しているということでも知られています。「恥ずかしがり屋」とも言われますが「慎重な性格」だと考えられます。
ロバートデニーロの若い頃の画像を紹介
ロバートデニーロさんの簡単なプロフィールや身長、性格などを確認して、ある程度の人物像が分かったところで、続いてはこちらでの本題ともいえる「若い頃」に関する情報を見ていきましょう・
少年時代の画像
こちらはロバートデニーロさんの少年時代の画像になります。ロバートデニーロさんの少年時代は少しふっくらとして可愛らしい少年だったことが知られています。
また、正確な数字は分かっていませんが、周りよりも少し身長が高めだったと言われています。
20代前半の画像
こちらはロバートデニーロさんが20代前半のころの画像になります。この画像は映画「マンハッタンの哀愁」という作品にレストランの客として出演しているときのもので、映画初出演の作品となります。
20代後半の画像
続いてこちらは、ロバートデニーロさんが20代後半のころの画像になります。1974年に上演された映画「ゴッドファーザー PART II」に出演した際のものになります。
こちらの「ゴッドファーザー PART II」はロバートデニーロさんの出世作ともいえる作品なので、「ロバートデニーロといえば」この見た目を想像する人も多くいることでしょう。
このときのロバートデニーロさんは29歳となっていますので、20代最後の頃となります。
30代前半の画像
こちらの画像はロバートデニーロさんが30代前半のころのものになります。映画「タクシードライバー」に出演した際の画像で、このときの年齢は31歳となります。
このときは役作りのために普段の体重よりも15kgも減量しているため、やせ細った感じの細身の男性という印象が強く出ています。
30代後半の画像
こちらはロバートデニーロさんが30代後半のときの画像になります。1980年に上映された映画「レイジング・ブル」に出演し、ボクサーを演じているときのロバートデニーロさんです。
この「レイジング・ブル」という作品は、ロバートデニーロさんが初めてアカデミー主演男優賞を受賞した作品となっています。
ロバートデニーロの若い頃の主な主演作品
ロバートデニーロさんの若い頃のイケメン画像をそれぞれ少年時代から20代、30代と見てきましたが、それらの時代に出演している主な作品を確認してみましょう。
マンハッタンの哀愁
こちらは20代前半の画像のときにもご紹介した作品で、ロバートデニーロさんの映画初出演の作品となる「マンハッタンの哀愁」です。
初作品となりますので、それほど重要な役割はもらえずダイナー(プレハブ式レストラン)の客を演じています。
血まみれギャングママ
こちらはロバートデニーロさんが27歳のころに出演した作品となる「血まみれギャングママ」になります。
ここでロバートデニーロさんは、まだまだ新人ですがギャングママの息子たちの1人を演じていて、車を暴走させるシーンや、ヤク中の役を演じたりしています。
ゴッドファーザー part II
こちらは言わずと知れたロバートデニーロさんの出世作である「ゴッドファーザー part II」になります。
ここでロバートデニーロさんは若きドン・ヴィト・コルレオーネの役を演じていて、その演技は評判となりアカデミー助演男優賞を受賞しています。
ロバートデニーロは若い頃に結婚していた
ロバートデニーロさんの若い頃のイケメン具合を確認してきましたが、そんなイケメンのロバートデニーロさんを女性が放っておくはずもなく、その頃にロバートデニーロさんは結婚しています。
1度目の結婚相手はダイアン・アボット
ロバートデニーロさんが若い頃に結婚した相手の「1度目」の相手はダイアン・アボットさんという女優です。
この結婚は1976年で、ダイアン・アボットさんの娘を養子にとって、さらに息子のラファエルをもうけますが、12年後の1988年には離婚しています。
2度目の結婚相手はグレイス・ハイタワー
ロバートデニーロさんは1988年に1度目の結婚に終止符を打っていますが、1997年には女優のグレイス・ハイタワーさんと再婚しています。
そして、1998年には息子のエリオットが生まれていますが、1999年8月にはロバートデニーロさんが離婚の申し立てを行っています。
ただ、ここでは結局離婚することはなく、2011年には娘グレイスが生まれています。
ロバートデニーロは故郷に愛着を持っている
ロバートデニーロさんはマンハッタンのトライベッカ地域で生まれ育っていますが、この地域には特に愛着を持っています。
共同で設立したプロダクションにも「トライベッカ」の名を使っていますし、同時多発テロの復興のためにトライベッカ映画祭を主催したりもしています。
また、トライベッカ・グリルやNOBUなどのレストランも経営していて、非常に強い愛着を感じられます。
ロバートデニーロは今も昔もイケメン
ロバートデニーロさんの昔の若い頃を確認してきましたが、とてもカッコよくイケメンだということが分かりました。
また、若い頃とは違いますが、現在は現在で渋くカッコイイ大人の男性の魅力たっぷりのイケメンと言え、今も昔もカッコイイ俳優と言えます。
2020年現在で76歳となり、「いい歳」ではありますが、まだまだ現役で活躍しているロバートデニーロさんの今後の活躍にも期待しましょう。