彼氏に束縛されたい女性の心理!束縛してほしい人がしてもらう方法

彼氏に束縛されたい女性の心理とは?「束縛」というのはあまり良いイメージのないものと考えている人が多いですが、中には「彼氏にもっと束縛されたい」と考えている女性がいます。その女性の心理や束縛してもらう方法などをご紹介します。

彼氏に束縛されたい女性の心理!束縛してほしい人がしてもらう方法のイメージ

目次

  1. 1束縛されたい時はどうしたらいいの?
  2. 2彼氏に束縛されたい女性の心理
  3. 3束縛されたいのにしてくれない理由
  4. 4束縛してほしい人がしてもらう方法
  5. 5束縛されたいのにしてくれない時のNG行動
  6. 6彼氏からの心地よい束縛はどれくらい?
  7. 7束縛されたい女性のわがままを受け止めよう

束縛されたい時はどうしたらいいの?

「束縛」というと基本的にはネガティブなイメージがある言葉・行為として認識している人も多いですが、女性の中には「彼氏にもっと束縛されたい」と考えている人も少なくありません。

「束縛されたいのに彼氏が束縛してくれない」ということを悩んでいる女性もいるくらいで、必ずしも束縛というものがネガティブなものではないことが分かります。

そこで今回は、彼氏に束縛されたいという女性の心理や束縛してくれない理由、束縛してもらう方法、さらに束縛されたいと思ってしてはいけないNG行動などをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

彼氏に束縛されたい女性の心理

それではさっそく、「彼氏に束縛されたい女性の心理」を見ていきましょう。なぜ女性は彼氏から束縛されたいと思うのでしょうか。そこには以下にご紹介しているような女性心理が働いています。

愛されてると思える

彼氏に束縛されたい女性の心理には「愛されてると思える」というものが挙げられます。束縛されたいと考える女性の心理では、こちらの心理が圧倒的に多く挙げられるものとなっています。

やはり彼女のことを考え、彼女を独り占めしたい、彼女を他の男に取られたくないなど好きだからこその気持ちが表れての「束縛」が多いので、束縛があることで愛されてることを実感できるのです。

優越感や安心感がある

彼氏に束縛されたい女性の心理には、「優越感や安心感がある」というものも挙げられます。これは束縛があることで愛されてる実感をすることに近いものがあります。

そういった束縛がないことで「私に興味ない?」とか「ほんとに私のこと好き?」と考えてしまいますが、束縛してくるということは「好き」だということが分かるので安心感があります。

そして、「そんなに私のこと好きなのかー」と好きな気持の大きさに優越感に浸ることもできるということです。

自分も束縛したい

彼氏に束縛されたいと考える女性は「自分も束縛したい」という心理も働いています。自分ばかり束縛していると「束縛がひどい」と思われてしまいますが、相手もしてくれたら「お互い様」と言えます。

特に自分は「彼氏さえいてくれればいい」というような依存度の高い女性は、自分がどれだけ束縛されても気にならないし、むしろ嬉しいので、どんどん束縛してもらって自分も彼氏を束縛したいと考えています。

自信を持ちたい

彼氏に束縛されたい女性の心理には「自信を持ちたい」というものも挙げられます。この自信は他の束縛されたい理由となる「愛されてる実感」や「安心感」「優越感」が合わさって生まれるものです。

「こんな自分が本当に愛されているのか」「私なんかと付き合ってて幸せなのか」という自信のなさがあり、そういったときに束縛して愛を感じられれば自信が持てます。

過去にあまり良い恋愛ができなかった女性や、振られてしまった経験の多い女性、容姿に自信がない、コンプレックスが強い女性に多い心理です。

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束縛されたいのにしてくれない理由

彼女としては先にご紹介した心理から「束縛されたい」と考えているのに、ほとんど束縛らしい束縛をしてくれない彼氏も少なくありません。

この「束縛されたいのにしてくれない理由」にはどのようなものがあるのでしょうか。男性の考え、意見をチェックしてみましょう。

彼女の自由を奪いたくないから

彼女が束縛されたいと考えているのに束縛してくれない理由には「彼女の自由を奪いたくないから」というものがあります。

確かに彼氏彼女という関係になって交際している以上は、他の異性との深い交流はあまり良い気持ちのするものではありません。

ただ、それをすべて奪ってしまうと彼女も息苦しくなってしまいますし、好きな人だからこそ自由を奪わずに楽しく過ごしてもらいたいと考えているのです。

彼女を信頼しているから

さきほどの「自由を奪いたくない」というもので、確かに自分以外の異性との深い交流はあまり良い気持ちのするものではないというものがありました。

ただ、それですべて奪うのは違いますし、その異性との交流の限度は「彼女を信頼して」任せたいと考えているのです。

彼氏という自分の存在があるのだから、それを悲しませるような行動はしないだろうと彼女を信じて束縛しないのです。

自分が束縛されたくないから

彼女を束縛しない理由としては「自分が束縛されたくないから」というものも挙げられます。これは男性にはよくある理由で、自分が束縛すると相手も束縛してくるだろうと考えています。

自分だけが束縛をして、彼女には「俺を束縛するな」はさすがに通用しないと分かっているので、彼女を束縛したい気持ちは多少あれど、あえて束縛しないということです。

束縛してほしい人がしてもらう方法

彼氏に束縛されたいけどしてくれないと考えている女性が、束縛してもらう方法にはどのようなものがあるでしょうか。理想的でケンカにも繋がらないような方法をご紹介します。

もっと魅力的な女性になる

束縛してほしい人がしてもらう方法としては、「もっと魅力的な女性になる」というものが挙げられるでしょう。この方法が1番理想的と言えます。

今でも彼氏は彼女のことを好きですが、どんどん魅力的になればそれだけ手放したくない気持ちも大きくなります。そしてそれはこれまでは許せていたような行動も縛りたい気持ちに繋がります。

どんな男性でもということではありませんが、やはり好きな気持ちが大きいほど束縛したい気持ちも大きくなるものです。

自分をもっと見てほしいことを伝える

彼氏に束縛されたいという気持ちがあるのなら「自分をもっと見て欲しい」ということを言葉でしっかりと伝えることも重要です。

「もっと束縛して」という言葉でもいいですが、「ほんとに好きなのか不安になる」などの言葉を使って、もっと見て欲しい、関心を持って欲しいということを伝えるのです。

ほったらかしにされているように感じることを伝えれば、なぜ彼氏が束縛しないのか、その気持ちや彼氏の考えを聞ける機会にもなるでしょう。

束縛されたいのにしてくれない時のNG行動

束縛されたいと感じていて、「でも束縛してくれない!」となったときにしてはいけないNG行動というものがあります。ついやってしまいがちな行動なので、以下をチェックして何がNGなのか確認しましょう。

わざと嫉妬させるようなことをする

束縛してほしい、束縛されたいと感じたときに1番やってしまいがちな行動が「わざと嫉妬させるようなことをする」というものですが、これはNG行動です。

彼氏を試すような行為ですし、普段束縛しないような彼が嫉妬するということはあまり良くない行動を取っているということです。それによって彼女の信頼がなくなる可能性もありますし、1度失った信頼は簡単には取り戻せません。

狙いどおりに「その後束縛するようになる」のはラッキーなだけで、多くの場合「信頼できない人とは付き合えない」となって別れることに繋がってしまいます。

彼氏を強く束縛する

自分が束縛されたいがために「彼氏を強く束縛する」という選択をしてしまう女性がいますが、これもNG行動だと知っておきましょう。

確かに束縛されれば自分も束縛したくなる気持ちは出てくるでしょう。ただ、その応酬だけで済むならいいですが、「そんなに束縛が強いのは無理」と別れを切り出される可能性も高くなってしまいます。

彼氏からの心地よい束縛はどれくらい?

彼氏から束縛されたいと考えている女性は少なくありませんが、その束縛の度合いというのは実はそんなに高いものではありません。

適度な束縛を臨んでいることが多いのですが、その「心地よい束縛」と言えるのはどの程度なのかをご紹介します。

男性と遊ぶのを嫌がる

女性が心地よいと感じる束縛は「男性と遊ぶのを嫌がる」という程度のものになります。複数人で遊ぶ場面でそこに男性がいるのを良く思わないという程度のものです。

「男がいるならダメ」などの完全NGにされるのは「めんどくさい」と考え「嫌がる」程度が理想と考えています。わがままですがそういうものです。

優先順位を高くして欲しがる

女性が心地よいと感じる束縛には「優先順位を高くして欲しがる」というものもあります。これはたとえば「休日は俺と会うのを優先してほしい」などのものです。

休日の予定を彼氏が聞いたときに「友達と遊ぶ」と言われたら、ちょっと嫌な顔をしたり暗くなったりするというようなレベルです。

ただ、これに関しても「休日全部が彼氏は嫌。友達とも遊びたい」と思っているにも関わらず、束縛や嫉妬はしてほしいというわがままです。

嫉妬したときに軽く拗ねる

彼氏からの心地よい束縛は「嫉妬したときに軽く拗ねる」というものも挙げられます。他のものを見ても分かるように「本気で行動を縛る」ほどの束縛は求めていない女性が多いのです。

軽く拗ねる、ちょっと不機嫌になる程度の束縛がベストだと考えていますので、男性はそういった場面で少し拗ねたように見せておけば問題ないということになります。

心配からの束縛

女性が求める心地よい束縛には「心配からの束縛」があります。これは彼女のことを心配しているからこその束縛だと分かるものです。

「たとえば帰りが遅くなるときはちゃんと連絡して」などのもので、女の子扱いをしてくれて心配してくれているのが分かる束縛です。こういった束縛は大歓迎な女性が多いです。

束縛されたい女性のわがままを受け止めよう

ここまで見てきて分かるように「束縛されたい」と考える女性の心理は基本的に「ちょっとしたわがまま」な気持ちから来ているものが多いです。

ただこの程度のわがままは可愛いものですし、男性は受け止めてあげるべき愛すべきものだと言えるでしょう。

あまりほったらかしにして不安にさせず、けれども縛りすぎて行動しづらくならない程度に束縛して、良い関係を保てるようにしましょう。

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