ライブの髪型！ショート・ミディアム・ロング別に簡単ヘアアレンジを紹介

なんて言ってもワクワクドキドキするライブ！そんなライブに行くには、おしゃれな自分で弾けたいと思ってしまいます。

そんな皆さんにライブ参戦に適した髪型やヘアアレンジをご紹介します。簡単な自分に合ったやり方が見つかれば、最高のライブで盛り上がれるはずです。

でもヘアアレンジをうまくするには、ちょっと苦手・不器用なんて方も多いはずです。確かに難しい髪型やヘアアレンジもありますが、まず最初は簡単で可愛くおしゃれにできる自分に合った髪型を見つけていきましょう。

ヘアアレンジは、いろんなタイプがあり、見た目以上に簡単な髪型・へアレンジも多くあります。そんな見た目以上に簡単なやり方さえ1度ゲットすれば、毎日のへアレンジにも使えます。

ヘアアレンジは、少しずつアレンジすれば無限にやり方も浮かんできて、色んな髪型にもチャレンジできるようになります。そうやって自信がつけば、アレンジに怖いものなしです！

あなたにもできる楽しいライブでの髪型を一挙にお届けします。ライブを盛り上げるためにも、ちょっと頑張ってあなたのライブヘアアレンジをゲットしてみるのもおすすめです。これでいつものライブより一層盛り上がること間違いなしです。

ライブでの髪型には、注意する点がいくつかあるのです。確かに、ライブでは非常に混みあった密集状態の中です。その為、ライブを楽しむためには、他のお客さんにも気を遣う必要があります。つまりライブでのマナーが髪型にもあると言うことです。

そんなライブでの髪型にマナーがあるなんて⁉と言う方も多いかもしれません。しかし、例えば映画で考えてください。

前の座席の方が、髪を大きく団子にして盛って大きくしていたらどうでしょうか。もちろん、映画とは違いますが、やはりマナーがライブにも必要になってくるのです。

ライブでは座ってじっとしていられない！そうなれば、トップでポニーテールをしていた場合にはロングヘアーなどは揺れたり、周りの人の顔に当たったりする恐れがあります。

人の髪が顔に当たるといい気はしないです。また、時には非常に痛い時があります。そういったことを考えるとライブでのマナー髪型やアレンジは気配りとして大事なことになります。

マナー以外にもライブのヘアアレンジや髪型にはポイントがあります。それは崩れにくいことです。やはり熱くなるライブでは体も心も弾けますよね。そうなってくると気になるのが”髪型の崩れ”です。

やはり気に入ったファッション、メイク、髪型やヘアアレンジで最後までライブを満喫したいものです。その為にも、崩れにくいと言うのがライブでの髪型の必須条件です。

他にも、ライブではやっぱり誰でも白熱してしまいます。そこで、次に挙げられるのがライブでの涼しい髪型です。

確かに気にならない方もいますが、できることなら涼しげな髪型がライブにはおすすめです。マナーとは関係ありませんが、ライブならではの注意点かもしれません。

そして、最後にもう一点。それは、ライブ会場が野外などで帽子をかぶる場合は帽子がかぶりやすい髪型がおすすめです。

やはり熱中症対策という点でも、野外のライブでは帽子も重要なポイントになりそうです。これらのポイントがライブでの髪型を考えるうえで必要なのです。

何と言っても自慢のロングヘアやセミロングヘアのライブヘアだって、様々なライブヘアアレンジができます。またロングやセミロングヘアにもなると編み込みなども織り交ぜて様々な髪型にもチャレンジできます。

ロングヘアやセミロングヘアは、髪が長すぎてアレンジしにくいケースもありますが、基本的には色んなライブヘアアレンジができます。

まずは超簡単なおだんごの髪型です。トップにお団子が大きすぎると、ライブでのマナー違反になることもありますが、この高さのお団子なら問題なくライブ会場にも行けそうです。

ちょっと全体的に緩めに髪をまとめてあります。またお団子部分もゆったり目に巻いてあります。そこにヘアピンがアクセント＋崩れ防止の役割を果たしています。これならセミロングでも十分できそうです。ライブマナーを守ればお団子もライブヘアにピッタリです。

こちらも非常に簡単なロングヘアアレンジです。この髪型のアクセントは、ウェーブです。ちょっと大人のおしゃれなライブお団子です。ウェーブを生かすためにも、一つまとめはゆったり目に束ねます。そこで束ねた髪をグルグルとお団子にします。

ここにライブ感を出すためにもアクセサリーをつけても非常におしゃれにします。セミロングでもウェーブでまとめやすく簡単にライブヘアアレンジできます。

ヘアクリップ、バレッタなどでも構いません。ちょっとアクセントにカラフルなライブ感あふれる髪型にするためのアクセサリーをチョイスするのもおすすめです。

ロングへアやセミロングになると髪の量も人それぞれなので、留めやすいヘアアクセサリーも工夫する必要があります。

また、ライブ髪型の雰囲気を一気に変えるには、ターバンやスカーフでも非常におしゃれになり個性的な演出ができます。

単なるお団子へアと思われがちですが、シンプルだけにおしゃれな小物を使えばライブ会場でも、ちょっとワンランク上のおしゃれな髪型になります。ロングでもセミロングでも使える髪型です。

こちらはすっきりと髪をまず一つに束ねます。そこからその髪を分けて三つ編みを3本ほど作ります。もちろん三つ編みは3本以上で本数は好みによります。それによって三つ編みの太さが違って雰囲気が異なってきます。

その三つ編みを、お団子にしていくと言うものです。意外と簡単ですっきりして、おしゃれでかつ涼しげに見えます。あとはリボンでアクセントをつけライブ感が感じられます。

このようにおしゃれなアクセサリー付きのリボンなどでも、かなり個性的な演出ができます。前でリボンを結ぶもよし、後ろでリボンを結ぶもよしです。

非常に清潔感もあり、おしゃれ上級者にも見えるライブ髪型です。これでライブでのおしゃれもばっちりに決まるはずです。

こちらのライブ用の髪型のやり方が複雑に見えるかもしれませんが、実は非常に簡単です。まずトップの髪を取りくるりんぱします。サイドの髪は残しておきます。この残した両サイドの髪は編み込みしていきます。

バックセンターでくるりんぱの髪と合流します。そこで全体の髪を緩めに巻いてまとめていきます。セミロングやミディアムでもくるりんぱや編み込みで、この髪型に近づけることもできます。

非常に手の凝った上級者ライブヘアアレンジに見えるはずです。しかし、編み込みがしっかりできれば、どなたでもできる髪型です。ライブはもちろんのこと結婚式や入学式卒業式まで子供にも使えます。

斜めに4本ほど編み込みしていきます。好みにより3本でもいけそうです。このやり方さえできれば色んなライブヘアアレンジができます。

その編み込んで一つに束ねて出来上がった髪型にリボンを通していけばいいのです。そう思えば、簡単なことが理解してもらえるはずです。

この時、リボンの色はもちろんのことですが、太さが非常にポイントになります。あまり太いとリボンばかりに目が行きます。髪型全体と考えれば、少し細めのほうがいいかもしれません。ライブ会場にもぴったりのおしゃれです。

この髪型は、まとめた髪の少しだけを三つ編みして巻きつけると言うアレンジ方法です。しかし、これだけでも十分ライブでもおしゃれです。

スッキリした髪型で、この髪型ならキャップもよく似合います。やり方も非常に簡単です。ロングだけでなくセミロングでも綺麗めにできる髪型です。

ライブにはちょっとシックなタイプのへアレンジですが、カッコイイ大人のロングヘアアレンジです。もっとアレンジしたい場合は、この三つ編み巻きをいくつも作れば、一層おしゃれで個性的な髪型になります。それならライブにも十分使える髪型になります。

この髪型ならマナー関係なく、女性らしくできやり方に工夫を加えてサイドに編み込みやグルグルなどを盛り込めば、一層ライブ感が出ます。

ミディアムヘアは、髪をアップすることもできます。また、髪を下ろしたまま簡単にアクセントアレンジでも素敵な髪型になります。編み込みやくるりんぱ、三つ編みなどをマスターすれば組み合わせ自由で簡単なやり方でアレンジできるんです。

トップから緩めに編み込みしていきます。ライブだからと頑張っている感もなくナチュラルな編み込みのミディアムヘアです。ちょっと差のつくおしゃれ感が漂っています。

こんなナチュラルな編み込みのミディアムヘアにはデニムに白Tシャツでも十分カッコよくライブに行けそうです。

ライブ感満載の髪型もありますが、その中でも非常にナチュラル感のある可愛さが感じられる髪型です。この髪型は男性からも女性からも人気のある髪型です。ライブでも邪魔にもならずマナー的にも問題なく好感の持てる髪型になっています。

トップの髪を少しだけとって細めの三つ編みをアレンジしていくやり方です。細めの編み込みや三つ編みがちょっとしたアクセントになり、ミディアムヘアの一つまとめの髪型にピッタリです。またサイドの髪は少し残しておくとおしゃれ度がアップします。

ちょっとヘアピンで髪を留めてライブでも崩れないようにアレンジです。三つ編みの太さや本数を増やせばやり方が一緒でも印象が違ってきます。

おでこの髪もちょっとボリュームを持たせて留めます。また髪は全体にお団子でまとめますが、ミディアムヘアの長さによって、ここまでトップには髪を持ってこれないかもしれません。その場合は髪は少しおろしておくのも可愛いです。

ライブマナー的にはあまりお団子は大きくならないように可愛く仕上げましょう。また前髪もヘアピンなどで可愛く留めると全体的にライブでもすっきりした髪型になります。

ボブスタイルだって可愛くライブヘアにしたいと言う方におすすめの髪型をご紹介します。ボブヘアアレンジは、確かに難しく感じるかもしれません。

大きなヘアアレンジは、なかなか素人には難しいですが、小さなヘアアレンジなら簡単にできて印象もいつもと違うライブの髪型にすることもできそうです。

見た目、サングラスに目がいってしまいますが、もちろんそれもライブ感があり盛り上がること間違いなしです。しかし、今回のボブヘアアレンジは簡単でサイドで分け目を作ります。

片側に大きな花の飾りを付けます。飾りのない側は、緩めにトップと前髪をバックでまとめます。この時、少しアレンジを加えたい場合は、くるりんぱなどを取り入れてもいいです。

非常にウェーブが可愛いボブなのですが、今回はトップにポニーテールします。バンダナがあるので、ボブの短い髪があっても気にしなくてもいいです。

前髪は重くなりがちなので、バンダナとヘアピンなどを使いオデコ斜めにします。これでおでこが見えて解放感や抜け感ができます。ウェーブのボリュームをうまく使ったボブのライブヘアアレンジです。

しかし、同じボブでウェーブがない場合でも、同じようにバンダナを使って可愛く仕上げられます。先ほどと同じように短い襟足の髪もバンダナで隠すことができてボブには最適のアイテムです。

前髪も斜めにすれば、ちょっとライブにも盛り上がりそうです。もちろんこのようなスカーフの使い方ならロング、セミロング、ミディアム関係なく使えそうですよね。

髪をハーフアップします。この画像のように髪を少し盛り上げて留めます。ゴムなどで束ねるやり方もいいですし、クリップなどをダイレクトに留めるやり方でも十分できる髪型です。

また、毛先は少し遊び心を持たせるのがライブ感を出す秘訣です。ミディアムヘアやボブにも十分活用できる女性らしい髪型です。

このように小さな編み込みや三つ編みをアレンジしていけば、おしゃれな髪型になります。ミディアムヘアやボブでもこのように少しずつ髪をねじったり、三つ編みしたりすればアレンジ自由です。

ヘアピンやクリップなどをうまく使えば想像以上におしゃれなライブヘアアレンジにできます。

このようにカチューシャ編み込みで、可愛くするのもおしゃれでおすすめです。しかし、編み込みが難しいなら、三つ編みでも十分活用できます。ミディアムヘアやボブでもカチューシャ編みできれば、色んなライブヘアも日常に普段着づかいにもアレンジできます。

確かにショートヘアのライブヘアアレンジは、できないなんて思いがちです。しかし、ショートヘアもちょっとしたアレンジでライブっぽく変身することだってできるんです。

でもショートヘアのアレンジには、色んなタイプのヘアアクセサリーなどを使うのがライブ感も出やすくおすすめです。

最近100均ショップでも様々なゴムが売られています。その中でもアクリルの平ゴムが髪に絡まないと言って人気なのです。非常にカラフルなゴムで、安くて使いやすいのです。そのゴムを使えば細かく分けて髪を留めていけば可愛いライブ風の髪型になります。

カラフルなゴムで一気にショートヘアが派手になります。ショートヘアの髪の分け方も斜めだったりすれば、おしゃれなゴム遣いになります。

普通にセンターわけでもいいですが、ちょっと斜めにしたり髪の分け方次第で可愛いショートヘアアレンジになります。また、ショートヘアだけに大きめのゴムは束ねにくいので、小さめのゴムがおすすめです。

非常に簡単で可愛いカチューシャなら、ショートヘアの方でも十分ライブに使えるアイテムです。このようにカチューシャのタイプによって、かなりショートヘアも左右されます。おでこ全体を出すもいいです。また斜め前髪のショートヘアでも可愛くおしゃれになりそうです。

ロングヘア、セミロング、ミディアム、ボブ、ショートヘア色んな長さのライブへアレンジですが、簡単なアレンジで随分可愛くなったり、おしゃれになったりします。

普段の自分とは違った、憧れの自分らしさを見つけてライブには行きたいものです。その中でちょっとしたアイテムで簡単にヘアアレンンジができるとうれしいですよね。そんなアイテムを少しご紹介しましょう。

ロングやセミロングの髪型の方です。この場合は、前髪やサイドの髪で編み込みしていきます。その両サイドにそれぞれ向かって編み込み、それを後ろでまとめてあります。

この編み込みとは全く別にカチューシャ代わりにサングラスを使ってあります。かなり上級者レベルの判断です。もちろんカチューシャでもターバンでもうまく使えそうです。

こちらはキッズの髪型ですが、この三つ編み部分をもっと多めに、それとも何本も三つ編みしたりすれば、急に雰囲気が変わってライブ感も出てきます。そのように小さなクリップが非常に役立ちます。

このようにカラーのものもいいですが、黒や茶系なら目立たずに崩れ防止としてライブヘアアレンジに使うことができます。

先ほどのような小さなヘアクリップで細かくねじって留めていけば年齢関係なく使えます。またクリップの色をカラフル系やお花がついたものなど様々なものでアレンジすれば、お嬢さん系からハード系までライブアレンジできます。

これならロング、セミロング、ミディアムヘアやボブ、ショートなんでもOKです。ちょっとスプレーなどで固めれば、崩れも気になりません。

先ほどのクリップとはまた違ったタイプのヘアバレッタです。こちらはミニミニサイズですが、もっと大きなタイプのほうが多く店頭には並んでいます。ロング、セミロング、ミディアムなどは大きめのバレッタがいいです。

ショートなどになると小さめのヘアクリップがおすすめです。髪の量によってクリップの大きさが決まるのです。このように細かく分けて、髪を小分けに分け留めていくのはショートに向いています。

こっちらの画像は和装ですが、今やかんざしは和装だけのものではありません。何本も団子ヘアなどにも刺してみたり、ハーフアップに斜めの縦方向に刺してみたりと人気のヘアアクセサリーアイテムです。

確かに髪が少なめだと落ちてしまいそうですが、特にロング、セミロング、ミディアムヘア当たりの方には棒状のかんざしもおすすめです。

このようなハーフアップの髪型に、非常にかんざしが似合うのです。カッコイイライブスタイルを目指す方にもかんざしは超おすすめアイテムの1つです。

いつもと違うあなたのライブヘアアレンジが、きっとみんなの目に留まるはずです。やっぱりライブは楽しいです。

簡単に言えばリボンです。この髪型でライブに参戦なんていかがですか。細かくいくつかのパーツに分けてゴムで見えないように留めます。

100均なら透明や黒などの小さなゴムがゲットできます。そのうえで、リボンで留めていくと言う簡単なやり方です。これならどなたにもチャレンジしてライブ参戦できそうです。

ライブ会場は、日々の生活とは全く違う異空間です。その異空間をいかに自分らしく自分を解放して楽しめるかが大きなポイントです。

そんなライブでの自分らしさの開放には、ファッション、メイク、髪型など重要なのです。またライブ会場は同士の集まりでもあります。その同士がお互いに異空間を楽しむためにはマナーも重要です。

そんなマナーを踏まえつつ、いかにライブで自分らしさをアピールできるかも、自分解放と言えます。同士に自分を認めてもらいながら、ライブに熱中できるなんて最高です。そんないつもの自分と違うライブの髪型に簡単になるためには、ちょっとした工夫がポイントです。

何も難しい＝おしゃれではありません。マナーも守り気持ちよく自分らしいライブの楽しみ方ができることが重要です。

ライブ感が感じられる、いつものの自分と違う、満足できる髪型であること、これこそ自分の解放で自分らしいライブの楽しめる髪型なのです。「今日のあなたいつもとちょっと違うよね～！」なんて言われれば、きっとライブもノリノリで楽しめるはずです。

ちょっと試してみるのもいいかもしれませんよ。これこそ最高のストレス解消でもあり、翌日からの最高のエネルギーになるのです。