女性からデートに誘う方法・誘い方!女性から誘われる男性って?
デートといえば男性が女性を誘うものというイメージがありますが、女性から誘うメリットもあることをご存知ですか?そこで今回はデートに女性から誘う方法やタイミングについてまとめてみました。気になっている男性がいる女性必見です。

目次
女性だって好きな男性をデートに誘いたい!
デートといえば「男性が女性を誘うもの」というイメージが強いのではないでしょうか?しかし男性がいつまでたっても誘ってくれない、消極的な場合、女性はひたすら待ち続けることに。
女性だって好きな男性とは一緒にいたいと思うのが当然ですし、女性からデートに誘いたい気分のこともあります。そこで今回は女性から誘う方法についてまとめてみました。
男性をデートに誘うときにはどんな誘い方がいいのか、誘われた時の男性の心理は?など、様々な角度からお伝えしていきます。
女性が男性をデートに誘うメリット
では早速女性から誘うメリットについて見ていきましょう。「女性から男性を誘うなんて引かれないかな?」「でも待っているだけでは何も進展しない」と思っている女性も多いはず。
男性を女性から誘うメリットはたくさんありますので、勇気を出してデートの約束を取り付けてみましょう。
好意が伝わりやすい
女性から誘うメリットの1つ目は「行為が伝わりやすい」です。
日頃同じ空間で生活や行動をしているとデートなどの特別なイベントがない限り自分の好意を伝える機会はあまりありません。男性から誘ってくれればよいですが、相手の男性が自分に特別な感情を持っていない場合、デートに発展することもありません。
そこで思い切って女性から誘うことで「俺に気があるのかな?」と男性に気づいてもらえるきっかけになります。まだ告白をするような間柄ではないけれども、自分の気持ちに気づいて欲しいというときに非常に効果的な方法です。
デートプランを決められる
女性から誘うメリットの2つ目は「デートプランを決められる」です。
せっかくの男性とのデート。お出かけするのならばおしゃれなカフェや話題のスポットに出かけたいと思うのが当然だと思います。しかし男性の中には流行に疎い人も多く、ファミレスや近所のショッピングセンターでデートになってしまうことも。
しかし女性から誘う場合には「自分が行きたい場所でデートできる」「彼のセンスに幻滅しなくてよい」というメリットが生まれるのです。サプライズ感はありませんが、充実した1日を過ごすことができるでしょう。
ギャップを感じてもらえる
女性から誘うメリットの3つ目は「ギャップを感じてもらえる」です。
恋愛においてギャップは相手をドキドキさせるチャンス。普段おとなしかったり控えめの女の子から「デートしましょう」なんて声をかけられたら男性はギャップを感じること間違いありません。
反対に普段明るく元気なキャラの女性は「デートして欲しいんですけど…」と恥ずかしそうに誘ってみるのもよし。普段とのギャップをうまく使ってデートの約束を取り付けましょう。
女性からデートに誘われる男性の心理
普段恋愛ではリードすることが多い男性ですが、そんな男性が女性から誘われたとき心の中ではどう思っているのでしょうか?そこでここでは「女性からデートに誘われる男性の心理」についてご紹介したいと思います。
嬉しい
女性からデートに誘われる男性の心理の1つ目は「嬉しい」です。
普段デートに誘うことが多い男性ですが、女性から誘われた場合でも純粋に「嬉しい」という心理を抱く人が多いことがわかりました。「好意を持ってくれているのがわかる」「自分から誘うのが苦手なので助かる」など男性側にも色々な心理があるようです。
このようにデートのお誘いをよしとしている男性はたくさんいますので「女性から誘うなんて…」と悩んでいる人は心配せず、どんどん声をかけてみましょう。
悪い気はしない
女性からデートに誘われる男性の心理の2つ目は「悪い気はしない」です。
この心理を抱く男性は「誘われてびっくりしたが嬉しい」「誘われると思っていなかった」など、デートに誘われた時にびっくりした・意外だったという心理を持つようです。
この場合、男性からは恋愛対象として見られていなかった可能性が非常に高いですが、これをきっかけにして意識してもらえることも。悪い感情を持たれているわけではないので、デートの結果が非常に重要です。
積極的だと感じた
女性からデートに誘われる男性の心理の3つ目は「積極的だと感じた」です。
普段デートをする時には必ず自分から誘うという男性にとって「女性からデートに誘われる」という体験は貴重なもの。今までの男性の生活にはなかったことなので「積極的な女性だな」という心理になるようです。
積極的なことをプラスに捉えてくれる男性ならこのまま推し進めても問題ありませんが、男性の中には推しが強い女性を苦手とする人も存在します。一度デートに誘った時の男性の反応を見て今後どう接していくか決めましょう。
リードさせて欲しかった
女性からデートに誘われる男性の心理の4つ目は「リードさせて欲しかった」です。
この心理を抱く男性は非常に男らしい性格の持ち主。「男性は女性をエスコートするべき」「デートでは楽しませてあげたい」など、女性をおもてなししたいという心理を持ち合わせています。
そのため先に女性からデートに誘われると「女性に誘わせてしまった」「女々しいと思われたかも」など傷つく原因に。女性慣れしていたり、普段から気がきく男性の場合は男性から誘われるのを待った方が良いかもしれません。
女性から男性を誘う!上手なデートの誘い方
ここまでは男性の心理についてご紹介してきました。「嬉しい」や「びっくりした」など、男性が様々な心理を抱くことを理解していただけたと思います。
ではそんな男性を誘う時、具体的にはどのように誘うのがいいのでしょうか?デートに誘うきっかけのみつけかたやタイミングについてご紹介したいと思います。
軽い気持ちで誘う
上手なデートの誘い方の1つ目は「軽い気持ちで誘う」です。
気になっている男性に対して真正面から「デートしてくれませんか?」という誘い方になると、相手も緊張したり意気込んでしまうもの。初めのデートは相手を萎縮させないためにも軽い気持ちで誘うようにしましょう。
気軽に話しかけられる関係なら直接でもいいですし、話すと緊張してしまうのならメールや電話で約束をするのも一つの手です。重々しい雰囲気にならないように明るく「よかったらどうですか?」と誘うようにしましょう。
趣味に参加させてもらう
上手なデートの誘い方の2つ目は「趣味に参加させてもらう」です。
釣りやカメラ・サイクリングなど趣味を持っている男性はたくさんいます。そんな趣味の話題になった時「私もやってみたい」「今度教えて欲しい」と男性を誘ってみましょう。
誘われる男性は自分の趣味に興味を持ってくれているので嬉しいという気持ちになる上に、女性側は自然にデートの約束を取り付けることができる誘い方になります。また彼と趣味を共有するチャンスでもあるので、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。
行きたい場所に誘う
上手なデートの誘い方の3つ目は「行きたい場所に誘う」です。
男性が計画してくれたデートプランを楽しむのも素敵ですが、時には女性が計画してみましょう。自分で計画することによって「行きたい場所に行ける」「盛り上がる場所を事前にチェックできる」「自分のペースで楽しめる」などのメリットがあります。
またつまらないところに連れて行かれて気分が下がってしまうという心配もありません。相手の男性をもてなすつもりでデートに誘うのも一つの誘い方です。
チケットを口実に
上手なデートの誘い方の4つ目は「チケットを口実にする」です。
どこかに出かけるという目的がないと誘いづらいという人は「チケットをもらったんだけど興味ない?」など、美術館や映画に誘ってみましょう。話し慣れていない相手でも目的があるデートになるので会話も弾むはずです。
また誘われる男性も「一緒に行く相手を探しているのかな?」と身構えずにきてくれることが多いのでオススメの誘い方です。
力仕事を頼む
上手なデートの誘い方の5つ目は「力仕事を頼む」です。
家に届いた家具を組み立てて欲しい、引っ越しを手伝って欲しいなど女性一人ではできないような力仕事がある時、男性に頼ってみるのも一つの作戦です。普段から仲良くしている関係なら「頼られて嬉しい」と思う男性も多いはず。
手伝ってもらった後には美味しいご飯をご馳走したり、「本当に助かった」という感謝・労いの言葉を忘れないようにしましょう。
女性からLINEでデートに誘う方法《例文紹介》
ここまでは上手なデートの誘い方についてご紹介してきました。参考になったものはあったでしょうか?
では次は実際に男性を誘う時の具体例をご紹介しましょう。男性を誘う時に「直接は恥ずかしい」「気軽に誘いたい」と思っている人は「LINE」を使うのがオススメ。どんな文章を送ればよいのか見てみましょう。
LINEで誘う際のポイント
まずLINEで男性を誘う際のポイントがあります。それは「短い文章」で「簡潔に」誘う、ということです。長々とした文章が相手に威圧感を与えたり、面倒だなという印象を与える原因になります。
男性に気軽な気持ちでデートに来てもらうためにも、長文のLINEは避けるようにしましょう。
例文1:久しぶりに飲みに行こうよ!
相手の男性が美味しい食事やお酒が好きな場合、食事に誘ってみるのも良いでしょう。あなたに会うという目的以外に「美味しいものを食べたい」「久しぶりにお酒を飲みたい」などの欲求を満たすことができるため、デートに来てくれる可能性が高くなります。
例文2:行きたいお店があるから付き合って!
人付き合いが良い・面倒見が良い男性なら「行きたいお店に付き合って欲しい」とお願いするのも一つの誘い方。この方法なら彼の好みがわからなくても、自分の行きたい場所へ行くだけなのでハードルは高くありません。
二人で楽しめそうな場所を選び、男性に「また行きたい」と思ってもらえるようなデートにしましょう。
例文3:話題の〇〇に一緒に行かない?
行ったことのない場所は好き、色々なことを体験したいと思うような好奇心を持っている男性には、話題のスポットへのデートがオススメです。
事前にお店のリサーチをする段階から楽しめますし、お店に行くという目的があるため会話にも困りません。おしゃれで流行に敏感な男性とのデートにオススメの誘い方です。
女性が男性をデートに誘うのに良いタイミング
どんなに楽しい場所や相手でも、デートに誘うタイミングを見誤ると大失敗してしまうことも。そんな失敗をしないためにも「女性が男性をデートに誘うのに良いタイミング」はいつなのか、しっかりと把握しておきましょう。
彼の誕生日の前後
女性から誘うのに良いタイミングの1つ目は「誕生日の前後」です。
お付き合いしていない相手に対して誕生日当日のデートを取り付けるのは気がひけるもの。男性にも予定がある可能性があるので、誕生日の前後にデートに誘ってみましょう。
「誕生日をお祝いしたい」というデートの口実もできますし、「あなたの大切な日を祝いたい」という気持ちを伝えることもできるのでオススメです。
平日の夜
女性から誘うのに良いタイミングの2つ目は「平日の夜」です。
休日のデートとなると、あなたに会うためだけに身支度や用意をしたり遠くに出かけなければいけません。好意を持っている相手なら問題ありませんが、恋愛関係にない男女の間ならハードルは高くなってしまうでしょう。
その点、平日の夜なら用事を済ませた後に軽い気持ちでデートに向かうことができます。相手の負担にならないよう、まずが短時間のデートから挑戦してみましょう。
仕事の後
女性から誘うのに良いタイミングの3つ目は「仕事の後」です。
仕事を終えた後の時間は誰もが開放的な気分になり、今日1日頑張った疲れを癒したいなと思う時間でもあります。そんなタイミングで「食事して帰りませんか?」「頑張ったし飲みに行きましょう」と誘ってみましょう。
同じ職場なら仕事場での喜びや悩みも共感でき話も弾むはず。相手との距離を縮める絶好のチャンスになります。
女性が男性をデートに誘わない方が良いタイミング
ここまでは女性から男性を誘うのに良いタイミングをご紹介してきましたが、反対に誘ってはいけないタイミングも存在します。それは一体どんな時なのでしょうか?
出会ってすぐ
女性が男性をデートに誘わない方が良いタイミングの1つ目は「出会ってすぐ」です。
飲み会や合コンなど出会いのタイミングは様々です。何事のタイミングは大切なので、いいなと思う人がいれば「デートしたい」「会いたい」と思う気持ちは当然のこと。しかし相手の考え方によっては「軽い女性なのかも」と警戒されてしまうこともあります。
積極的になることは悪いことではありませんが、相手の気持ちを読むのも大切なこと。お互いのことをあまり知らないうちは慎重に行動した方がよいと言えるでしょう。
仕事が忙しい時期
女性が男性をデートに誘わない方が良いタイミングの2つ目は「仕事が忙しい時期」です。
決算前や締め切り前など仕事によって異なりますが、「寝る間もないほど忙しい」「疲れが溜まっている」など相手の男性が疲れ切っている状態で「デートしませんか?」というお誘いは絶対にタブー。空気が読めない女性だと思われてしまいます。
相手の仕事がひと段落したタイミングを見計らって、「頑張ったので飲みに行きましょう」「疲れを労いましょう」と声をかけるのが正解。自分のタイミングを押し付けないよう注意しましょう。
デートに出かけよう
今回は女性から誘う方法や誘い方についてまとめてきました。色々と難しく考えがちですが、大切なのは「自分の気持ちを伝えること」と「相手を思いやること」です。
この2つさえ守っていればきっと楽しい毎日が待っているはず。思い切って勇気を出して、気になっている男性とデートに出かけましょう。
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