男性を落とす方法やテクニック！ドキっとさせる落とし方とは？

好きな人を落としたい！と思っている女性は少なくありませんが、それと同時に「どうすれば落とせるのか？」ということが分からずに悩んでいる人も多いです。

そこで、好きな男性を落とすテクニックとして、「行動」、「仕草」、「言葉・セリフ」、「メール・LINE」についての方法をご紹介します。また好きな男性を落とすための心理学的テクニックもお伝えしています。

さらに、男性を落とすと考えているのに間違った行動をしてしまわないように、「NGな行動」についても解説していますので、チェックしてみてください。

男性を落とす方法・テクニックとして、まずは「行動編」を確認していきましょう。どのような行動を取ることで男性から見て気になる存在になり、落とすことができるのでしょうか。

まず、基本中の基本の行動といえるものが、「見た目をよくする努力」というものです。これは「当然」やるべき行動になります。異論の余地を挟む隙きもなく必ずやるべき行動と言えるでしょう。

科学的にも男性は「女性の見た目」を気にするということが証明されていますし、何よりも「好きな人のため」「落としたい男性のため」にそういった努力すらできない女性が魅力的に見えるかどうかという「心の面」の問題もあります。

もし、本当に心の底から見た目を気にしない男性が相手だったとしても、それでもその男性のためにキレイになろうと努力をできる「心」が結果的にその男性を落とすことに繋がるものとなるでしょう。

男性を落とす方法・テクニックとしては、「目を見て会話をする」という行動も挙げられます。男性は女性の潤んだ瞳で見つめられると「ドキッ」っとするものですし、何より「興味を持って自分の話を聞いてくれる女性」として好感が持てます。

また、平均的には女性のほうが身長が低いので、目を見て会話をすると必然的に「上目遣い」になることになるので、自然と男性を魅了する「女性がより可愛く見える角度」で会話をすることになります。

ついつい緊張して「まるで睨むような」目線で目を見てしまう女性もいますが、これは逆効果になってしまう可能性もあるので、なるべく笑顔で、優しい目をして見つめるようにしましょう。

男性を落とす方法・テクニックとしては、「2人だけの秘密を共有する」というものが挙げられます。これは男性を落とすというだけではなく、人と人との親密度が増すテクニックとしても使えるくらいに有効なテクニックです。

2人しか知らない、2人だけの秘密を持っているというだけで、好きな男性から見ても「特別な存在」になるわけですから、ただの友達やクラスメート、単なる同僚、仕事仲間とは違った存在になることができます。

ただ、これだけで「自分のことを好きになってくれるかどうか」は確実とは言えませんので、この「秘密を共有する」という一歩進んだ特別な関係から先に進むためにも別の落とす方法も組み合わせて使っていきましょう。

男性を落とす方法・テクニックとして、次は「仕草編」を確認していきましょう。「行動」とそれほど変わりはありませんが、言うなれば「小さい行動」とも言えるようなものが「仕草」になります。

分かるか分からないか、相手に伝わるかどうかという小さい行動によって、好きな男性を落とすことに繋がるので、これらの「仕草」についても、しっかりと確認してください。

男性は女性が「照れて笑っている」ところや、「恥ずかしがっている」仕草というのに心を惹かれるものです。よく「女性が恥じらいを失ったら終わり」とか「恥じらいを持て」と言われるのはそれとも繋がっています。

小悪魔的にテクニックを使うのであれば、それほど恥ずかしいと思っていなくても、照れていなくても、恥ずかしそうに顔を赤らめて、恥ずかしそうに少しモジモジしたような態度を取っておけば、男性は目が離せなくなります。

あまりにもわざとらしいのは「あざとい」ということで見抜かれることもありますが、それでも「恥じらいのない女よりマシ」と思うのが男性の性（さが）なので、少しわざとらしくなってしまっても恥じらった仕草を見せましょう。

さきほど、男性を落とす方法の行動編で「目を見て会話をする」ということをご紹介しましたが、この時に「適度に目をそらす」仕草を加えるとさらに男性を落とす効果が高まります。

その目をそらす仕草も、「恥ずかしそう」な仕草を組み合わせることで、『さらにさらに』効果が倍増することになります。テクニックとして、3秒見つめたら目をそらすというものがありますが、それは「目が合ったとき」の話なので注意しましょう。

会話をしている最中に、そんなに頻繁に目を合わせたり逸したりということを繰り返しているのはあまりにも不自然で、「体調が悪いのかな？」とか「自分の顔に何かついてる？」という勘違いをさせることにも繋がりますので、やりすぎはNGです。

男性は「清楚」で「貞操観念がしっかりしている」女性が好きです。ですが、ガードが固すぎる女性には惹かれづらいという少しわがままな面があります。

ですので、ほんの少しでいいので、「隙」を見せることが大切です。それほどあからさまな露出はしなくてもいいですが、少し肌が見えるとか、かがんだ時に胸元が見えそうな「気がする」とかその程度の隙でも問題ありません。

そういった部分から男性が「性的に妄想」するので、その気持ちを昂ぶらせておいて、でも絶対に「付き合うまでは手を出させない」ことを徹底すれば、男性を落とすことは難しくありません。

男性を落とす方法・テクニックとして、続いては「言葉・セリフ編」を確認していきましょう。会話の中でどのようなセリフや言葉を使えば男性は気持ちが惹かれ、女性に落ちることになるのでしょうか。

男性を落とす言葉やセリフとしては、「付き合ってる人じゃないとダメ」というものが挙げられます。これは、恋人になってからじゃないとそこまでは許せないよ、ということを言葉でしっかりと伝えるということです。

手を繋ぐ程度であれば、何度かデートをしているほどの中であれば良いですが、ハグやキスも控えるべきですし、セックスは「男性を落とす」と思ってるのであれば絶対にやってはいけません。

そして、そのことを「ダメ」だとしっかりと言葉で伝えるのです。「いいところ」まで行ってるのに、それ以上は許してくれないということで、男性は「絶対にものにしてやる」と気持ちが熱くなるので、落ちるのは時間の問題でしょう。

男性を落とすための言葉やセリフとしては、「恋人になった時のことを想像させるセリフ」というものがあります。この言葉を使うことで、「恋人になったとき」のことを男性に意識させることができます。

たとえばですが、「私付き合ったら一途なんだよね」とか、「実は私こう見えて料理めちゃくちゃ得意なんだよ！」など、付き合ったら一途に想ってもらえる、付き合ったら手料理食べてみたいな、ということを想像できるセリフを使うのです。

女性は比較的、そこまで気になってる人ではなくとも「この人と付き合ったら」などを想像するものですが、男性の場合は「この女性とヤったら」のほうが先行する傾向にあるので、「付き合ったら」を想像しやすいように補助してあげましょう。

男性を落とすのに役立つ言葉やセリフには、「出会い頭に男性のことを褒める」というのがあります。待ち合わせや、学校内、会社内で会ったときに、「おはよ！あ、髪型いい感じかっこいいね！」など良いところを見つけて褒めます。

たとえば、普段はスーツ姿で会うことが多ければ「お！私服いいじゃん！」など、何か褒めるところ見つけて「出会い頭に」男性のことを褒めます。

これは、褒められることももちろん嬉しいですし、「ちゃんと見てくれている」とか「気づいてくれる」という女性も自分のことだったら嬉しいはずのことを男性にしてあげることで、男性も当然嬉しいのです。

男性を落とす方法・テクニックとして、色々なものを見てきましたが、次は「LINE・メール編」を確認しましょう。直接会わないとき、会えない時にも男性の心を惹ける良いテクニックです。

デートをしていた、2人で食事をしていた、みんなで遊んでいた、などさっきまで一緒にいた場合で、別れたあとに「すぐメールやLINEを送る」という方法は男性を落とすために有効なテクニックです。

「楽しかったねー、また遊ぼう」など軽いものでも良いですし、「また会いたいな」、「また2人で食事行こうね」など少し気持ちが伝わるようなものでも良いですし、とにかく別れてすぐにLINEを送ります。

これをすることによって、「自分に気があるのかな？」と男性は少しは考えますし、少なからず「好意は持ってくれている」と考えるので、そうなると男性のほうも女性が気になるようになります。

LINEで会話をしている場合に、「勝手に会話を減らさない」というのも、男性を落とすテクニックとして有効なものです。男性はあまり頻繁にLINEなどで会話を繰り返さない分、1回の文章が長くなりがちな傾向を持っている人もいます。

そういった時に、1回の文章で、会話A、会話B、会話Cと内容が別のものが混ざり合っているケースがあるのですが、これに返事をするときに、会話Bと会話Cの返事しかせずに、会話Aは自分の中で「納得」して返事をしないということがあります。

それが「悪い」ということではなく、「自分との会話に興味があるなら全部にしっかり返事くらいはしてくれるはず」という思いが多少なりとも出てくるので、それをしてくれる女性のほうが「ちゃんと返事をくれる女性」に選ばれるのは間違いありません。

LINEなどの返事をわざとゆっくりにして「ガッツいてるように見えないように」とか、「少し返事は焦らしたほうがいい」ということをする女性もいますが、それは「ときどき使うテクニック」です。

基本的にはなるべく早く返事をしましょう。自分が逆の立場だったらと考えれば分かるのですが、相手と会話をしたければ、1分1秒でも早く返事をしようと考えるはずです。それは男性も同じなのです。

ですから、返事が遅いと、「あ…、あまり会話したくないのかな？」と思われてしまいますし、「なんかLINE盛り上がってると思ってるの俺だけなのかも」と急に男性側が冷めてしまうことにも繋がります。焦らすのは時々で十分なのです。

男性を落とすテクニックとして、「心理学」にあるテクニックを利用した方法があります。ここでは、「ミラーリング効果」と「単純接触効果」、「相補性の法則」の3つをご紹介します。

ミラーリングというのは、人が自分と似ているもの、共通点があるものに対して親近感や好意を持つ「類似性の法則」を利用するものです。

たとえば、彼がテーブルに肘をついて頬杖をついたらそれを同じ行動をするとか、足を組んだら同じように足を組むなど、それをわざとらしくなく自然とやって、「何か気が合うな」と思わせるように行動するのです。

「単純接触効果」というのは、読んで字のごとく「接触頻度」を上げることで親密度や好感度が上がるという心理学の効果を恋愛にも応用したものです。

会う回数、見かける回数などが増えれば増えるほど親密度や好感度が上がりますので、積極的に接触頻度を増やすようにしましょう。

相補性の法則というのは、お互いに持っていないものを補い合おうという心理が働いて、惹かれ合うというものです。たとえば、明るく活動t的な男性が、静かで冷静な大人しい女性を好きになるようなものです。

これは、ミラーリングで挙げた「類似性の法則」と真逆のものになるのに矛盾を感じるかもしれませんが、すべてが同じ、すべてが違うはありえませんので、似た者同士だけど、お互いに持ってない部分を補える、というのが理想なのです。

男性を落とすためのテクニックをご紹介しましたが、その際に間違ってしまわないように、「落としたい男性にしてはダメなNG行動」というものもご紹介します。確認しておきましょう。

つい自慢話のようにこれまでの男性遍歴を話してしまう女性がいますが、これは男性にとってはNG行為そのものです。男性は分かってはいても女性に「清楚」「清純」を求めているものです。

男性は追われるよりも追いたい生き物で、これは太古からの「狩猟本能」によるものです。ですから、「狩り終えた獲物」には興味を失う可能性が高いので、付き合う前にカラダを許してしまうのは、大きな過ちのNG行為です。

あまりにもわざとらしく知らないフリをするのも「場がしらける」可能性がありますが、下品な下ネタを話したり、下品な下ネタに対してゲラゲラ笑ったりする行為は、男性が女性に求め憧れる「清純さ」とかけ離れるのでNG行動です。

心の距離感も男性を落とすためには非常に大事な部分ですが、男性を落とすなら「物理的な距離感」も大事です。簡単にいうと「近づく」というテクニックになります。

男性との距離感を縮めることで、シャンプーや香水の香りをより感じてもらうことができます。男性はそういった女性らしい香りに弱いのです。また嫌な相手でなければ、男性の「パーソナルスペース」に入ることで「ドキドキ」させることができます。

当然、物理的な距離感をゼロにするボディタッチという方法も有効ですが、ボディタッチはあまりやりすぎると「軽い女」や「やれそうな女」に見られる可能性もあるので、バランスを見極めて使いましょう。

好きな男性を落とすための方法やテクニックをご紹介していきました。「正しい努力」をすれば、男性の気持ちを惹くことに対して「逆効果」にはなりません。

かならず男性を落とすことができるとは限りませんが、逆効果ということはありませんので、正しい努力を続けて男性の気を惹けるように行動を起こし続けましょう。

「やりすぎたテクニック」や「ズレた方法」は正しい方法とは言えないので、その部分だけ気をつけて、ご紹介した内容なども参考に好きな男性を落としてみてください。