松本コンチータの現在！加藤浩次との関係は？元AV女優の今に迫る

90年代歯切れの良い大胆なトークで、タレントとしても活躍したAV女優松本コンチータさんは、松本人志や加藤浩次などの有名お笑い芸人と親交があった人物です。

世界マラナメ教の総帥と自称する独特の世界観や、さらりと下ネタ発言をするキャラクターで、多くの深夜番組にも出演し有名人になりました。

AV女優引退後は。「マルチエロアーティスト」として、幅広いジャンルの活動をしていましたが、最近は表舞台に姿を見せません。そこで、今回はそんな松本コンチータさんの気になる現在について、取り上げていきましょう。

松本コンチータさんは、大学在学中にAV女優としてデビューし、そのグラマラスなスタイルと色っぽい顔立ちで人気となりました。タレント活動も積極的に行い、人気お笑い芸人との交流もあった松本コンチータさんは、知名度を上げていったのです。

2000年代にはAV女優を引退し、作曲や女優活動などマルチに活動していました。しかし、最近はメディアに出演していません。以下では、松本コンチータさんのプロフィールを紹介していきましょう。

AV女優としてだけでなく、タレントとしても活躍した松本コンチータさんは、どのような軌跡を辿ってきたのでしょうか?以下では、松本コンチータさんの現在までの経歴を、詳しく見ていきましょう。

青森県で誕生した松本コンチータさんは、地元の高校を卒業した後、都内の短大に通うために上京しました。松本コンチータさんは地元の大学付属の高校に通っていましたが、閉鎖的な地元の雰囲気に馴染めなかったようです。

そのため、敢えて上京する必要のある都内の短大を受験したのかもしれません。

見事都内の短大に合格した松本コンチータさんは、20歳の時に街で芸能事務所からAV女優のスカウトを受けまました。松本コンチータさんは、そのスカウトを受け1993年にデビューを果たしたのです。

松本コンチータさんはAV女優活動を両親に隠しており、活動中は出身地を大阪府と公言していました。

松本コンチータさんは、1993年にAV女優として堂々としたデビューを飾ります。その直前には、ダウンタウンが司会をしていた深夜のバラエティ番組に出演しており、松本人志さんや浜田雅功と面白いトークを披露していました。

独特の大胆な発言が注目を浴びた松本コンチータさんは、世界マラナメ教のリーダーと自称し、タレントとしても人気を集めていったのです。

2000年代に入ると、松本コンチータさんはAV女優を引退し、マルチエロアーティストとしての活動を始めます。作曲や風俗店プロデュースなど、様々なジャンルの仕事をこなしていた松本コンチータさんは、この時期に女優として映画にも多く出演していました。

しかし、最近は目立った芸能活動は行っていないようです。

松本コンチータさんは、AV女優兼タレントとして大活躍していた頃、NHKの番組「ソリトン 金の斧銀の斧」に出演する予定がありました。しかし、この収録が突然取り止めになったのです。

この事件は、松本コンチータさんがAV女優であったことで、番組を中止にさせる何らかの力が働いたのではとファン達の間で囁かれました。しかし、この事件の真相は今も分かっていません。

上記の画像は、21歳の頃の松本コンチータさんが、初めてヌード写真集を出版した時の画像です。印象的な力ぐ強い目元や、グラマラスなスタイルで、多くの男性を虜にしました。どこか素朴な雰囲気もある顔立ちは、幅広い年齢層の男性の心を掴んだのです。

松本コンチータさんは独特な芸名でも、話題となりました。しかし、この芸名の由来を知っているという人は少ないと思います。そこで、以下では、松本コンチータという芸名が付いた理由を、詳しく取り上げていきましょう。

松本コンチータさんの「コンチータ」とは、松本コンチータさんが最初に所属していた芸能事務所の社長が付けたそうです。当時の社長は、「チンコ」と「勃つ」を感覚的に組み合わせ、「コンチータ」という外国人風の名前にしたと語っています。

松本コンチータの「松本」は、松本コンチータさんの本名と思い込んでいる人もいるでしょう。しかし、「松本」はデビュー飴から親交があったとされる大物お笑い芸人、松本人志さんの苗字からとったそうです。

松本人志さんのファンという松本コンチータさんは、デビュー直前に出演した番組「FNSの日1億2450万人の平成教育テレビ」に出演した際、松本人志さんと共演しています。

この際に、直接松本人志さんに苗字を使いたいと頼んだそうです。松本人志さんは快く了承しました。

松本コンチータさんは、人気お笑い芸人加藤浩次さんとも深い関わりがあるとされています。以下では、加藤浩次さんと松本コンチータさんの意外な関係について、詳しく説明していきましょう。

加藤浩次さんは北海道小樽市で生まれ、高校卒業後に地元で就職するものの、お笑い芸人を目指して上京します。その後、お笑い芸人養成所に入ると、相方となる山本圭壱と出会い、お笑いコンビ「極楽とんぼ」を結成したのです。

1989年に吉本興業に所属すると、様々なバラエティ番組で活躍し、1993年頃から人気が高まっていきました。2001年には元女優であった緒沢凛さんと結婚し、以降は司会者や俳優などとしても活躍していきます。

2006年に相方の山本圭壱さんがわいせつ罪で逮捕されるというトラブルも乗り越え、現在も多方面で活躍しているのです。

松本コンチータさんと加藤浩次さんは、1993年から1年間放送されていた深夜番組「殿様のフェロモン」で共演しています。

この番組は加藤浩次さんがブレイクする大きなきっかけとなった番組「めちゃ²イケてるッ!」の前身とされる番組で、過激な下ネタを扱う企画で注目を集めました。

特に人気のコーナーであった「ハケ水車」には、松本コンチータさんは何度も参加し、セクシーさで人気を集めたのです。

松本コンチータさんは、「殿様のフェロモン」で共演していた加藤浩次さんと、楽屋で一緒にいることが多かったそうです。

その頃、加藤浩次さんは松本コンチータさんにフェアチオをさせていたという衝撃的な逸話を、後に加藤浩次さんと旧知の仲である岡村隆史さんが語っています。

狂犬という異名でも知られている加藤浩次さんは、若い頃は特に破天荒な行動をしていたようです。

松本コンチータさんはAV女優として活動しながら、タレントや女優としても活躍していました。以下では、松本コンチータさんが出演していた深夜番組や映画を、2つ取り上げていきましょう。

1993年に放送されていた深夜番組「殿様ノフェロモン」は、下ネタ企画で注目された番組です。ハケの付いた水車に水着姿の女性が跨ったり、出演女性の自宅の下着をそのまま公開したりなどの過激なコーナーで、下品すぎるという声も上がった番組でした。

松本コンチータさんはこの過激な企画にも体当たりで参加し、有名になっていったのです。

1995年公開の映画「みんな〜やってるか!」は、いまや巨匠と呼ばれる映画監督ビートたけしが、初めて作ったコメディ映画作品です。

性欲を抑えられなくなった主人公の朝男が、常識外れの行動を起こしていくストーリーをテンポよく描いています。映画の中では「三億円事件」や「座頭市」などを意識したと思われるシーンが散りばめられており、注目されました。

松本コンチータさんは、坂田雅彦さん演じるイケメン俳優の熱烈なファンを演じています。初めての演技とは思えない堂々とした雰囲気で、際どい下ネタシーンも演じた松本コンチータさんは、女優としても知名度を上げたのです。

松本コンチータさんは、2000年頃にAV女優を引退し、以降は風俗店プロデュースやクラブイベント企画などで、マルチに活動していました。しかし、最近は全くメディアに取り上げられていません。

以下では、そんな松本コンチータさんの現況について、詳しく調べていきましょう。

松本コンチータさんの現況は謎に包まれており、現在もはっきり分かっていません。歌手活動をしているという噂や、楽曲提供をしているという噂もありますが、どれも確かな根拠は無いようです。

街元コンチータさんは最近全く芸能活動をしていないので、既に芸能界を引退して故郷の青森で暮らしているという噂もあります。最も信憑性の高い噂ですが、本当に故郷の青森で暮らしているという証拠はありません。

今回は、90年代にAV女優やタレントとして活躍した松本コンチータさんについて、詳しく調べました。独特の大胆な下ネタ発言で人気タレントとなった松本コンチータさんは、AV女優引退後に幅広いジャンルの活動をしていたようです。

しかし、現況は不明となっています。現在は芸能界から離れ、一般人として穏やかな生活を送っているのかもしれません。