2018年08月10日公開
2019年07月31日更新
気温16度の服装25選!最高・最低気温での春服コーデ【レディース】
気温16度とは春や秋に多い気温と言われています。春や秋の暖かいようで寒い気温にふさわしい服装とはどのようなものでしょうか?気温16度に対応した春らしい・秋らしい服装や、持っておくと着回しができて便利なアイテムを紹介しています。
目次
気温16度は春らしい陽気!服装も春らしくしたい!
気温16度とは、4月~5月にかけての大体の平均気温と考えていいでしょう。とは言え、時間帯によっては最高気温・最低気温の差が激しいのも春の特徴と言えます。一概に気温16度と言っても一日を通して16度をキープするわけではありません。
16度といっても天気によっても体感の気温は変化する、そんな寒暖差の激しい春こそ服装には気を遣いたいものです。気温の変化が激しいとは言え、お洒落な服装を楽しみたいのが女性の性でもあります。
春とは言え気温16度では、夜は寒いのでコートを羽織るべきか、ダウンを着用してもいいのか迷うことも多い春先のコーディネートですが、どんな服装なら寒い16度の気温でもお洒落で春らしくなるのか、コーディネート例を紹介していきましょう。
2019年のトレンドはこれ!
春先のコーディネート例を紹介する前に押さえて起きたいのが最新のトレンドです。トレンドを押さえておかないとせっかくのお洒落もやや流行遅れの服装になってしまうこともありえます。そうならないためにも2019年春のトレンドを紹介しておきましょう。
生地はクリスピーとマシュマロ
2019年春から夏にかけて、クリスピー生地がトレンドとなる傾向があります。クリスピーはやや生地が硬めでパリっとした触感のある生地なので、気温16度で着用する素材としてはやや寒い可能性があります。
反対にマシュマロ生地は滑らかな質感で重めな雰囲気があります。が、実際は軽くてドレープのかかるお洒落な印象を併せ持つ生地となります。マシュマロ生地は16度の気温におすすめの素材と言えます。
クリスピー生地を採用するのならコートやダウンなどで朝と夜の気温16度に対応するようにすれば、少し暑いと感じる日にもってこいな生地と言えます。反対にマシュマロ生地は気温が一日を通して16度と一定な日に最適でしょう。
柄はパステルチェックと暖色ストライプ
2019年トレンドとなる柄はパステルチェックと暖色ストライプです。パステルカラーのチェック柄は春先に着易い柄となります。
暖色ストライプはストライプの中に暖色を取り入れてもよし、ストライプと暖色を合わせるのもよしといったトレンドになります。
パステルも暖色も春先に取り入れ易いカラーなので、春先のコーディネートとして、パステルチェックや暖色ストライプを取り入れてみるといいかもしれません。
ワンポイントはシルバーのスパンコール
ここ数年トレンドに入りっぱなしのシルバーが2019年にもトレンドとして組み込まれています。シルバーは主張が強いため、ワンポイントとして取り入れるのがコツです。
バッグやヒールと言った小物にシルバーやプラスチックのスパンコールがあしらわれたものを採用するといいでしょう。
気温16度の春の服装コーデ【晴れの日】
2019年春のトレンドを押さえたところで、気温16度の春それも、寒暖差が最も出る晴れの天気にうってつけの服装を紹介していきましょう。
ドレープが美しいロングスカートコーデ
ロングスカートの醍醐味と言えばドレープの利いたふんわりとしたシルエットです。2019年トレンドであるマシュマロ生地のロングスカートやロングワンピースなどのコーディネートは女性らしさを漂わせ、春らしさを感じさせるコーディネートとなります。
ロングスカートに合わせる服はブラウスなどをチョイスすると、カーディガンやコートで最高気温16度にも最低気温16度にも対応できる、晴れの天気に丁度いい服装となるでしょう。
春用ダウンを使ったレディースコーデ
春になってダウンを着るのはちょっと季節外れでは?と思う人も多いでしょう。しかし、今春先でも着られるダウンが発売されており、春先であっても朝や夜の気温が16度まで下がって寒い時間帯にだけダウンを羽織るコーディネートが主流となっています。
寒暖差の激しい晴れの天気にこそ、ダウンやダウンベストで最低気温16度・最高気温16度に合わせた着こなしはカジュアルな印象を与えつつ、お洒落な印象を与えます。
薄手のワンピースやブラウス、ワイシャツ、デニム、レギンスなどと合わせると女性らしいシルエットを保ちつつ、気温16度でも寒いと感じた場合にはダウンを羽織れる服装になります。
デニムとトレンチコートでカジュアルなレディースコーデ
春と言えば、デニムににふわっとした印象のトレンチコートを羽織るのが流行っています。大きめサイズの服を着用して体型を隠すような服装は2019年のトレンドにも通用します。
なので、デニムにカーキ色やベージュ色のトレンチコートを合わせるスタイルが2019年春にも十分通用するでしょう。中にはお洒落でいてシンプルなシャツやレースのあしらわれたシャツなど、どんな服装にでも合うので好みで着まわしましょう。
気温が16度とは言え、昼の気温が高くなりそうな天気の場合は半そでのシャツを着用するのもいいでしょう。逆に気温16度でも寒い日には長袖のシャツなどをチョイスすれば丁度いいでしょう。
パーカーでゆったり休日のレディースコーデ
春に着用できるアウターと言えば、やはりパーカーは外せないでしょう。カジュアルな印象を与えるパーカーは親しみやすく、着方によってはおしゃれな印象を持たせられる便利なアイテムです。
パーカーに合わせる下はぴったりとしたデニムはもちろん、ふんわりとしらロングスカート、チノパンやスラックスでも合います。また、パーカーの下にワンピースなども女性らしさを感じさせる服装になります。
ただし、パーカーはだぼついた印象を与えてしまうので、緩めのパンツ類は避けた方が無難と言えるでしょう。パーカーは気温16度に適した服装と言えます。
デニムジャケットを女性らしく着こなすコーデ
デニムジャケットは春のイメージの強い服装ですが、硬めの生地な上だぼついた印象を与え女性らしさに欠けるアイテムでもあります。また、主張が強いのでなかなか服装に取り入れづらいイメージがあります。
そんなデニムジャケットには、思い切って明るめの色のワンピースや、ふわっとしたフレアスカートを合わせると一気に女性らしい印象に変わります。
中はシンプルなTシャツを合わせるとカジュアルな印象になり、スニーカーを履けるので歩き回るデートや気温16度とは言え変動がある日には最適なコーディネートと言えるでしょう。
気温16度の春の服装コーデ【曇りの日】
晴れの天気に続いて曇りの天気ではどのような服装がいいでしょうか?曇りの天気は日照がない分、気温が16度に保たれる特徴があります。そんな曇りの天気におすすめの服装を紹介していきましょう。
薄手のニットで春らしいレディースコーデ
ニットは寒いに着用するイメージですが、薄手のニットなら気温16度の曇りの天気でも暑すぎず・寒すぎないアイテムになります。気温16度になりがちな春には持っておきたいアイテムです
全体的にだぼっとした印象になりがちなニットにはデニムのようなぴったりとしたパンツや、ふんわりとしたフレアスカート、チノパンからバギーまで何にでも合います。
パンツに合わせてスニーカーを履いてもよし、お洒落にヒールを履いてもかまいません。ニットの袖をまくるとちょっとお洒落な印象に見せられるので、曇りの日の楽しみとしてニットを持っておくといいでしょう。
外出は厚手のカーディガンでコーディネート
曇りの天気で気温16度の外出にはやや厚めのカーディガンを羽織ると丁度いい温度になるでしょう。中はタンクトップや半そでを合わせると気温16度でも対応しやすくなりますし、お洒落な印象を持たせられます。
中にワンピースを取り入れるのもいいでしょう。下はパンツでもスカートでも対応できますが、やや厚めのロングカーディガンを羽織るなら、長い丈のパンツやスカートがおすすめです。
気温16度でも暑いと感じる場合は、袖を通さず肩にかけるなどすればよりお洒落な印象になります。体温の調整がしやすいのもカーディガンの魅力です。
羽織って気温に対応するトレンチコートコーデ
気温16度の曇り空になる日こそ、トレンチコートはおおいに活躍します。ダウンに比べて薄手で下にあわせる服装も多種多様に着こなせるトレンチコートは少なくとも1枚は持っておきたいアイテムと言えます。
パンツスタイルにも、スカートスタイルにも合わせ易く公私共に使い回しの利く便利なトレンチコートの下に、薄手のカーディガンを着用するのもおすすめです。
トレンチコートは便利ですがやや堅めのイメージがあるので、ロングスカートやカーディガンなどで女性らしいシルエットを出すといいでしょう。
曇りの天気こそダウンジャケットでレディースコーデ
晴れの日にダウンベストなどを着用してもいいとしたように、曇りの天気で気温が16度以下に落ちる日こそダウンジャケットやダウンコートの出番と言えるでしょう。
とは言え、春ですから曇りの天気と言えどやや気温が高めなので、薄めのダウンジャケットなどをチョイスするといいでしょう。中にはブラウスやタンクトップを合わせてもかまいません。
デニムにでもチノパンにでもフレアスカートにでも合う服装なので、自由に楽しく着こなしましょう。
気温16度の春の服装コーデ【雨の日】
晴れや曇りの天気よりもはるかに気温が落ちるのが雨の天気です。雨の日は寒いと言う意見が多くありますが、だからと言って冬に戻ったような格好は季節外れと感じさせてしまいます。気温16度の雨の天気にできる春らしい服装を紹介していきましょう。
雨の日はダウンでレディースコーデ
気温16度とはいえ、気温がやや下がり気味な雨の天気こそ、ダウンが活躍します。薄手のダウンジャケットであればアウターとして着用できますし、ダウンベストなら服装の中に取り入れられます。
ダウンジャケットの中にはブラウスやシャツを合わせるといいでしょう。下にはタイトスカートとタイツなどを合わせるとカジュアルで女性らしい雰囲気を出せます。
パンツスタイルに合わせるならデニムやスキニーと言ったぴったりしたパンツやガウチョなどのふんわりしたシルエットでも合わせられます。ダウンコートならエレガントな印象になるので、シーンに合わせて使い分けるといいでしょう。
厚手のニット+ストールコーデ
雨の天気で気温16度にはやや厚めのニットがおすすめです。それでも寒い場合はストールを合わせるとエレガントな印象になります。下にはワンピースを合わせるなどすると上品な服装になります。
Vネックのニットであれば、首にストールをあしらうことで首元にアクセントが付けられますし、ちょっとした防寒になるので、寒い日にはニットとストールの組み合わせもおすすめです。
パーカー+デニムジャケットでカジュアルなレディースコーデ
気温16度の雨の日には薄手のニットにデニムジャケットを合わせてもかまいませんが、よりカジュアルに仕上げるならパーカーにデニムジャケットを合わせてもいいでしょう。
下にはフレアスカートなどを合わせると女性らしい印象の服装になります。気温16度でも寒い雨の天気には重ね着しやすい気温になるので、寒い日にこそこうした重ね着を楽しみましょう。
ワンピースにはレギンス+アウターコーデ
気温16度以下に下がることもある雨の天気でもワンピースを楽しみたい場合は、レギンスなどで足元を温かくしつつ、トップスにはニットやトレンチコート、カーディガンを合わせた服装にするといいでしょう。
ニットやカーディガンであれば女性らしい服装に、トレンチコートであれば仕事でも十分通用する服装に、デニムジャケットを合わせるとカジュアルな服装になるので、その日の気分で組み合わせを楽しむといいでしょう。
気温16度の秋の服装コーデ【晴れの日】
ここまで春の気温16度におすすめのレディースコーディネートを紹介してきましたが、気温16度と言えば、秋も大体それくらいの気温になります。ここからは秋の気温16度に最適な服装を紹介していきましょう。
スタジャン+スカート+ニット帽でレディスコーデ
春よりも秋のイメージが強いのがスタジャンです。スタジャンは最近のトレンドでもあり、柔らかすぎるレディースファッションを堅めにする引き算の役割があります。重ね着コーデにもなるので、気温16度に適した服装になります。
スタジャンにはロングスカートでもミニのスカートやホットパンツにも合わせられます。ホットパンツを着用する場合はレギンスなどで露出を控えると落ち着いた雰囲気になります。
中には薄めのブラウスや、タンクトップなどがおすすめです。スタジャンの袖を通さず肩にかければお洒落な印象を与えられます。
ニット+ストールでゆったりレディースコーデ
冬に向かっていく秋は晴れの天気で16度であったとしても気温の下がる日が多くなっていきます。そんな秋にはボア素材のストールとニットを合わせるといいでしょう。
ニットとストールの組み合わせは女性らしいイメージが強くなるので、スカートよりもホットパンツやスラックスなどでやや堅めのアイテムを入れて上げると丁度いい仕上がりになります。
ニット+スカート+ヒールでレディースコーデ
ニットにスカートを履きたいのであれば、足元をタイツにすれば引き締まって見えます。全体的に色がシンプルにまとまっている場合は赤いヒールを入れると全体にまとまりのある服装になります。
ロングスカートを合わせるのであればタイツを着用し、ヒールで全体のふわっとした印象を引き締めるようにすればいいでしょう。これなら気温16度の寒い日でもスカートが履けます。
チェック柄ワンピース+帽子コーデ
秋のイメージと言えばチェック柄と暖かな印象を与える生地が使われたポーラーハットやキャベリン、キャップなどを合わせると秋らしいイメージになります。気温16度の寒い季節にはぴったりのアイテムです。
単調なワンピースも2019年のトレンドに合うシルエットになりますが、ウェストあたりにベルトなどをあしらうとまた違った趣になります。色は茶色やベージュ、シックな赤を取り入れると一気に秋らしい服装になります。
気温16度の秋の服装コーデ【曇りの日】
気温16度とはいえ、晴れの日よりも気温が落ちる曇りの天気にはやや暖かめの服装にするといいでしょう。曇り空の秋におすすめの服装を紹介していきます。
ニット+スカートにトレンチコートで引き締めコーデ
曇りの日には16度とは言え、やや気温の下がる秋のコーディネートには、ニットとスカートが主流ですが、それでも寒い場合はトレンチコートを合わせると甘すぎず、キリッとした印象の服装になります。
スカートの丈に合わせてトレンチコートを薄手のダウンジャケットやダウンベストに変えてもいいでしょう。晴れの天気よりもやや厚着にするのがポイントです。
パーカー+ジャケットでカジュアルレディースコーデ
春にも登場したパーカーですが、これから冬に向かっていく気温16度の秋にはパーカーに堅めジャケットを合わせると、カジュアルになりすぎず堅めな印象の服装にできます。
下にはデニムパンツやフレアスカートで遊び心を取り入れるとカジュアルさが際立ち、チノパンやスラックスを合わせると一段と堅い印象の服装に仕上がります。こうした重ね着ができるのも気温が16度になりがちな秋ならではと言ったところでしょう。
定番のブラウス+カーディガンのオフィスコーデ
白のブラウスに黒のパンツ、黄色のカーディガンを合わせると秋らしい装いになります。公私共に流用できる服装ですが、どちらかと言うとオフィス向きの服装になります。
気温16度であっても室内であればこの服装でも十分です。外に出る場合はその上にコートやダウンを羽織ると丁度いいでしょう。
ブークレー素材のニット一枚でレディースコーデ
曇った16度くらいの天気におすすめ素材がブークレーと呼ばれるフワフワとした触感の素材が使われたニットです。ブークレー素材のニットは一枚で外に出ても寒くない服装になります。
ブークレーのニットにはパンツで堅めに仕上げたり、スカートでふわっとした印象に仕上げたりと幅広い服装が楽しめます。
気温16度の秋の服装コーデ【雨の日】
気温16度とは言え、雨が振るとその分気温が下がったように感じられます。そんな雨の秋におすすめの服装を紹介していきましょう。
ニットやセーターを使ったレディースコーデ
晴れの天気に比べて気温の下がる雨の天気には厚めのニットや薄手のセーターを着用するといいでしょう。カラーはオレンジなどの暖色系でまとめると秋らしい服装に仕上がります。
ダークレッドやグリーンといった指し色をレギンスなどに取り入れると、暖色のふわっとした印象を菱決める効果があるのでおすすめです。
冬に向けてダウンを使ったレディースコーデ
気温16度の雨なら薄めのダウンジャケットがおすすめです。ダウンジャケットを合わせるなら薄手のニットを中に合わせるといいでしょう。
本格的な冬に向けたダウンジャケットをチョイスするなら、中はブラウスにしておくと気温に合わせた変化に対応しやすい服装になります。
ストール+トレンチコートでお洒落コーデ
春のコーディネートにも活躍したストールですが、暖かいボア素材のものなら春よりも秋向けの印象が強くなります。そこにトレンチコートを組み合わせるとエレガントな服装になります。
気温16度なら、中は薄手のニットやブラウスなどを合わせて、下はロングスカートやひざ丈のスカートにタイツなどで指し色を入れて上げると全体的に締まった印象の服装に仕上がります。
冬を先取りしたコートコーデ
気温16度の雨空には冬を先取りしたコートコーデも楽しめます。中は薄めのニット、アウターにはやや厚めのボア素材のコートをチョイスすると、全体的にふんわりとした仕上がりになります。
そこで、下にはスラックスやチノパンを合わせて堅い印象を取り入れると全体が引き締まって見えます。デニムを取り入れればカジュアルな印象の服装にもなります。
最高気温16度・最低気温16度の場合の服装
ここまで平均気温16度を温想定した服装を紹介してきましたが、最高気温16度と最低気温が16度とはまた違った体感温度になります。最高・最低気温16度の場合の服装を紹介していきましょう。
最高気温16度・最低気温16度ってどんな気温?
そもそも、最高気温16度と最低気温16度では一日の気温変動が大きく異なります。最高気温が16度であった場合は最低が14度や15度と朝から夜にかけて一日を通して肌寒い一日となります。
最低気温が16度出会った場合はやや温暖な天気と言えます。最低が16度となると昼ごろには17度、18度、最悪は20度まで気温が上昇する場合も考えられます。
どちらにも言えるのは、朝・昼・夜で気温が変動し、暑くなったり寒くなったりする一日であることに代わりありません。服装で調整するのがコツになります。
最高気温17度の服装・コーデ【レディース】
最高気温が17度となると、朝晩の冷えが厳しく、昼でもやや肌寒さを感じる気温になります。秋であればそろそろ冬物の出番と言ってもいいくらいの気温になります。
ニットやセーター、ダウンベストなどを着用して温かいコーディネートにするといいでしょう。外を出歩く場合は薄めのアウターを羽織るようにすれば、気温に合わせた体温調整が服装でできます。
最低気温17度の服装・コーデ【レディース】
最低気温17度は、昼は温かく、朝晩が寒い気温になります。最高気温17度の日は重ね着ファッションを楽しむといいでしょう。長袖のトップスに、カーディガンやトレンチコート、ストールなどを組み合わせて体温調整するといいでしょう。
連日最高気温が17度になる場合は朝晩の冷え方が違うこともあります。カーディガンとストールを合わせるなどして重ねる服装をチョイスするのも、この気温の醍醐味と言えます。
気温16度の時に準備しておくと便利なアイテム!
寒暖差の激しい春は服装での温度調整が重要となります。そんな春に持っておくと便利なアイテムをいくつか紹介しておきましょう。
ロングコートで寒い日に対応しつつトレンドを押さえる
2019年のトレンド生地と言われているクリスピー生地はやや硬めで、この生地を使用した服を着用すると、いわゆる寸胴体型と呼ばれるシルエットになることから、今年はボックスシルエットがトレンドとなると考えられています。
そこで押さえたいのが、ロングコートやカーディガンと言ったアウターです。ロングカーディガンやロングコートを使えば簡単にボックスシルエットができますし、中は薄めの服装にしておけば、最高気温になる昼にも、最低気温となる朝や夜にも対応できます。
トレンチコートであればどのような場面にも対応が利きますし、ロングカーディガンであればラフな雰囲気になるので、シーンによって使い分けるのもコーディネートの楽しみになります。
ストールで寒い気温にも対応
ストールはマフラーの代わりとしても使える便利なアイテムです。マフラーよりも幅が広く作られているので、1枚あれば体に巻きつけたり、マフラーの代わりに使えます。
まだマフラーを出すには早いと感じる秋であってもストールなら使えますので、春用の薄手のストールや、秋用にボア素材の厚手のストールを用意しておくと使い回しができて服装にワンポイント加えられます。
ダウンは春や秋にも使える
冬のイメージが強いダウンですが、薄手のダウンジャケットやダウンベストは春や秋にも活躍できるアイテムになります。ダウンジャケットはアウターとして、ダウンベストは服装の一部に取り入れられます。
どちらも使い勝手のいいアイテムなので、ダウンジャケットもダウンベストも1着ずつ持っておくと便利でしょう。
カーディガンには幅広い使い道が
カーディガンはアウターとしても、服装としても活躍します。また、厚さや長さによって様々な種類があるので、どんなシーンにも使えるアイテムです。
薄手のカーディガンをニットのように使えますし、室外でもアウターとして着用できるので、種類に応じて持っておくと使い回しができて便利です。
気温16度に合わせた服装でお洒落を楽しむには
気温16度と言えども最高気温16度、最低気温16度では一日の気温変動は大きく変わります。気温16度になる春や秋は気温が天候や時間帯に影響され易い時期でもあります。
そんな時期だからこそ、重ね着に工夫を凝らして気温変化に対応した服装を意識して、お洒落を楽しみましょう。